14 / 32
13 こんな関係…だった…よね?あれっ?
しおりを挟む
娑裕美がフェラってくれたので半賢者状態になった俺は娑裕美に連れられて婚約者の結葉の部屋の前まで来た。
「ほらお兄ちゃん。シャキッとしてよ。…結葉さんにお兄ちゃんが臭いって思われたくないから私…頑張ったんだからねっ♡だからもう大丈夫のはずだからねっ♡頑張ってきてねっ♪」
娑裕美はそう言って結葉の部屋のドアを開けて俺を中へ入れたらドアを閉めた。
がんばる?
…やっぱり許婚になる人の部屋で2人きりになるってのはそう言う事をするのが当然って感覚なんだろうか?
まぁでも結葉ってすごくお淑やかなお嬢様って感じの子だし?俺の10人以上…桜ちゃん達も数に加わるから総勢13名(SEXした人♡)との経験が結葉を『もうらめぇ~♡』状態ににしちゃうんじゃないか?
…フフフッ♡この世界の女性って基本ビーストみたいだけど結葉は俺が唯一『アヘアヘッ♡』状態にできる子のはず♪
…できる…よな?
結葉は部屋の中で壁に沿う様に置かれたちょっと豪華なソファーベッドみたいなのにお姉様座り?正座状態から尻だけ横にずらして下ろしたみたいな座り方で背中を背もたれに預ける様にして座り、こっちを見ている。
「娑裕美さんが迎えに行ってから少しかかったみたいだけど…何かあったのかしら?」
…声も可愛いなぁ~♡
「あっ、なんでもないんだ。ちょっとだけ俺の方にも準備が必要だったみたいでな。娑裕美が少しだけ手伝ってくれてたんだ。」
答えながら50cm位の高さのソファーベッドに近づいていく俺。
ちなみにこのソファーベッド、ベッドに背もたれが付いただけって感じで結葉の部屋に来たら基本はこのベッドの上から降りる事が無さそうな感じ♡
そして、結葉は今日外に出ている間は白いワンピースにクリーム色のカーディガンを羽織って買い物をしていたけど、部屋に戻ってから着替えたみたいだ。
濃い藍色ベースに薄いピンクのバラの花がプリントされた体にフィットした感じのパーカーを着て下は同柄のミニプリーツスカート。
パーカーの胸元のファスナーの少し開いている根元の辺りに白い光沢のあるインナーを着てるみたいだが…
俺、そう言えば…自分から女の子を脱がせて行為に及んだ事って無かったか…
この場合どういう感じに進めればいいんだ?
近づいて『君の瞳にカンパイ♡』みたいな事を言って…イヤ…飲み物を持ってない時点でNGだし…
近づいて『君の胸が俺を呼んでいる♡』みたいな事を言って…脱がせてもいいのか?
元の世界で許婚とは言いつつも勝手にファスナーを下ろしたら…しかも一緒に生活が始まる同棲開始日にそんな事をしたら殴られて蹴られて『実家に帰らせてもらいます!』が飛び出す感じだよな…
だとしたら…
『してもいい?』ぐらいから始めた方がイイのかなぁ…
んっ?
あれっ?
俺確か…ジーンズにTシャツ姿でこの部屋に入ってきて…歩いてソファーベッドの近くに来て…
いつの間にトランクスだけになった??
しかもトランクスが恥ずかしいレベルでテント張ってるんだけど…
あれっ?結葉…さっきまで部屋着っぽいのを着てた…?
あれっ?結葉って俺の記憶ではお淑やかなお嬢様…だったと思うんだけど…
あれっ?俺なんで…出会いがしらの事故レベルでフェラれたの?
たぶん20回ぐらい『あれっ?』って思ったかもしれない。
実は結葉って…すごいテクニックを持っていたみたいだ。
だって俺…気付いたら…『は~い♡勇人く~んピュッピュしちゃおうねぇ~♡』とか言われながら乳絞りスタイルと乳絞り直飲みスタイルで6回ほど搾られていた。
…ハハッ…モウ…カサッカサデス♡
「なぁ結葉?」
「なぁに?」
俺は今結葉の部屋のソファーベッドで結葉の頭の重さを胸の辺りに心地よく感じつつカッサカサになってるんだが。
「結葉ってすごく…すごいのな。」
ちょっと言葉が変になったが…まぁ言いたい事は伝わったと思う。
「ふふっ♡だって私…あの家の中で彼に唯一負けないスキル持ちだからねっ♪」
…たぶん結葉の言ってる彼ってのは桜ちゃん達だとか紗枝さんだとか灯さん?だったかな?彼女達が言ってた大悟って人の事を言ってるんだと思うが。
そっかぁ…俺の許婚は誰も彼もがすごいって言う男よりもすごい子だったんだなぁ…
「ねぇ勇人君♡そろそろ私のしたい事もして欲しいんだけど…イイかな?」
「あぁ、いつものあれだろ?しょうがないなぁ…まぁ許婚になった俺しかそんな事できないし…しょうがないよな。」
そう…俺は結葉の性癖を満足させる為に今からある行為をさせられるんだが…
あれっ?俺この事…いつからしてたんだっけ?
「やったっ♡じゃぁ今からお風呂場に行って楽しみましょうね~っ♡」
この日一番の笑顔を見せてくれた結葉だが…結葉ってなんであんな性癖を持ってしまったんだろうか…
確か今日の俺のトイレ事情は…あぁ、大丈夫だな。
大小両方ともチャージ完了してある。
俺…そうだ…思い出した。
來未子さんに生理的な処理をされてから人の前で出す行為に目覚めたんだった…
だったよな?…確かそうだったはず。
そして…あれっ?結葉とは事故に会う前から許婚だった…?あんれぇ???なんか変な感じだなぁ…
まぁでも結葉は出すのを見たり色々…言えない様な事をしたい派で俺は見られたい派で…お互いがとっても馬が合うって状況だから俺達は婚約したんだ。
…まぁいい。俺も結葉も他の人には理解してもらえない性癖を持った者同士だからこそこうやって一緒に居られるんだし♡
結葉と一緒にバスローブみたいなのを着てうちの風呂場に行ったら改築されていた。
風呂場の中にトイレとなにやら汚物処理ができそうなオストメイトって言ったか?あれが設置してあり、広さが3倍ぐらい(6畳ほど?)になっていた。
まぁ…結葉の性癖を考えたらこの設備は必要なんだろうけどさぁ…これからの生活で俺の体内は結葉に管理される事になるんだよなぁ…はぁ~…
まぁとりあえず前向きに考えていこう♡
そして俺は結葉が望む事をコース料理みたいな感じにさせられてた。
なんだよウェルカムドリンクって。
前菜とかメインとか言われても困るよなぁ…
そして最後には桜ちゃん達に入れられたあの初心者用の体内洗浄装置を入れられて全身キレイにされて俺は若干潤った状態で自分の部屋に戻り眠った…
そして…俺はなぜかとても心が疲弊していた様で、ベッドに入ったらあっという間に寝てしまった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は今…念願のアイテムを手に入れた♡
…ちょと語弊があるわね、言い直すわ。
私は今…自分の生涯の伴侶を手に入れた♡
大悟さんと一緒にこっちの世界に来て…私の本当にしたかった事を理解して付き合ってくれる人に出会えずに居たんだけど…あれから…そうか…3年経ってやっとか…♡
あれは確か…1ヶ月ぐらい前だったかな?
「えっ?大悟さんと同じ世界の人がこっちに落ちてきたって事なの?」
「どうもそうらしいの。」
その日は大悟さんが出張に行って少しした頃だったのだが…
確か真琴さんの2人目の子の琴悟君が生まれた頃からだったかな?
なんとなくその時間に居る全員が大悟さんエリアの食堂に集まって食べる様になったんだよね。
メイド長の香澄さんもどうせなら別々に食べてもらうよりも後片付けの面でも助かるって言ってたからそれならって感じでそれが普通になったんだけど。
その日私は真琴さんと未来さんが話をしていたのを何気なく自分に関係無い事として聞き流していた。
そして少しして未来さんが再度食事の時に現れて、
「実はあの子勝手に戻るかと思って観察員を置いて確認していたんだけど戻りそうに無いのね。だから誰かに傍で確認してもらう必要があるんだけど…」
って言いながらその場に居た全員を見渡していた。
私は一応来年度から近くの大学に行く事が決まっていたので特にその男の事とか気にしてなかったのだが、桜ちゃん達が楽しそうに話に食いついていた。
「ねぇ未来さん、その人って大悟さんと同じ感じに何度も出来る人なんだよね?だったら行きたい♡」
「あっ!うちも最近まったく大悟さんとしてないから行く!」
「え~桜も雪も行くなら私も行きたいなぁ~」
3人は来年の春から高校に行く事になるので、受験勉強で少し忙しくしていたらしく大悟さんとあまり楽しめていなかったらしい。
ついでに言えば大悟さん1ヶ月前ぐらいから例の出張に出かけていてまだ帰ってない。
どうも50年ほど前の世界に戻ってなにやらまたさせられているらしいのだが…まぁ大悟さんの事は今は良いのよ。
一応桜ちゃん達がその男の所に行く事になって資料を未来さんからもらっていた。
「へ~名前は勇人君かぁ~♪」
「えっ?この人両腕と足を骨折って…」
紅葉ちゃんが言った言葉に私の性癖センサーが反応したの♡
両腕骨折って…人に色々介護してもらわなければならないって事よね?
下の世話とか下の処理とか下のケアーだとか♡
「未来さん。その人の情報私にもちょうだい。」
「…どうしたの結葉さん?あなたがこんな子に目を向けるなんて珍しいわね。」
未来さんそう言いながらも私にも資料をくれた。
そして…その資料を読んでいると…全身に痺れるような衝撃が走ったのよ♡
彼…來未子さんって人に飲まれてるのっ♡
それを知った私はもう…暴走する自分の欲求を止められなくなったの♡
最初桜ちゃん達が週代わりに現地に移動して観察するような話が進んでいたんだけど、そもそも彼女達はまだ中学生で来年高校生になる為にもまだ学ばなければならない事がけっこうある。
その点私は来年度から大学に行く事が決定しているとは言えど…まだそれはどうとでもなる♡
私は來未子さんって人と一緒に…もし叶うなら自分だけの生理タンク…え~っと自分だけの男?として隼人君を確保したくなったの♡
そして今日…3年ぶりに…限界に近いレベルで自分のしたい事を楽しんだ♡
また明日からも隼人君の体内の管理をしていこうっと♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ほらお兄ちゃん。シャキッとしてよ。…結葉さんにお兄ちゃんが臭いって思われたくないから私…頑張ったんだからねっ♡だからもう大丈夫のはずだからねっ♡頑張ってきてねっ♪」
娑裕美はそう言って結葉の部屋のドアを開けて俺を中へ入れたらドアを閉めた。
がんばる?
…やっぱり許婚になる人の部屋で2人きりになるってのはそう言う事をするのが当然って感覚なんだろうか?
まぁでも結葉ってすごくお淑やかなお嬢様って感じの子だし?俺の10人以上…桜ちゃん達も数に加わるから総勢13名(SEXした人♡)との経験が結葉を『もうらめぇ~♡』状態ににしちゃうんじゃないか?
…フフフッ♡この世界の女性って基本ビーストみたいだけど結葉は俺が唯一『アヘアヘッ♡』状態にできる子のはず♪
…できる…よな?
結葉は部屋の中で壁に沿う様に置かれたちょっと豪華なソファーベッドみたいなのにお姉様座り?正座状態から尻だけ横にずらして下ろしたみたいな座り方で背中を背もたれに預ける様にして座り、こっちを見ている。
「娑裕美さんが迎えに行ってから少しかかったみたいだけど…何かあったのかしら?」
…声も可愛いなぁ~♡
「あっ、なんでもないんだ。ちょっとだけ俺の方にも準備が必要だったみたいでな。娑裕美が少しだけ手伝ってくれてたんだ。」
答えながら50cm位の高さのソファーベッドに近づいていく俺。
ちなみにこのソファーベッド、ベッドに背もたれが付いただけって感じで結葉の部屋に来たら基本はこのベッドの上から降りる事が無さそうな感じ♡
そして、結葉は今日外に出ている間は白いワンピースにクリーム色のカーディガンを羽織って買い物をしていたけど、部屋に戻ってから着替えたみたいだ。
濃い藍色ベースに薄いピンクのバラの花がプリントされた体にフィットした感じのパーカーを着て下は同柄のミニプリーツスカート。
パーカーの胸元のファスナーの少し開いている根元の辺りに白い光沢のあるインナーを着てるみたいだが…
俺、そう言えば…自分から女の子を脱がせて行為に及んだ事って無かったか…
この場合どういう感じに進めればいいんだ?
近づいて『君の瞳にカンパイ♡』みたいな事を言って…イヤ…飲み物を持ってない時点でNGだし…
近づいて『君の胸が俺を呼んでいる♡』みたいな事を言って…脱がせてもいいのか?
元の世界で許婚とは言いつつも勝手にファスナーを下ろしたら…しかも一緒に生活が始まる同棲開始日にそんな事をしたら殴られて蹴られて『実家に帰らせてもらいます!』が飛び出す感じだよな…
だとしたら…
『してもいい?』ぐらいから始めた方がイイのかなぁ…
んっ?
あれっ?
俺確か…ジーンズにTシャツ姿でこの部屋に入ってきて…歩いてソファーベッドの近くに来て…
いつの間にトランクスだけになった??
しかもトランクスが恥ずかしいレベルでテント張ってるんだけど…
あれっ?結葉…さっきまで部屋着っぽいのを着てた…?
あれっ?結葉って俺の記憶ではお淑やかなお嬢様…だったと思うんだけど…
あれっ?俺なんで…出会いがしらの事故レベルでフェラれたの?
たぶん20回ぐらい『あれっ?』って思ったかもしれない。
実は結葉って…すごいテクニックを持っていたみたいだ。
だって俺…気付いたら…『は~い♡勇人く~んピュッピュしちゃおうねぇ~♡』とか言われながら乳絞りスタイルと乳絞り直飲みスタイルで6回ほど搾られていた。
…ハハッ…モウ…カサッカサデス♡
「なぁ結葉?」
「なぁに?」
俺は今結葉の部屋のソファーベッドで結葉の頭の重さを胸の辺りに心地よく感じつつカッサカサになってるんだが。
「結葉ってすごく…すごいのな。」
ちょっと言葉が変になったが…まぁ言いたい事は伝わったと思う。
「ふふっ♡だって私…あの家の中で彼に唯一負けないスキル持ちだからねっ♪」
…たぶん結葉の言ってる彼ってのは桜ちゃん達だとか紗枝さんだとか灯さん?だったかな?彼女達が言ってた大悟って人の事を言ってるんだと思うが。
そっかぁ…俺の許婚は誰も彼もがすごいって言う男よりもすごい子だったんだなぁ…
「ねぇ勇人君♡そろそろ私のしたい事もして欲しいんだけど…イイかな?」
「あぁ、いつものあれだろ?しょうがないなぁ…まぁ許婚になった俺しかそんな事できないし…しょうがないよな。」
そう…俺は結葉の性癖を満足させる為に今からある行為をさせられるんだが…
あれっ?俺この事…いつからしてたんだっけ?
「やったっ♡じゃぁ今からお風呂場に行って楽しみましょうね~っ♡」
この日一番の笑顔を見せてくれた結葉だが…結葉ってなんであんな性癖を持ってしまったんだろうか…
確か今日の俺のトイレ事情は…あぁ、大丈夫だな。
大小両方ともチャージ完了してある。
俺…そうだ…思い出した。
來未子さんに生理的な処理をされてから人の前で出す行為に目覚めたんだった…
だったよな?…確かそうだったはず。
そして…あれっ?結葉とは事故に会う前から許婚だった…?あんれぇ???なんか変な感じだなぁ…
まぁでも結葉は出すのを見たり色々…言えない様な事をしたい派で俺は見られたい派で…お互いがとっても馬が合うって状況だから俺達は婚約したんだ。
…まぁいい。俺も結葉も他の人には理解してもらえない性癖を持った者同士だからこそこうやって一緒に居られるんだし♡
結葉と一緒にバスローブみたいなのを着てうちの風呂場に行ったら改築されていた。
風呂場の中にトイレとなにやら汚物処理ができそうなオストメイトって言ったか?あれが設置してあり、広さが3倍ぐらい(6畳ほど?)になっていた。
まぁ…結葉の性癖を考えたらこの設備は必要なんだろうけどさぁ…これからの生活で俺の体内は結葉に管理される事になるんだよなぁ…はぁ~…
まぁとりあえず前向きに考えていこう♡
そして俺は結葉が望む事をコース料理みたいな感じにさせられてた。
なんだよウェルカムドリンクって。
前菜とかメインとか言われても困るよなぁ…
そして最後には桜ちゃん達に入れられたあの初心者用の体内洗浄装置を入れられて全身キレイにされて俺は若干潤った状態で自分の部屋に戻り眠った…
そして…俺はなぜかとても心が疲弊していた様で、ベッドに入ったらあっという間に寝てしまった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は今…念願のアイテムを手に入れた♡
…ちょと語弊があるわね、言い直すわ。
私は今…自分の生涯の伴侶を手に入れた♡
大悟さんと一緒にこっちの世界に来て…私の本当にしたかった事を理解して付き合ってくれる人に出会えずに居たんだけど…あれから…そうか…3年経ってやっとか…♡
あれは確か…1ヶ月ぐらい前だったかな?
「えっ?大悟さんと同じ世界の人がこっちに落ちてきたって事なの?」
「どうもそうらしいの。」
その日は大悟さんが出張に行って少しした頃だったのだが…
確か真琴さんの2人目の子の琴悟君が生まれた頃からだったかな?
なんとなくその時間に居る全員が大悟さんエリアの食堂に集まって食べる様になったんだよね。
メイド長の香澄さんもどうせなら別々に食べてもらうよりも後片付けの面でも助かるって言ってたからそれならって感じでそれが普通になったんだけど。
その日私は真琴さんと未来さんが話をしていたのを何気なく自分に関係無い事として聞き流していた。
そして少しして未来さんが再度食事の時に現れて、
「実はあの子勝手に戻るかと思って観察員を置いて確認していたんだけど戻りそうに無いのね。だから誰かに傍で確認してもらう必要があるんだけど…」
って言いながらその場に居た全員を見渡していた。
私は一応来年度から近くの大学に行く事が決まっていたので特にその男の事とか気にしてなかったのだが、桜ちゃん達が楽しそうに話に食いついていた。
「ねぇ未来さん、その人って大悟さんと同じ感じに何度も出来る人なんだよね?だったら行きたい♡」
「あっ!うちも最近まったく大悟さんとしてないから行く!」
「え~桜も雪も行くなら私も行きたいなぁ~」
3人は来年の春から高校に行く事になるので、受験勉強で少し忙しくしていたらしく大悟さんとあまり楽しめていなかったらしい。
ついでに言えば大悟さん1ヶ月前ぐらいから例の出張に出かけていてまだ帰ってない。
どうも50年ほど前の世界に戻ってなにやらまたさせられているらしいのだが…まぁ大悟さんの事は今は良いのよ。
一応桜ちゃん達がその男の所に行く事になって資料を未来さんからもらっていた。
「へ~名前は勇人君かぁ~♪」
「えっ?この人両腕と足を骨折って…」
紅葉ちゃんが言った言葉に私の性癖センサーが反応したの♡
両腕骨折って…人に色々介護してもらわなければならないって事よね?
下の世話とか下の処理とか下のケアーだとか♡
「未来さん。その人の情報私にもちょうだい。」
「…どうしたの結葉さん?あなたがこんな子に目を向けるなんて珍しいわね。」
未来さんそう言いながらも私にも資料をくれた。
そして…その資料を読んでいると…全身に痺れるような衝撃が走ったのよ♡
彼…來未子さんって人に飲まれてるのっ♡
それを知った私はもう…暴走する自分の欲求を止められなくなったの♡
最初桜ちゃん達が週代わりに現地に移動して観察するような話が進んでいたんだけど、そもそも彼女達はまだ中学生で来年高校生になる為にもまだ学ばなければならない事がけっこうある。
その点私は来年度から大学に行く事が決定しているとは言えど…まだそれはどうとでもなる♡
私は來未子さんって人と一緒に…もし叶うなら自分だけの生理タンク…え~っと自分だけの男?として隼人君を確保したくなったの♡
そして今日…3年ぶりに…限界に近いレベルで自分のしたい事を楽しんだ♡
また明日からも隼人君の体内の管理をしていこうっと♪
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
7
あなたにおすすめの小説
貞操逆転世界で出会い系アプリをしたら
普通
恋愛
男性は弱く、女性は強い。この世界ではそれが当たり前。性被害を受けるのは男。そんな世界に生を受けた葉山優は普通に生きてきたが、ある日前世の記憶取り戻す。そこで前世ではこんな風に男女比の偏りもなく、普通に男女が一緒に生活できたことを思い出し、もう一度女性と関わってみようと決意する。
そこで会うのにまだ抵抗がある、優は出会い系アプリを見つける。まずはここでメッセージのやり取りだけでも女性としてから会うことしようと試みるのだった。
病弱な彼女は、外科医の先生に静かに愛されています 〜穏やかな執着に、逃げ場はない〜
来栖れいな
恋愛
――穏やかな微笑みの裏に、逃げられない愛があった。
望んでいたわけじゃない。
けれど、逃げられなかった。
生まれつき弱い心臓を抱える彼女に、政略結婚の話が持ち上がった。
親が決めた未来なんて、受け入れられるはずがない。
無表情な彼の穏やかさが、余計に腹立たしかった。
それでも――彼だけは違った。
優しさの奥に、私の知らない熱を隠していた。
形式だけのはずだった関係は、少しずつ形を変えていく。
これは束縛? それとも、本当の愛?
穏やかな外科医に包まれていく、静かで深い恋の物語。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる