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モチヅキの消えた記憶
しおりを挟むルイとモチヅキは島根にある出雲大社を目指して今旅の最中である。
唐突にモチヅキは自分が神であった時の記憶がないことをルイに打ち明けた。ルイはびっくりしたが
『まあ仕方ないな』と笑いながら言った。モチヅキはなぜ自分に神であったの記憶がないかルイに聞いた。ルイによると自分が人間を呪い殺し続け邪神に堕ちたものは神としての一時的に記憶を切り取られるのだという。いつ戻るか聞いたら
『旅をしながら廃神を更生させていいことをしたら少しずつ戻るかもしれない』と曖昧なことしか言わない。ルイはモチヅキが少し落ち込んでるのを見て『少し寄り道していくか』という。
モチヅキは『どこに行くんだ?』と聞くとルイは『楽しみにしてろ』と笑顔で言う。
モチヅキは嫌な予感しかしなかった。
歩き進めているとどんどん人や生き物の気配がしなくなってきた。そして歩いていると広いとこに出た。
そこには
ルイによるとここは『忘れられた浮遊都市、星雲島』なんかどこにでもありそうだなってモチヅキは思ってしまった。『実際は存在自体を神以外の記憶から消されたといったほうがいいかな』とルイは
どや顔で言ったので
モチヅキは『何言ってんだこいつ』と思ったのでルイに言おうとしたが何をされるかわからないのでそっと心の中にそっとしまった。
ここは要するにあってはいけない場所ってことか
俺ら二人がたどり着いたとき、遠くの方から地響きのような音がした
ルイと俺は何の音かと確かめるためにそこに向かっていた。
音のした方につくとそこには「なにもなかった」
いや元々は「なにか」があったのだろう。
そこに広がっていたのは草木もない更地だった。
そこを唖然しながら見ていると俺たちの頭上から何かの羽ばたく音がした。
そして空を見上げるとそこにはただ単に太った鳥が飛んでいただけだった。
ルイが「なんだよドラゴンじゃねーのかよ。」とふてくされながら言っていた。もしかしたらこいつは厨二病なんじゃないのかと思うモチヅキだった。
そんなことは置いといてさっきのおとは本当になんだったんだろう。
そう考えていたら後ろから肩を叩かれたのでルイがふざけてるのだと思って振り返るとそこには
尻尾が生えてる幼女がたっていた。
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