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第1章 アラスカ
11 11月定時報告書
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11/29 PM11:24
経過報告書
博之君の細胞の解析データは逐次結果が出次第送られる様にシステムが構築できました。
データはクラウド上から回収お願いします。
それと、こちらで採集した彼の細胞を冷凍保存状態で送る目途が立ったので、今後彼の精子と皮膚細胞及び粘膜周辺の細胞を送る事が出来るようになります。
頻度としては2~3日に一度程度採集の可能性があるのでその都度例のルートを使って送る事になります。
確認をお願いします。
記載者:ソフィー・E・マッコイ
とりあえずこんな感じかしら。
それにしても…自分の採集した精子を取り出すのってやっぱり恥ずかしいわ…ゴムを使ったら回収自体は簡単になるけどそう遠くないうちに彼に飽きられでもしたらまずいからってピルまで用意されてるから…まぁ、気持ちいいし彼のを強く感じられるから使わせてもらってるんだけど…生ですることになるから自分の体から彼の精液を回収しなければならないって言うのも理解はできるんだけどね…でも…
博之君のサイズの精子回収装置作って送りつけて来るとか…あの変態医者、何考えてこんなの作らせたのかしら?
って言うか彼のアレのサイズと回収装置のソレの太さと長さがほぼ一緒なのは…絶対に私と彼の行為をどこかで見てるって事なんだろうけど…
はぁ…この年で裸を見られるのが恥ずかしいとか言うつもりは無いけど…プライベートな時間ぐらいは見ないでほしいわね…マッタク♡
「んっ?ソフィーさん…どしたの?」
あっ…博之君が目を覚ましちゃった。
「んーん、何でもないわ。ちょっと仕事の連絡をね。あっちがちょうど仕事が始まる頃だったからメッセージを送っただけよ」
ソフィーは裸のままノートパソコンの電源を落とし博之の寝ているベッドに近付きそのままベッドに入り込んだ。
「起こしちゃってごめんなさいね。おやすみっ」
「ん♡」
私の胸元に顔をうずめるようにしながら折れているはずの腕で私の腰を強く抱く博之…君。
まったく…いつまでたってもエッチなんだから…フフッ♡まったく♡
経過報告書
博之君の細胞の解析データは逐次結果が出次第送られる様にシステムが構築できました。
データはクラウド上から回収お願いします。
それと、こちらで採集した彼の細胞を冷凍保存状態で送る目途が立ったので、今後彼の精子と皮膚細胞及び粘膜周辺の細胞を送る事が出来るようになります。
頻度としては2~3日に一度程度採集の可能性があるのでその都度例のルートを使って送る事になります。
確認をお願いします。
記載者:ソフィー・E・マッコイ
とりあえずこんな感じかしら。
それにしても…自分の採集した精子を取り出すのってやっぱり恥ずかしいわ…ゴムを使ったら回収自体は簡単になるけどそう遠くないうちに彼に飽きられでもしたらまずいからってピルまで用意されてるから…まぁ、気持ちいいし彼のを強く感じられるから使わせてもらってるんだけど…生ですることになるから自分の体から彼の精液を回収しなければならないって言うのも理解はできるんだけどね…でも…
博之君のサイズの精子回収装置作って送りつけて来るとか…あの変態医者、何考えてこんなの作らせたのかしら?
って言うか彼のアレのサイズと回収装置のソレの太さと長さがほぼ一緒なのは…絶対に私と彼の行為をどこかで見てるって事なんだろうけど…
はぁ…この年で裸を見られるのが恥ずかしいとか言うつもりは無いけど…プライベートな時間ぐらいは見ないでほしいわね…マッタク♡
「んっ?ソフィーさん…どしたの?」
あっ…博之君が目を覚ましちゃった。
「んーん、何でもないわ。ちょっと仕事の連絡をね。あっちがちょうど仕事が始まる頃だったからメッセージを送っただけよ」
ソフィーは裸のままノートパソコンの電源を落とし博之の寝ているベッドに近付きそのままベッドに入り込んだ。
「起こしちゃってごめんなさいね。おやすみっ」
「ん♡」
私の胸元に顔をうずめるようにしながら折れているはずの腕で私の腰を強く抱く博之…君。
まったく…いつまでたってもエッチなんだから…フフッ♡まったく♡
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