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第7章 雪の軽井沢にて
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三ヶ日が明け、宗介さんはまた仕事に追われる日々に戻っていった。
ただ、この先の3カ月ほどは舞台『ロミオとジュリエット』の仕事がメインになる。
宗介さんの役はロミオの友人マキューシオ。
脇役ではあるけれど、悲劇の幕開けとなる場面に登場する大切な役だ。
剣で戦うのが主なシーンなので、連日、切り傷や痣が絶えない。
でも、宗介さんは毎日楽しそうだった。
ずっと望んできた仕事を自らの力で獲得したという充実感が、手に取るように伝わってきた。
舞台の仕事の良いところはテレビや映画より拘束時間が短いこと。
公演が始まれば、忙しくなるだろうけど、稽古のあいだは夜7時すぎに帰宅できる日が多かった。
一方、以前は21時前に退社するのが珍しかったわたしも、最近は毎日18時に帰宅する日々を過ごしていた。
実はこの4月から北斗繊維に転職することが決まり、引き継ぎやサポート業務がメインとなっていたからだ。
ただ、この先の3カ月ほどは舞台『ロミオとジュリエット』の仕事がメインになる。
宗介さんの役はロミオの友人マキューシオ。
脇役ではあるけれど、悲劇の幕開けとなる場面に登場する大切な役だ。
剣で戦うのが主なシーンなので、連日、切り傷や痣が絶えない。
でも、宗介さんは毎日楽しそうだった。
ずっと望んできた仕事を自らの力で獲得したという充実感が、手に取るように伝わってきた。
舞台の仕事の良いところはテレビや映画より拘束時間が短いこと。
公演が始まれば、忙しくなるだろうけど、稽古のあいだは夜7時すぎに帰宅できる日が多かった。
一方、以前は21時前に退社するのが珍しかったわたしも、最近は毎日18時に帰宅する日々を過ごしていた。
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