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第二章 花芽
16 大会の結果と僕の理想の先生(75%)爆誕
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僕は理彩さんにとりあえず連絡を取ってみた。
「ねぇ理彩、一応坂本先生の今日の分の体の改造が終わったんだけど、僕の腕がそこそこ多く余ってるんだよね。これってどうやって捨てたらいいかな?」
『改造って…そんなに変わったの?一回見せてもらってもイイかな?』
「どうだろ?華さんがこんな姿を見られたらどう思うか次第だと思うけど…まぁでも理彩がこっちの担当者って話になってるから、華さんが意識無いうちは理彩の思う様にしていいんじゃない?」
『…確かにそうね。じゃぁ今から一回そっちに行くわ。少し待ってて』
理彩さんと電話を終えて、さすがに華さんのぽっかりさんな姿を学生に晒すのはまずいと思い、毛布を掛けて隠しておいた。でもシーツとか下の布団とかはけっこうひどい状況なんだけど…もう任せた方がいいのかな?
少しして理彩さんが部屋に入ってきて息を呑んで固まった。
「理彩、大丈夫?」
「ここ…殺人現場じゃ…ない…よ…ね?」
「華さんも僕も生きてるよ。ちなみにあの腕の量華さんの体からお肉を吸い取ったって感じみたいだね。どうする?華さんの体一回見てみる?僕の力作だよ♡」
実は僕、最高傑作プラモデルを自慢したい気分で誰かに華さんの体を見せたかったんだ♡
「私が見ても大丈夫かしら?」
理彩さんそう言いながら掛けられている毛布をそっとめくって中を覗き込んで見た。
「顔もずいぶん若くなってるけど…体もまるで別人みたい…これが本当に切除回復で出来るの?」
「あぁ、まだもう少し腰の周りとお尻に作業が残ってるけど胸の辺りは出来上がってるよ♡なんならもう少し大きくできると思う♡」
「これ以上大きくしたら下品になるわ。止めておいてあげて」
「そう?」
「そうなの」
どうも理彩はおおきなおっぱいにはそれほど魅力を感じないらしい。
「そうそうそれでこの僕の腕だったモノなんだけど、どうしたらいいと思う?」
「それは鮮度を保てるバッグに入れてソラ先生の元へ送るからこっちで処理するわ」
「この腕全部送るの?本気?」
僕的には扱いはうんこと一緒なのでできればトイレにでも流してほしいんだけど…
「実はね、あの時私も含めて4人の切除回復をしたじゃない?その時のシーツとかも全部回収してソラ先生の元に送ってあったの。残った体液とかからも色々確認できるみたい」
なんかセックスの後のシーツとか回収されるって聞いたらちょっと恥ずかしくなった。
『こいつどんだけ出してんの?』とか思われそうじゃない?
ひとまず僕は、現場を理彩さんに頼んで自分の部屋に戻って少し休む事にした。
魔法をたくさん使うと意識がもうろうとしてくる感じがあってすごく疲れるんだよね。
僕はベッドメイキングが完璧にされている僕の部屋に戻り、ベッドに体を落とすように倒れこみ、少しスプリングの良さを満喫しながら眠りについた。
♡♥理彩♥♡
「真紀子?もう新之助君が部屋に戻ったから手伝いに来て」
『はいよ。すぐ行く』
とりあえず私は坂本先生の隣のベッドに無造作に置かれている新之助君の腕だったモノ…今でも腕なんだけど、でももう彼には新しい腕が生えているのでこれは彼じゃない。
でも…なんでこんなに魅力的に見えるのかしら…
今から真紀子が来るから一応我慢出来てるけど、もし誰も来ないって分かってたら私…この腕を使ってオナニーして楽しんでいる気がする。
腕からはまたく血が流れ出てないけど、引き千切られた断面部分が…すごく美味しそうで…こうして口に含んで…♡
「おい理彩、お前何してんだ?」
真紀子の声で我に返った私は自分が新之助君の腕だったモノを両腕で抱いて赤い色を見せているお肉の部分を口に含んでいるのに気づいた。
「あっ…なんで私…こんな事を…」
私は自分のちょうど股間の辺りにある新之助君の手を自分の股間に押し当てているのにも気づいた。
「なぁ、さすがにそれを使ってオナるのは止めておいた方が良くないか?」
「私もそう思ってたはずなんだけど…気づいたら…手に持った瞬間なぜかこう…」
赤い肉片の部分を見てるとどうしても口とかあそこの辺りに押し付けたくなってしまう衝動を感じる。
「真紀子はこれを持っても変な気分にはならないの?」
「…この腕を持って変な気分か?…特に何も思わんが…?」
「もしかしたら切除回復セックスしたかどうかがこの変な気分になる違いって事かしら?私にはこの新之助君の腕がすごく魅力的でできれば今すぐにでも口か…膣かアナルに入れたい感じがする」
「そう言えばあいつらもあっという間に新之助との体の関係を受け入れたな…もしかしたら新之助の体から出た何かってのがお前らにはすごい栄養分になったりするのかもしれねぇな」
確かにそうかもしれない。
真紀子って頭はそんなに良く無いはずなのに、野生のカンって言うのかしら。要所要所でけっこう鋭い事を言うのよね。新之助君をマネージャーにしたいとか無茶な事を言ったりして、でもそれですごい成績を残してるし、他の子にも当然の様にその恩恵を分け与えてるし…
ここらへんが真紀子とずっと付き合っていけて離れにくく感じる魅力なのかしら。
私と真紀子は二人で新之助君の腕だったモノを保冷バッグに詰め込んで、ベッドをきれいにした。
「坂本先生のベッドもついでにキレイにして体を洗ってしまいましょう」
「そうだな。じゃぁあたしが先生を風呂に入れて洗うから理彩はこっちを頼んでいい?」
「分かったわ」
2人で分担して作業をして、私の方が少し早く作業を終えたので、ついでに血だらけになった腕と手を洗う為に真紀子と先生が入っているバスルームに行ってみた。
「おっ、もう終わったのか?こっちも体の血は全部流しておいたぞ。っていうかあいつどんな事したんだ?坂本先生の尻の穴がフィストでもユルユルになってるぞ?」
「なんか一回体のお肉を吸い取ってからお肉を戻したみたいな事を言ってたから、たぶんお尻から腕を吸収させたんじゃないかしら?」
それにしても…坂本先生普通に大学生で通るぐらいの幼い顔に戻ってるし胸とか…
「この胸って新之助君の力作なんだって」
「はぁ?こんなでっかい胸があいつ好きなのか?…これだとまともに記録なんて出せねぇぞ?」
真紀子は頭の中がそっちばかりになってるけど、こんな体になれるって知ったら世の中の女性がどれだけ集って来るか分からないわね。
「まぁもう少し腰とお尻の辺りを明日以降でいじるって言ってたからもっとすごい体になるんでしょうけど…自分がここまで改造されたらって思うと正直怖いわ」
「まぁここまでされたらちょっとなぁ…」
真紀子もさすがに坂本先生の体を見て引いてるみたいね。
私と真紀子は自分の体も少し流して二人で坂本先生の体を拭き、きれいにしたベッドに寝かせて部屋を後にした。
なんか私…真紀子と同じぐらいの力が出せる様になってるみたいだったけど…?
□■新之助■□
僕は次の日から競技が始まる阿部さんと毎日朝からセックス三昧の日々を送る様になった。
涼子と梨々香は最初僕とのセックスを求めて来なかったが、阿部さんとしてる姿を見た小川さんがすぐに一緒に楽しむ様になった。そんな事をしていれば当然2人もなんとなく加わってきて、気付いたら毎日朝から大乱交が繰り広げられる様になった。
そして華さんの体を改造した日の翌日の事…
「おい谷口!お前コレはどういう事だ!?」
僕は阿部さんに騎乗位で連続絞りチャレンジを受けている途中で乱入して来た坂本先生に詰め寄られた。
「おっ♡華さんノーブラで男の部屋に凸とかさすがっ♡今阿部さんの朝の挨拶の最中なんでもう少し待ってください。すぐに相手するから♡」
「相手とか…そんな事をシタクテキタワケ…じゃなくってだ!この体だ!私の筋肉をどこにやった!!」
「筋肉あると思いますが…うっ♡阿部さんそろそろ限界です♡今朝はこれぐらいで♡」
僕は腹筋の力だけで体を起こし、僕の上で腰を振り続けていた阿部さんの頭を持ってキスをして回復セックスを指一本分して軽く絶頂させておいた。
「おまえのセックスは今まで1日一回が普通だったけど…なんか連続で出されると止まらなくなるな♡しかも最後のこのキスしながらのセックスは…たまんねぇ♡」
しっとりと汗をかいている阿部さんが僕の上から僕のオチンチンをヌルヌルと抜きながら降り、じゅぶぶぼぼぼちゅっみたいな音をさせてお掃除フェラをしてそのままバスルームに消えて行った。
「お前朝からあんな濃いセックスをあいつとしてたのか?」
「そんな事無いですよ。阿部さんとは今までは日に1回かフェラで綺麗にしてもらうのに失敗して2回って感じですかね」
それにしても…
「華さんの胸…すごく綺麗ですね♡ノーブラでその形ってすごくない?」
「…そうだ!この胸!なんでここまで大きくしたんだ!?私の胸はもう少し小さかっただろ?これじゃぁ男物のジャージを着れないじゃないか!?」
「あぁ~!なるほど!だからこのホテルのブティックで買った服の代金は学校に請求する様になってるって梅原さんが言ってたんだ。ソラ先生ここまで読んでたわけだ。さすが」
「…なぁ。この状態が村雨先生の考えていた想定内の状況だって言ってるのか?さすがにこんな体になる事を予想する事は出来ないだろ?」
華さんはまだソラ先生の怖さを知らないみたいだ。今度時間が取れる時にでもピロートークでもしながら教えてあげよう♡
僕は乳首をくっきり浮かび上がらせた白い長袖シャツにジャージを羽織ってるけどファスナーが閉められなくて両腕で引っ張って隠すしかない華さんを連れてホテルのブティックへ連れて行って梅原コンシュルジュに頼んでスポーツ競技会に生徒を連れて行く女教師(豊満♡)(ちょっとエッチ♡)をコンセプトに服を選んでくれるように頼み、バイキング朝食の会場に先に向かった。
「新之助!こっちだ!!」
阿部さんが声をかけてくれた場所には一緒に来た子達が集まって楽しそうに朝食を取っていた。
「あっ、小川さんすごく顔とか腰の辺りスッキリしてるね。体調はどう?」
「新之助さんおはようございます。実は私、昨日また記録が伸びたんです♡あの…アレのおかげだと思います♡」
小川さんが嬉しそうにオレンジジュースを注いであるグラスを持って笑顔で見上げて来た。
「それならよかった。僕も朝食取って来るね」
僕はバイキングの料理が並んでいる辺りに行っていつも食べているトーストした食パン2枚にスクランブルエッグとベーコン焼いたのとマッシュポテトのサラダの鉢を取り、飲み物に麦茶を取って戻り、阿部さんの隣に座っていただきます。
「そう言えば涼子と梨々香はまだ計測してないんだよね?」
たいした料理じゃないはずなのになぜかこう言う所の朝食って美味しいよね。
「私達は昨日少し遅い時間に目が覚めたからこれから開会式までに少し走る予定よ。たぶん記録が伸びてると思うわ」
「あたしも小川さんに負けないぐらいの記録が出せそうな気がする♡」
涼子と梨々香は昨日の夜と今日起きてからの体の感覚で記録が期待できる気がしているらしい。
少しの間大会が終わったらどうするのかなんて話をしつつ朝食を取っていたら、会場の入り口辺りから少しざわつく空気が流れてきた気がした。
僕がベーコンをフォークで口に運んでいたら阿部さんが食べていたゆで卵をテーブルに落とした。
「何してんの阿部さん。これ僕が食べてもイイの?」
「えっ?何を食べるって…?って言うかもしかしてアレってお前がやったのか?」
僕の顔を持って無理やり真後ろを向かせようとする阿部さん。首がゴキッて音を出した気がしたが大丈夫…大丈夫だった。危ないなぁ…
僕の目にざわついた空気を出した人の姿が映った。
白いタートルネックのニットみたいな布地のタンクトップの内側に黒いレースのブラジャーが浮き出ていてとりあえずベストで隠そうとしてるけど失敗して全部見えてる女教師。下は黒いスパッツでスニーカーちなみにこっちはパンティーラインがうっすら浮いてる♡って感じの華さんが少し怒った顔でこっちに近づいて来た。
「お前どんな感じに注文をしたんだ?最初このベストは無かったんだぞ?」
なるほど、梅原コンシュルジュは見せブラ仕様の女教師にしたかったのか…彼とはオイシイ炭酸飲料が飲めそうだ♡
「僕はこんな素敵な女教師を素敵に着飾る光る服装をってお願いしただけですよ。そんな事言ってないで華さんもそろそろ食べた方がいいですよ。時間見て」
坂本先生すごく不満って顔で柱の辺りにあった時計を見てギョッとした顔をした。
「お前ら急げ!そろそろ会場に行かないと試走できなくなる!」
華さんの声にみんなが急いで持って来ていた朝食を口にかっ込み次々とバイキング会場を走って出て行った。
「お前も急げよ」
「僕は…さすがにこの姿では行けないか。はーい」
華さんが走って会場を出て行った後で僕はバイキングの係の人に言ってホットドック風のパンを2つ作ってもらって部屋へ戻った。
着替えてロビーに行くと理彩さんが待っていてくれて、マイクロバスで全員を会場まで送ってくれたのでとりあえずパンを華さんに渡し、食べてもらってから会場入りした。
とりあえず会場の感想だが、暑かった。いや、熱かった。
だって女子の競技スタイルが水着みたいないつも阿部さんが着ている姿と同じ様なのばかりでクラウチングスタートの姿になった阿部さんとか涼子とか梨々香とか小川さんのあんな部分を見ていたらどうしようもない状態になってしまってねぇ♡
控室の中で僕たちの学校のスペースで映像で見ていたんだけど衝立に隠れて競技に出てない子に『栄養補給ドリンクいただきま~す』なんて言われながらフェラしてもらってすごく楽しかった♡
しかも全員が自己ベストを更新する記録を出して、阿部さんが100m走女子の部で1位になり小川さんが200m走女子の部で2位になった。あと涼子と梨々香は自己ベストを更新したが6位と8位入賞で終わった。
そして4日間の競技の最終日に4×400mリレーが行われたんだが、さすがにここでは優勝とはいかなかったが、なんとか3位に入る記録を残せた。
僕も華さんも競技の映像を見ながらずいぶんと力が入っていた様で、阿部さんがアンカーで4位の人と僅差で3位になった瞬間、嬉しくて抱き合って喜びを分かち合ってしまったよ♡
ちなみにおっぱいがすごく気持ち良かった♡
とりあえず今日で僕達は会場を後にして戻る事になるのだが、華さんの腰回りだけうまく調節できなかったのが悔しい。
お尻は69でお互いの性器に舌を這わせつつ華さんのお尻に僕の指を何本も切り取って突っ込み回復魔法を使いまくったら少しだけ大きく出来たんだけど、初日に切り取った僕の腕を理彩さんがすぐにソラ先生の元に送ってしまったらしく、お肉が圧倒的に足らなかった。今度痩せたい人を用意して、その人から肉を取って華さんのお尻に追加する事で、なんとかして『愛DOLLシリーズ』女教師Ver.『ふ~じこちゅぁ~ん』を完成させて、出来れば学校に呼ばれた日はその完全体の体を楽しませてもらおうと思う♡僕が作った体なんだから、僕が楽しんでもバチは当たらないよね?
「ねっ♡華さん♡」
「運転中に話しかけんな。うるさい」
僕の作り上げたDOLLさんは少しツン要素が多めだったみたいだ♡
「ねぇ理彩、一応坂本先生の今日の分の体の改造が終わったんだけど、僕の腕がそこそこ多く余ってるんだよね。これってどうやって捨てたらいいかな?」
『改造って…そんなに変わったの?一回見せてもらってもイイかな?』
「どうだろ?華さんがこんな姿を見られたらどう思うか次第だと思うけど…まぁでも理彩がこっちの担当者って話になってるから、華さんが意識無いうちは理彩の思う様にしていいんじゃない?」
『…確かにそうね。じゃぁ今から一回そっちに行くわ。少し待ってて』
理彩さんと電話を終えて、さすがに華さんのぽっかりさんな姿を学生に晒すのはまずいと思い、毛布を掛けて隠しておいた。でもシーツとか下の布団とかはけっこうひどい状況なんだけど…もう任せた方がいいのかな?
少しして理彩さんが部屋に入ってきて息を呑んで固まった。
「理彩、大丈夫?」
「ここ…殺人現場じゃ…ない…よ…ね?」
「華さんも僕も生きてるよ。ちなみにあの腕の量華さんの体からお肉を吸い取ったって感じみたいだね。どうする?華さんの体一回見てみる?僕の力作だよ♡」
実は僕、最高傑作プラモデルを自慢したい気分で誰かに華さんの体を見せたかったんだ♡
「私が見ても大丈夫かしら?」
理彩さんそう言いながら掛けられている毛布をそっとめくって中を覗き込んで見た。
「顔もずいぶん若くなってるけど…体もまるで別人みたい…これが本当に切除回復で出来るの?」
「あぁ、まだもう少し腰の周りとお尻に作業が残ってるけど胸の辺りは出来上がってるよ♡なんならもう少し大きくできると思う♡」
「これ以上大きくしたら下品になるわ。止めておいてあげて」
「そう?」
「そうなの」
どうも理彩はおおきなおっぱいにはそれほど魅力を感じないらしい。
「そうそうそれでこの僕の腕だったモノなんだけど、どうしたらいいと思う?」
「それは鮮度を保てるバッグに入れてソラ先生の元へ送るからこっちで処理するわ」
「この腕全部送るの?本気?」
僕的には扱いはうんこと一緒なのでできればトイレにでも流してほしいんだけど…
「実はね、あの時私も含めて4人の切除回復をしたじゃない?その時のシーツとかも全部回収してソラ先生の元に送ってあったの。残った体液とかからも色々確認できるみたい」
なんかセックスの後のシーツとか回収されるって聞いたらちょっと恥ずかしくなった。
『こいつどんだけ出してんの?』とか思われそうじゃない?
ひとまず僕は、現場を理彩さんに頼んで自分の部屋に戻って少し休む事にした。
魔法をたくさん使うと意識がもうろうとしてくる感じがあってすごく疲れるんだよね。
僕はベッドメイキングが完璧にされている僕の部屋に戻り、ベッドに体を落とすように倒れこみ、少しスプリングの良さを満喫しながら眠りについた。
♡♥理彩♥♡
「真紀子?もう新之助君が部屋に戻ったから手伝いに来て」
『はいよ。すぐ行く』
とりあえず私は坂本先生の隣のベッドに無造作に置かれている新之助君の腕だったモノ…今でも腕なんだけど、でももう彼には新しい腕が生えているのでこれは彼じゃない。
でも…なんでこんなに魅力的に見えるのかしら…
今から真紀子が来るから一応我慢出来てるけど、もし誰も来ないって分かってたら私…この腕を使ってオナニーして楽しんでいる気がする。
腕からはまたく血が流れ出てないけど、引き千切られた断面部分が…すごく美味しそうで…こうして口に含んで…♡
「おい理彩、お前何してんだ?」
真紀子の声で我に返った私は自分が新之助君の腕だったモノを両腕で抱いて赤い色を見せているお肉の部分を口に含んでいるのに気づいた。
「あっ…なんで私…こんな事を…」
私は自分のちょうど股間の辺りにある新之助君の手を自分の股間に押し当てているのにも気づいた。
「なぁ、さすがにそれを使ってオナるのは止めておいた方が良くないか?」
「私もそう思ってたはずなんだけど…気づいたら…手に持った瞬間なぜかこう…」
赤い肉片の部分を見てるとどうしても口とかあそこの辺りに押し付けたくなってしまう衝動を感じる。
「真紀子はこれを持っても変な気分にはならないの?」
「…この腕を持って変な気分か?…特に何も思わんが…?」
「もしかしたら切除回復セックスしたかどうかがこの変な気分になる違いって事かしら?私にはこの新之助君の腕がすごく魅力的でできれば今すぐにでも口か…膣かアナルに入れたい感じがする」
「そう言えばあいつらもあっという間に新之助との体の関係を受け入れたな…もしかしたら新之助の体から出た何かってのがお前らにはすごい栄養分になったりするのかもしれねぇな」
確かにそうかもしれない。
真紀子って頭はそんなに良く無いはずなのに、野生のカンって言うのかしら。要所要所でけっこう鋭い事を言うのよね。新之助君をマネージャーにしたいとか無茶な事を言ったりして、でもそれですごい成績を残してるし、他の子にも当然の様にその恩恵を分け与えてるし…
ここらへんが真紀子とずっと付き合っていけて離れにくく感じる魅力なのかしら。
私と真紀子は二人で新之助君の腕だったモノを保冷バッグに詰め込んで、ベッドをきれいにした。
「坂本先生のベッドもついでにキレイにして体を洗ってしまいましょう」
「そうだな。じゃぁあたしが先生を風呂に入れて洗うから理彩はこっちを頼んでいい?」
「分かったわ」
2人で分担して作業をして、私の方が少し早く作業を終えたので、ついでに血だらけになった腕と手を洗う為に真紀子と先生が入っているバスルームに行ってみた。
「おっ、もう終わったのか?こっちも体の血は全部流しておいたぞ。っていうかあいつどんな事したんだ?坂本先生の尻の穴がフィストでもユルユルになってるぞ?」
「なんか一回体のお肉を吸い取ってからお肉を戻したみたいな事を言ってたから、たぶんお尻から腕を吸収させたんじゃないかしら?」
それにしても…坂本先生普通に大学生で通るぐらいの幼い顔に戻ってるし胸とか…
「この胸って新之助君の力作なんだって」
「はぁ?こんなでっかい胸があいつ好きなのか?…これだとまともに記録なんて出せねぇぞ?」
真紀子は頭の中がそっちばかりになってるけど、こんな体になれるって知ったら世の中の女性がどれだけ集って来るか分からないわね。
「まぁもう少し腰とお尻の辺りを明日以降でいじるって言ってたからもっとすごい体になるんでしょうけど…自分がここまで改造されたらって思うと正直怖いわ」
「まぁここまでされたらちょっとなぁ…」
真紀子もさすがに坂本先生の体を見て引いてるみたいね。
私と真紀子は自分の体も少し流して二人で坂本先生の体を拭き、きれいにしたベッドに寝かせて部屋を後にした。
なんか私…真紀子と同じぐらいの力が出せる様になってるみたいだったけど…?
□■新之助■□
僕は次の日から競技が始まる阿部さんと毎日朝からセックス三昧の日々を送る様になった。
涼子と梨々香は最初僕とのセックスを求めて来なかったが、阿部さんとしてる姿を見た小川さんがすぐに一緒に楽しむ様になった。そんな事をしていれば当然2人もなんとなく加わってきて、気付いたら毎日朝から大乱交が繰り広げられる様になった。
そして華さんの体を改造した日の翌日の事…
「おい谷口!お前コレはどういう事だ!?」
僕は阿部さんに騎乗位で連続絞りチャレンジを受けている途中で乱入して来た坂本先生に詰め寄られた。
「おっ♡華さんノーブラで男の部屋に凸とかさすがっ♡今阿部さんの朝の挨拶の最中なんでもう少し待ってください。すぐに相手するから♡」
「相手とか…そんな事をシタクテキタワケ…じゃなくってだ!この体だ!私の筋肉をどこにやった!!」
「筋肉あると思いますが…うっ♡阿部さんそろそろ限界です♡今朝はこれぐらいで♡」
僕は腹筋の力だけで体を起こし、僕の上で腰を振り続けていた阿部さんの頭を持ってキスをして回復セックスを指一本分して軽く絶頂させておいた。
「おまえのセックスは今まで1日一回が普通だったけど…なんか連続で出されると止まらなくなるな♡しかも最後のこのキスしながらのセックスは…たまんねぇ♡」
しっとりと汗をかいている阿部さんが僕の上から僕のオチンチンをヌルヌルと抜きながら降り、じゅぶぶぼぼぼちゅっみたいな音をさせてお掃除フェラをしてそのままバスルームに消えて行った。
「お前朝からあんな濃いセックスをあいつとしてたのか?」
「そんな事無いですよ。阿部さんとは今までは日に1回かフェラで綺麗にしてもらうのに失敗して2回って感じですかね」
それにしても…
「華さんの胸…すごく綺麗ですね♡ノーブラでその形ってすごくない?」
「…そうだ!この胸!なんでここまで大きくしたんだ!?私の胸はもう少し小さかっただろ?これじゃぁ男物のジャージを着れないじゃないか!?」
「あぁ~!なるほど!だからこのホテルのブティックで買った服の代金は学校に請求する様になってるって梅原さんが言ってたんだ。ソラ先生ここまで読んでたわけだ。さすが」
「…なぁ。この状態が村雨先生の考えていた想定内の状況だって言ってるのか?さすがにこんな体になる事を予想する事は出来ないだろ?」
華さんはまだソラ先生の怖さを知らないみたいだ。今度時間が取れる時にでもピロートークでもしながら教えてあげよう♡
僕は乳首をくっきり浮かび上がらせた白い長袖シャツにジャージを羽織ってるけどファスナーが閉められなくて両腕で引っ張って隠すしかない華さんを連れてホテルのブティックへ連れて行って梅原コンシュルジュに頼んでスポーツ競技会に生徒を連れて行く女教師(豊満♡)(ちょっとエッチ♡)をコンセプトに服を選んでくれるように頼み、バイキング朝食の会場に先に向かった。
「新之助!こっちだ!!」
阿部さんが声をかけてくれた場所には一緒に来た子達が集まって楽しそうに朝食を取っていた。
「あっ、小川さんすごく顔とか腰の辺りスッキリしてるね。体調はどう?」
「新之助さんおはようございます。実は私、昨日また記録が伸びたんです♡あの…アレのおかげだと思います♡」
小川さんが嬉しそうにオレンジジュースを注いであるグラスを持って笑顔で見上げて来た。
「それならよかった。僕も朝食取って来るね」
僕はバイキングの料理が並んでいる辺りに行っていつも食べているトーストした食パン2枚にスクランブルエッグとベーコン焼いたのとマッシュポテトのサラダの鉢を取り、飲み物に麦茶を取って戻り、阿部さんの隣に座っていただきます。
「そう言えば涼子と梨々香はまだ計測してないんだよね?」
たいした料理じゃないはずなのになぜかこう言う所の朝食って美味しいよね。
「私達は昨日少し遅い時間に目が覚めたからこれから開会式までに少し走る予定よ。たぶん記録が伸びてると思うわ」
「あたしも小川さんに負けないぐらいの記録が出せそうな気がする♡」
涼子と梨々香は昨日の夜と今日起きてからの体の感覚で記録が期待できる気がしているらしい。
少しの間大会が終わったらどうするのかなんて話をしつつ朝食を取っていたら、会場の入り口辺りから少しざわつく空気が流れてきた気がした。
僕がベーコンをフォークで口に運んでいたら阿部さんが食べていたゆで卵をテーブルに落とした。
「何してんの阿部さん。これ僕が食べてもイイの?」
「えっ?何を食べるって…?って言うかもしかしてアレってお前がやったのか?」
僕の顔を持って無理やり真後ろを向かせようとする阿部さん。首がゴキッて音を出した気がしたが大丈夫…大丈夫だった。危ないなぁ…
僕の目にざわついた空気を出した人の姿が映った。
白いタートルネックのニットみたいな布地のタンクトップの内側に黒いレースのブラジャーが浮き出ていてとりあえずベストで隠そうとしてるけど失敗して全部見えてる女教師。下は黒いスパッツでスニーカーちなみにこっちはパンティーラインがうっすら浮いてる♡って感じの華さんが少し怒った顔でこっちに近づいて来た。
「お前どんな感じに注文をしたんだ?最初このベストは無かったんだぞ?」
なるほど、梅原コンシュルジュは見せブラ仕様の女教師にしたかったのか…彼とはオイシイ炭酸飲料が飲めそうだ♡
「僕はこんな素敵な女教師を素敵に着飾る光る服装をってお願いしただけですよ。そんな事言ってないで華さんもそろそろ食べた方がいいですよ。時間見て」
坂本先生すごく不満って顔で柱の辺りにあった時計を見てギョッとした顔をした。
「お前ら急げ!そろそろ会場に行かないと試走できなくなる!」
華さんの声にみんなが急いで持って来ていた朝食を口にかっ込み次々とバイキング会場を走って出て行った。
「お前も急げよ」
「僕は…さすがにこの姿では行けないか。はーい」
華さんが走って会場を出て行った後で僕はバイキングの係の人に言ってホットドック風のパンを2つ作ってもらって部屋へ戻った。
着替えてロビーに行くと理彩さんが待っていてくれて、マイクロバスで全員を会場まで送ってくれたのでとりあえずパンを華さんに渡し、食べてもらってから会場入りした。
とりあえず会場の感想だが、暑かった。いや、熱かった。
だって女子の競技スタイルが水着みたいないつも阿部さんが着ている姿と同じ様なのばかりでクラウチングスタートの姿になった阿部さんとか涼子とか梨々香とか小川さんのあんな部分を見ていたらどうしようもない状態になってしまってねぇ♡
控室の中で僕たちの学校のスペースで映像で見ていたんだけど衝立に隠れて競技に出てない子に『栄養補給ドリンクいただきま~す』なんて言われながらフェラしてもらってすごく楽しかった♡
しかも全員が自己ベストを更新する記録を出して、阿部さんが100m走女子の部で1位になり小川さんが200m走女子の部で2位になった。あと涼子と梨々香は自己ベストを更新したが6位と8位入賞で終わった。
そして4日間の競技の最終日に4×400mリレーが行われたんだが、さすがにここでは優勝とはいかなかったが、なんとか3位に入る記録を残せた。
僕も華さんも競技の映像を見ながらずいぶんと力が入っていた様で、阿部さんがアンカーで4位の人と僅差で3位になった瞬間、嬉しくて抱き合って喜びを分かち合ってしまったよ♡
ちなみにおっぱいがすごく気持ち良かった♡
とりあえず今日で僕達は会場を後にして戻る事になるのだが、華さんの腰回りだけうまく調節できなかったのが悔しい。
お尻は69でお互いの性器に舌を這わせつつ華さんのお尻に僕の指を何本も切り取って突っ込み回復魔法を使いまくったら少しだけ大きく出来たんだけど、初日に切り取った僕の腕を理彩さんがすぐにソラ先生の元に送ってしまったらしく、お肉が圧倒的に足らなかった。今度痩せたい人を用意して、その人から肉を取って華さんのお尻に追加する事で、なんとかして『愛DOLLシリーズ』女教師Ver.『ふ~じこちゅぁ~ん』を完成させて、出来れば学校に呼ばれた日はその完全体の体を楽しませてもらおうと思う♡僕が作った体なんだから、僕が楽しんでもバチは当たらないよね?
「ねっ♡華さん♡」
「運転中に話しかけんな。うるさい」
僕の作り上げたDOLLさんは少しツン要素が多めだったみたいだ♡
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