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プロローグ
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初めまして、私の名前は加藤比奈利16歳。髪の毛目の色ともに黒の平凡な容姿(本人がそう思っているだけで本当はすれ違った人10人中7人が2度見するほど)。ちなみに高校には通ってない。
なぜかというと私はコミュ障なのだ。なので他の人とは目も合わせれない。例外として家族とは普通にしゃべれるが。
そのせいで中学校でいじめられたために引きこもってしまい、そのままの流れで高校には入ってない。
いつも通り部屋で引きこもっているとノックされドアが開いてお兄ちゃんがはいってきた。
ちなみにお兄ちゃんの名前は琉輝で18歳だ。優しくてかっこいい自慢のお兄ちゃんだ。
「比奈利、いじめられてからあまり元気もなかっただろ?だから気分転換になればいいなと思ってお前の好きなゲームを持ってきたぞ」
私はゲームと聞いて嬉しくなった。学校にも行けずにそのまま引きこもってばっかりでさすがに家族のみんなに心配をかけて申し訳ないと思ってたので、正直気分転換になるものは助かったのだ。
「何のゲーム?」
「最近話題になってるVRゲームの『フリープレイオンライン』だ。実は俺はこのゲームのベータテスターで成績が良かったからVR機器とセットでもらえたんだ。だから比奈利、やってみないか?」
こちらからでもお願いしたいくらいだったので、私はもちろんとばかりに行きよいよく首を縦に振った。
こうして私の冒険?が始まったのだ。
誤字脱字を見つけたら教えてくれると嬉しいです。
比奈利はもともと口数が少ないので家族相手にも基本短文でしゃべります。
なぜかというと私はコミュ障なのだ。なので他の人とは目も合わせれない。例外として家族とは普通にしゃべれるが。
そのせいで中学校でいじめられたために引きこもってしまい、そのままの流れで高校には入ってない。
いつも通り部屋で引きこもっているとノックされドアが開いてお兄ちゃんがはいってきた。
ちなみにお兄ちゃんの名前は琉輝で18歳だ。優しくてかっこいい自慢のお兄ちゃんだ。
「比奈利、いじめられてからあまり元気もなかっただろ?だから気分転換になればいいなと思ってお前の好きなゲームを持ってきたぞ」
私はゲームと聞いて嬉しくなった。学校にも行けずにそのまま引きこもってばっかりでさすがに家族のみんなに心配をかけて申し訳ないと思ってたので、正直気分転換になるものは助かったのだ。
「何のゲーム?」
「最近話題になってるVRゲームの『フリープレイオンライン』だ。実は俺はこのゲームのベータテスターで成績が良かったからVR機器とセットでもらえたんだ。だから比奈利、やってみないか?」
こちらからでもお願いしたいくらいだったので、私はもちろんとばかりに行きよいよく首を縦に振った。
こうして私の冒険?が始まったのだ。
誤字脱字を見つけたら教えてくれると嬉しいです。
比奈利はもともと口数が少ないので家族相手にも基本短文でしゃべります。
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