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最初のいっぽぉ!
16 あんなゲスい奴が一人だけしか居ないと思ったのか?
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圭達が時を移動して新鮮な驚きや面白い変態(アリサ)と日々を送っていた頃もう一人同じような時期を選んで移動して来た人が居た。
「勘ちゃん…なんか勢いに任せて時間移動してきたけど大丈夫でしょうか?」
「あぁ?大丈夫にきまってんだろ?俺様が居るんだからよぉ。」
勘ちゃんという男に話しかけたのは勘次郎専用AIアンドロイドのウイちゃん。
「それで?圭ちゃんが来てる時間帯で間違い無いんだろうな?お前あまり優秀じゃないからちいと不安なんだが…」
「勘ちゃん?!それはさすがに言いすぎでしょ?!この性格と言うかうっかりミス連発特性を気に入ってるのって勘ちゃんじゃないですかぁ!!私もできれば出来る女として勘ちゃんを導き守るような生活を望んでましたよぉ!!!」
ウイちゃん泣きそう。
「まぁそうだけど…で?圭ちゃんここらへんに来てるんならさっさと探してくれ。」
「…」
「お前…今、小バカにした面したな?ちょっと来い。」
「や~~ん♡」
…15分後、柔らかそうな草の上に胸元と下半身だけ露出したウイが力なく仰向けに寝転んでる。
その横で胡坐をかいて座って周囲を見渡して見てる勘次郎。
「それで?何か無いのか?」
「はぁはぁ♡気持ちよかったです♡」
「感想とか聞いて無いだろ?圭ちゃん探す方法だ!!」
「あん♪そんな乳首をつままないでくださ~い~~♡っと冗談はこれぐらいにして、とりあえず監視ドローンを起動しますので少々お待ちください。」
体を起こそうとするウイを抱き上げるようにして支えてやる勘次郎。
「なんだその顔は。」
「…いいえっ♡そんな勘ちゃんかっこいいなぁ~って思ってるだけです♪」
「いいからさっさとやれ。」
でこピン一発。
「痛いんデッシュ!!もう!せっかく勘ちゃんの大好きな『あまあまイチャラブ設定集』のシーン再現してたのに!!まったくっ!」
空間収納からラグビーボル型の機械を3機取り出して順次飛び立たせるウイ。
ちなみにまだ胸と股間は露出したままだったりする。
あれっ?ここってネットワークがある…なんで??あ、さっそく痕跡発見♪
何々??マンティコア(幼)??なんだか良く判らない情報が付いて来てるけど…もしかしたらこの世界って他にも人が着てて改変が起きてるのかしら?
まぁ何にしてもすぐに会わせると勘ちゃんまためんどくさい事になりそうだし…
少し情報交換だけしておいて♪こっちはこっちで異世界プレイを満喫しましょうかね♡
ウイちゃんそこそこ黒かった。
「おい、ウイ。まだ何も判らないのか?」
「あ、はーい♡とりあえず痕跡が有ったみたいですが、一度そちらへ向かって移動してみますか?映像だけであればすぐに見れますが?」
「…そうだな一応見せてくれ。」
ウイが空間収納からネックレスの様な物を取り出し装着してポップアップウィンドウを表示させ設定を変更するとウイの顔の正面1m程度の場所に水色の透明な石の様な物で出来ているペンダントトップから光が照射されて映像を結ぶ。
そこには河原の様な砂浜が表示される。
砂浜にはモリーから剥ぎ取られた装備の一部が残されていて周囲に腐ったゴブリン(緑)の死体が転がっていた。
「う~わ…ウイよぉ…こういうR18映像って俺とかに見せていいのか?映倫で規制が入るんじゃないの?」
「この時間帯にそんなおもしろ規格とか有る訳無いでしょ?まったく。」
ヤレヤレフゥ…そんな顔文字が想像出来る様な姿のウイ
…20分後
「さてと、それで?」
「あ、はい♡お股がヒリヒリします♡」
「お前もう少しだけ設定変えた方が良いかもしれないな…」
「まぁまぁ♡とりあえずさっきの映像ですが、問題なのは切り口です。それとこちらの丘にあるココです。」
映像が2ヶ所別々に表示される。
ゴブリン(緑)の胴体が切り裂かれた断面のアップ画像と、丘の上の土が露出した部分。
「この斬られた胴体が問題ってのは切断面が綺麗過ぎるって事か?」
「はい♪さすが勘ちゃんです~♡またお股がキュン♡ってなっちゃいます♪っと!でこピンはご勘弁ください。今強い衝撃が入ったら映像がブレますから。」
「まぁ今は良いだろう。それで?こっちの土の場所は?」
「あ、そっちはたぶんですが、土が移動させられた痕跡がありました。良く見れば判るってぐらいの物ですが。」
勘次郎が顔を近づけて見て見ると四角い範囲の土の色が変わって見えた。周囲は黄土色の若干濃い色だが、切り取られた様に四角い範囲だけ砂が混ざってる様に見える。
「なんとなくだが…ここって砂が混ざってるのか?」
「はい。映像解析の結果この周辺の土と河周辺の砂の様なものを混ぜ合わせた土質になってるようです。これは勘ちゃん知らないと思いますが、簡易テントを使う時の空間分の土砂を一時的に空間収納に収めますが、それを戻した跡じゃないかと思います。」
そこそこ大き目の胸をめいっぱい張って偉ぶるウイ。
「…なるほど圭ちゃんがこっちに来てるとしたらそのテントを使うだろうって話なんだな…それで?そこはどれぐらい前に使われたんだ?」
「それは判りません♪あ!!待ってください!!この土だけでは判らないって話ですぅ~~あ~れ~~♡」
…30分後
「そろそろ打ち止めだからな。次変な発言したら吊るして折檻だからな。」
「はひっ♡もうわらちもあながしまらなくなってまひゅでふ♡」
「それで?」
「えっ?もう無理ですよ?どうせ夜にはまためいっぱい犯されるんですからその分の精液は残して置いてください。勘ちゃん昼間に4回したら満足して夜のお楽しみが無くなってしまいますから。」
「だからぁ!!圭ちゃんどこらに居るのかって話だろ?!」
「あ、そうでしたね♪とりあえずこっちの切断面の腐敗の程度からの推測になるのですが、2週間前後の経過が有った様に見えます。というかこんな生物って歴史上確認されて無いんですけど…何なんでしょうね?」
「圭ちゃんが望んできた世界だからなっ♪そんな妙な連中が居ても良いんじゃないか?まずはその痕跡が有った場所に向かったら良いんだな?」
はて…それにしても人型の生物…そんなのが発生するには自然の中でなら蠱毒空間などで無理やり知性を発生させられる様な霊長類を大量に死滅させるとかしなければ発生しないはず…
それにネットワークが有るって事は、圭様達が来る以前からこの世界は改変が進んでいたって事かしら…そこらも圭様のアンドロイドちゃんと連絡を取って情報共有しておいた方が良さそうね。
圭達から2週間程度遅れてこの時間帯に到着した勘次郎とウイはこの周辺の大きな町へ向かう事になった。
「勘ちゃん…なんか勢いに任せて時間移動してきたけど大丈夫でしょうか?」
「あぁ?大丈夫にきまってんだろ?俺様が居るんだからよぉ。」
勘ちゃんという男に話しかけたのは勘次郎専用AIアンドロイドのウイちゃん。
「それで?圭ちゃんが来てる時間帯で間違い無いんだろうな?お前あまり優秀じゃないからちいと不安なんだが…」
「勘ちゃん?!それはさすがに言いすぎでしょ?!この性格と言うかうっかりミス連発特性を気に入ってるのって勘ちゃんじゃないですかぁ!!私もできれば出来る女として勘ちゃんを導き守るような生活を望んでましたよぉ!!!」
ウイちゃん泣きそう。
「まぁそうだけど…で?圭ちゃんここらへんに来てるんならさっさと探してくれ。」
「…」
「お前…今、小バカにした面したな?ちょっと来い。」
「や~~ん♡」
…15分後、柔らかそうな草の上に胸元と下半身だけ露出したウイが力なく仰向けに寝転んでる。
その横で胡坐をかいて座って周囲を見渡して見てる勘次郎。
「それで?何か無いのか?」
「はぁはぁ♡気持ちよかったです♡」
「感想とか聞いて無いだろ?圭ちゃん探す方法だ!!」
「あん♪そんな乳首をつままないでくださ~い~~♡っと冗談はこれぐらいにして、とりあえず監視ドローンを起動しますので少々お待ちください。」
体を起こそうとするウイを抱き上げるようにして支えてやる勘次郎。
「なんだその顔は。」
「…いいえっ♡そんな勘ちゃんかっこいいなぁ~って思ってるだけです♪」
「いいからさっさとやれ。」
でこピン一発。
「痛いんデッシュ!!もう!せっかく勘ちゃんの大好きな『あまあまイチャラブ設定集』のシーン再現してたのに!!まったくっ!」
空間収納からラグビーボル型の機械を3機取り出して順次飛び立たせるウイ。
ちなみにまだ胸と股間は露出したままだったりする。
あれっ?ここってネットワークがある…なんで??あ、さっそく痕跡発見♪
何々??マンティコア(幼)??なんだか良く判らない情報が付いて来てるけど…もしかしたらこの世界って他にも人が着てて改変が起きてるのかしら?
まぁ何にしてもすぐに会わせると勘ちゃんまためんどくさい事になりそうだし…
少し情報交換だけしておいて♪こっちはこっちで異世界プレイを満喫しましょうかね♡
ウイちゃんそこそこ黒かった。
「おい、ウイ。まだ何も判らないのか?」
「あ、はーい♡とりあえず痕跡が有ったみたいですが、一度そちらへ向かって移動してみますか?映像だけであればすぐに見れますが?」
「…そうだな一応見せてくれ。」
ウイが空間収納からネックレスの様な物を取り出し装着してポップアップウィンドウを表示させ設定を変更するとウイの顔の正面1m程度の場所に水色の透明な石の様な物で出来ているペンダントトップから光が照射されて映像を結ぶ。
そこには河原の様な砂浜が表示される。
砂浜にはモリーから剥ぎ取られた装備の一部が残されていて周囲に腐ったゴブリン(緑)の死体が転がっていた。
「う~わ…ウイよぉ…こういうR18映像って俺とかに見せていいのか?映倫で規制が入るんじゃないの?」
「この時間帯にそんなおもしろ規格とか有る訳無いでしょ?まったく。」
ヤレヤレフゥ…そんな顔文字が想像出来る様な姿のウイ
…20分後
「さてと、それで?」
「あ、はい♡お股がヒリヒリします♡」
「お前もう少しだけ設定変えた方が良いかもしれないな…」
「まぁまぁ♡とりあえずさっきの映像ですが、問題なのは切り口です。それとこちらの丘にあるココです。」
映像が2ヶ所別々に表示される。
ゴブリン(緑)の胴体が切り裂かれた断面のアップ画像と、丘の上の土が露出した部分。
「この斬られた胴体が問題ってのは切断面が綺麗過ぎるって事か?」
「はい♪さすが勘ちゃんです~♡またお股がキュン♡ってなっちゃいます♪っと!でこピンはご勘弁ください。今強い衝撃が入ったら映像がブレますから。」
「まぁ今は良いだろう。それで?こっちの土の場所は?」
「あ、そっちはたぶんですが、土が移動させられた痕跡がありました。良く見れば判るってぐらいの物ですが。」
勘次郎が顔を近づけて見て見ると四角い範囲の土の色が変わって見えた。周囲は黄土色の若干濃い色だが、切り取られた様に四角い範囲だけ砂が混ざってる様に見える。
「なんとなくだが…ここって砂が混ざってるのか?」
「はい。映像解析の結果この周辺の土と河周辺の砂の様なものを混ぜ合わせた土質になってるようです。これは勘ちゃん知らないと思いますが、簡易テントを使う時の空間分の土砂を一時的に空間収納に収めますが、それを戻した跡じゃないかと思います。」
そこそこ大き目の胸をめいっぱい張って偉ぶるウイ。
「…なるほど圭ちゃんがこっちに来てるとしたらそのテントを使うだろうって話なんだな…それで?そこはどれぐらい前に使われたんだ?」
「それは判りません♪あ!!待ってください!!この土だけでは判らないって話ですぅ~~あ~れ~~♡」
…30分後
「そろそろ打ち止めだからな。次変な発言したら吊るして折檻だからな。」
「はひっ♡もうわらちもあながしまらなくなってまひゅでふ♡」
「それで?」
「えっ?もう無理ですよ?どうせ夜にはまためいっぱい犯されるんですからその分の精液は残して置いてください。勘ちゃん昼間に4回したら満足して夜のお楽しみが無くなってしまいますから。」
「だからぁ!!圭ちゃんどこらに居るのかって話だろ?!」
「あ、そうでしたね♪とりあえずこっちの切断面の腐敗の程度からの推測になるのですが、2週間前後の経過が有った様に見えます。というかこんな生物って歴史上確認されて無いんですけど…何なんでしょうね?」
「圭ちゃんが望んできた世界だからなっ♪そんな妙な連中が居ても良いんじゃないか?まずはその痕跡が有った場所に向かったら良いんだな?」
はて…それにしても人型の生物…そんなのが発生するには自然の中でなら蠱毒空間などで無理やり知性を発生させられる様な霊長類を大量に死滅させるとかしなければ発生しないはず…
それにネットワークが有るって事は、圭様達が来る以前からこの世界は改変が進んでいたって事かしら…そこらも圭様のアンドロイドちゃんと連絡を取って情報共有しておいた方が良さそうね。
圭達から2週間程度遅れてこの時間帯に到着した勘次郎とウイはこの周辺の大きな町へ向かう事になった。
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