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完結編
22 ブラックシャドウ対ピンクシャドウ
しおりを挟む 廃墟で、とうとうブラックシャドウを追い詰める。
「これまでか……」
ブラックシャドウは煙幕を張り逃げ出した。
「待ちなさい!」
ピンクシャドウは単身でブラックシャドウを追いかけ、廃墟を散策する。廃墟と言えど、小部屋などもあり入り組んでいる。閉まっているドアをそっと覗き込み、開き入ることを3回繰り返し、4度目でブラックシャドウのアジトらしい部屋に出くわした。壁一面にモニターがあり、コンピューターが何台も並んでいる。また大きな液体の入ったカプセルがあり幾つもチューブが繋がっている。
「ここで実験してたのかしら?」
ピンクシャドウはぐるりと見渡し、部屋の隅の方から光が漏れているのを発見する。ごくりと息を飲み、そっと覗く。目を凝らしてみようと思い壁に手をつけると、いきなり壁が開き、ピンクシャドウは部屋に転がり込むことになった。
「きゃっ。いたたっ」
素早く身体を起こし、顔を上げると大きなベッドの上にブラックシャドウが座っていた。
「よくここまで来たな」
「ブラックシャドウ。もう観念なさい。あなたの悪行もここまでです!」
「クックク。どうするつもりだ。倒すのか?」
「倒す……。いえ、力では解決できません。あなたを改心させます!」
「ほう。どうやってかな?」
「えーっと……」
どうやって説得しようかと悩んでいるとブラックシャドウが近づいてきた。
「じゃあ、俺の欲望を満たしてもらうとするか。その身体でだ」
「えっ!」
ブラックシャドウは小さな小瓶を取り出し、中身を口に含む。すばやくピンクシャドウのマスクを剥がし、口移しで液体を注ぎ込んだ。
「ん、んん、な、なに」
「フフフッ」
濡れた唇を拭いながらブラックシャドウは微笑んでいる。なんてイケメンなのかしらと思わず見惚れているとピンクシャドウの身体に異変が起き始める。
「あ、は、はあ。なんか身体熱い……」
「効いてきたようだな。喜べ。改良品だ」
「え、か、改良品?」
「そうだ。理性より本能が勝るだろう」
「う、ううっ」
ピンクシャドウは荒い息をしながらバトルスーツを脱ぎ始める。
「は、はあ、熱くて、窮屈」
「そうだ。そんな服は脱いでしまえ」
バトルスーツの下に着ていた下着も脱いでしまった。筋肉が弛緩はじめ、立っているのがやっとになってきた時、一糸纏わぬピンクシャドウをさっと抱き上げ、ベッドに降ろす。
「どうだ。気持ち良くなりたいだろう」
「あ、は、はあ。な、りたい……」
ブラックシャドウも同じく一糸纏わぬ姿になり、逞しい裸体を晒す。
「す、素敵……」
身悶えしながら自分自身で身体をまさぐるピンクシャドウに、立派に起立したモノを握らせる。
「あ、ああ……」
「正直にどうしてほしいか言ってみるといい」
「う、あぁ、もう、来て……」
「フフッ。いいだろう」
愛撫も何も施さず、ブラックシャドウは彼女の内部に自身を納める。
「あああんっ!」
「受け入れ準備万端だな……」
すでに愛液で潤んでいる彼女は何の抵抗もなく受け入れる。更には足をブラックシャドウの腰にからめ、せがむ様子だ。
「もっと、ほしい、のか」
「うん。もっと、もっといっぱい欲しい……」
ブラックシャドウは彼女の身体を抱き起し、自分の上に乗せる。
「好きなように動くといい」
「あ、ああんっ、き、もちいいっ」
くびれた腰を持ち、動きを介助してやるとピンクシャドウは大きく身体を弾ませる。何度か大きな動きをしたのち、ふるっと震え彼女は倒れ込んできた。
「あん、きもち良かった……」
「まだ、終わりじゃないぞ」
髪を撫で少し休ませるが、ブラックシャドウの起立はまだ治まっていない。
「は、はうっ」
身体を起こし一度、彼女の身体から起立を抜く。うつ伏せにさせ、また後ろから挿入する。
「やはぁんっ!」
四つん這いにしたピンクシャドウの後ろから何度も何度も同じところを突き続ける。
「も、もう、だめぇ」
「う、ま、まだ、イクな……」
ブラックシャドウは乳首とクリトリスを同時につまみ、優しく擦り捻る。
「きゃあんっ!」
ピンクシャドウは大きく背中をのけぞらせ再び大きな絶頂を得た様だ。ブラックシャドウもまた彼女の達する振動と締め付けで達する。
後ろから抱きしめたまま、ブラックシャドウは満たされ安らいだ。
ベッドで身動きを始めた桃香に「飲むといい」と黒彦は甘いフルーツジュースを差し出す。
「あ、ありがと」
身体を起こし、髪を撫でつけながら桃香はジュースを一口一口ゆっくり飲む。
「疲れたか?」
「ん。ちょっとだけ」
「そのジュースで回復するだろう」
「はあ、いっぱい汗かいちゃた」
「ふっ。乱れ方が凄かったからな」
「や、やだあ。もうこれ消してください」
「ん? そうか」
黒彦はホログラムプロジェクターのスイッチを切る。するといつもの部屋に戻った。
「ふう。やっぱりこっちの方が落ち着きますね」
「まあ日常生活はそうだろうな」
ブラックシャドウとピンクシャドウとの戦いごっこをするために、部屋に廃墟の映像を映しておいたのだった。
「次は、赤斗のところだな」
「ああ、そうなんですね」
このプロジェクターはローテーションで使っている。
「しかし、赤斗はどのみち屋外の風景ばっかりだから、あまり活用できてるとは言い難いな」
「そ、そうなんですね」
「しばらく戦いはお預けだ。残念だったな」
「いえいえ。残念って程でもないですが」
「そうか」
「ええ。ブラックシャドウもいいですけど、私は紳士の店長も大好きですから」
にっこりと微笑む桃香を抱きしめ「鈴木さん、好きだ」と囁いた。
「店長。私も大好きです」
2人の記憶も愛情も色あせることなく、より深みを増していく。またシチュエーションにも事欠かなかった。
「これまでか……」
ブラックシャドウは煙幕を張り逃げ出した。
「待ちなさい!」
ピンクシャドウは単身でブラックシャドウを追いかけ、廃墟を散策する。廃墟と言えど、小部屋などもあり入り組んでいる。閉まっているドアをそっと覗き込み、開き入ることを3回繰り返し、4度目でブラックシャドウのアジトらしい部屋に出くわした。壁一面にモニターがあり、コンピューターが何台も並んでいる。また大きな液体の入ったカプセルがあり幾つもチューブが繋がっている。
「ここで実験してたのかしら?」
ピンクシャドウはぐるりと見渡し、部屋の隅の方から光が漏れているのを発見する。ごくりと息を飲み、そっと覗く。目を凝らしてみようと思い壁に手をつけると、いきなり壁が開き、ピンクシャドウは部屋に転がり込むことになった。
「きゃっ。いたたっ」
素早く身体を起こし、顔を上げると大きなベッドの上にブラックシャドウが座っていた。
「よくここまで来たな」
「ブラックシャドウ。もう観念なさい。あなたの悪行もここまでです!」
「クックク。どうするつもりだ。倒すのか?」
「倒す……。いえ、力では解決できません。あなたを改心させます!」
「ほう。どうやってかな?」
「えーっと……」
どうやって説得しようかと悩んでいるとブラックシャドウが近づいてきた。
「じゃあ、俺の欲望を満たしてもらうとするか。その身体でだ」
「えっ!」
ブラックシャドウは小さな小瓶を取り出し、中身を口に含む。すばやくピンクシャドウのマスクを剥がし、口移しで液体を注ぎ込んだ。
「ん、んん、な、なに」
「フフフッ」
濡れた唇を拭いながらブラックシャドウは微笑んでいる。なんてイケメンなのかしらと思わず見惚れているとピンクシャドウの身体に異変が起き始める。
「あ、は、はあ。なんか身体熱い……」
「効いてきたようだな。喜べ。改良品だ」
「え、か、改良品?」
「そうだ。理性より本能が勝るだろう」
「う、ううっ」
ピンクシャドウは荒い息をしながらバトルスーツを脱ぎ始める。
「は、はあ、熱くて、窮屈」
「そうだ。そんな服は脱いでしまえ」
バトルスーツの下に着ていた下着も脱いでしまった。筋肉が弛緩はじめ、立っているのがやっとになってきた時、一糸纏わぬピンクシャドウをさっと抱き上げ、ベッドに降ろす。
「どうだ。気持ち良くなりたいだろう」
「あ、は、はあ。な、りたい……」
ブラックシャドウも同じく一糸纏わぬ姿になり、逞しい裸体を晒す。
「す、素敵……」
身悶えしながら自分自身で身体をまさぐるピンクシャドウに、立派に起立したモノを握らせる。
「あ、ああ……」
「正直にどうしてほしいか言ってみるといい」
「う、あぁ、もう、来て……」
「フフッ。いいだろう」
愛撫も何も施さず、ブラックシャドウは彼女の内部に自身を納める。
「あああんっ!」
「受け入れ準備万端だな……」
すでに愛液で潤んでいる彼女は何の抵抗もなく受け入れる。更には足をブラックシャドウの腰にからめ、せがむ様子だ。
「もっと、ほしい、のか」
「うん。もっと、もっといっぱい欲しい……」
ブラックシャドウは彼女の身体を抱き起し、自分の上に乗せる。
「好きなように動くといい」
「あ、ああんっ、き、もちいいっ」
くびれた腰を持ち、動きを介助してやるとピンクシャドウは大きく身体を弾ませる。何度か大きな動きをしたのち、ふるっと震え彼女は倒れ込んできた。
「あん、きもち良かった……」
「まだ、終わりじゃないぞ」
髪を撫で少し休ませるが、ブラックシャドウの起立はまだ治まっていない。
「は、はうっ」
身体を起こし一度、彼女の身体から起立を抜く。うつ伏せにさせ、また後ろから挿入する。
「やはぁんっ!」
四つん這いにしたピンクシャドウの後ろから何度も何度も同じところを突き続ける。
「も、もう、だめぇ」
「う、ま、まだ、イクな……」
ブラックシャドウは乳首とクリトリスを同時につまみ、優しく擦り捻る。
「きゃあんっ!」
ピンクシャドウは大きく背中をのけぞらせ再び大きな絶頂を得た様だ。ブラックシャドウもまた彼女の達する振動と締め付けで達する。
後ろから抱きしめたまま、ブラックシャドウは満たされ安らいだ。
ベッドで身動きを始めた桃香に「飲むといい」と黒彦は甘いフルーツジュースを差し出す。
「あ、ありがと」
身体を起こし、髪を撫でつけながら桃香はジュースを一口一口ゆっくり飲む。
「疲れたか?」
「ん。ちょっとだけ」
「そのジュースで回復するだろう」
「はあ、いっぱい汗かいちゃた」
「ふっ。乱れ方が凄かったからな」
「や、やだあ。もうこれ消してください」
「ん? そうか」
黒彦はホログラムプロジェクターのスイッチを切る。するといつもの部屋に戻った。
「ふう。やっぱりこっちの方が落ち着きますね」
「まあ日常生活はそうだろうな」
ブラックシャドウとピンクシャドウとの戦いごっこをするために、部屋に廃墟の映像を映しておいたのだった。
「次は、赤斗のところだな」
「ああ、そうなんですね」
このプロジェクターはローテーションで使っている。
「しかし、赤斗はどのみち屋外の風景ばっかりだから、あまり活用できてるとは言い難いな」
「そ、そうなんですね」
「しばらく戦いはお預けだ。残念だったな」
「いえいえ。残念って程でもないですが」
「そうか」
「ええ。ブラックシャドウもいいですけど、私は紳士の店長も大好きですから」
にっこりと微笑む桃香を抱きしめ「鈴木さん、好きだ」と囁いた。
「店長。私も大好きです」
2人の記憶も愛情も色あせることなく、より深みを増していく。またシチュエーションにも事欠かなかった。
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