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第五章 追跡?

122 記憶を探る方法4/5

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「ちょっ?!あんた達何なの?!何で…下まで脱いで…待って?!こっちに近付いて来ないで!」
「ほ~らおとなしくしなさぁ~い♡」
「大丈夫ですよぉ~少し大きいだけですぐに気持ちよくなりますからねぇ~♡」
「キヨシのアレを今から準備するからそっちの準備をお願いね。」
「女の体ならまかせなさ~い♡」
「だからちょっ?!まって?!?!そっちは私まだした事ないからあはぁ~~~ん♡ハァハァ♡だから入れたらダむっ♡…おっひっ♡」
しのぶさんのそれ使っても良いですか?」
「えっ?これ?…この子にはさすがに大きすぎない?」
「初めてでは無さそうですから切れずに入ると思います♡入れてしまえば振動で下半身の力を抜く事が出来るので♡」
「…んっ♡まぁ良いけど♡ほ~らこれが今からあなたのお尻を壊すから覚悟しなさいよ~♡」
「ちょっとぉ?!ナニ入れようとしてんのよ?!…えっ?ウソでしょ?それ…今あんたどこから出したのよ?!?!」
「ドコって…ココに決まってるでしょ?うふっ♡」
「そんなのに初めてを奪われるなんてイヤぁ~~!!!う゛ほ゛っ…デカ…いっ…ハァハァ…動き出したぁ~~~アヒ~ン♡」
ソファーに座って呆然としていた俺には、裸に剥かれて無理矢理モースタイルにされて、さっきまで忍さんのアナルに納まっていたアナルストッパーが佐々木君のアナルにメリッ♡とかミチッ♡と少しばかり痛怖そうな音をさせつつ入り込んで行くのが真正面に見えていた。

ソファーの背もたれにうつ伏せに体を乗せられ、佐々木君の両肩の辺りを上から軽く2人が押さえるだけで佐々木君は拘束状態から抜け出せなくなっていた。

「なぁつかさ、あれ…大丈夫なのか?」
じゅるるるるるるるっ♡ねちょっ♡くちゅっ♡ちゅぽっ♡
「ハァハァ♡大丈夫じゃないかしら?女の穴ってけっこう無茶な事をしても大丈夫みたいよ?…それにしてもキヨシって他の女の裸が見えてるとすごく大きくなるのね♡ちょっとだけ味見しても大丈夫かなぁ~♡」
「あんたナニ勝手に入れようとしてるの?きよしもさっさと突っ込んでこの子を落としてやんなさい♡」
忍さんが佐々木君の首の上にまたがって立ち、萌歌もえかさんが佐々木ささき君の足にどこから出したのか分からない鎖の吐いた足枷を着けてソファーの両端の足に留めて閉められない状態にして、2人が『入れなさい♡』って手で指示してきた。

とりあえず俺は司ちゃんがフェラってくれたので30cm弱程度の勃起チンポを維持しつつ、佐々木君の腰の辺りに両手を伸ばして持つだけで気持ちよくバックでパンパン♡行けそうな状態なんだが…
「これが入った状態で俺のチンポ突っ込んだら忍もキツイって言ってたはずなんだけど入れても大丈夫なのか?」
一応問題になりそうな懸念点を確認してみた。
「さぁ?」
特に何も考えてない様な感じに首をかしげる忍さん。
「さぁって…」
「まぁでも清の性器が大きすぎて少しぐらい膣が切れてもちゃんと縫ってあげるから安心して無茶して良いわ♡一応切ったり縫ったりは職業柄何度も経験してるから少しぐらい無茶しても大丈夫だからね~♡」
「ナニがダカラネ~♡よ?!そんなサイズのおちんちん…♡ハッ?!入るわけナイ…アヒン♡」
忍さんの股間の辺りから佐々木君が意見しているが、俺に見えてるのは佐々木君の尻側からの眺めと、彼女の首の辺りにまたがって自分の乳首を自分で弄ってコリコリ♡させている忍さんと、佐々木君の腹の下辺りにソファーに仰向けに寝転んで横から入り込み、佐々木君のおまんこの下の辺りで口を大きく開けて舌を出して『こっちにも入れても良いのよぉ~♡』などと考えてそうな萌歌さんが見えてるので、勃起がおさまらないったらありゃぁしない♡
「大丈夫ですよ。さっきから彼女は嫌がってるフリをしてますが私と忍さんが手を離してももう逃げる事はありませんからなんならベッドまで運んでそちらでぶち込んでもらってもかまいませんよ?」
忍さんがそんな事を言いながら、佐々木君の首にまたがっていた状態から動いて彼女を自由にさせたのだが、佐々木君はソファーの背もたれの辺りに両腕をついて体を少しだけ浮かせて俺の方を一瞬見たけどそのまま動かなかった。
「清さん、ここを見たら彼女がどうして欲しいかは分かりますよね?」
萌歌さんが佐々木君の股間の間からおまんこを広げる様に指を這わせ、愛液を指に纏わせて自分の舌で舐め取った♡
「キヨシもこんなにバッキバキ♡になってるんだからさっさと終わらせてもう一回私も抱いて欲しいんだけどなぁ~♡」
「あら、それは私も一緒よ?だって私はさっきまで自分の体に入ってたモノをこの子に貸してるんだから、少し寂しいの。できればすぐにでも奥まで埋め込んで欲しいんだけどぉ~♡」
「司ちゃんのマンションで私が清さんに飛ばされている間に2人とも何回か楽しんでいたって言ってましたよね?次は私の番ですよ?」

彼女達の話を聞いていたらまた収集がつかない状態になりそうな感じになってきたので、とりあえずその場で佐々木君から萌歌さん、忍さん、司ちゃんの順に相手をして3人を再度気持ち良く意識を飛ばしてあげてソファーに寝かせておいた。
その後お尻を高く上げたままで居た佐々木君の両足を留めていた拘束具を外し、彼女をお姫様抱っこして階段に向かって移動。
「ベッドルームはどこ?なんならシャワールームでもかまわないけど?」
「…んっ♡私がいつも使ってるベッドルームは一番奥の部屋だけど…ねぇ、き…よしさん?」
「何?」
「清さんっていつからこんなに大きいおちんちんになったの?…♡」
佐々木君は自分の尻に当たってる俺のチンポを意識しつつ聞いてきてるのかな?
「ちょっと前から少しばかり大きくなってきてるみたいでね。」
とりあえず階段を上がって廊下が5m程度あり、左右にもドアがあったのでこの部屋にはベッドルームが幾つかあるみたいだった。
「データベースで見た情報だと13.5cm×3.2cmってなってたけど…男のコレってこんなに一気に大きくなったりするんだね…♡」
「どこにそんなデータベースが存在するのかそのうち詳しく聞くからな?」
「…まぁ体に聞かれたらそのうち教えるかなぁ~♡」
一番奥の部屋に近付いたら佐々木君がドアを開けてくれてそのまま部屋の中に入り込んで2回戦目を楽しませてもらった♡

どうも佐々木君の求めていたデザートとは俺とのセックスだったらしい。
全ての女性の考え方ではないのかもしれないが、佐々木君は体の関係を持つ事で相手の事を信頼…とまではさすがに言えないかもしれないが、ある程度信用しても良いと思えるのかもしれない。

まぁ?お互い全裸になって裸のお互いを見せる訳だから?
しかもお互いの体を受け入れた状態で自分の一番無防備な状態をお互いに見せると言うのはある程度の安心に繋がるって言うのも少しは分かる気がする。

佐々木君との2回戦目が終わった頃になって部屋の中に忍さん達が順に復活して入ってきたのでその後2時間程度気持ち良い時間が続いたが、なんとか佐々木君の機嫌と言うかわだかまりと言うのだろうか?そんな物が治まってくれた気がする。

「一応黒田には俺から連絡を入れておいたから、少しの間何か変な事があったらすぐに俺に連絡を入れる様にしてくれ。」
「うんっ♡」
何とか佐々木君の説得?が、完了したと考えても大丈夫かな?

「そう言えば前から聞きたかったんだけど、清って親戚の人が一応まだ居るのよね?」
佐々木君がベッドに俺の腹に頭を乗せた状態で寝転び、俺の腕を脚に挟んでかかとで俺の手を軽く蹴りつつ俺のへそを指でぐにぐに弄りながら聞いてきた。
「んっ?あぁ、四国に父親の方の親族が住んでるよ。あと母さんの方が確か九州の熊本だったかな?それがどうした?」
「私が見た資料に書いてあった清のお母さんの方の九州の親戚は一応居るのが確認できたからそっちは問題無いのね。けど、四国の親戚の人が住んでる住所なんだけど…その資料に書いてあった清の親戚の住んでる場所って今湖の底みたいなんだけど…あれって情報が古いか間違ってるって事なんだよね?」

んっ?…湖の底?

とりあえず親戚の住んでいる所の詳しい住所までは俺の記憶に無いので、移動したのか何かの間違いなのかまでは分からないが、俺の身辺調査をした湯島ゆしま部長…元部長がどこで調べたのかも良く分からないけど…
「確か、俺が最後に親戚に会ったのは…大学を卒業してうちの会社に入って…入ってから1回か2回は年末かお盆に行って会ってると思うけど?」
そう言えば四国の甥と姪が居る方にしか行ってなかったな…確か母さんの親戚の方は同年代の親戚が居なかったから俺は行ってなかった…んだった…よな?
「確かそんな感じに書いてあった。でもね、清の親戚の住んでる場所って書いてあった住所の所なんだけどね?だいたい20年ぐらい前にダムに水没してるみたいなんだよね。やっぱりあの資料に書いてある住所が間違ってたんだよね?」
「んー…まぁ20年ぐらい前に水没してるって言うならそうなんだろうな。って言うかなんでそんな場所の事まで調べたんだ?」
「えっ?…気になる人の親戚の動向は一応調べるのが普通じゃない?」
佐々木君、特に何もおかしいとは思ってない感じに言ってきたなぁ…もしかして女の人って自分がお付き合いしようと思う人の親戚関係の情報まで付き合い始める前に確認したりするの?

男はそこまで確認して付き合ったり…しないよね?

佐々木君の俺に対する調査の深度が若干怖い気がしたけど、今の所そっちはまだ被害が出てないので放置しておくとして、確か19年前かな…俺が12歳か13歳ぐらいの頃…俺は確かその頃に親父の仕事の関係で関東の…確か群馬県辺りに引っ越した…その後1年から2年程度で何度も転勤した親父に着いて日本全国色んな地方に行って…そして大学に入る為に俺だけがアパートを借りて関東に出てきた…ここらから少し記憶が怪しい感じになってくると…

そう言えば…今まで特に気にしてなかったけど…俺の家族っていつ居なくなった?
大学に通い始めた頃には確か居たはずだけど…?

俺は自分の記憶に家族が居なくなった時の情報がまったく無い事にやっと気付いた。
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