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第二章 花芽

09 強化セックス合宿(そこはかとなくレイプ)

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「…なぁ新之助よぉ」
「…なに?」
「…お前こんなセックス毎日何度もしてんの?」
「…さっきの気持ち良さは…ちょっと記憶に無いなぁ」
「…そっかぁ…あれがいつもだよって言われたらお前の事師匠って呼ぼうと思ってたよ」
「…幸之助にそう呼ばれたらさすがに困るなぁ…そう言えば芽瑠が最初に避妊するなって言ってたのって幸之助の指示?」
「…あーそれ二人で決めたんだ。最高に気持ちイイセックスでまずは普通を楽しんでほしかったからな」
「…普通かぁ…芽瑠たぶん極上の快楽を楽しんだんじゃないかなぁ…普通に戻れっかなぁ」
「…そっかぁ…芽瑠は今から大変だなぁ…それにしても俺、性的な色々ってもうカンストしてるって思ってたんだけど…まだまだだったみたいだなぁ」
「…カンストってそこまで色々やらされたの?」
「…あぁ、3連トコロテンセックスの全部の役割やった事あるし、女が2本入れられてる所でクリトリスしゃぶりまくったりもしたし」
「…知らん名称が出てきてるけどお前ソラ先生にかなり大変な目に遭わせられてたんだな」
「…まぁ大変ってのは間違ってねぇが、最高に気持ちいい思いを中学の頃からしてもらってきたから差し引きゼロって感じかなぁ」
「…僕そんなの全く知らなかったよ。呼んで欲しかったとは全く思わないけど」
「…まぁなぁ、俺も新之助をこっち側に呼ぼうとは思って無かったからそこらはお互い様って感じだが…まさかここまでの快楽が存在するとはなぁ…」

ちなみに僕と幸之助は後部座席に全裸で並んで座り、まだ目を覚まさない芽瑠を僕らの膝の上に寝かせて、なんとなく芽瑠の体をつつきながら話をしている。

「芽瑠がこんな状態になるのを見て気持ち良さを一緒に感じたら僕が何で幸之助を呼んだかは分かってくれた?」
「…あぁ。こんな気持ち良さを教えられたらどんな女でも一発で確実に落ちる。俺から芽瑠を盗らない為だろ?」
「分かってくれたなら良かったよ。僕はまだ幸之助との親友の関係を壊したくないんだ」
「俺、お前と親友になれたのを今ほどうれしく思った事無いぞ」
とりあえず僕と幸之助はお互い別々に芽瑠のクリトリスと乳首を反対の手で引っ張りながら、固い握手をした。

「まぁそんな訳で、僕が芽瑠とするなら幸之助にはなるべく混ざって欲しいって思ってる訳なんだが、大丈夫?」
「そうだなぁ…さすがに気にせず楽しめとは俺も言えんな。こんな芽瑠をお前だけに楽しませるのは業腹モンだから。いいぜ」

こうして僕と芽瑠と幸之助は週に2~3回ほど芽瑠がしたくなった時に集まって、3Pを楽しむ様になった♡
後に芽瑠が、『なんかねぇ…天国でおちんちん100本ぐらいに全身の穴を犯され続ける夢を見ていた気がする♡』なんて感想を言っていたが、おちんちんが100本出て来るのは、どっちかと言えば地獄方面で天国じゃないヤバイ場所の様な気がする。人によって天国と地獄の概念が違うのかもしれないな、なんて事を僕はなんとなく思った。


僕は大蔵ホテルまで連れて行かれ、あの時とは違う部屋に案内された。

「一応僕は幸之助に退院祝いって言われてここに連れてこられたんだけど…梅原さん何してんの?」
幸之助は僕を梅原さんのホテルまで送って、意識が戻らない芽瑠を連れてどこかに消えて行った。
たぶんどこかの部屋を借りて芽瑠を休ませてる…もしかしたら芽瑠を楽しんでるかもしれないが、そっちは今はいいだろう。

今問題なのは、僕の案内された部屋にいる人達。

「あら?ソラ先生に聞いて無いの?」
ソラ先生には何も聞いて無いな。
「そう…なんで言わなかったのかしら?…そう言えばソラ先生ずいぶんと声が冷ややかな感じだったけど…」
僕の顔を見て察した梅原さんが独り言を漏らしてるが、何か二人の間で交渉があったみたいだな。

「で、このアイマスクを着けられた見た事がありそうな子達って…?」
たぶんだけど、この間自己紹介をしたばかりの女子陸上部の女の子達3人が、それぞれベッドに全裸で寝かされている。
「この子達にソラ先生の考えていた切除回復セックスをしてちょうだい。一応本人達には誓約書を書いてもらってるから大丈夫よ」
梅原さんがA4サイズのちょっと上質な紙に印刷された誓約書というか、契約書というか…何かよく分からない内容の書かれた紙に3人の女の子の名前と拇印が押されているのを見せてくれた。

色々細かい事を書かれていたけど、『一部性的な確認及び医療行為が行われる』なんて文言が気になった。
一部…医療行為?
体を切り取って犯すような行為を医療行為と申すか?

「それで梅原さんもパンイチなのは…あぁ、ついでに一緒に気持ち良くなりたいって話?」
「ついでじゃないわ。私は同じ行為をしてもらうつもりだけど、彼女達みたいに全身麻酔で寝た状態でしてもらう気はないの♡…だって、寝てたら気持ち良くないじゃない♡」
そう言って自分の腕にゴムのチューブみたいなのを巻いて注射しているが…
「麻酔とか素人が扱ってもいいの?」
「…私は来年医大に行く予定なの。だから知り合いの病院でナースの真似事も何度かさせてもらってるから注射ぐらいは出来るわ。それと麻酔に関しては専門の人に何度か確認してもらってるから問題無いわ♡」
梅原さんはそう言って注射器の中身を腕に押し込んで注射器をそっと抜いた。

「…麻酔が効きはじめるまでに少し時間かかるから、先に他の子の処理をしてしまいましょう」
パンイチでおっぱいが少し小ぶりで弾けるような艶を感じさせつつ僕に近づいて来てキスしてくれた梅原さん。
「ねぇ、今日だけ梅原さんじゃなくて理彩って名前で呼んで欲しいって言ったら…新之助君困る?」
「それは…別にかまわないけど…理彩さんって呼んだらいいの?」
「できれば他の子みたいに理彩って呼び捨てだとちょっと嬉しいかな?」
最初会った時から少し背が低くなって僕とほとんど同じサイズになった梅原さんがもう一回僕の頭を持って舌を入れたキスをしてくれた。

なんか初々しいこんなキスとか…いや、ディープなキスしていて初々しいも何も無いんだけど、それでも恥ずかしそうな顔でこんな事されたら…♡
「んふっ♡キスでこんなになってもらえて良かった。新之助君の相手してる他の子達ってみんなすごい体だからちょっと怖かったんだ♡」

…あれだね。僕ってロリコンだと思ってたけど、やっぱり違うみたい。僕の反応で喜んでくれる女の子が大好きみたい♡

「ちょっ…んっ…んんぅ…ハァハァ…いきなりそんなにされたら恥ずかしいよ…♡」
思わず口に吸い付いて理彩さんの口の中を暴れまわったらこんな反応された~♡

何か僕の中でスイッチが入った気がする♡

「あんっ♡私じゃなくて寝てる子を先に…まったくぅ…エッチなんだから♡」
理彩さん僕の股間が臨戦態勢なのに気づいてくれた。まぁこんな抱きしめた状態で股間をつつかれれば誰でも気付くか♡

そして僕は理彩さんを空いてるベッドまで抱いて運び、履いていたパンツを脱がせ、トロトロな状態になっている理彩さんのおまんこに一気におちんちんを突き込んだ♡
そして…何回中出ししたかな?…ハハッ♡数えきれないぐらい出しちゃった♡ついでに繋がってる状態でアレコレ色んな魔法も使っちゃったおかげで気づいたら3時間ぐらい経っていた。

「谷口君…いるの?…んっ…ここは…」
あっ、理彩さんの体をしゃぶり尽くしてたら木村さんが目を覚ましたみたい。

んっ?でもマスク着けたまま体は寝ていた時のまま…?

理彩さん少し前から反応が無くなってたからちょうどいいか。一応指を2本ほど切り取って僕の体を通して理彩さんを回復させる事まではしたから、このまま休ませても大丈夫だろう。

「木村さんはここがどこか分かる?」
「ここ…どこだった…よくわかんない…」
木村さん体は全く動かせないみたいだな。

「これ取っても大丈夫?」
僕は木村さんのアイマスクを少しだけ引っ張って聞いてみた。

「ん…大丈夫だけど…体が全く動かせない…」
木村さんのアイマスクを取ったら、目は開いてるけど僕に焦点を向けられない感じで、ぼーっとした感じに上を向いたままでいる。

それにしても木村さんの体って…愛奈とそんなに変わらない感じだろうか?
理彩さんよりもかなり小さいまだ乳房というより膨らみかけって感じの薄い富士山みたいな形の胸の上にほぼ肌色の小さな乳首と乳輪が見える♡


これ…吸ったら怒られるかな?


理彩さんとのドエロセックスで敷居がかなり低くなっていた僕はそっと木村さんのおっぱいに手を伸ばしてみた。



キヅカレナーイ!!!!!
これは吸うしかない👍


僕は木村さんの薄い胸…すごく…こう…どう言ったらいいのか…冬美さんのおっぱいみたいに歯を立ててしゃぶりまくったり、両手でおっぱい掴んで下からガンガン突き上げる様なセックスとかしたら、ガラスのように壊れてしまいそうなもろさを感じるというか…何にも侵されてないすごく淡い魅力を持つおっぱいにむしゃぶりついてしまった♡
って言うか反対側のおっぱいも指で愛でまくってしまった♡
「ん…谷口君…どこに…いるの?」

おっと、木村さんを放置するのは良くないな。
「ごめんね木村さん。すごくステキなモノを見つけてしまって思わず愛でてしまっていたよ」
「ん…そうなの?……よくわからないけど…よかったね」
あは~ん♡木村さんが自分のおっぱいしゃぶられまくって愛でられまくったのに良かったねって言ってくれた♡
僕は臨戦態勢が整ってしまった♡

「そう言えば木村さんは今からどんな処置をされるかって聞いてるの?」
「あー…たしか…きいたと思うけど…ちょっと…なんだっけ?……痛い…とか?きいた気がする?」
これは忘れているのかごまかされているのか…
隣のベッドでM字開脚ダブルピース姿で前と後ろの穴から精液を垂れ流しつつ、ポッカリさんになって放置されている理彩さんを見ても、まだ意識は戻ってない。

そう言えば冬美さんにしかした事の無い精力活性化スキルと回復魔法に切除状態まで一緒にやった理彩さんって…今の所トップ独走状態って事になるのかな?

それにしても切除した体を僕の体を通して送り込むのって…ちょっと困るよね。
簡単に回復させるならば、切除した指などをそのまま切り取った部分に当てて、回復魔法を掛けたらそのまま付いて元通りになるが、どうもそれだと意味が無いらしい。本人の体を使って回復させる場合は一度僕の体に吸収してから送り込む事が大事らしい。
だからソラ先生の体を治した時は、使う素材が僕の体だったので、どっちの体を通して吸収して使っても問題無かったらしい。…僕の体を僕の体に吸収ってのは無いな。だって粘膜接触する為には凸と凹を合体させるって事だから、自分の体とそんな事絶対したくないし。

そんな訳で、粘膜を繋げた状態で回復させつつ僕の粘膜のどこかに切り取った指なり腕なりを密着させて回復させないといけないって事は、口か、オチンチンか、尻の中か…詳しく言えば鼻の中とか目の辺りにも粘膜はあるが、そんな所に切り取った指を入れるのは怖くてできない。
じゃぁ残るのは口か尻か…切り取るという行為を元にする限り、オチンチンに入れるっていうのはさすがに無理があるので、そのどっちかって事になる訳だ。

でも…レアと言うか生の指とか口に入れられるか?

とりあえず愛奈と美里と…ぐらいまでならなんとか行けそうな気がするが…碧も冬美さんも阿部さんもまだそれは無理だ。血が滴ってる人間の指を口に入れるのはカニバリズムの権威だとしても一応調理ぐらいはしたがるんじゃないか?

そんな訳で、僕が切除回復セックス…まぁセックスはしなくてもいいんだけど、でもご褒美にセックスさせてもらうので、それをする事になる場合、残る場所は指を入れられそうなあそこだけって事になる訳だ。

僕は理彩さんの指で初アナルイキを経験させられてしまったんだよ。
もうさぁ…尻の中から全身にあんな快楽ウェーブを送り込まれたら射精も止まらんさ♡

そんな訳で、できるならばそんな行為はたとえ理彩さんでも見られたくない訳で、このまま終わらせてしまうとしよう。

僕は、理彩さんの指を切り取ったメスとは別の封をされている袋に入ったメスと、新しい骨を切る為のニッパーみたいなのを用意して、木村さんの脚をM字に開いて押さえ、ゆっくりとオチンチンをそこに押し込んだ。

「…谷口君…今…何か…した…の?」
意識だけがあって体の感覚が全くない木村さんは自分の体に僕のオチンチンが入ってる事に気付けないみたい♡
「少しだけ痛いかもしれないけど我慢してね。すぐに最高に気持ちよくなれるようにするから」
「…あっ…もしかして…エッチなこと…する気なんだ…谷口君…すごいって…話題になってる…の…知ってた?」
「どうも少しだけ話題になってるみたいだね。そんなだらしない奴ってやっぱり嫌い?」
僕は木村さんの膣内にゆっくり出し入れしつつ何度か指にメスを押し当てて痛みを感じるか確認してみたが、木村さんはまだ体の感覚が完全に寝ているらしく、無反応だった。

「んー私…女ばっかりの…家で育ったから…ちょっと…怖い感じがあるけど…でも……阿部さんが…あんなに楽しそうに…べたべたしてるの…見てると…ちょっと…うらやまし…かっ…たかなぁ…♡」
指を切り取っても痛くなさそう。

さてこれを、僕に突っ込んで…うおっ…木村さんの爪が長かったからちょっと痛かったぞ…フゥ♡

「少しだけご褒美もらうね」
「ご…ほう…び?」
木村さんに顔を近づけてキスして回復魔法を掛けたらまた僕はお尻の快感を全身で受け取ってしまい、木村さんの初めてだったっぽい膣内に4回ぐらい射精してしまいました♡


僕…たぶん新しい扉開いちゃってるよね?


その後木村さんは全身を理彩さんみたいにビクンビクンさせながらもう一回意識を飛ばし、切り取った中指は無事生えたので処置を終えた。
そして意識の無いままの加藤さんと、男が怖いって言ってた小川さんにも、木村さんと同じ様に処置して全員に部屋の中に用意されていた毛布を掛けておいた。


僕…今日だけでお尻の…たぶん動画なんかで何度か見た事のある、メスイキってのを知ってしまった気がするなぁ。
明日ぐらい芽瑠と幸之助を呼んでオチンチンの気持ち良さを再認識…おっと、僕が幸之助と芽瑠にサンドイッチになった状態を想像してどうする。

…とりあえず芽瑠と幸之助との3Pは少し間を置いた方がよさそうだな。
そしたら…美里と冬美さんと碧に普通に戻してもらうか。


全員が意識の無い状態で暇になった僕は、『どんな事でもしていいからねっ♡』って言ってくれていた理彩さんの体を使って遊んでいたら少しして目が覚めた理彩さんにめっちゃディープなキスで押し倒されて普通のセックスで搾り取られた。

「真紀子が言ってたのがよく分かったわ♡」
「阿部さんなんか言ってたの?」
騎乗位で腰を上下に動かしながら潤んだ目で見降ろす理彩さん…エローい♡
「なんかね、何度も新之助君の精液を体内に受け入れていたら、気づいたら中に入れただけで回復セックスと同じ気持ち良さを感じられるようになるって。…私はまだもうちょっとだけ薄い感じかな?でもそんなのを感じられるようになるって聞いて…あっ…そろそろ…んっ♡」
僕の胸にあてている手のひらと腰の辺りに触れている太ももが少ししっとりとした感じがしたのと同時に理彩さんが動きを止めて膣をすごい勢いで締め付け始めた。
「おうっ♡っと…この締め付けは我慢できない…はうっ♡」
「あっ…出てる…あっ…あぁ…」
口からよだれが一滴垂れて理彩さんの胸に落ちるの同時ぐらいに理彩さんの体が倒れて来た。
「おっと…」
肩の辺りを両手で押さえてゆっくりと胸の上におっぱいを降ろしたらおっぱいさんが汗でピッチョリって感じに吸い付いてすごく気持ちイイ♡
そして理彩さんの荒い息が治まるまでの間、射精したオチンチンを膣内に入れたまま頭を撫でていたらやっと理彩さんが体を起こした。

「ダメだ。こんなセックス知ったら私絶対バカになる。…できれば週一ぐらいで会いたいけど…?」
オチンチンを膣内に入れたままそんな事を言われたらさぁ♡
「あっ…これはいいよって事?それとももっとさせろって言ってるの?」
「できればもう少ししたいってこいつは言ってるみたいだよ♡」
「分かったわ♡したくなった時にいつでも呼んで♡」

理彩さんはそう言ってまた腰をゆっくりと動かし始めた♡
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