4 / 20
夢交換
しおりを挟む
天使のいたずらとは知るはずもなくセイはなるの夢の中に入り込んでいく。。。
目の前に見える光景は見知らぬ男性、女性と自分が食卓を囲んでいた。
2人の顔はよく分からないがお箸を持つ自分の手が右利きだ。
セイは左利きだなのだ。少し違和感はあったものの夢の中なので気にもとめなかった。
そしてとても雰囲気の悪い食事の時間だった。
長い沈黙。。ご飯が進まない。美味しいともゆえるような雰囲気でもない。
セイだったら色々明るく話したり、場を盛り上げるようなことを言うが、その時は言葉を発する事が全くできなかった。
そらそうですよね。その夢では引っ込み思案のなるが主人公なのですから。
さぁ、それでは次はセイの夢を見ているなるの様子も見ていきましょう。
「待ってー!!お母さん!!行かないでー!」
男の子の泣きじゃくる声が響き渡る夢。。
目の前に男の子と思われる母親が家から出ていき、段々と遠くなり見えなくなっていく場面が見えたのだ。
この声は男の子?私が叫んでない?
少し違和感を感じながらも、泣きじゃくる男の子の声がとても切なくて、なるは今すぐに抱きしめて慰めてあげなかったが、男の子の姿が見れないのだ。歯がゆい気持ちでいっぱいになった。
そらそうですよね。
その夢の主人公はセイなのですから。
ぐっすりと夢を見た2人は朝になり目を覚ます。
(セイの部屋)
「変な夢。。何だか暗い夢だったな。」
(なるの部屋)
「なんだか切ない夢だったなぁ。。」
天使のウィンはその様子を楽しそうに空の上から眺めていた。
目の前に見える光景は見知らぬ男性、女性と自分が食卓を囲んでいた。
2人の顔はよく分からないがお箸を持つ自分の手が右利きだ。
セイは左利きだなのだ。少し違和感はあったものの夢の中なので気にもとめなかった。
そしてとても雰囲気の悪い食事の時間だった。
長い沈黙。。ご飯が進まない。美味しいともゆえるような雰囲気でもない。
セイだったら色々明るく話したり、場を盛り上げるようなことを言うが、その時は言葉を発する事が全くできなかった。
そらそうですよね。その夢では引っ込み思案のなるが主人公なのですから。
さぁ、それでは次はセイの夢を見ているなるの様子も見ていきましょう。
「待ってー!!お母さん!!行かないでー!」
男の子の泣きじゃくる声が響き渡る夢。。
目の前に男の子と思われる母親が家から出ていき、段々と遠くなり見えなくなっていく場面が見えたのだ。
この声は男の子?私が叫んでない?
少し違和感を感じながらも、泣きじゃくる男の子の声がとても切なくて、なるは今すぐに抱きしめて慰めてあげなかったが、男の子の姿が見れないのだ。歯がゆい気持ちでいっぱいになった。
そらそうですよね。
その夢の主人公はセイなのですから。
ぐっすりと夢を見た2人は朝になり目を覚ます。
(セイの部屋)
「変な夢。。何だか暗い夢だったな。」
(なるの部屋)
「なんだか切ない夢だったなぁ。。」
天使のウィンはその様子を楽しそうに空の上から眺めていた。
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
愛しているなら拘束してほしい
守 秀斗
恋愛
会社員の美夜本理奈子(24才)。ある日、仕事が終わって会社の玄関まで行くと大雨が降っている。びしょ濡れになるのが嫌なので、地下の狭い通路を使って、隣の駅ビルまで行くことにした。すると、途中の部屋でいかがわしい行為をしている二人の男女を見てしまうのだが……。
罪悪と愛情
暦海
恋愛
地元の家電メーカー・天の香具山に勤務する20代後半の男性・古城真織は幼い頃に両親を亡くし、それ以降は父方の祖父母に預けられ日々を過ごしてきた。
だけど、祖父母は両親の残した遺産を目当てに真織を引き取ったに過ぎず、真織のことは最低限の衣食を与えるだけでそれ以外は基本的に放置。祖父母が自身を疎ましく思っていることを知っていた真織は、高校卒業と共に就職し祖父母の元を離れる。業務上などの必要なやり取り以外では基本的に人と関わらないので友人のような存在もいない真織だったが、どうしてかそんな彼に積極的に接する後輩が一人。その後輩とは、頗る優秀かつ息を呑むほどの美少女である降宮蒔乃で――
エリート警察官の溺愛は甘く切ない
日下奈緒
恋愛
親が警察官の紗良は、30歳にもなって独身なんてと親に責められる。
両親の勧めで、警察官とお見合いする事になったのだが、それは跡継ぎを産んで欲しいという、政略結婚で⁉
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる