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04 こんな入院って初めてなのぉ~♡

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右を見ると俺の両手はまだ一度も持った事の無いたわわな…推定92~93cmぐらいのF70サイズ(ブラ見た♡)のおっぱいが乳首をツンと尖らせて俺の顔の横20cm程度の所に居る。
まぁ、その女性とは言わずと知れた來未子くみこさんだったりするのだが。

そして左を見るとこちらは推定…メーター越えか?
俺の頭よりも大きそうなサイズの今までどうやって隠していたんですか?って聞きたくなる様な超乳を持っておられる『こんな乳を持ってる医者とか危険なんじゃないか?』って感じの俺を轢いた松本まつもと まどかさんがなぜかはよく分からないが、でかい乳特有のドデカ乳輪じゃない程々サイズの見た目にとっても吸いたい感じの乳首を自分でレロチュパして見せてくれていて…

2人で俺の下半身をナデ繰り回してくれてるんだが♡

「本当ならこんな大きなおっぱいとか見せても喜んでもらえないかと思ったんだけど…勇人はやと君って最近増えてきたニュータイプ性癖所有者だったのかしら?」
「円様♡勇人様は私の無駄乳でもとっても喜んでくださるとても心の広い?って言っても良いのか分かりませんがそんなオッパイ大好きっ子ニューエイジャーです。存分にその円様のお胸で楽しませてあげてください♡」
「あら?…本当みたいね。來未子が楽しませてあげてくれって言ったとたんに勃起率が跳ね上がったわ♡」

なんとなく医学的な言葉がそこらじゅうにちりばめてある会話を聞いて口を挟めなかったのだが、ニュータイプ性癖所有者って言われ方はさすがにおかしくないか?
ニューエイジャーって言葉の意味はイマイチよく分からなかったが…

それにしてもまだ触れた事の無いサイズのおっぱい所有者のお胸様を触らせてもらえる機会が自分に訪れたと言うなら、いまだ童貞な口だけ経験者だとこうなると思うんだが?

その後來未子さんの言う様に俺に超乳を口で楽しませてくれつつもう片方を自分でレルチュパしながら下半身の刺激を來未子さんにしてもらうという謝罪をされてしまった俺は、最近射精後そのまま放尿という変な癖を付けられてしまっていたせいで來未子さんの口に色々出して飲ませてしまい…

とってもスッキリとした賢者脳の状態になった。


それにしても…女性がここまで体を使って謝るってのは…どうなんだ?
普通であれば加害者がどっちであっても男が被害者(俺)なんだから体に傷が残る程度の怪我…怪我って軽く言っても良いレベルでは無いかもしれないけど、でも後遺症が出るほどの状態でも無いのにここまでの事をしてくれるものだろうか?

しかも來未子さんって円さんが妹って呼ぶ奴隷…まぁレズっぽい関係って事だよな?
そんな人まで使って謝るってのはいくらなんでもやり過ぎって言うか限度を超えてるって言うか…
しかもさっき…

「これで謝罪が終わったとは思ってないけど…もしあれならあなたの伴侶も私が世話させてもらうからどんな子が良いかとか教えてくれたらどうにかするからネッ?」
って言ってくれたんだけど…

両腕折って…まぁ体中を來未子さんに知られて…(物理的手段で撫で回されたり舐められたり♡)


女じゃないんだから傷物にでもした感じの謝罪ってのはさすがに必要無いよな。


まぁでも來未子さんとはできるなら両腕が治ったらデートとかしたいって思うけど♡
でも看護婦さんってすごく忙しそうだし…あまり無理はさせられないんだろうなぁ…

とりあえず30分ほど話を(体と口頭両方で♡)してから円さんは帰って行った。
それと入れ替わる様に妹の娑裕美さゆみだけが部屋の中に入ってきた。

「ねぇ、お兄ちゃん?なんか…ここらから女のにおいがするんだけど…まさか襲われたりってしてないよね?」
目が覚めてからどうにもおにいちゃん大好きっ子状態のままでまったく元に戻る気配の無い娑裕美がむっつりとした顔でそれがさも当然と言う感じに俺の腹の辺りにまたがる様に乗ってきた。
ちなみに母ちゃん何かもう少し円さんと話があるらしく一緒にどこかに行ったらしい。

俺の腹の上にまたがる様に座って病衣の中に手を入れるのがスタンダード状態な娑裕美は段々と手の位置が乳首から腹筋…最近ちょっと生えてる辺りまで侵入しつつある手をモゾモゾと動かしつつ俺をじっと見てるが…
さすがにソコから先にお前の手を侵入させるのは許容できないからね?
でも…女性にフェラされるって行為を知ってしまうと毛を触られる程度の行為は日常のひとコマと言うか…そこまで恥ずかしい行為ではなくなるんだな。
童貞の頃なら草原痴帯から先には自分以外の侵入は原則禁止だったけど。

とりあえずこのままでは久美子さんの唾液で濡れてしまってまだ乾いてない状態なアレがばれてしまいそうだったのでスマホの事を聞いてみた。
「あっ♡そうだったっ♡実はね~今日あの犯罪者を連れてきたでしょ?」
「犯罪者って言い方はアレだけど松本さんのことだな?」
「そう、その松本死刑囚だけどね、私がスマホを磨いてるのを見て『これも壊してしまったかもと思って用意していたのですが…』って渡してきたのね。」
そう言って差裕美が持ってきていたバッグから新しいスマホ(今年の最新モデル)を箱ごとと壊れたスマホの前に使っていたスマホとちょっと歪な感じに曲がってるSIMカードを渡してくれた。

渡したって言うかベッドテーブルに置いてくれたんだけど…


そうだったね。俺って自分でスマホの操作とか無理だったね。

と言う訳で松本さんが買ってくれたというスマホは俺が使っていたSIMカードに対応していたので差裕美がそのまま指し込み起動すると今までの情報を勝手にクラウドから取り出してくれてデータ移行も簡単に済んだ。
「ねぇお兄ちゃん。このアドレス帳って女が多いけど付き合ってる人とか何人居るの?」

娑裕美は俺の新しいスマホを勝手に弄りながら聞いてきたのだが…
「女が多いって事はさすがに無いんじゃないか?って言うか女ってどいつの事を言ってるんだ?」
そもそも俺のアドレス帳に載ってるのは同級生の同性の野郎連中ばかりのはずで…

あぁ、そうだ。1人だけ同じ部活の先輩だったもう卒業した人のデータが残ってたかもしれないが?
「だって、ここから…ここまでって下の名前女だよね?」
娑裕美がそう言って見せてくれたアドレス帳に登録されている人の名前は…
久賀くが のぞみ
たぶん俺が知ってる久賀なら下の名前はのぞむだったと思う。

甲野こうの 麻紀まき
たぶん俺が知ってる甲野なら下の名前は…正樹まさきだっけ?

なんとなくニアミスファールチップでアウト!的な違う名前が書いてある気がする。
「なにこれ?データがバグってるのか?俺の知ってる奴の…下の名前が違うのと、なんか知らない人の名前がけっこうあるな。なぁ娑裕美?これって本当に俺のSIMカードか?」
「そうだよ。だって昨日私が飾っていたスマホから抜き…外科手術的驚異的な技術の粋を集めて取り出したんだから。いやーあの緊急オペは厳しかったなぁ~…」
娑裕美はあまり嘘をつくのがうまくない様だな。

なるほど、俺のスマホは差裕美が自分の部屋に飾ってるのか。

それにしても…ちょっと壊れただけのスマホから取り出したSIMカードなら壊れてたりって…
いや、そうじゃないな。

そもそもカードが壊れてるならこうしてバックアップデータからの機種の変更が出来る訳が無い訳で…


「なぁ娑裕美?ちょっとお願いがあるんだけど聞いてくれるか?」
両腕は未だギプスで固定されていて手の先まで皮膚が出てる場所が全然無い状態だが、俺の腹の所にまたがって乗ってる娑裕美を抱きしめる感じにしながら聞いてみた。
「はうあぁ~~ん♡お兄ちゃんが自分から私をハグ~~♡ふっ♡勝ったぁ!何々?お兄ちゃん?今ならお母さん達は1時間以上戻って来ないはずだから何でも出来るよ♡」
「それは教えてくれてありがとう、だが上着とか脱がなくてもいいぞ?」
とりあえず薄いピンク色のカーディガンを脱ごうとボタンを外していた娑裕美を止めておいた。
「…お兄ちゃん♡娑裕美…おにいちゃんが着たままがイイって言うならそれでもいいよ?でも…そのうち普通のもして欲しいかなぁ~?」
「ちょっとだけ戻っておいで娑裕美。俺が娑裕美に頼みたいのはスマホの操作が出来るペンみたいなのが売ってあるだろ?あれをいくつか使い勝手が良さそうなのを買ってきてほしいんだ。お礼は…まぁお前がして欲しいことでも良いけど。」
「マジで?!すぐ買ってくる!!一応お兄ちゃんのお見舞いに来るのにバス代もらってたんだけどそれ全部残してあるんだ♡ちょっと待っててね!!」

娑裕美はそう言って俺から降りてそのまま部屋を出て買いに行ってくれたが…
家からここまでってバスで来る様な距離なんだな。
って言うか娑裕美ってここまでどうやって来てるんだ?
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