ストーリーオブマイジーザス

遊堕

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施設から聖書学院へ(後半)

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二学期から三学期になった
三学期になって外泊する機会が増えた。外泊‥始め親は変わっていると感じる事が出来た、すごく嬉しかった。外泊最初の一日目の夜は何と僕が好きな賛美歌バンドのイベントに行った時だった‥だから僕にとって忘れる事が出来ない思い出となった。このライブがあるということを知ったのは、学院に行った時、朝礼で牧師が言ったからそのことが分かった。でもそのライブがある時間は夜遅かった、夜遅いと施設には帰れない、だから初めは行けないと思っていたのだ、だからどうしようもなく‥諦めるべきなんだと思った、でも僕の心の底から行きたい!と思った でも誰に相談すれば良いのか分からなかった、僕はまず一番信用している学院長に話してみることにした、あんまりいい返事は返ってこなかった、やっぱり諦めるべきなのかもそう思ったけど、諦めることはできなかった。だから僕は施設に戻って、親に電話してライブイベントに行きたいということを伝えた、そしたら親は児童相談所の先生に相談してくれた。僕はもう少し学院長を待てばよかったと思って後悔した。
何日後に学院長から着信が来た!でもこの時もうすでに親とそのライブに行く事が決定した。その先生からの着信はこうだった[もし良かったら僕の妻と僕と一緒にライブに行きませんか?終わったら施設まで送ります。]と言う内容だった。僕は先生達と行きたかった。でも施設の人や親との約束は破れなかった。もっとじっくり考えながら行動すれば良かったな‥もしこの時、親ではなく学院長たちと一緒にライブに行っていたら、この後の外泊することに関してそうなっていたのだろう?僕はこのように思った。
僕は親とライブに行った、その時、そこには学院長とその奥さんが来ていた。なんだか気まずい気持ちとこの後に待っているライブがすっごく楽しみな気持ちが入り混じっていった。そしてライブが始まり、僕はすっごくはしゃいだ、ライブに参加したことがなかったのだ、最高だった、知っている讃美歌が流れた時は今まで以上にはしゃいだ。そして、ライブが終わりライブグッズを親が買ってくれた、僕はすっごく嬉しかったし、親が前と違うように見えた、そして家も変わっていたからこの時、家に帰っても良いと初めて思えるようになった。こんなに前よりも変わっている家に帰りたいと思った。
そして僕は台湾にも帰りたいと思った、でも台湾は流石にダメって言われるに違いないそう思ったが、お父さんが行かなかったらいいよって言ってくれてなんと施設にいるのに関わらず僕は、お母さんと一緒に台湾に帰得ることが出来た。台湾に帰る日の前日、僕とお母さんは大阪で一泊した、そして大阪で観光してから、その翌日に関空から台湾に帰った。大阪観光すっごく楽しかった、台湾に行き高雄のおばあちゃんやおじいちゃんにも会える事が出来た、季節は夏に帰った、だからごく暑かった。でもこの時に帰って僕は日本の事は何もかも忘れる事ができ楽しむ事が出来た。僕はこの時台湾に帰って良かったと思った。だが僕は日本に帰ったら又通常の生活に戻った。このギャップに僕はしんどかった、又台湾に帰れることを夢見て僕は色々頑張った。台湾から帰ってきても、施設から家に泊まる事が赦されていたから外泊をした、相変わらず楽しかったからこの時、僕は帰りたいと思った。だがこの時、僕の後ろに大きな黒幕がいた、だから親は僕に良くしている事を僕はこの時考える事が出来なかった、なんで親はこんなに、僕に優しくしてくれているのだろうか?前まではこんな親じゃなかったのに、なんでこんなにも僕によくしてlくれているのか?このように考えることなく、僕は今を楽しみ喜んだ。そしこの時親の企みを見破ることができたら、僕はこの後家に帰されないのか、家に帰らなくても良くなっていたのではないのか?そのように思った。こんなに優しくしていたのは、大きな組織があったから、僕が自分で帰りたいと思うように親は仕組んでいた。僕はこの時親の考えている事が分かってSOSを言えば良かったと後悔した。親は人前ではよく作っている人物である事をこの後更に思い知らされる事があった。僕は外泊が多くなっていくにつれて、僕の心は少しずつしんどくなっていった。しんどかったから、聖書学校に行き昼ごはんの時に前までは、みんなと一緒に楽しくお弁当を食べれた、でもこの時、昼にはみんなとご飯を食べることができないでいた、そして僕は三階の図書館に行き本を読んだりしていた。誰もいない一人の時間が欲しかったのだ、しんどさから、僕はあんまり人と関わりたくない、そのように思っていた、誰かにこのしんどさを話したい、でも話せない、もう僕は親からは逃げることができないんだ、僕は親といるのがしんどくて施設に入ったのに、今は施設に入る前の気持ちに戻ってる、これだったら施設に入った意味がない、僕の居場所はないんじゃないのか?今思えば僕の居場所は全部親に潰されている気がする、僕は自分の居場所をつくれないんだ、作ったらダメなんだ、それだったら、僕の生きる意味は何?もう僕はこの先そうすればいいんだ?もういなくなりたいよ、このように毎日のように思い悩んでいた、僕はこのことを考えない時間を作ることにした。そして僕がある日いつものように本を図書館で読んでいると学院長が来てくれて一緒に話したりその先生は僕の話を聞いてくれた。そして話が終わった後、僕のために祈ってくれた、この時から僕と学院長との日々がスターとした、僕が入学してからもうスターとはしていたけど…僕はその学院長に段々と胸の内を話せるようになった。でも今抱えている僕の心にある問題は話せずにいた、それでも不思議と学院長と話したら僕の心は学院長のおかげで元に戻る事が出来た。段々と今の僕の心に抱えた問題も話せるようになった、外泊や親と一緒にいて苦しくなった時、学院長が話を聞いてくれた。すごく気持ちが楽になった。でも初めはそ学院長が本当に信用しても良いのか分からず手紙を書いていた。そしてその学院長は手紙をくれたり、授業が終わった後呼び出され、話をしたりした、手紙にはいつも聖書の御言葉が書かれていた。僕は学院長が書いてくれてある手紙の御言葉にも支えられていたのかもしれない、でも何より学院長が書いて下さっている聖書の御言葉を通して主が私の事を支え導いて下さっている事を学院長とのやり取りを通して又その先生と接していくうちに感じる事が出来た。この学院長を通して、神様の素晴らしさ、聖書の凄さ、そしてすべての大人を信じることができていなかった、僕の心を変えられた、そんな気がした。
僕はこの学校を見つける事が出来、入学して良かったのだと思った、今思えばこれは自分で探した物だけど、僕が見つける事が出来るように神様が僕を導いてくれた事を思った。この学院に行っていなかったら、今の僕の信仰生活はどうなっていたのだろうか?
 
一学期の後半に僕は学校の学院長に初めて手紙を書いた、そして先生に渡した‥そして返事が返ってきた、僕は学院長に手紙を書き学院長からの返事が返ってくるのがすごく楽しみだった‥でもそれも二学期の後半頃にはもう手紙が来なくなった‥少し寂しかった‥でも二学期の後半僕が色々しんどかった時に学院長が僕を図書室に連れて行ってくれてそこで色々と話した。昼休み僕はご飯をみんなで食べたくなかったから三階の図書室に行った、度々僕が図書室で本を読んだりしていると学院長が来てくれて僕の話を良く聞いてくれたり、授業終わりにに呼び出されて話をしたりした。この時僕は施設でも家でもがんばろうと思えた、僕はこの時間が好きだった、でも一方の面では僕は先生の時間を潰してしまって少し心苦しかった。でも先生は忙しいのにも関わらず僕に時間を割いて関わってくれた!すごく嬉しかった。でもこれは一年生で終わってしまった。
この時の僕はそう思わなかった.二年生もおんなじようなのだろう、そのように思っていた。一年間その学校に通った、すごく楽しかったし深く聖書を学べる事が来た、今まで知らなかったことを知ることができることに対してすっごく嬉しかった、でもこの三学期、施設を卒業する前、僕の気持ちや精神面ですごく波打っていた、きつかった、僕はスマホを常に見てしまった、礼拝中の時も授業中の時も見てしまった、僕はだから注意された、そしてあんまり授業に集中出来なくなった、この時僕はきちんとしていればこの後の僕の人生はもしかしたら変わっていたのかもしれない‥僕はすごく後悔した、学校をひとまず卒業した、その半月後に僕は施設も卒業が出来た。僕はこのとき家に帰っても、変なことをするのはやめそう、そうじゃなかったら自分の夢が遠くなってしまうと思った、でもそれを行動に移すのに時間がかかる気がした。
ここから僕の人生の第三の黒幕が顔を出した。
 
12月この施設には、クリスマス会があった、施設の職員さんの一人によえをかけられた「クリスマスの時に、クリスマス物語を発表してほしい」と言われたのだ、僕はすっごく嬉しかった、そして僕は無我夢中になって、キリスト誕生物語を、調べて、調べたことを原稿に書いて、それをまとめて、発表できるような形にした、思ったより長くなったから、僕は短くしようと、いろんなところを切った、そしてついに完成した、我ながら、いい感じにできた。僕は嬉しくなって、聖書学院の先生に話した、学院の先生も喜んでくれた、学院に入学できたから、学院に入ったから、僕はキリストのことをこの施設で伝える機会を先生からもらえたのだ、僕の夢が叶った(この施設の職員さんや、ここに住んでいる人たちに、キリストのことを伝えるんだ)と、例えみんなが真剣に聞いていなくても、僕がみんなの前に出て、キリストのことを伝えることに意味があるんだ、そのように思った。僕はみんなの前に出て、発表した、そこにはいろんな人や、施設の利用者の親御さんも何人か来ていた、僕は学校で習ったことを活かしながら、発表した、あんまりみんなは真剣に聞いてくれている感じではなかった、だから僕は嫌になって、早めに切り上げたかった、でも最後まで、原稿通り発表できた、僕は達成感がすごくあった、僕が発表し終えて、みんなを見ると反応は薄かった、僕は少しがっかりした、でも僕は心の中で「ここにいるみんなが、神様のことを知ることができますように」そう言って、僕は自分の席に戻った。_

施設を卒業するその三週間前に事件を起こしてしまった、僕は深く鋭く親のことを観察していった、だがその月の最後の日、何だか親の様子や僕に対しての接し方が施設にいたときと違っていった。僕はその事に疑問を感じ色々なところに相談した、でも僕は相談する人を間違ってしまった、学校の先生に相談すれば良かったのかもしれない、でもこの時の僕はすっごくしんどくて押しつぶされていて、色々余裕なんて僕にはなかった考えれば良かったのに‥僕は何も出来なかった‥その日の夜警察の人が家に来た、僕はその日いつものように外に行っていった、するとその時学院長からラインが来た。家に帰るように言われた、僕は何があるんだろう?そのように思いながら僕は家に帰った、そしたら、警察が来るって親に言われた、僕は心底ラッキーこれで助けてくれると思っていたけどそうではないらしい‥警察が家に来て話をしただけで何も助けてくれずにその日は終わった。警察官が帰った後僕は大人全て信じられなくなった、だが僕には大人でも信用している人が一人いた、僕は学院長にラインで相談した、やっぱり学院長に相談したら不思議と気持ちがだいぶ楽になった。警察官が来た日からしばらく親の様子は良くなった。
ある日、児童相談所の人が家庭訪問をしに家に来た。職員さんが家に来る前に僕は親と喧嘩をしてしまった、意味がわからない不条理のことを言われたりされた、そして僕は家を飛び出して近所の公園に行った、そして職員さんが通りかかって話しかけてきた、そして僕はその人に親に怒られて、喧嘩したことを伝えた、そしたらその職員さんと家に行き、その職員さんが親を注意してくれた、嬉しかった、でもその次に言っていた言葉を僕を失望させた、その職員さんは親に「本来なら、こんな状況で、家に返すことはできないです、でも家に変える方向で考えましょう」と言ったのだ、きっとこの時の親の心情は私たちが勝ったのだ、うちの子を取り戻すことができた、所詮児童相談所の人は親のことを聞くんだ、このように思っていたのに違いない、僕は児童相談所の職員さんのことを全く信用できなくなった、口では児童相談所の人は、子供の味方だよ、ってみんなは言っているけど、いざというときは、子供のことを見放す大人たちの見本なんだな、児童相談所は子供のことを守らない組織だった、そのように思い僕は孤独感を抱えていた、すべての大人が敵に見えた、でもこの時の僕はどうすることもできずに、ただただ大人に判断を任せることしかできなかった、その一ヶ月後施設との縁が切れてしまった、ちょうどその時には僕は二年生になった。
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