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第二章 花芽
17 夏休みの過ごし方
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陸上競技大会を終えて、僕達は地元の町まで戻ってきた。
華さんが僕の家の近くの国道沿いにあるコンビニエンスストアーに車を停めてくれたのでそこで僕は降りた。
「谷口、一応今週末には祝勝会を学校の校長室でやる予定みたいだから、忘れずに来いよ」
僕の、愛DOLL華さんがスマートフォンを見ながら運転席の窓枠越しに言ってきた。
「分かりました。詳しく時間なんかが決まったら僕のアドレスまで連絡下さい」
僕は運転席の窓に近付いてコッソリと『体がうずいたらいつでも声かけてね♡華さんならいつでも相手するから♡』って言ったら真っ赤な顔になってサングラスをかけたまま頭を持たれてキスされた。
「そういう事はもう少し大人になって結婚できるようになってから言え。そうしたら考えてやる」
愛DOLL華さんがそう言って窓を閉めて車を走らせて消えて行った。
どうせ僕に会ったら体が勝手に濡れ始めるのになぁ~♡
それにしても誰からお肉を吸い取ったらいいのかなぁ~♡華さんを『愛DOLL♡シリーズ』『完全体エッチ女教師ふ~じこちゅぁ~~ん』にラインナップ登録するには誰かフクフクしい女性からいっぱいお肉を採集しておいて、どこかに貯蓄しておかなければならないのだが…でも生肉をこのシーズン腐らせずに保管するのってちょっと無理があるよな。
しかも僕の体のパーツ状態で。
ぼくはどうすればうまい具合にお肉の貯蔵が出来るか考えながら、少し大きめのスポーツバッグを担いで家までの少しの距離を歩いた。
ちなみにこれは後で幸之助から聞いて知ったのだが、どうも華さん、とあるSNSで『美人過ぎる体育教師(巨乳)』ってタグで大ブレイクしていたらしい。
僕もその話を聞いて検索してみたら、正面、横、見上げ、見下ろし、後ろ姿の写真が顔が分からない様にUPされていて、『こんなん現役女子大学生みたいなものじゃん!』とか『顔めっちゃいい♡体めっちゃ最高♡一回だけでもいいから抱いて♡』、『僕を一回イスにしてください♡』『こんなサングラスかけた巨乳なお姉さまとかどこに生えてるの?ちょっと探してくる♡』『現地で彼女の顔を見られなかった皆さま残念!』なんて書き込みがすごい量見つかった。
やっぱりみんな僕の最高傑作『愛DOLL』華ちゃんを認めてくれていたみたいだ♡
「お兄ちゃアーーッ!」「お兄様おかえりなさ~~い♡」「お兄さんおかえり~♡」「新之助君お帰り♡」「新之助お帰り♡」「お兄様お帰りなさいませ♡」
家のドアを開けたらリビングの辺りから、愛奈が最初に飛び出してきて、愛奈が押しのけられながら美香と美園と詩織、美里と碧が玄関から出てきて抱き着いてきた。
「おぉ?みんな遊びに来てたの?」
年少組の3人は僕の体に抱き着いてその後ろから美里が僕の顔を持ってキスしてくれて碧がちょっとふくれっ面で見上げていた。
「みんなお兄ちゃんと愛奈の再会をじゃましたらダメって言っておいたでしょ!」
押しのけられて玄関の中で転んでいた愛奈が復活してきて全員を僕から引きはがし、抱き着いてきた。
「お兄ちゃん。改めてお帰りなさい♡んー♡」
「愛奈はまったく変わってなかったみたいだな。ただいま愛奈」
ぼくはいつもの様に愛奈を少し抱き上げて少し濃いめのキスをしておいた。
「んっ♡(ちゅっぽん♡)みんなに見られてる所でお帰りキスをこんなに出来るとなんだか恥ずかしかったです♡」
愛奈がいつもの様に両頬を押さえて玄関にしゃがみ込んでくねくねしだした。
それにしてもこれだけ集まるってどうしたんだろ?
愛奈と碧はあの記憶改竄の件があるから少し仲良くなっていたけど、美里は愛奈が居る時に家に来るのを嫌ってた感じがしたんだが…?何か僕が居ない間に和解するような出来事でもあったのかな?
「それにしても美里はすごくこう…すごい服だね。なんか雑誌から抜け出てきた感じって言ったらいいのかな?」
「似合う?」
「あぁ、すごく似合うよ♡」
僕はいつもの感じに美里の体を抱きしめて、ただいまのキスをいつものセックスをする時の感じにしておいた。
「そろそろお兄様を部屋に入れて差し上げましょう。碧さんも中でご挨拶なさってください」
「挨拶って…まぁ…」
碧が僕を見上げながら少し顔を赤くしてる♡
とりあえず美香の言葉に従い全員で家に入りエアコンの効いたリビングへ行くと、母さんが居た。
「あれっ?母さんどうしたの?今日は休み?」
「おかえりなさい新之助。仕事はまだまだ溜まってるからもう少ししたらまた行かなければならないんだけど…久しぶりに息子と娘に会いに来ても良いでしょ?」
母さんが僕に近づいて来て僕の顔を胸に抱いてイイ子イイ子してくれた。
小学生ぐらいまでは嬉しかったけど…思春期になってからこれされるのって困ったよなぁ…母さんなのに愛奈とそんなに変わらない感じの体って言うか、愛奈にはないおっぱいが凶悪って言うか…
「あら?新之助はもう私の体では反応しなくなっちゃったの?母さんの体そんなにしおれちゃったかしら?」
「母さんは何を言う気だ?僕は今はもう彼女達が居るから母さんで変に反応するって事はもうなくなったの」
「えーそれは少し寂しいなぁ…じゃぁ今日はこんなことをしちゃおうかなっ♡」
母さんが僕の顔を持ってドエロイキスをしてきた…びっくりしたぁ…
頭の中を舌でかき回された感じがした♡っと…
「さてと、私は愛する息子と娘に会えたからまたお仕事に戻るわね。みんな二人の事をよろしくねっ」
母さんはそんな言葉を残して、呆然としていたみんなの前から消えた。
「お前妹だけじゃなくて母親ともあんなドエロいキスとか普通にしてんの?マザコンまで混ざってたのかぁ…さすがにちょっと距離取った方がいいのかなぁって思い出してんだけど…」
「碧、勘違いしないでくれ。僕は母さんとは中学校の2年ぐらいまでしか一緒にお風呂に入ってないしあんなエッチなキスはさっきのが初めてだからな?愛奈とは普通にさっきみたいなキスしてるけど、妹は別だからね?」
「中二まであんなおっぱいの母さんとお風呂に入ってたのかぁ…お前良く冬美さんとかと関係持ってられるな」
そう言えば僕…あんなすごいおっぱいの母さんと一緒に思春期真っ盛りにお風呂に入ってたのに…
「まぁ母親と彼女枠を混同するなんて変態じゃないか。僕は普通のシスコンとロリコンと普通性癖しか持ってないから安心してくれ」
「おっ?どうした?少し前までは自信無い感じに言ってたのに何かあったのか?」
「あぁ、僕が本当に好きなのはロリでもシスターでもなくて僕を求めてくれる子だって気づいたんだ♡だから碧もこんなロリーンな体になっても愛する事が出来るんだよ♡」
碧をお尻を支える様にお子様抱っこで抱き上げて、片手で口と頬を押さえてキスしておいた。
「まぁ…いいんだけどな♡」
そして僕は碧を降ろした瞬間に美香達に突撃されてもみくちゃにされた♡
服を脱がされて3人にいろんな所に舌を這わされてとっても気持ちイイお帰りの挨拶をしてもらった。
「そう言えば聞き逃してたんだけど、美里って少し前まで愛奈と会うのを避けて居たよね。何かあったの?」
作戦会議をするって言って愛奈の部屋に戻って行った4人を見送って美里に聞いてみた。
「碧は何飲む?」
「あたしは…これ」
そう言えば碧はあの時何日も泊ってたからほっといても大丈夫だな。
冷蔵庫から勝手に麦茶のボトルを出してグラスに注いで3人分用意してくれた碧と一緒に美里の座ってるソファーへ。
「特に何か有ったって訳じゃないんだけど、でもずっと逃げてばかりってのも良くないなって思ったの。来てみたらなんだかあっけない感じに受け入れてもらえて少し肩透かしを食らった気分だったわ」
笑顔で碧から麦茶を受け取り、一口口に含んで答えてくれた。
「何にしても美里がうちに来やすくなるのは大歓迎だな。…碧もいつでも泊りに来ても良いからな?」
「なんかおまけみたいな言い方…じゃないか?」
「そう言う訳じゃないけどでも碧も美里と付き合う事は認めてくれただろ?」
「まぁそうなんだけどなぁ」
碧は自分で注いだ麦茶を半分ぐらい飲んでローテーブルに置いて僕に近付いて来た。
「でもこんな事をするのは彼女の前でもアリなんだな。ちょっとびっくりした♡」
碧が僕に正面から抱き着く様に乗ってきて、美里を見ながらキスしてきた。
「それは今更でしょ?もう冬美さんと私と新之助君で一緒にセックスしてるし何なら理彩さんからも今度一緒に楽しませて欲しいなんてことも言われてるし…こんなすごい男と付き合うには妥協も必要って分かったの♡」
美里も喜んで挑発に乗った感じに近づいて来て碧と一緒に僕の口に吸い付いてきた。
こんな事してたら当然の様にエッチな事をしちゃうよね♡
僕は自分の体の上に2人の美少女と美幼女?美童女?を生えさせて2人がキスする姿を見ながら2人の中にたくさん吐き出しておいた♡
自分の精液をジュルジュルすすったのって初めてだったけど…あんまり美味しくないね。なんでみんなはあんなのを美味しそうに飲めるんだろ?…飲んでくれたらすごく嬉しいけど♡
♡♥愛奈♥♡
あたしの部屋に昨日美香ちゃんが持ち込んだ大きなパソコンの画面が8枚、壁一面にキレイに並んで据え付けられていて、手元のタブレット端末で切り替えられる映像が映ってる。
映せる場所は、お兄ちゃんの部屋が4ヶ所と、リビングが台所も含めて5ヶ所、トイレが4ヶ所に、お風呂場と脱衣場がそれぞれ2か所づつ。
全部の場所を一回画面に映してその中からピックアップした状態で画面をいろんなパターンで表示できるって美香ちゃんが言っていた。
そして今、画面の一個づつにお兄ちゃんの体の上に乗って腰を振る碧さんと彼女の美里さんががいろんな角度で映ってる。わっ…あんなに長いおちんちんが碧さんの中に入っていく…♡
「分かる?愛奈。これがお兄様がいつもしているセックスよ」
「うん。分かる…この間まではお兄ちゃんと他の人がエッチな事をするのがすごく嫌だったけど…」
「今はそうでもないの?じゃぁあたしらが愛奈の前でお兄さんとエッチな事してるのを見てたから慣れてきたのかもしれないね」
「そうね。…でも…お兄様って本当にすごいのね。あんなに何回も彼女達の中に出して…っていうかあの碧さんって子…なんであんな大きなおちんちんを全部受け入れられるの?」
「確かにすごいわね…アレだって…おへその上の辺りまで入ってるでしょう?」
美香ちゃん達が自分のスカートをめくり上げてここらへんだよね?とか言いながら手で長さを見てるけど…
私なんでこんなに気にならなくなったんだろ?本当に美香ちゃん達があたしの前でお兄ちゃんとエッチな事をしてるのを見てたからなのかな?でも…昨日までは…あれっ?昨日?もっと前だったかな?
よく分かんなくなってる…?
でも…ここはすごく濡れてる…でもでも…今はその事を少しでも匂わせたらまたみんなに全裸に剥かれて…お尻とクリトリスをメチャクチャにされてしまうから…気をつけないとマズイ…
私は空気になった気持ちでそっと立ち上がり、小さな声で『トイレ行ってく』まで言った辺りで拉致られて剥かれた…
「待って!お尻は!!お尻だけは指を入れないでぇ~~!!今日まだ出してないから!!指にアレが付いちゃうからぁ~~!!!」
愛奈の声が家の中に響いたが、その声に応えて助けに来る人はいなかった。
華さんが僕の家の近くの国道沿いにあるコンビニエンスストアーに車を停めてくれたのでそこで僕は降りた。
「谷口、一応今週末には祝勝会を学校の校長室でやる予定みたいだから、忘れずに来いよ」
僕の、愛DOLL華さんがスマートフォンを見ながら運転席の窓枠越しに言ってきた。
「分かりました。詳しく時間なんかが決まったら僕のアドレスまで連絡下さい」
僕は運転席の窓に近付いてコッソリと『体がうずいたらいつでも声かけてね♡華さんならいつでも相手するから♡』って言ったら真っ赤な顔になってサングラスをかけたまま頭を持たれてキスされた。
「そういう事はもう少し大人になって結婚できるようになってから言え。そうしたら考えてやる」
愛DOLL華さんがそう言って窓を閉めて車を走らせて消えて行った。
どうせ僕に会ったら体が勝手に濡れ始めるのになぁ~♡
それにしても誰からお肉を吸い取ったらいいのかなぁ~♡華さんを『愛DOLL♡シリーズ』『完全体エッチ女教師ふ~じこちゅぁ~~ん』にラインナップ登録するには誰かフクフクしい女性からいっぱいお肉を採集しておいて、どこかに貯蓄しておかなければならないのだが…でも生肉をこのシーズン腐らせずに保管するのってちょっと無理があるよな。
しかも僕の体のパーツ状態で。
ぼくはどうすればうまい具合にお肉の貯蔵が出来るか考えながら、少し大きめのスポーツバッグを担いで家までの少しの距離を歩いた。
ちなみにこれは後で幸之助から聞いて知ったのだが、どうも華さん、とあるSNSで『美人過ぎる体育教師(巨乳)』ってタグで大ブレイクしていたらしい。
僕もその話を聞いて検索してみたら、正面、横、見上げ、見下ろし、後ろ姿の写真が顔が分からない様にUPされていて、『こんなん現役女子大学生みたいなものじゃん!』とか『顔めっちゃいい♡体めっちゃ最高♡一回だけでもいいから抱いて♡』、『僕を一回イスにしてください♡』『こんなサングラスかけた巨乳なお姉さまとかどこに生えてるの?ちょっと探してくる♡』『現地で彼女の顔を見られなかった皆さま残念!』なんて書き込みがすごい量見つかった。
やっぱりみんな僕の最高傑作『愛DOLL』華ちゃんを認めてくれていたみたいだ♡
「お兄ちゃアーーッ!」「お兄様おかえりなさ~~い♡」「お兄さんおかえり~♡」「新之助君お帰り♡」「新之助お帰り♡」「お兄様お帰りなさいませ♡」
家のドアを開けたらリビングの辺りから、愛奈が最初に飛び出してきて、愛奈が押しのけられながら美香と美園と詩織、美里と碧が玄関から出てきて抱き着いてきた。
「おぉ?みんな遊びに来てたの?」
年少組の3人は僕の体に抱き着いてその後ろから美里が僕の顔を持ってキスしてくれて碧がちょっとふくれっ面で見上げていた。
「みんなお兄ちゃんと愛奈の再会をじゃましたらダメって言っておいたでしょ!」
押しのけられて玄関の中で転んでいた愛奈が復活してきて全員を僕から引きはがし、抱き着いてきた。
「お兄ちゃん。改めてお帰りなさい♡んー♡」
「愛奈はまったく変わってなかったみたいだな。ただいま愛奈」
ぼくはいつもの様に愛奈を少し抱き上げて少し濃いめのキスをしておいた。
「んっ♡(ちゅっぽん♡)みんなに見られてる所でお帰りキスをこんなに出来るとなんだか恥ずかしかったです♡」
愛奈がいつもの様に両頬を押さえて玄関にしゃがみ込んでくねくねしだした。
それにしてもこれだけ集まるってどうしたんだろ?
愛奈と碧はあの記憶改竄の件があるから少し仲良くなっていたけど、美里は愛奈が居る時に家に来るのを嫌ってた感じがしたんだが…?何か僕が居ない間に和解するような出来事でもあったのかな?
「それにしても美里はすごくこう…すごい服だね。なんか雑誌から抜け出てきた感じって言ったらいいのかな?」
「似合う?」
「あぁ、すごく似合うよ♡」
僕はいつもの感じに美里の体を抱きしめて、ただいまのキスをいつものセックスをする時の感じにしておいた。
「そろそろお兄様を部屋に入れて差し上げましょう。碧さんも中でご挨拶なさってください」
「挨拶って…まぁ…」
碧が僕を見上げながら少し顔を赤くしてる♡
とりあえず美香の言葉に従い全員で家に入りエアコンの効いたリビングへ行くと、母さんが居た。
「あれっ?母さんどうしたの?今日は休み?」
「おかえりなさい新之助。仕事はまだまだ溜まってるからもう少ししたらまた行かなければならないんだけど…久しぶりに息子と娘に会いに来ても良いでしょ?」
母さんが僕に近づいて来て僕の顔を胸に抱いてイイ子イイ子してくれた。
小学生ぐらいまでは嬉しかったけど…思春期になってからこれされるのって困ったよなぁ…母さんなのに愛奈とそんなに変わらない感じの体って言うか、愛奈にはないおっぱいが凶悪って言うか…
「あら?新之助はもう私の体では反応しなくなっちゃったの?母さんの体そんなにしおれちゃったかしら?」
「母さんは何を言う気だ?僕は今はもう彼女達が居るから母さんで変に反応するって事はもうなくなったの」
「えーそれは少し寂しいなぁ…じゃぁ今日はこんなことをしちゃおうかなっ♡」
母さんが僕の顔を持ってドエロイキスをしてきた…びっくりしたぁ…
頭の中を舌でかき回された感じがした♡っと…
「さてと、私は愛する息子と娘に会えたからまたお仕事に戻るわね。みんな二人の事をよろしくねっ」
母さんはそんな言葉を残して、呆然としていたみんなの前から消えた。
「お前妹だけじゃなくて母親ともあんなドエロいキスとか普通にしてんの?マザコンまで混ざってたのかぁ…さすがにちょっと距離取った方がいいのかなぁって思い出してんだけど…」
「碧、勘違いしないでくれ。僕は母さんとは中学校の2年ぐらいまでしか一緒にお風呂に入ってないしあんなエッチなキスはさっきのが初めてだからな?愛奈とは普通にさっきみたいなキスしてるけど、妹は別だからね?」
「中二まであんなおっぱいの母さんとお風呂に入ってたのかぁ…お前良く冬美さんとかと関係持ってられるな」
そう言えば僕…あんなすごいおっぱいの母さんと一緒に思春期真っ盛りにお風呂に入ってたのに…
「まぁ母親と彼女枠を混同するなんて変態じゃないか。僕は普通のシスコンとロリコンと普通性癖しか持ってないから安心してくれ」
「おっ?どうした?少し前までは自信無い感じに言ってたのに何かあったのか?」
「あぁ、僕が本当に好きなのはロリでもシスターでもなくて僕を求めてくれる子だって気づいたんだ♡だから碧もこんなロリーンな体になっても愛する事が出来るんだよ♡」
碧をお尻を支える様にお子様抱っこで抱き上げて、片手で口と頬を押さえてキスしておいた。
「まぁ…いいんだけどな♡」
そして僕は碧を降ろした瞬間に美香達に突撃されてもみくちゃにされた♡
服を脱がされて3人にいろんな所に舌を這わされてとっても気持ちイイお帰りの挨拶をしてもらった。
「そう言えば聞き逃してたんだけど、美里って少し前まで愛奈と会うのを避けて居たよね。何かあったの?」
作戦会議をするって言って愛奈の部屋に戻って行った4人を見送って美里に聞いてみた。
「碧は何飲む?」
「あたしは…これ」
そう言えば碧はあの時何日も泊ってたからほっといても大丈夫だな。
冷蔵庫から勝手に麦茶のボトルを出してグラスに注いで3人分用意してくれた碧と一緒に美里の座ってるソファーへ。
「特に何か有ったって訳じゃないんだけど、でもずっと逃げてばかりってのも良くないなって思ったの。来てみたらなんだかあっけない感じに受け入れてもらえて少し肩透かしを食らった気分だったわ」
笑顔で碧から麦茶を受け取り、一口口に含んで答えてくれた。
「何にしても美里がうちに来やすくなるのは大歓迎だな。…碧もいつでも泊りに来ても良いからな?」
「なんかおまけみたいな言い方…じゃないか?」
「そう言う訳じゃないけどでも碧も美里と付き合う事は認めてくれただろ?」
「まぁそうなんだけどなぁ」
碧は自分で注いだ麦茶を半分ぐらい飲んでローテーブルに置いて僕に近付いて来た。
「でもこんな事をするのは彼女の前でもアリなんだな。ちょっとびっくりした♡」
碧が僕に正面から抱き着く様に乗ってきて、美里を見ながらキスしてきた。
「それは今更でしょ?もう冬美さんと私と新之助君で一緒にセックスしてるし何なら理彩さんからも今度一緒に楽しませて欲しいなんてことも言われてるし…こんなすごい男と付き合うには妥協も必要って分かったの♡」
美里も喜んで挑発に乗った感じに近づいて来て碧と一緒に僕の口に吸い付いてきた。
こんな事してたら当然の様にエッチな事をしちゃうよね♡
僕は自分の体の上に2人の美少女と美幼女?美童女?を生えさせて2人がキスする姿を見ながら2人の中にたくさん吐き出しておいた♡
自分の精液をジュルジュルすすったのって初めてだったけど…あんまり美味しくないね。なんでみんなはあんなのを美味しそうに飲めるんだろ?…飲んでくれたらすごく嬉しいけど♡
♡♥愛奈♥♡
あたしの部屋に昨日美香ちゃんが持ち込んだ大きなパソコンの画面が8枚、壁一面にキレイに並んで据え付けられていて、手元のタブレット端末で切り替えられる映像が映ってる。
映せる場所は、お兄ちゃんの部屋が4ヶ所と、リビングが台所も含めて5ヶ所、トイレが4ヶ所に、お風呂場と脱衣場がそれぞれ2か所づつ。
全部の場所を一回画面に映してその中からピックアップした状態で画面をいろんなパターンで表示できるって美香ちゃんが言っていた。
そして今、画面の一個づつにお兄ちゃんの体の上に乗って腰を振る碧さんと彼女の美里さんががいろんな角度で映ってる。わっ…あんなに長いおちんちんが碧さんの中に入っていく…♡
「分かる?愛奈。これがお兄様がいつもしているセックスよ」
「うん。分かる…この間まではお兄ちゃんと他の人がエッチな事をするのがすごく嫌だったけど…」
「今はそうでもないの?じゃぁあたしらが愛奈の前でお兄さんとエッチな事してるのを見てたから慣れてきたのかもしれないね」
「そうね。…でも…お兄様って本当にすごいのね。あんなに何回も彼女達の中に出して…っていうかあの碧さんって子…なんであんな大きなおちんちんを全部受け入れられるの?」
「確かにすごいわね…アレだって…おへその上の辺りまで入ってるでしょう?」
美香ちゃん達が自分のスカートをめくり上げてここらへんだよね?とか言いながら手で長さを見てるけど…
私なんでこんなに気にならなくなったんだろ?本当に美香ちゃん達があたしの前でお兄ちゃんとエッチな事をしてるのを見てたからなのかな?でも…昨日までは…あれっ?昨日?もっと前だったかな?
よく分かんなくなってる…?
でも…ここはすごく濡れてる…でもでも…今はその事を少しでも匂わせたらまたみんなに全裸に剥かれて…お尻とクリトリスをメチャクチャにされてしまうから…気をつけないとマズイ…
私は空気になった気持ちでそっと立ち上がり、小さな声で『トイレ行ってく』まで言った辺りで拉致られて剥かれた…
「待って!お尻は!!お尻だけは指を入れないでぇ~~!!今日まだ出してないから!!指にアレが付いちゃうからぁ~~!!!」
愛奈の声が家の中に響いたが、その声に応えて助けに来る人はいなかった。
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