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第二章 花芽
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僕とソラ先生は事故に遭った日の2日後の午後に退院した。
「ねぇ周二、1人で帰れる?もしあれならサークルの誰かに迎えに来てもらうよ?」
サークルってのはたまに話に出て来る天周サークルとかってLGBTなアウトロー集団の事だと思われる。
「僕も高校2年生だからさすがに家に帰るぐらいは1人で出来るよ。心配してくれてありがとう」
待ってるなぁ…
「心配してくれてありがとうソラ」
僕はヒールの高さ分ホンノチョットだけ上から見下ろしているソラ先生にハグして軽くキスして病院を後にした。
ソラ先生はこれから少しの間自分の体の細胞を採取して研究するつもりなのと、事故の後処理で色々忙しいらしい。
そして事故の規模からテレビや雑誌類の取材などが多く来る事が予想されていた為、入院中は面会謝絶を言い渡されていて、愛奈も美里達も誰一人お見舞いに来れなかった。
これはおそらくだが、前後の車の運転手が死んでいるのに、原形を全く留めていない車に乗っていた僕とソラ先生だけが全くの無傷という矛盾を隠す為に、退院時期を偽装する目的もあったのではないかと、今なら思う。
そんな訳で、入院中に会えたのはソラ先生に何かを頼まれて来た幸之助だけだった。
病院の正面玄関を出て正門に向かって歩いて行くと門の近くに幸之助と芽瑠が立って大きく手を振っている。
「よっ!退院おめでとう!」
「お勤めご苦労様。新之助♡」
「幸之助はわざわざ来てくれてありがと。それと芽瑠、それは病院の出入口で言う事じゃ無いだろ?」
「ふふっ♡退院おめでと~♡」
芽瑠がそう言って僕をハグして、軽く唇にキスした。
「ちょっと!?芽瑠お前なにしてんの!?そういうのは幸之助とし…ろ?」
僕は幸之助を恐る恐る見上げたが、なぜか幸之助は笑顔で僕と芽瑠の事を見てる。
えっ?…幸之助ってもしかして…NTR属性持ってたりするのか?
「新之助、今日は退院お祝いにちょっといい所に行こうぜ!」
幸之助が僕と芽瑠の肩に手を置いてイイ笑顔で見下ろしてきた。
「いい所っていうのは?」
「それは行ってのお楽しみ♪あっちに足が用意してあるからほらほら」
幸之助は僕に抱き着いたままの芽瑠と僕をそのまま近くに停めてあった車まで連れてきてそのまま後部座席に押し込んだ。
「芽瑠、ガッツリ行ってイイからな」
イイ笑顔で親指を立ててドアの所から覗き込んでいた幸之助に、僕の腕を両腕で抱いたままの芽瑠が同じように親指を立てて笑顔を返した。
車の中は前と後ろが完全に分離される様に仕切られた内装になっていて、後部座席はかなり広く作られている。
「これどこで借りてきたの?」
ひじ置きとか皮張りで冬美さんの前乗ってた車とそこまで変わらないぐらいのゴージャスさを感じる。
「これ、実は梅原さんが用意してくれたんだよ。そして…♡」
芽瑠がまた僕にキスした。
「…なぁ、お前って休みに入る少し前ぐらいから幸之助と付き合ってたよな?まさかもう別れたのか?」
「んーん。今も付き合ってるよ。でも、幸之助って変態っぽいセックスしか出来ないから最初からそんな奴の相手させたら私がド変態になるかもしれないって言って絶対に抱いてくれないの。だから、幸之助がこいつとならしてもいいって言ってる人とセックスしてそれが普通になったら抱いてくれる事になってるの。だから…」
芽瑠がもう一回、今度は舌を入れたキスをしてくれた。
「私今日初めて男の人とキスしたのね。それで…ついでって言う訳じゃないんだけど、新之助のここで私を大人にして欲しいの…イイよね?」
芽瑠が僕の下半身に手を伸ばしてすごく慣れた感じに撫でてくれた。
って言うかズボンの上から撫でられているのにすごく気持ちイイ♡
こいつどこでこんなテクニックを!?
とりあえず前日から合計で20回ぐらい搾り取られていた僕は、芽瑠の求めに1回だけ何とか応えて、揺れる車内で横っ腹を包み込む様にもっちり密着している芽瑠のおっぱいの柔らかさを感じている。
ちなみに芽瑠は自分で色々なモノを入れて遊んでいた様で、血が出るような事は無かった。ただ、今まで色々受け入れてきたモノのサイズより少しばかり大きくて長かった僕のオチンチンを入れられてかなり痛かったらしい。
…でも…涙を浮かべながら『大丈夫だから好きに動いて』って芽瑠が言ってくれた時は…やっぱり嬉しかったなぁ♡
あっ…そう言えば本物の処女の子とセックスしたのってこれが初めてだった…わ~♡
今まで相手してくれた子達…一応何人か処女をもらってるけど、でもそれって経験済みの処女だから、本当の処女とはちょっと違うって言うか…経験済みの処女?まぁ説明としては間違ってないか。
でも経験者の処女の子とするセックスって言うのは、痛みを我慢するだけだった顔があっという間に気持ち良さを感じている顔に変わっていくのがすごく興奮するので、それはそれで別に悪い訳では無いんだよなぁ~♡
「あっ、そう言えばなんで避妊するなって言ってきたの?」
始める前にフェラで絞られそうになって、焦ってゴムを探す僕に、芽瑠が避妊はしないでくれって言って、そのまま体勢を入れ替えてキスしてくれたので、そのまま流されて始めてしまったのだが…
「それは…んっ…まだ股間に何かを突っ込まれてる感じがする…みんなこんなセックスしてるの?」
理由は言い難いのかな?それと、みんなってのはたぶん美里とか冬美さん達の事を言ってると思うが…
「全く同じって事は無いけど、でも人それぞれだよ。美里と冬美さん辺りは回復セックスの中毒者みたいになってきてるから大体日に1回ぐらいはそれしてるし、碧は最近ギリギリのシチュエーションを楽しむ様になってきてるみたいで回復セックスはそんなにして…まぁ2日に1回ぐらいはしてるか。阿部さんなんかは最近朝僕を見つけるだけで濡れる様になってきたらしくて、前戯も何もせずに挨拶気分で一気に奥まで突っ込む様なセックスを毎日してるな。あとは…こんなものか」
ソラ先生は普通のセックスだけど、わざわざここでは言わなくてもいいな。
「そっかぁ…じゃぁ私も自分に合った体の関係を見つけないといけないのか…ねぇ、回復セックスってのは今できるの?」
僕の乳首をレロレロたまにしつつ、下半身をナデナデしながら芽瑠が聞いてきた。
こいつなんでここまでオチンチンの扱いがすごいの?撫でられてるだけで復活してきてるんだけど。
「時間がどれぐらいあるのか分からないから今は無理かもしれないけど…」
「あと1時間半ぐらいドライブしてくれる事になってるけどもっとかかる?」
幸之助は芽瑠を僕に2時間抱かせる気で準備してたのかよ。
「なぁ芽瑠、お前が僕との回復セックス覚えたら、美里とか冬美さんとか碧みたいに中毒者みたいになって…もう幸之助と出来なくなるかもしれないぞ?本当にイイのか?」
「幸之助と出来なくなるのはちょっと困るけど…でもすっごく気持ちイイのなら一回ぐらいはしてみたいかな?」
フルフラットな状態になった後部座席の上で僕に腕まくらされた芽瑠が見上げながらこんな事を言って来てるのだが…
話に聞く限りでは性的な開発をほぼ終えていた冬美さんでも一回の回復セックスで依存症気味になるほどの強烈な気持ち良さなんだよなぁ…みんな男に道具の様に扱われていた女の子達なのに、僕とは喜んでセックスしたがるほどの気持ち良さ…
こいつがそんな快楽に抗えるとは絶対に思えない。
だって芽瑠って自分の乳首を大人サイズまで自分だけで育ててしまうほどのオナニストだもん。
僕の脳裏にあの時初めて見た家族以外の女の子のおっぱい…生じゃないけど手が届く距離に居る女の子のおっぱいの映像が極彩色に彩られて浮かび上がった。
「あっ♡大きくなってるって事はしてくれるって事なんだよね?」
芽瑠の手の動きが速くなってあっという間に準備が完了した。
何にしても僕とのセックスが最高なんて思われたら本当に幸之助から芽瑠を奪うよなことになってしまうので、これは絶対にしたくない。
ならば…
「なぁ芽瑠。僕は今芽瑠と幸之助のしたい事に付き合ってあげたよね?」
「えっ?したい事?一応お祝いのつもりだったんだけど…まぁそう言えなくも無いかな?」
退院のお祝いに処女の子を好きにしていい権利をくれるとか大盤振る舞いすぎだろ。
「まぁそんな訳で、僕のしたい事もさせて欲しいな~って思ってるんだけど、どうかな?ちなみこれぐらいの事で…」
「!?!?!?!ンーーー!?!?!?」
芽瑠にキスしながら舌を入れない状態で指を軽く一本折って回復魔法を掛けてみたら、芽瑠が目を剥いて全身を硬直させた。
「…今のって…キス…えっ?今のが回復魔法の気持ち良さなの?」
「それが口と膣の辺りから全身にもっとすごい勢いで吹き荒れるって美里とか冬美さんは言ってるけどどう?僕のお願いを聞いてくれるならそんな気持ち良さを楽しませてあげるよ」
芽瑠の口に人差し指をゆっくり入れながら聞いたら、芽瑠の顔が一気にゆで上がる様に赤くなり、それが全身に広がって行った。
「…何をしたらいいの?」
ふっ…釣れた♡
僕は芽瑠に言って幸之助を後ろの席に呼んでもらった。
「なぁ、こんな俺でもさすがに自分の女が他の男に抱かれてる姿を見せられるのは辛いんだが…何させる気だ?」
幸之助がドアを開けて乗ってきて仏頂面で腕を組み僕と芽瑠から一番遠い場所に座って聞いてきた。
「一応芽瑠の初めてはさっきもらったから、今度は幸之助に抱かれている芽瑠とちょっとしたいなって思って来てもらったんだ。幸之助も芽瑠の初めてを僕にくれるのは了承してくれてたんだろ?」
「まぁそりゃぁな。他の奴にくれてやるぐらいなら新之助がまだマシって思ってたが…」
僕がまだマシとか言ってるって事は、やっぱり嫌だったんじゃねぇか。ったく。
「だから、ほら、芽瑠が僕にフェラしてる間に、芽瑠と初めてのセックスを楽しんで欲しいんだけど…ダメか?」
「…この程度の事は天さんの所で何度もしてきたけど、さすがに彼女と親友との3Pってのは初めてだ。なんか…悪くねぇな♡芽瑠に誰の女なのかを教えてやる為に本気で犯したくなってきたぜ」
芽瑠が僕のオチンチンに吸い付いてる状態で体を小さく震わせたのが感じられた。
「じゃぁそんな服着てないでさっさと準備してくれ。僕の方は芽瑠のフェラの気持ち良さでそろそろいっちゃいそうなんだ」
「あー芽瑠のフェラってマジ気持ちいいからなぁ。少し拙い感じが最高だろ?」
「本当にすごいな。これってお前が仕込んだのか?」
「いいや、芽瑠は初めてのフェラの時からすごかったぞ。俺が今まで芽瑠の口に何度出してきたと思ってるんだ?そろそろ3桁行きそうなぐらいだぞ?」
「マジで?!お前芽瑠…僕のもこんなに口いっぱいに入れて下品な音させまくるとか…さすがにチンコ好きすぎじゃね?…痛ったい!?」
おちんちん噛まれた!
「芽瑠がお前より俺のチンポの方が良いって言ってるみたいだな、芽瑠、待たせたな。お前の体の奥に俺のこれで所有者が誰か書き込んでやるからな」
幸之助がそう言って僕とほとんど同じ大きさのおちんちんを芽瑠の股間に宛がってゆっくり押し込んだ。
「ん~~♡ふぉーほー♡んっ♡」
「ほら芽瑠。おまんこにだけ気を向けずにこっちも頑張ってくれ」
僕は芽瑠の顔を両手で持って少し強く押し込んだ。
「ん~~~!!…♡ンボゲホッ…」
芽瑠の下半身と口の辺りからずいぶんと水っぽい音がしはじめた。
「新之助よぉ、俺の女にずいぶんと無茶な事してくれてんじゃねぇか。そこまでされたら俺もギア上げて行くしかねぇよなぁ♡芽瑠、こっちにも指入れて楽しませてやるからいつもみたいに口でいくんじゃねぇぞ」
「えっ?芽瑠って口でもいけるの?」
「あぁ、こいつ俺のチンポ…っていうかあの映像でイメージトレーニングしまくってたから…まぁそのことはいっか。ほら、芽瑠ってフェラの女神だから最初にチンポ口に含んだ時に全身を振るわせていってたぞ」
「口だけでいける人って僕初めてかもしれないなぁ…」
「それに芽瑠は乳首だけでもいけるからな♡」
「ん~~!!んんん~~!!!」
僕に顔を押さえられているからおちんちんを口から抜けずにんーんー言い続けてる芽瑠だが、もしかしたら恥ずかしいのかな?
「へ~やっぱり芽瑠って乳首でもいけるんだな~なんとなくそうかもって思ってたんだけど芽瑠お前本当にエッチな事に前向きな女だったんだな♡」
「ん~~~~!!…ん…んーん…♡」
おっ?芽瑠の体が全身赤く染まって艶っぽくなってきてる…全身に汗をかき始めてるのか。
…そろそろか♡
「そう言えば幸之助と芽瑠は僕と関係のある子達から色々聞いてるんだよね?」
「んっ♡ホッ♡オリャッ♡お?あぁ、色々聞いたぞ。特に冬美さんと碧さんからはほとんど毎日どんな事をしてるか聞いてるな♪芽瑠のここビシャビシャだなぁ~ここまで濡れてくれるともう一段ギヤあげたくなってくるじゃねぇか♡」
幸之助が芽瑠のお尻に埋め込んでいた指2本を抜いて3本にして舐めまわして再度埋め込み始めた。
「ん~~~!!!!んんんん!?!?!ん~~!!ぷはっ♡まだ3本はダメだよ!!あの時みたいになるから」
「芽瑠~お口の休憩を誰が許した?」
僕は芽瑠の頭を持って喉奥まで入る様に一気に押し込んだ。
「グボッ…ゴッ…♡」
「さてと、そろそろ最高に気持ちイイセックスってのを楽しませてやるな♡二人とも意識をしっかりと持っておけよ♡」
僕は腕で芽瑠の頭を押しながら手の指4本を一気に折って回復魔法を連打した♡
…そして、幸之助と芽瑠と僕は意識を飛ばしてしまった♡
「ねぇ周二、1人で帰れる?もしあれならサークルの誰かに迎えに来てもらうよ?」
サークルってのはたまに話に出て来る天周サークルとかってLGBTなアウトロー集団の事だと思われる。
「僕も高校2年生だからさすがに家に帰るぐらいは1人で出来るよ。心配してくれてありがとう」
待ってるなぁ…
「心配してくれてありがとうソラ」
僕はヒールの高さ分ホンノチョットだけ上から見下ろしているソラ先生にハグして軽くキスして病院を後にした。
ソラ先生はこれから少しの間自分の体の細胞を採取して研究するつもりなのと、事故の後処理で色々忙しいらしい。
そして事故の規模からテレビや雑誌類の取材などが多く来る事が予想されていた為、入院中は面会謝絶を言い渡されていて、愛奈も美里達も誰一人お見舞いに来れなかった。
これはおそらくだが、前後の車の運転手が死んでいるのに、原形を全く留めていない車に乗っていた僕とソラ先生だけが全くの無傷という矛盾を隠す為に、退院時期を偽装する目的もあったのではないかと、今なら思う。
そんな訳で、入院中に会えたのはソラ先生に何かを頼まれて来た幸之助だけだった。
病院の正面玄関を出て正門に向かって歩いて行くと門の近くに幸之助と芽瑠が立って大きく手を振っている。
「よっ!退院おめでとう!」
「お勤めご苦労様。新之助♡」
「幸之助はわざわざ来てくれてありがと。それと芽瑠、それは病院の出入口で言う事じゃ無いだろ?」
「ふふっ♡退院おめでと~♡」
芽瑠がそう言って僕をハグして、軽く唇にキスした。
「ちょっと!?芽瑠お前なにしてんの!?そういうのは幸之助とし…ろ?」
僕は幸之助を恐る恐る見上げたが、なぜか幸之助は笑顔で僕と芽瑠の事を見てる。
えっ?…幸之助ってもしかして…NTR属性持ってたりするのか?
「新之助、今日は退院お祝いにちょっといい所に行こうぜ!」
幸之助が僕と芽瑠の肩に手を置いてイイ笑顔で見下ろしてきた。
「いい所っていうのは?」
「それは行ってのお楽しみ♪あっちに足が用意してあるからほらほら」
幸之助は僕に抱き着いたままの芽瑠と僕をそのまま近くに停めてあった車まで連れてきてそのまま後部座席に押し込んだ。
「芽瑠、ガッツリ行ってイイからな」
イイ笑顔で親指を立ててドアの所から覗き込んでいた幸之助に、僕の腕を両腕で抱いたままの芽瑠が同じように親指を立てて笑顔を返した。
車の中は前と後ろが完全に分離される様に仕切られた内装になっていて、後部座席はかなり広く作られている。
「これどこで借りてきたの?」
ひじ置きとか皮張りで冬美さんの前乗ってた車とそこまで変わらないぐらいのゴージャスさを感じる。
「これ、実は梅原さんが用意してくれたんだよ。そして…♡」
芽瑠がまた僕にキスした。
「…なぁ、お前って休みに入る少し前ぐらいから幸之助と付き合ってたよな?まさかもう別れたのか?」
「んーん。今も付き合ってるよ。でも、幸之助って変態っぽいセックスしか出来ないから最初からそんな奴の相手させたら私がド変態になるかもしれないって言って絶対に抱いてくれないの。だから、幸之助がこいつとならしてもいいって言ってる人とセックスしてそれが普通になったら抱いてくれる事になってるの。だから…」
芽瑠がもう一回、今度は舌を入れたキスをしてくれた。
「私今日初めて男の人とキスしたのね。それで…ついでって言う訳じゃないんだけど、新之助のここで私を大人にして欲しいの…イイよね?」
芽瑠が僕の下半身に手を伸ばしてすごく慣れた感じに撫でてくれた。
って言うかズボンの上から撫でられているのにすごく気持ちイイ♡
こいつどこでこんなテクニックを!?
とりあえず前日から合計で20回ぐらい搾り取られていた僕は、芽瑠の求めに1回だけ何とか応えて、揺れる車内で横っ腹を包み込む様にもっちり密着している芽瑠のおっぱいの柔らかさを感じている。
ちなみに芽瑠は自分で色々なモノを入れて遊んでいた様で、血が出るような事は無かった。ただ、今まで色々受け入れてきたモノのサイズより少しばかり大きくて長かった僕のオチンチンを入れられてかなり痛かったらしい。
…でも…涙を浮かべながら『大丈夫だから好きに動いて』って芽瑠が言ってくれた時は…やっぱり嬉しかったなぁ♡
あっ…そう言えば本物の処女の子とセックスしたのってこれが初めてだった…わ~♡
今まで相手してくれた子達…一応何人か処女をもらってるけど、でもそれって経験済みの処女だから、本当の処女とはちょっと違うって言うか…経験済みの処女?まぁ説明としては間違ってないか。
でも経験者の処女の子とするセックスって言うのは、痛みを我慢するだけだった顔があっという間に気持ち良さを感じている顔に変わっていくのがすごく興奮するので、それはそれで別に悪い訳では無いんだよなぁ~♡
「あっ、そう言えばなんで避妊するなって言ってきたの?」
始める前にフェラで絞られそうになって、焦ってゴムを探す僕に、芽瑠が避妊はしないでくれって言って、そのまま体勢を入れ替えてキスしてくれたので、そのまま流されて始めてしまったのだが…
「それは…んっ…まだ股間に何かを突っ込まれてる感じがする…みんなこんなセックスしてるの?」
理由は言い難いのかな?それと、みんなってのはたぶん美里とか冬美さん達の事を言ってると思うが…
「全く同じって事は無いけど、でも人それぞれだよ。美里と冬美さん辺りは回復セックスの中毒者みたいになってきてるから大体日に1回ぐらいはそれしてるし、碧は最近ギリギリのシチュエーションを楽しむ様になってきてるみたいで回復セックスはそんなにして…まぁ2日に1回ぐらいはしてるか。阿部さんなんかは最近朝僕を見つけるだけで濡れる様になってきたらしくて、前戯も何もせずに挨拶気分で一気に奥まで突っ込む様なセックスを毎日してるな。あとは…こんなものか」
ソラ先生は普通のセックスだけど、わざわざここでは言わなくてもいいな。
「そっかぁ…じゃぁ私も自分に合った体の関係を見つけないといけないのか…ねぇ、回復セックスってのは今できるの?」
僕の乳首をレロレロたまにしつつ、下半身をナデナデしながら芽瑠が聞いてきた。
こいつなんでここまでオチンチンの扱いがすごいの?撫でられてるだけで復活してきてるんだけど。
「時間がどれぐらいあるのか分からないから今は無理かもしれないけど…」
「あと1時間半ぐらいドライブしてくれる事になってるけどもっとかかる?」
幸之助は芽瑠を僕に2時間抱かせる気で準備してたのかよ。
「なぁ芽瑠、お前が僕との回復セックス覚えたら、美里とか冬美さんとか碧みたいに中毒者みたいになって…もう幸之助と出来なくなるかもしれないぞ?本当にイイのか?」
「幸之助と出来なくなるのはちょっと困るけど…でもすっごく気持ちイイのなら一回ぐらいはしてみたいかな?」
フルフラットな状態になった後部座席の上で僕に腕まくらされた芽瑠が見上げながらこんな事を言って来てるのだが…
話に聞く限りでは性的な開発をほぼ終えていた冬美さんでも一回の回復セックスで依存症気味になるほどの強烈な気持ち良さなんだよなぁ…みんな男に道具の様に扱われていた女の子達なのに、僕とは喜んでセックスしたがるほどの気持ち良さ…
こいつがそんな快楽に抗えるとは絶対に思えない。
だって芽瑠って自分の乳首を大人サイズまで自分だけで育ててしまうほどのオナニストだもん。
僕の脳裏にあの時初めて見た家族以外の女の子のおっぱい…生じゃないけど手が届く距離に居る女の子のおっぱいの映像が極彩色に彩られて浮かび上がった。
「あっ♡大きくなってるって事はしてくれるって事なんだよね?」
芽瑠の手の動きが速くなってあっという間に準備が完了した。
何にしても僕とのセックスが最高なんて思われたら本当に幸之助から芽瑠を奪うよなことになってしまうので、これは絶対にしたくない。
ならば…
「なぁ芽瑠。僕は今芽瑠と幸之助のしたい事に付き合ってあげたよね?」
「えっ?したい事?一応お祝いのつもりだったんだけど…まぁそう言えなくも無いかな?」
退院のお祝いに処女の子を好きにしていい権利をくれるとか大盤振る舞いすぎだろ。
「まぁそんな訳で、僕のしたい事もさせて欲しいな~って思ってるんだけど、どうかな?ちなみこれぐらいの事で…」
「!?!?!?!ンーーー!?!?!?」
芽瑠にキスしながら舌を入れない状態で指を軽く一本折って回復魔法を掛けてみたら、芽瑠が目を剥いて全身を硬直させた。
「…今のって…キス…えっ?今のが回復魔法の気持ち良さなの?」
「それが口と膣の辺りから全身にもっとすごい勢いで吹き荒れるって美里とか冬美さんは言ってるけどどう?僕のお願いを聞いてくれるならそんな気持ち良さを楽しませてあげるよ」
芽瑠の口に人差し指をゆっくり入れながら聞いたら、芽瑠の顔が一気にゆで上がる様に赤くなり、それが全身に広がって行った。
「…何をしたらいいの?」
ふっ…釣れた♡
僕は芽瑠に言って幸之助を後ろの席に呼んでもらった。
「なぁ、こんな俺でもさすがに自分の女が他の男に抱かれてる姿を見せられるのは辛いんだが…何させる気だ?」
幸之助がドアを開けて乗ってきて仏頂面で腕を組み僕と芽瑠から一番遠い場所に座って聞いてきた。
「一応芽瑠の初めてはさっきもらったから、今度は幸之助に抱かれている芽瑠とちょっとしたいなって思って来てもらったんだ。幸之助も芽瑠の初めてを僕にくれるのは了承してくれてたんだろ?」
「まぁそりゃぁな。他の奴にくれてやるぐらいなら新之助がまだマシって思ってたが…」
僕がまだマシとか言ってるって事は、やっぱり嫌だったんじゃねぇか。ったく。
「だから、ほら、芽瑠が僕にフェラしてる間に、芽瑠と初めてのセックスを楽しんで欲しいんだけど…ダメか?」
「…この程度の事は天さんの所で何度もしてきたけど、さすがに彼女と親友との3Pってのは初めてだ。なんか…悪くねぇな♡芽瑠に誰の女なのかを教えてやる為に本気で犯したくなってきたぜ」
芽瑠が僕のオチンチンに吸い付いてる状態で体を小さく震わせたのが感じられた。
「じゃぁそんな服着てないでさっさと準備してくれ。僕の方は芽瑠のフェラの気持ち良さでそろそろいっちゃいそうなんだ」
「あー芽瑠のフェラってマジ気持ちいいからなぁ。少し拙い感じが最高だろ?」
「本当にすごいな。これってお前が仕込んだのか?」
「いいや、芽瑠は初めてのフェラの時からすごかったぞ。俺が今まで芽瑠の口に何度出してきたと思ってるんだ?そろそろ3桁行きそうなぐらいだぞ?」
「マジで?!お前芽瑠…僕のもこんなに口いっぱいに入れて下品な音させまくるとか…さすがにチンコ好きすぎじゃね?…痛ったい!?」
おちんちん噛まれた!
「芽瑠がお前より俺のチンポの方が良いって言ってるみたいだな、芽瑠、待たせたな。お前の体の奥に俺のこれで所有者が誰か書き込んでやるからな」
幸之助がそう言って僕とほとんど同じ大きさのおちんちんを芽瑠の股間に宛がってゆっくり押し込んだ。
「ん~~♡ふぉーほー♡んっ♡」
「ほら芽瑠。おまんこにだけ気を向けずにこっちも頑張ってくれ」
僕は芽瑠の顔を両手で持って少し強く押し込んだ。
「ん~~~!!…♡ンボゲホッ…」
芽瑠の下半身と口の辺りからずいぶんと水っぽい音がしはじめた。
「新之助よぉ、俺の女にずいぶんと無茶な事してくれてんじゃねぇか。そこまでされたら俺もギア上げて行くしかねぇよなぁ♡芽瑠、こっちにも指入れて楽しませてやるからいつもみたいに口でいくんじゃねぇぞ」
「えっ?芽瑠って口でもいけるの?」
「あぁ、こいつ俺のチンポ…っていうかあの映像でイメージトレーニングしまくってたから…まぁそのことはいっか。ほら、芽瑠ってフェラの女神だから最初にチンポ口に含んだ時に全身を振るわせていってたぞ」
「口だけでいける人って僕初めてかもしれないなぁ…」
「それに芽瑠は乳首だけでもいけるからな♡」
「ん~~!!んんん~~!!!」
僕に顔を押さえられているからおちんちんを口から抜けずにんーんー言い続けてる芽瑠だが、もしかしたら恥ずかしいのかな?
「へ~やっぱり芽瑠って乳首でもいけるんだな~なんとなくそうかもって思ってたんだけど芽瑠お前本当にエッチな事に前向きな女だったんだな♡」
「ん~~~~!!…ん…んーん…♡」
おっ?芽瑠の体が全身赤く染まって艶っぽくなってきてる…全身に汗をかき始めてるのか。
…そろそろか♡
「そう言えば幸之助と芽瑠は僕と関係のある子達から色々聞いてるんだよね?」
「んっ♡ホッ♡オリャッ♡お?あぁ、色々聞いたぞ。特に冬美さんと碧さんからはほとんど毎日どんな事をしてるか聞いてるな♪芽瑠のここビシャビシャだなぁ~ここまで濡れてくれるともう一段ギヤあげたくなってくるじゃねぇか♡」
幸之助が芽瑠のお尻に埋め込んでいた指2本を抜いて3本にして舐めまわして再度埋め込み始めた。
「ん~~~!!!!んんんん!?!?!ん~~!!ぷはっ♡まだ3本はダメだよ!!あの時みたいになるから」
「芽瑠~お口の休憩を誰が許した?」
僕は芽瑠の頭を持って喉奥まで入る様に一気に押し込んだ。
「グボッ…ゴッ…♡」
「さてと、そろそろ最高に気持ちイイセックスってのを楽しませてやるな♡二人とも意識をしっかりと持っておけよ♡」
僕は腕で芽瑠の頭を押しながら手の指4本を一気に折って回復魔法を連打した♡
…そして、幸之助と芽瑠と僕は意識を飛ばしてしまった♡
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