地球の昔はちょっとファンタジーな世界だった

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最初のいっぽぉ!

21 足は次の日アイのおかげで臭くなくなったけど何か?

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そういえばモリーってなんでゴブリン(緑)に犯される時まで処女だったんだろう?
ミュイは10歳の頃からずっと喜ばせ隊員として使われ続けてたんだよな?
腰の動き方とか感じ方とかからも時間をかけて手に入れてきた経験値の様なものを感じるぐらいにミュイはうまいが、モリーってどっちかと言えばマグロ系の受身の体勢だった。
フェラもミュイに関しては、「お願いしますからそろそろいかせて下さい」と懇願したくなるようなテクニックで翻弄されるのだが、モリーはすぐに「オエッ!」とかいいつつ離してしまって加虐心をとっても強く刺激される程度でどっちかと言えば拙い感じがする。

「なぁモリーって何でミュイみたいに戦士様とかって連中の相手をさせられなかったんだ?」
とりあえず何もミュイちゃんからは聞いてなかったけど、何かを知ってる風を装いさらっと聞いてみた。
「こほっ…それは…んっ♡ちょっと今は答えられないです♡あん♡」
そうか…そこまで込み入った何か言いたくない事が有るって訳か…
しょうがないなっ♪そんなモリーをもう少しだけ気持ち良くならせてやるとするか♪

今モリーは俺の体の下でクッシュンの良く効いたベッドに仰向けに寝て俺に乗られてる。ついでに言えば口には俺のチンポが深く刺さってる。
あっ♡タマタマがモリーの鼻から出る空気で押し退けられてちょっと涼しくて気持ちイイ♪
「モリーお前が人に言えないような過去を持ってるとしても俺は今までどおりに愛してやるからな~♪」
クリトリスをハンドバイブを装着した人差し指と親指で摘むと口に刺したチンポを何とか押し退けたいのかモリーの体がビクンビクンと跳ねる。
今度は右手に装着した、『研二くんそれは無理です♡』という名前の30cmの長さを誇るバイブを膣に入れていく。このバイブはその昔、征夷大将軍という称号で呼ばれたある青年のアレの長さと硬さを再現したと言われている物だったりする。
たぶん歴史的にもかなりの強者だったんだろう。こんなドデカい硬ったいモノを持ってる位だからな。竿の部分とかコンコンって音がするぐらい硬いし。

女をヒーヒー言わせてたのかもしれないな。

というかそんな将軍が居た頃って確か男色家って価値観が有ったらしいし…しかも男の娘って称号を持った可愛い子が結構な数居たらしいので、もしかしたらそんな男の娘を何度も貫いたものだったのかもしれないのだが…これは俺には入れて欲しくないなぁ…こんなのを入れられたら体の中から『ゴリゴリ』って効果音が出そうだし。
そんな事を考えつつ入れていくとモリーの体からあっという間に力が抜けてまったく反応が無くなった。

あ、もしかしたら、足の力を抜いて完全にモリーの顔の上に体を置いたのがいけなかったのかな?

とりあえず腰を持ち上げるとモリーの口の中からチンポがのるるる~んと出てきた。おぉう出入り気持ちイイな♪
何度か出入りしてるとモリーがいきなり大きく息を吸い強く咳き込んだ。
「ごほっ!エホッ!!けい様!今天使様が手を引いてくれました!!」
なんとなくだが、臨死体験をしてたのか?
でもこの辺りってイス○ム教の範囲だったと思ったんだが…そんな死生観が有るのがちょっと不思議だな…この辺りだとトランペッターみたいなのが出てくるって話なら判るんだが…やっぱりすこしだけ史実と違って来てるのかな?

その後、
「口を使う行為の最中に他の事を考えないでください。」
と、モリーにお願いされたのでそれは一応守るようにした。


次の日ミュイにモリーの話をそれとなく聞いてみた所、こんな事を言われた。
「あぁモリーさんは元々村で生まれた人じゃなかったんですよ。髪の色とか少し違うでしょ?」
そう言われれば…モリーってブラウンのちょっとふわっとした天然パーマっぽい感じで若干幼いイメージがあるが、ミュイとかこの辺りに住んでる女の人の髪って真っ黒でストレートの人が多かったな。
ちなみにミュイも真っ黒ストレートで前髪ぱっつん後ろも背中の途中ぐらいの長さでぱっつん状態だった。
体の育ち方もなんとなく違う感じだったな…

「そうか、あの小さな胸とかも人種の違いからのモノだったのか。」
俺の言葉を聞いて少しだけ言いづらそうな顔で、ミュイが言うには、
「あれは食べ物の質が良くなかったからだと思いますので…その…できればモりーさんにはあまり言わないであげてください。」
そんな事をお願いされてしまった。

まぁ良いんだが…

とりあえず3回ほど良い汗をかいたのでミュイと一緒にシャワーを浴びてるとミュイも髪を洗う時のしきたりと言うか、モリーに聞いたしなければならない事というフェラで頭の位置を固定する動作をして綺麗になっていった。

「あふん♡ミュイ、そろそろ洗い終わったからな。」
口をそっと離して、ゴクリと喉を鳴らして飲み込むミュイ。
「やっぱり洗ってもらうのってこの状態が良いって言うのは良く判りますネッ♡」

ミュイちゃん多分気づいてるな。
なんとなく必要ないけど気持ちイイから俺がモリーに嘘を言ってさせ続けてるって事に。
その後少しだけお互いの体を触りながら一緒にベッドで眠った。


そんな気持ちイイ日常の中で、あの時アイに背負われて救出されたソーニャだが、まったく目を覚まさなかった。

今日で救出した日から3日経ってるんだが…

体を調べたアイが、
「一応体の中には意識が戻らない原因になるような事は確認出来ないんですが…なぜか目を覚まさないですね?」
と言っていた。
頭に酸素が届かない状態が長かったから頭の中にダメージが有ったとかなのかと思っていたのだが、
「あ、それは無いですよ。だって彼女の頭はノンレム睡眠とレム睡眠状態を繰り返してて、何もして無いのに体が濡れるほどの快楽を脳内物質だけで感じられてる様ですので。」
と答えてたんだが…

あれか?『夢の中で~夢の中で~いってみたけどすごかったんです~』とかって昔の歌の歌詞の様な状態って事か?
それで戻ってこれないっていうならその夢の中に入り込んで一緒に楽しんでみたい気がするな。

あ、そうだ、
「なぁアイ、あの瞑想カプセルってペア使用出来たよな?」
「またいきなりどうしました?また変な使い方をする気ですか?前に意識の入れ替えをしたら突いたら突かれたって状態でうまくSEX出来なかったでは有りませんか。あれの改善案とかでも思いついたのですか?」
「あれはもう気にするな。自分の体を自分の体で押し開く感覚はちょっと思い出したくない。しかもあの時って処女喪失プレイごっこにはまってたから今でも思い出すのはあの体を割られるような痛みなんだ。おぉう…」
あの時処女の痛みってのを男の体で体験した俺は処女喪失ごっこから卒業したんだったな…あれはでも…入れる方はとっても気持ち良いんだが入れられる方は連続ならたまらないな。その後アイには少しだけ優しく接してあげられるようになったもんなぁ♪

「あのぉ…ご主人様?あの処女喪失ごっこですが、私まったく痛く無かったですよ?」
「…はいっ?」
「だって私達アンドロイドの体って内部構造を自意識の上で変形出来るじゃないですか?だからそんな内部の痛みをいちいち拾ってたらやってられないのでいつもは痛みに関する刺激を一定の値以上受け取らないようにしてますので。」
えっ?でも俺すごく痛かったよな…あのときのプレイは今でもはっきりと思い出せる。俺のチンポがアイの処女膣に入る瞬間はゾクゾクとした背中が粟立つ感じって言うのかな?快感が全身を駆け上がって体が震えるような気持ち良さに襲われたんだ。だが…少しだけチンポが入り込んだ辺りで股裂きの刑にでも科せられてるような痛みが襲ってきたんだよな…

昔どこまで足が開くかってのと、自分の口を使ってなんとか気持ち良く出来ないものかって確認をした時に、体を限界まで曲げた所で腹筋がつって足を戻せない状態で、腹と足の根元がとっても痛かった時以上に痛かったと思うんだが…

「あぁその痛みに関してですが、ご主人様が言ったではありませんか。「俺はリアルな処女喪失がどんなモノかを知りたい♪さぞ気持ちいいんだろうな~俺のコレが最初に入り込むんだから♡」などとおっしゃられたので、特別に全ての刺激が120%レベルで感じられるように設定しました。」
「あれそんな状態だったの?!」
「最初に挿入しかけた時とっても気持ち良かったでしょ?」
「あぁ…すごかったが…」
「そのせいです♡」

なんだかアイがちょっと怒ってる感じがする…
あの時もアイって怒ってたって事なのかな?もう少しだけや優しくした方が良いかも知れないなぁ…

「ご主人様?それで瞑想カプセルの話はどうなったのですか?」
あ、その話をしてたんだった。
「そうだ、それ、あれでペア使用したら二人の意識の間を移動出来たよな?あれでソーニャを見てみたら良いんじゃないか?」

「ふむ…」
アイが少し考え出した。

こんな状態になったらほとんどの場合で俺のやりたい事は出来るようになるんで、ソーニャと空想世界でファッ!ファッ!状態になれそうだ♪
「ファッ!ファッ!状態になるかは判りませんがとりあえず話しかけて目覚めさせるってのは有りかもしれないので一回やってみましょうか。」

よっし♪

「あ、今脱がなくて結構ですから。準備が出来たらお呼びしますので部屋でゆっくりしててください。」

ベルトを外す前にアイが止めてくれたのでそのまま自分の部屋に戻っておとなしく待つ事にした。

部屋に戻る時に中央リビングエリアを通ったら、アリサがモリーとミュイの勉強を見てた。
アイの事を『アイお姉さま♡』って呼び出してからなんだか変な付き物が落ちた感じのアリサだが、教えるのは結構うまいみたいだ。
「モリー、ミュイ、今どこらまで進んだ?」
モリーが今使ってる『さんすうドリル1ねんせい』と書かれたテキストを掲げて見せてくれた。
「もう半分ぐらいまで終わってます♡」
ミュイは「マンガでわかる10才までに覚えたいことば」というテキストを持って、
「私はもう少しでこれが終わるんですよっ♡」
と、幼女のような笑顔で答えてくれた。

なんだか俺の体の上で腰を振ってる女の子二人とはとても思えないギャップに少しだけ元気になりそうになったが、
「ほら、けい、邪魔しないで。アイお姉さまにこの時間は二人の勉強を見て欲しいってお願いされてるのよ。だからしたいなら後で相手してあげるからほら、部屋で待ってなさい。」
アリサが妖艶な女教師みたいな事を言って俺を部屋に送り出した。
変われば変わるものだよなぁ…モルボルプレイとか平気で楽しんでたあのアリサが気づいたらアイの妹属性とかだしはじめて俺の夜伽相手とか進んでやりたがる様になったんだから。

その後自分の部屋に戻りモルボルプレイ中のアリサの動きを撮影してた映像を見て何か楽しいアイデアが無いかを考えてたらアイが呼んできた。
『ご主人様~ソーニャさんの部屋までどうぞ~瞑想カプセルの準備が出来ました~。』

よっし♪今からソーニャと脳内プレイだ♪
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