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03 少女の中ってこんななんだなぁ~♡へ~♪
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俺は…ミルキーな空間を漂っている。
この説明ではちょっと意味不明だな。
空間がどこまで行っても乳白色な霧の様なモノに包まれていて、地面も空も見えない。
ただ…俺…今はピクシー(そこそこナイッスなボディー所持)になってるからそう感じるのか判らないが、かなり大きな家具とか食い物とか飲み物とか…なんとなくこの世界を作ってる少女の心象世界の様なモノがそこらじゅうに漂っている。
タンスからはイチゴ柄の下着とか飛び出してるけど…これは俺の意識が見せてる幻影なのか?
他にも水玉やらストライプ柄とか…お~お尻の部分に大きな♡マークの書いてあるパンティーとかさぁ♪この世界すごいじゃん♪
おっ?なんか呼ばれたか??
俺はパンツの海でバサロを楽しんでたら何かに呼ばれた気がして体が上の方に引っ張られた感じがした。
自分の体の周囲に何か魔法陣の様なものを見た感じがしたら少女が目の前に立っていた。
「はいこれ。」
「おっ♪アメちゃ~ん♪ありがと~! 大好き♪」
とりあえず自分の頭とほぼ同じサイズのアメちゃんをもらえたので速攻で口に放り込んだ♡
ん~♪なかなか♡
親密度が若干上がった気がする♡
俺この少女となら…死にそうな目に遭わないかぎり一緒に居られる気がする♡
「そういえばあなたの名前ってなんていうの?」
少女が俺に名前を聞いてきた。
AIにこんな事を聞いても答えないはずなんだけど…俺AIとして対応した方が良いのかな?
少しの間悩んでると、
「あなたがこの世界の普通のモブ魔物じゃない事は判ってるの。だから名前は?」
なんとなく俺が考えてる事が判ってる感じの事を言ってきた。
「なんで知ってるの?あ、申し遅れましたが、わたくし…あれっ?なんて名前だったかな??確か…え~っと…」
「やっぱり時間経過と共に劣化して行くのね…まぁそれなら良いわ。あなたはこれからピクにゃんね。」
俺に名前を付けたのか?
「ピクにゃん?それって俺の名前なの??」
「そうよ。可愛いでしょ♡」
おぉう♪笑顔がまぶしい♡なんてロリ~ンな笑顔♡ちょっとだけ好感度が上がった気がする♡
「は~い♪俺ピクにゃんでいいで~す♡」
「それで?あなたどこまで覚えてるの?」
おっ?まだ質問があるのか?できれば今やってた2人で両手を握ってクルクルってのをもう少ししたいんだけど♡
まぁでも俺はこのロリ~ンな少女の奴隷の様なものだ♡もう離れられないし♡
「え~っと?知ってる事…アパートに住んでた?男だったかも?他には…あ、さっき気付いたんだけど俺パンツ大好きだったかもしれない?」
俺の報告を真剣に聞いてた少女の眉間に若干皺が寄った気がする。はて?
「さっき気付いたって何?」
「えっとね~♪ここに出てくる前にイチゴのパンツと水玉のパンツとストライプのパンツの中で泳いでたの~♪すごく楽しかったの~~♡」
なんとなくだが…俺、幼い感じになってるのか?
説明してると段々と顔が赤くなっていく少女。
なぜ股間を両手で押さえる??
「まぁそれに関してはいいわ。あなたはもう中に入らなくていいからずっと私の側に居なさい。」
「は~い♪」
「なんとなく頼られてる?ねぇねぇ俺って頼られてるのかしら?ん?なんか言葉遣いがこんなじゃなかった感じがするんだけど…俺…私?あたしか?あれれっ???」
「…一種類の悪魔でこっちの世界に長く留まると基本性格が混ざるのか…興味深いわね…」
少女がブツブツと小声で何か言ってるが…?
「まぁそれは良いわ。じゃぁまずはレベルを上げないといけないわね。私この場所の事良く判らないんだけどあなた知ってるのよね?」
「ここ?…あ~…なんとなくだけど良く知ってる気がする…え~っとあなたのレベルっていくつで何を使って戦うの?っていうか触手…職種は何?」
ほんのちょっと言い間違えただけなのにすごく睨まれた…だがそれもイイ♡
「…私は…アリスって呼んでちょうだい。レベルはチュートリアルが済んだばかりだからLv.5で一応この銃をもらったわ。ガンナーって事で良いのかしら?」
そう言いながら見せてくれた銃は一番最初に手に入る南部小型拳銃。
ふむ…だとしたら俺はサポートする感じで戦うとして…最初は…ここらってトスだったかな?
「だったらここだよ~♪」
とりあえず段差のある場所まで移動した。
そこは斜面の折り返す場所で直接移動できない所。
ただし、銃と魔法であれば攻撃が出来るって場所で従魔を使って敵をおびき寄せればかなり安全に経験値を稼げる♪
「アリスはここで待ってて俺が引っ張ってきた敵を撃って倒してね~♪」
そう言って下の広場になってる辺りへ行く。
俺が今できる攻撃法方は…
殴ると防御と逃げるか…まぁこんなものだよな。
しょうがないいっちょ大好きなアリスの為に頑張るかな♪
とりあえず近くで漂ってるコダマを殴って移動!
っていうか遅っ!!最初の最初ってこんなに遅かったのか…ほとんど同じ距離で追いかけっこをしつつアリスが待ってる場所まで移動する。
「撃って~~早く撃って~~~!!」
すごく血走った目のコダマ…あれ目だよね?なんか顔っぽい場所にぐるぐるな線が3本書いてあるのが怒ってる感じがする。
そして距離がまったく同じでずっと追いかけてくる…ちょっと怖い。
まぁでもなんとなくここらのザコモブキャラなら俺でも倒せそうな感じがするんだよね。
あ、一発アリスの攻撃が入った。
15hit
…フッ♪幼女の攻撃ならまぁこんなものだよな♡か~わい~な~♪
しょうがない俺の本気を見せるしかないな♡
俺はターゲットが動いてアリスに近づこうとしてるコダマに向けて必殺パンチをお見舞いしてやった!
「ピクシーぱ~んちっ♡」
6hit
はうっ?!カウンターで突進されて12hitのダメージをもらった…
そうだったね。俺今ピクシーだったよね。
この世界で一番弱い子だったね。
厳密に言えば霊魂のウィルオーちゃんとか鳥魔のシデノトリ辺りが最弱って事になるんだけど、あいつら魔法とか使ったり射撃のスキル持ってたりするから俺より強かったりするんだよなぁ…
アリスもなんでこんな間の悪い時に俺を従魔にしたかなぁ…
とりあえずアリスと連携してターゲットが動くのをうまく利用してたまに俺が殴られるって状態で最初のコダマを倒した。
「ナカナカの死闘だったな…今日はもうコレぐらいで帰る?」
「ピクにゃん?今1匹倒しただけ。コレあげるから頑張って。」
とりあえずこの世界で一番安い回復薬の魔石をもらった俺は少しだけ好感度をアップさせてまた敵を釣りに行った…
幼女のコレあげるから頑張って攻撃かぁ…
すごい効果があるな…普通に鼻歌交じりで俺、敵を釣って移動してるし♡
とりあえずそんな攻撃を繰り返していたらそこそこイイ感じに経験値が溜まって行って、アリスがLv.7、俺がLv.5になった♪
「えっ、レベルアップ?いいなぁいいなぁ!あたしもレベルアップしたいー!」
なぜか勝手にしゃべる俺…はて?
そして俺のスキルが増えた♪
「アリス~俺回復使える様になったよ~♪すごいよね?ねぇすごいよね??」
頭を撫でてもらえてすごく幸せな俺♡
もうこのまま敵と殴りっこをず~っとしてても幸せになれそう♡
「ピクにゃんこっちきて。」
連れて行かれた場所は…なんか魔術とかで人を何か別の物にでもしそうな感じの場所…
でっかい魔法陣が書いてある台が3ヶ所有って、俺はその一つに置かれた。
そしてその反対側には…ポルターガイスト?
はて?こいつトスに居たかな??なんでアリスこんな従魔持ってるんだろ??
あっ…見えてるサイズがまったく違っていたから判らなかったんだけど…やっと気付いた。
ここ合体の神殿だ…
へ~従魔合体の現場ってこんな感じだったんだな~♪
今まで部外者立ち入り禁止って感じで柵があって全然近づけなかったけど…へ~♪
今まで見た事の無かった視点からの見える物に興味津々な俺はアリス達が何かしてたんだけどそれに気付く事無くあっちこっち見てた。
天井が煙に霞んでるのを見てたらなんだか視界が一瞬光った気がする。
んっ??おぉ???お~~♡これは気持ちイイ♡体が溶けて行く~~♡
俺の視界に見えていたアリスと館のじーちゃんがぼやけて見えなくなって…
自分の体が霧の様に1回周囲に広がった感じがして…
何か違う性質のものを巻き込む様に地面に近い場所…三ヶ所の魔法陣が書いてある台の真ん中の所に落ちて行った…
そして俺は、強い光と共にそこに新しい姿が構築された…
「アタシ、ハルピュイア。今後ともヨ・ロ・シ・クねっ♡」
どうも俺は…合体させられてちょっと強い子になったらしい。
この説明ではちょっと意味不明だな。
空間がどこまで行っても乳白色な霧の様なモノに包まれていて、地面も空も見えない。
ただ…俺…今はピクシー(そこそこナイッスなボディー所持)になってるからそう感じるのか判らないが、かなり大きな家具とか食い物とか飲み物とか…なんとなくこの世界を作ってる少女の心象世界の様なモノがそこらじゅうに漂っている。
タンスからはイチゴ柄の下着とか飛び出してるけど…これは俺の意識が見せてる幻影なのか?
他にも水玉やらストライプ柄とか…お~お尻の部分に大きな♡マークの書いてあるパンティーとかさぁ♪この世界すごいじゃん♪
おっ?なんか呼ばれたか??
俺はパンツの海でバサロを楽しんでたら何かに呼ばれた気がして体が上の方に引っ張られた感じがした。
自分の体の周囲に何か魔法陣の様なものを見た感じがしたら少女が目の前に立っていた。
「はいこれ。」
「おっ♪アメちゃ~ん♪ありがと~! 大好き♪」
とりあえず自分の頭とほぼ同じサイズのアメちゃんをもらえたので速攻で口に放り込んだ♡
ん~♪なかなか♡
親密度が若干上がった気がする♡
俺この少女となら…死にそうな目に遭わないかぎり一緒に居られる気がする♡
「そういえばあなたの名前ってなんていうの?」
少女が俺に名前を聞いてきた。
AIにこんな事を聞いても答えないはずなんだけど…俺AIとして対応した方が良いのかな?
少しの間悩んでると、
「あなたがこの世界の普通のモブ魔物じゃない事は判ってるの。だから名前は?」
なんとなく俺が考えてる事が判ってる感じの事を言ってきた。
「なんで知ってるの?あ、申し遅れましたが、わたくし…あれっ?なんて名前だったかな??確か…え~っと…」
「やっぱり時間経過と共に劣化して行くのね…まぁそれなら良いわ。あなたはこれからピクにゃんね。」
俺に名前を付けたのか?
「ピクにゃん?それって俺の名前なの??」
「そうよ。可愛いでしょ♡」
おぉう♪笑顔がまぶしい♡なんてロリ~ンな笑顔♡ちょっとだけ好感度が上がった気がする♡
「は~い♪俺ピクにゃんでいいで~す♡」
「それで?あなたどこまで覚えてるの?」
おっ?まだ質問があるのか?できれば今やってた2人で両手を握ってクルクルってのをもう少ししたいんだけど♡
まぁでも俺はこのロリ~ンな少女の奴隷の様なものだ♡もう離れられないし♡
「え~っと?知ってる事…アパートに住んでた?男だったかも?他には…あ、さっき気付いたんだけど俺パンツ大好きだったかもしれない?」
俺の報告を真剣に聞いてた少女の眉間に若干皺が寄った気がする。はて?
「さっき気付いたって何?」
「えっとね~♪ここに出てくる前にイチゴのパンツと水玉のパンツとストライプのパンツの中で泳いでたの~♪すごく楽しかったの~~♡」
なんとなくだが…俺、幼い感じになってるのか?
説明してると段々と顔が赤くなっていく少女。
なぜ股間を両手で押さえる??
「まぁそれに関してはいいわ。あなたはもう中に入らなくていいからずっと私の側に居なさい。」
「は~い♪」
「なんとなく頼られてる?ねぇねぇ俺って頼られてるのかしら?ん?なんか言葉遣いがこんなじゃなかった感じがするんだけど…俺…私?あたしか?あれれっ???」
「…一種類の悪魔でこっちの世界に長く留まると基本性格が混ざるのか…興味深いわね…」
少女がブツブツと小声で何か言ってるが…?
「まぁそれは良いわ。じゃぁまずはレベルを上げないといけないわね。私この場所の事良く判らないんだけどあなた知ってるのよね?」
「ここ?…あ~…なんとなくだけど良く知ってる気がする…え~っとあなたのレベルっていくつで何を使って戦うの?っていうか触手…職種は何?」
ほんのちょっと言い間違えただけなのにすごく睨まれた…だがそれもイイ♡
「…私は…アリスって呼んでちょうだい。レベルはチュートリアルが済んだばかりだからLv.5で一応この銃をもらったわ。ガンナーって事で良いのかしら?」
そう言いながら見せてくれた銃は一番最初に手に入る南部小型拳銃。
ふむ…だとしたら俺はサポートする感じで戦うとして…最初は…ここらってトスだったかな?
「だったらここだよ~♪」
とりあえず段差のある場所まで移動した。
そこは斜面の折り返す場所で直接移動できない所。
ただし、銃と魔法であれば攻撃が出来るって場所で従魔を使って敵をおびき寄せればかなり安全に経験値を稼げる♪
「アリスはここで待ってて俺が引っ張ってきた敵を撃って倒してね~♪」
そう言って下の広場になってる辺りへ行く。
俺が今できる攻撃法方は…
殴ると防御と逃げるか…まぁこんなものだよな。
しょうがないいっちょ大好きなアリスの為に頑張るかな♪
とりあえず近くで漂ってるコダマを殴って移動!
っていうか遅っ!!最初の最初ってこんなに遅かったのか…ほとんど同じ距離で追いかけっこをしつつアリスが待ってる場所まで移動する。
「撃って~~早く撃って~~~!!」
すごく血走った目のコダマ…あれ目だよね?なんか顔っぽい場所にぐるぐるな線が3本書いてあるのが怒ってる感じがする。
そして距離がまったく同じでずっと追いかけてくる…ちょっと怖い。
まぁでもなんとなくここらのザコモブキャラなら俺でも倒せそうな感じがするんだよね。
あ、一発アリスの攻撃が入った。
15hit
…フッ♪幼女の攻撃ならまぁこんなものだよな♡か~わい~な~♪
しょうがない俺の本気を見せるしかないな♡
俺はターゲットが動いてアリスに近づこうとしてるコダマに向けて必殺パンチをお見舞いしてやった!
「ピクシーぱ~んちっ♡」
6hit
はうっ?!カウンターで突進されて12hitのダメージをもらった…
そうだったね。俺今ピクシーだったよね。
この世界で一番弱い子だったね。
厳密に言えば霊魂のウィルオーちゃんとか鳥魔のシデノトリ辺りが最弱って事になるんだけど、あいつら魔法とか使ったり射撃のスキル持ってたりするから俺より強かったりするんだよなぁ…
アリスもなんでこんな間の悪い時に俺を従魔にしたかなぁ…
とりあえずアリスと連携してターゲットが動くのをうまく利用してたまに俺が殴られるって状態で最初のコダマを倒した。
「ナカナカの死闘だったな…今日はもうコレぐらいで帰る?」
「ピクにゃん?今1匹倒しただけ。コレあげるから頑張って。」
とりあえずこの世界で一番安い回復薬の魔石をもらった俺は少しだけ好感度をアップさせてまた敵を釣りに行った…
幼女のコレあげるから頑張って攻撃かぁ…
すごい効果があるな…普通に鼻歌交じりで俺、敵を釣って移動してるし♡
とりあえずそんな攻撃を繰り返していたらそこそこイイ感じに経験値が溜まって行って、アリスがLv.7、俺がLv.5になった♪
「えっ、レベルアップ?いいなぁいいなぁ!あたしもレベルアップしたいー!」
なぜか勝手にしゃべる俺…はて?
そして俺のスキルが増えた♪
「アリス~俺回復使える様になったよ~♪すごいよね?ねぇすごいよね??」
頭を撫でてもらえてすごく幸せな俺♡
もうこのまま敵と殴りっこをず~っとしてても幸せになれそう♡
「ピクにゃんこっちきて。」
連れて行かれた場所は…なんか魔術とかで人を何か別の物にでもしそうな感じの場所…
でっかい魔法陣が書いてある台が3ヶ所有って、俺はその一つに置かれた。
そしてその反対側には…ポルターガイスト?
はて?こいつトスに居たかな??なんでアリスこんな従魔持ってるんだろ??
あっ…見えてるサイズがまったく違っていたから判らなかったんだけど…やっと気付いた。
ここ合体の神殿だ…
へ~従魔合体の現場ってこんな感じだったんだな~♪
今まで部外者立ち入り禁止って感じで柵があって全然近づけなかったけど…へ~♪
今まで見た事の無かった視点からの見える物に興味津々な俺はアリス達が何かしてたんだけどそれに気付く事無くあっちこっち見てた。
天井が煙に霞んでるのを見てたらなんだか視界が一瞬光った気がする。
んっ??おぉ???お~~♡これは気持ちイイ♡体が溶けて行く~~♡
俺の視界に見えていたアリスと館のじーちゃんがぼやけて見えなくなって…
自分の体が霧の様に1回周囲に広がった感じがして…
何か違う性質のものを巻き込む様に地面に近い場所…三ヶ所の魔法陣が書いてある台の真ん中の所に落ちて行った…
そして俺は、強い光と共にそこに新しい姿が構築された…
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