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小学校
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しおりを挟む小学6年生になってすぐ、毎年のように担任の先生に話していたアレルギー除去食のお弁当の許可をもらおうと話した。
今までの担任の先生からは校長や学年主任まで話して相談した上での回答として、だめです。と言われていた。
しかし、その担任の先生は即答で許可をくれた。
驚いて「本当にいいんですか?」と聞き返すと
「可能な限り同じ料理でお願いしたいですが、お弁当持ってきてもらって大丈夫ですよ。じゃないとお腹空かせて授業受けるなんて、、、去年までどうしてたんですか?」と逆に聞かれた。
今までの担任の先生からの回答を伝えると、「そんな話聞いてないですね、、、少し確認させてください。」と言われた。
先生は私が入学した頃からずっといる先生だったので、本当に話があった上での判断なら自分も知っているはずとのことだった。
先生が確認した結果、数年前からアレルギー対応としてお弁当は認められていたらしい。
今までの担任の先生の個人的な判断だったそうだ。
後日、参観日の日に母と帰ろうとした時に教頭先生に呼び止められ、校長室に通され、校長先生と教頭先生から「お腹を空かせて授業を受けなければならない状態にずっと気がついてなかった。本当に可哀想なことをしてしまった。申し訳ない。」と謝罪された。
最後の1年間だけではあったが、お腹を空かせて授業を受けることも無く、弁当をからかわれたり、何かいじめられたりすることも無かった。
小学六年生の給食の時間は楽しみなものに変わった。
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