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17 結葉の学校生活♡2/3

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「あっ…えーっと…初めまして。勇人はやとです。」

…俺確か…この…大悟だいごって人…んっ?

俺この人に会ったら何か言いたいって思っていた様な…なんだったかなぁ?

確か結葉ゆづはが自分よりもすごい人とか言ってたのは記憶にあるのだが…誰かが俺とこの大悟って人をランク付けした様な…誰だっけ?

他にも…あぁそう言えば美紀恵みきえさんもまどかさんも加代子かよこさんも…
大悟って人と…なんだっけ…昔遊んだことがあったとかって話だった…か?

なんか頭の中に霞でも掛かってる様に感じて記憶があいまいな感じがあるなぁ…

「ねぇ勇人君。大丈夫?私の事は覚えてるのよね?」
俺達が部屋に入ってきたら部屋のドアの近くに立っていた美香みか先輩がちょっと不安げな顔をしながら俺に近づいてきて俺の頬に手を当てながら聞いてきた。

そして俺の目を5cm位の所から見てきた…

俺…美香先輩とは…学校で会った事があった…よね?
「えっと…美香先輩は…あー久しぶりでしたよね?」
あれっ?どうだったかな?

美香先輩と会うのって高校の卒業式の日の近くで会った事があっただけ…だったかな?
あれっ?会ったの…俺この美香先輩…会った事があるか?
「ねぇ美香先輩。」
「なぁに隼人君?」
「俺…美香先輩と…前回いつ会いました?なんかちょっと思い出せなくって。」
思ったまま聞いてみたのだが美香先輩俺の頭をいきなり抱きしめた。
「大悟さん、ちょっと治療が必要みたいです。彼女達の懲罰と意識の編集お願いしてもいいですか?」
「あぁ、いいよ。」

なんか二人の間では何か分かった事があったらしい。
俺は美香先輩に腕をとられて自分の部屋まで連れて行かれて…

気付いたらベッドで2人裸になっていた。
「ねぇ勇人君。自分の名前と年齢と行ってる学校の名前言える?」
なんとなく下半身に気持ちよかった残滓の様な…ネチョッ♡とした感触があるので…俺…美香先輩としたんだよな?

「あーなんでそんな事を聞くのか分からないけど…三嶋みしま 勇人、18歳、県立四刀家高校に通ってる。」
一応聞かれた事を答えたら美香先輩すごく安心した顔になって俺の胸の辺りに顔をピッタリと付けて大きく息を吐いた。
「よかった…間に合ったみたい。」
何が間に合ったんだろ?

まぁでも…俺と美香先輩って久しぶりに会ってこんな事…あぁそうか。
「そう言えば美香先輩。今回はいつまで居られるんですか?」
「んっ?いつまで…あぁ、そうだったわね。一応冬休みの間はこっちに居るから…1月が終わる頃までは居られるわよ?」
よっし♪
「それならこの間までホームステイしていた女の子の部屋がそのまま空いてるからどうです?そこに美香先輩住みませんか?」
「あら?良いの?そんな事言われたら私…本気になっちゃうよ?」
美香先輩俺の左の乳首を人差し指の爪でコリコリしながら右の乳首をれろん♡と舐めて聞き返してきた♡
「だって美香先輩夏にうちの両親とも会ってて俺の婚約者に内定してたじゃないですか。だったらアレから半年経つんだからそろそろ回りの人にも言っても良いと思うんですけど…だめ?」
「…そうね。ソウカァ…ココガノコッタカァ…」

んっ?美香先輩何か言った?

「ねぇ美香先輩…絶対ダメ?」
俺も美香先輩の俺のわき腹にむにむに押し付けられている胸を指でツンツンしながら聞き返してみた。
「もし先輩がOKって言ってくれるなら俺今からもっと頑張るよ?」
体を回転させて美香先輩の上に覆いかぶさる様にしながら俺の体を弄り回していた先輩の手を左手で頭の上に持ち上げて拘束して…右手で乳首をチョット強めにねじりながら聞いてみた。
「んあっ♡ちょっ…もうっ♡エッチに育っちゃってもうっ♡…まぁでも…ヤスミノアイダグライハイッカ♡」
「何?もう一回言って?」
美香先輩ちょっと目を逸らしながら何かブツブツ言ってるけど…キスしたら言う通りにしてくれたりするかなぁ…

とりあえず覆いかぶさったまま美香先輩の口を少しの間楽しみ…今日何度目になるのか忘れたけど美香先輩の体を久しぶりに…久しぶり?まぁいっか、俺は美香先輩の体を存分に楽しんだ♡

「はぁはぁ♡勇人君…すっごくうまくなってる♡ハァハァ♡のど乾いちゃった。」
確か今日は…あれっ?美紀恵みきえさんが迎えに来てくれて…今PM7:00過ぎ?
何時間美香先輩とエッチしてたんだ?
「そう言えば今日って誰かが来るって美香先輩言ってましたよね?」
「…?…あぁ、そうね。今日大悟だいごさんって人と結葉ゆづはちゃんって人が遊びに来てくれる予定になってたんだけど…もう来てたかなぁ…?」

あれっ?そんな予定だったか?

「でも…今日は確か美紀恵さんだけしかここに来なかったはず…あれっ?そう言えば幼馴染だったかな?結葉って確か…?あれっ?今日結葉が来る日だった?」
なんか…記憶があいまいだなぁ…俺どうしたんだろ?
「まぁあまり考えないようにしておいて。それよりも勇人…君。ねぇ、呼び捨てにしても大丈夫?私も美香って呼んで欲しいけど…ダメかな?」
美香先輩なんか上目遣いでなんかもう…

「やぁ~~ん♡喉乾いたんだってばぁ~♡あんっ♡勇人ってこんなにエッチだったんだねっ。もうっ♡」
美香先輩がお互い呼び捨てで呼び合いたいと言い出した事でなんだかもうちょっとだけ美香先輩と俺の心の距離が近付いた感じがした♡


★★★★★★★★★★
その後30分ほど勇人と私はSEXを楽しみ…未来みくさんから『あの子結葉ちゃんがもしやりすぎていたらこれを使って』と渡されていた未来の睡眠導入剤を使い隼人を寝かせておいた。
この睡眠導入剤は自白剤に近い効果を持ち、薬の影響下に居る人にはネックレスを使わずとも記憶の改変が出来る状態になるらしい。
この薬を使われた人は頭の中が2日程度眠りっぱなしの状態になるそうだが、体に入力される刺激と共に音声や映像を記憶として取り込み易い状態になると未来さんが言っていた。

私もこれを使うのは今日が初めてなんだけど…まさか勇人の記憶から中学以前の友人の情報がほとんど無くなっているとは思ってなかったので驚いた。
そして人の記憶とはその環境で同時に感じた情報を元に関連付けされるので、小学校中学校の友人と共に勉強した事などのその記憶に関連づいた情報が消えた事で思い出せない状態になっていた。

さすがにここまで記憶を壊されたらもう勇人の記憶は元に戻せない。
結葉ちゃんは…ほんとにもうっ!

とりあえず今の所はネックレスの力を使って隼人が気持ちイイ瞬間を使い記憶の改ざんされていそうな部分を修正してみたけど…このままだと勇人はIQ80程度の人になってしまう。

「さてと、勇人?聞こえてる?」
そろそろ目を瞑って10分ほどなので薬の影響が出る頃なんだけど…
「あぁ…美香、聞こえてるよ。どうしたの?」
目を開けてうつろな瞳ではあるが私の顔に視線を合わせて隼人が答えた。

たぶん…大丈夫?なのかな?

「少し大悟さんと話をしてくるから勇人はここに居てくれる?」
「…あぁ、わかった。」
勇人はベッドで寝たままの状態で再度目を瞑り穏やかに呼吸をするだけの状態になった。

私は少しだけ勇人との行為の処理をして服を着なおし勇人の部屋を出て階下の5人が居るリビングへ向かった。

部屋の中には3人の同級生が全裸の状態で力尽きていて…強いメスの匂いが部屋中に充満していた。
ちなみに加代子はテーブルの下に体を半分入れた状態で力尽きていた。
そして円と美紀恵はテレビの前のローテーブルに2人頭を突き合わせるような姿で上半身だけテーブルに載せて目をハートマークにして荒い息を吐いていた。

そして今現在結葉ちゃんが3人座る方のソファーの真ん中の辺りでおまんこに腕サイズのディルドを入れられて大悟さんにアナルを鬼突きされて意識を飛ばすギリギリみたいな状態で責められていた。
確かあのディルドは久美くみブランドの2号サイズだと思うんだけど…
私のここにアレを入れられたら裂けそうな気がするんだけど…結葉ちゃん口の端から涎を垂らしながら『ア゛~♡イダギモヂイィ~♡』みたいな声が漏れてるけど…

「大悟さん、一応隼人君の方の状態確認できたけど…もう少しかかる?」
「おうっ♪3人はもう記憶の編集はしておいたよ。今結葉の性癖の封印に掛かってる所♪」
私の問いに答えながらも大悟さんの腰は動き続けていた。

あんっ♡広島で抱かれた時の事を思い出しちゃうっ♡

さっきまで勇人に抱かれていた体が今年に入って何度も抱かれた男の記憶を思い出し…勝手に準備を始めてしまった♡

その後少しだけ結葉ちゃんの口を使わせてもらって大悟さんとキスしながら体を満足させた私と、3人の友人の記憶の改変と結葉ちゃんの記憶の封印を終えた大悟さんは、惨状状態のリビングを大悟さんに同行していたメイドの人達に連絡を入れて任せ、勇人の部屋に移動してきた。

「それで?勇人君はどの程度の改変をされてたんだ?」
「一応私が覚えてる範囲の事とさくらちゃん達が調べてくれていた情報を元にした確認の結果なんだけど、小中学校の友人関係が全滅で一部幼少期のトイレ事情も影響が出ていたみたいです。」
「まぁ…結葉のしたかった事から考えたらそこらも影響受けるよなぁ…だとしたら彼の記憶は結葉に会う前まで戻した方が良いって事だな?」
「たぶんそうなりますね。このままだと大学受験は名前を書くだけで合格する場所を除いて全滅です。」
「…まったく結葉は。ハァ~…だとしたら、これ、頼めるか?」
大悟さんが胸の内ポケットからピルケースの様な物を取り出し私に渡してきた。
渡されたピルケースは、仕切られた空間に一つづつ白い錠剤の様な物が入っていて蓋の部分に1~8の番号がナンバリングされていた。
「これ確か若い順番から使ったらいいんですよね?」
「あぁ、相手の人ができるだけ強い刺激を受け取っている状態で相手の体内に入れたらその状態をできるだけ長く維持すると良いよ。だから…まぁこれらをうまく使って頑張ってね。」
そう言って大悟さんは持ってきていたボストンバックみたいなものを置いて部屋から出て行った。
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