1 / 9
1
しおりを挟む
どさり、とここまで背負ってきた彼をベッドに横たえた。
丁寧に寝かせてあげたかったのに、意識を失っている男の身体は存外重い。
僕はそれを、実行に移してみて初めて知った。
それに、彼を車へ運び込むのにも案外時間が掛かった。
特別に強い昏倒剤を、彼の家にある加湿器の水に混入させていなかったら、もしかすると車中で目を覚ましていたかもしれない。
万が一の為に、侵入した時点で手足を縛っておいて正解だった。
「由良君……」
一度拘束を解いてから、両腕を万歳させてもう一度ベッドヘッドに手首を結わえる。
脚も同様、大きく開かせて、あらかじめ細工をしてあったベッドのマットレスに固定させた。
彼の身長をきちんと加味しておいて良かった。
理想通り、僕の下で熟睡している、無防備で無抵抗の由良君の出来上がりだ。
「……由良君」
声が昂揚でひっくり返りそうになる。
これで、君はもう僕のものだ。
◆
長総由良は小さく呻いた。
ひどく頭が重い。
うっすらと頭痛もしている。
とにかく水でも飲もうと、確かに目を開けようとした。
だが――できない。
瞼を持ち上げようとしても、目をなにがしかの物体に遮られている。
「……ッ!?」
ワンテンポ遅れてその事実に気付き、喉の奥で縮こまった悲鳴を上げる。
なんだこれは、くらい呟きたかったが、あいにく口も何かを噛まされていて喋れない。
(なんだ、なんだなんだ……!?)
両腕も動かない。
両脚も動かない。
頭の鈍痛以外は特に痛みはないものの、どうしようもなく身動きが取れない。
「んっ……んんー! んっ……」
話せない代わりに呻いた。
ここがどこなのかさえ全く見当もつかなかったが、ともかく第三者が気付いてくれることを信じて。
その望みは、けれど彼が思い描いていた形とはまるで異なる格好で叶えられた。
「由良君……! おはよう、起きたんだね」
ドアが開閉する音。
そして、焦燥している由良とは裏腹な、実に弾んだ声。
突如として現れた男の声に驚きで肩を跳ねさせるが、顔の見えない相手は頓着した気配もなく近付いてくる。
「おはよう。気分はどうかな? 爽快――とは、きっと言い難いよね。ごめんね」
「んっ……んぐっ、んっ……」
「ああ、ちょっと待ってて。タオル解いてあげるから」
呑気な声がそう言い、言葉通りに取り払われた。噛ませられていたのはタオルだったらしい。
異常事態において未だに呼吸が浅いまま、それでも由良はどうにか痺れがちな舌を動かした。
「っ……お前……は、誰だ……っ。ここ、は、……ッ俺に、何をする気だっ……」
詰問すると、男は、ふふっ、と忍び笑いをこぼした。
それが全く場違いな歓喜を帯びていて、由良は怯えて小さく息を呑む。
「やっぱり、由良君は由良君だなぁ。――ああ、ごめんね。馬鹿にしたわけじゃないんだよ。でもね、由良君。僕みたいなイッちゃってるストーカーに付き纏われたくなきゃあ、あんなわけの判らない写真がポストに入ってた時点で、面倒くさがらずに引っ越ししないと。ね?」
ひっ、と由良は引き攣った悲鳴を漏らした。
『わけの判らない写真』。
心当たりがあった。
街中で買い物する由良を電信柱の陰から写したもの、コンビニで弁当を品定めする由良の背を写したもの、果ては、自宅マンションの寝室でオナニーする姿を隠し撮りしたものまで。
それらが不定期に、ポストに突っ込まれていた。
封筒に入れられてすらいないそれは、不届き者が直接投函していったことを示していた。
当然由良はこの上なく不気味に思ったし、男の諭す通り引っ越しも考えた。
だが、一連の盗撮が始まったこの三ヶ月、残業続きの仕事で疲弊していて、現実のそうした諸々に煩わされるのがとにかく億劫で仕方なかったのだ。
誰の仕業か判らないが、きっとすぐに飽きる。
取り立てて変わった仕事に就いているわけでもない、特別顔が整ってもいない自分への執着など、きっとすぐに止む。
そう言い聞かせ、目を逸らし続けていた。
そのツケが――この、拘束だというのか?
「っふ、ふざけるなッ……! いいからっ、早く解け!」
めいっぱい虚勢を張るも、男にはすべてお見通しのようだった。
空気が動いたと警戒した途端、頬をひと撫でされる。
たったそれだけで由良は、びくっと四肢を強張らせた。
「だめだよ、由良君。由良君はもう僕のものなんだから、手放してなんてあげない。ずっとずっと、君は僕に飼われるんだ」
怖気が走り、全身の毛穴がぶわっと広がった。
かちかちかち、と小さく硬い音が聞こえる。
短く浅い呼吸を繰り返す由良には、自分の歯が鳴らしていることにも気付けない。
怖い、怖い怖い怖い!
視界を奪われていることが、身動きできないことが、恐ろしくてまともに声も出せないこの状況すら。
奥歯を鳴らして無様に震え始めた由良に、男はうっとりと微笑んだ。
「ああ――ははっ、ああ……堪らないなぁ……由良君が僕に怯えて、怖がって、震えてる……堪らない、愛おしい……由良君、由良君……」
男は陶酔に満ちた声で、ますます由良を惑乱させる独白をこぼす。
間もなく、身を屈めてきた気配。
べろっ……
「ッひぃいっ」
右耳の耳朶を、ねっとりと舐められた。
思わず仰け反り、両脚を突っ張らせる。
勿論、逃げ場などない。
「大丈夫だよ、由良君……」
男の囁きが耳の奥へ吹き込まれる。
がちがちがちっ! とひっきりなしに奥歯が音を立てる。
「僕は君を、痛くも苦しくもさせない。ふふっ……『躾』がまだできていない今だけは、ちょっぴり怖い思いをさせちゃってるけど。すぐにとろけるほど気持ちよくなって、僕の醜いチンポがほしくなっちゃうんだ。マンコにほしいほしいって、あまーい声でおねだりしちゃうんだ。楽しみだなぁ……」
由良はもう殆ど男の言葉が理解できていなかった。
辛うじて理性を繋ぎ止めるのが精いっぱいで、思考などろくに巡っていない。
がたがたと硬直していくばかりの由良を気にも留めず、男は枕許に置いている、球体型の物体のスイッチを押した。
中から、薄く紫色をした無味無臭の煙が、微かな蒸気音とともに噴き出てくる。
――由良の『躾』を手伝ってくれる、便利な違法グッズだ。
男は「じゃあね。また来るよ」と嬉しげな声で由良に口付け、あっさりと部屋を出ていった。
丁寧に寝かせてあげたかったのに、意識を失っている男の身体は存外重い。
僕はそれを、実行に移してみて初めて知った。
それに、彼を車へ運び込むのにも案外時間が掛かった。
特別に強い昏倒剤を、彼の家にある加湿器の水に混入させていなかったら、もしかすると車中で目を覚ましていたかもしれない。
万が一の為に、侵入した時点で手足を縛っておいて正解だった。
「由良君……」
一度拘束を解いてから、両腕を万歳させてもう一度ベッドヘッドに手首を結わえる。
脚も同様、大きく開かせて、あらかじめ細工をしてあったベッドのマットレスに固定させた。
彼の身長をきちんと加味しておいて良かった。
理想通り、僕の下で熟睡している、無防備で無抵抗の由良君の出来上がりだ。
「……由良君」
声が昂揚でひっくり返りそうになる。
これで、君はもう僕のものだ。
◆
長総由良は小さく呻いた。
ひどく頭が重い。
うっすらと頭痛もしている。
とにかく水でも飲もうと、確かに目を開けようとした。
だが――できない。
瞼を持ち上げようとしても、目をなにがしかの物体に遮られている。
「……ッ!?」
ワンテンポ遅れてその事実に気付き、喉の奥で縮こまった悲鳴を上げる。
なんだこれは、くらい呟きたかったが、あいにく口も何かを噛まされていて喋れない。
(なんだ、なんだなんだ……!?)
両腕も動かない。
両脚も動かない。
頭の鈍痛以外は特に痛みはないものの、どうしようもなく身動きが取れない。
「んっ……んんー! んっ……」
話せない代わりに呻いた。
ここがどこなのかさえ全く見当もつかなかったが、ともかく第三者が気付いてくれることを信じて。
その望みは、けれど彼が思い描いていた形とはまるで異なる格好で叶えられた。
「由良君……! おはよう、起きたんだね」
ドアが開閉する音。
そして、焦燥している由良とは裏腹な、実に弾んだ声。
突如として現れた男の声に驚きで肩を跳ねさせるが、顔の見えない相手は頓着した気配もなく近付いてくる。
「おはよう。気分はどうかな? 爽快――とは、きっと言い難いよね。ごめんね」
「んっ……んぐっ、んっ……」
「ああ、ちょっと待ってて。タオル解いてあげるから」
呑気な声がそう言い、言葉通りに取り払われた。噛ませられていたのはタオルだったらしい。
異常事態において未だに呼吸が浅いまま、それでも由良はどうにか痺れがちな舌を動かした。
「っ……お前……は、誰だ……っ。ここ、は、……ッ俺に、何をする気だっ……」
詰問すると、男は、ふふっ、と忍び笑いをこぼした。
それが全く場違いな歓喜を帯びていて、由良は怯えて小さく息を呑む。
「やっぱり、由良君は由良君だなぁ。――ああ、ごめんね。馬鹿にしたわけじゃないんだよ。でもね、由良君。僕みたいなイッちゃってるストーカーに付き纏われたくなきゃあ、あんなわけの判らない写真がポストに入ってた時点で、面倒くさがらずに引っ越ししないと。ね?」
ひっ、と由良は引き攣った悲鳴を漏らした。
『わけの判らない写真』。
心当たりがあった。
街中で買い物する由良を電信柱の陰から写したもの、コンビニで弁当を品定めする由良の背を写したもの、果ては、自宅マンションの寝室でオナニーする姿を隠し撮りしたものまで。
それらが不定期に、ポストに突っ込まれていた。
封筒に入れられてすらいないそれは、不届き者が直接投函していったことを示していた。
当然由良はこの上なく不気味に思ったし、男の諭す通り引っ越しも考えた。
だが、一連の盗撮が始まったこの三ヶ月、残業続きの仕事で疲弊していて、現実のそうした諸々に煩わされるのがとにかく億劫で仕方なかったのだ。
誰の仕業か判らないが、きっとすぐに飽きる。
取り立てて変わった仕事に就いているわけでもない、特別顔が整ってもいない自分への執着など、きっとすぐに止む。
そう言い聞かせ、目を逸らし続けていた。
そのツケが――この、拘束だというのか?
「っふ、ふざけるなッ……! いいからっ、早く解け!」
めいっぱい虚勢を張るも、男にはすべてお見通しのようだった。
空気が動いたと警戒した途端、頬をひと撫でされる。
たったそれだけで由良は、びくっと四肢を強張らせた。
「だめだよ、由良君。由良君はもう僕のものなんだから、手放してなんてあげない。ずっとずっと、君は僕に飼われるんだ」
怖気が走り、全身の毛穴がぶわっと広がった。
かちかちかち、と小さく硬い音が聞こえる。
短く浅い呼吸を繰り返す由良には、自分の歯が鳴らしていることにも気付けない。
怖い、怖い怖い怖い!
視界を奪われていることが、身動きできないことが、恐ろしくてまともに声も出せないこの状況すら。
奥歯を鳴らして無様に震え始めた由良に、男はうっとりと微笑んだ。
「ああ――ははっ、ああ……堪らないなぁ……由良君が僕に怯えて、怖がって、震えてる……堪らない、愛おしい……由良君、由良君……」
男は陶酔に満ちた声で、ますます由良を惑乱させる独白をこぼす。
間もなく、身を屈めてきた気配。
べろっ……
「ッひぃいっ」
右耳の耳朶を、ねっとりと舐められた。
思わず仰け反り、両脚を突っ張らせる。
勿論、逃げ場などない。
「大丈夫だよ、由良君……」
男の囁きが耳の奥へ吹き込まれる。
がちがちがちっ! とひっきりなしに奥歯が音を立てる。
「僕は君を、痛くも苦しくもさせない。ふふっ……『躾』がまだできていない今だけは、ちょっぴり怖い思いをさせちゃってるけど。すぐにとろけるほど気持ちよくなって、僕の醜いチンポがほしくなっちゃうんだ。マンコにほしいほしいって、あまーい声でおねだりしちゃうんだ。楽しみだなぁ……」
由良はもう殆ど男の言葉が理解できていなかった。
辛うじて理性を繋ぎ止めるのが精いっぱいで、思考などろくに巡っていない。
がたがたと硬直していくばかりの由良を気にも留めず、男は枕許に置いている、球体型の物体のスイッチを押した。
中から、薄く紫色をした無味無臭の煙が、微かな蒸気音とともに噴き出てくる。
――由良の『躾』を手伝ってくれる、便利な違法グッズだ。
男は「じゃあね。また来るよ」と嬉しげな声で由良に口付け、あっさりと部屋を出ていった。
0
あなたにおすすめの小説
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
真空ベータの最強執事は辞職したい~フェロモン無効体質でアルファの王子様たちの精神安定剤になってしまった結果、執着溺愛されています~
水凪しおん
BL
フェロモンの影響を受けない「ベータ」の執事ルシアンは、前世の記憶を持つ転生者。
アルファ至上主義の荒れた王城で、彼はその特異な「無臭」体質ゆえに、フェロモン過多で情緒不安定な三人の王子たちにとって唯一の「精神安定剤」となってしまう。
氷の第一王子、野獣の第二王子、知略の第三王子――最強のアルファ兄弟から、匂いを嗅がれ、抱きつかれ、執着される日々。
「私はただの執事です。平穏に仕事をさせてください」
辞表を出せば即却下、他国へ逃げれば奪還作戦。
これは、無自覚に王子たちを癒やしてしまった最強執事が、国ぐるみで溺愛され、外堀を埋められていくお仕事&逆ハーレムBLファンタジー!
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる