田舎の日々と薬の奇跡〜性欲に目覚めた俺が田舎に遊びに行ったら無知な女だらけだったので薬を使って悪戯しまくっても何故かバレない件について〜

本矛 太濡々

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12話(4日目 凛那、授乳)

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起きたらもう昼だった。
当然だ。昨日は睡眠姦の片付けなどで朝までかかってしまったからな。

まだ眠いがこれ以上は怪しまれると考えたので居間に降りていく。
扉を開けると杏奈にご飯を食べさせている叔母の姿があった。
昨日の事がバレていないか内心ビクビクしながら叔母に挨拶をした。

「お、おはよう叔母さん。ベッドが気持ちよくて寝過ぎちゃったよ」

「あら、倫太郎君おはよう~叔母さんもちょっと寝坊しちゃったのよ~」

「そ、そうなんだ。いい夢でも見たのかもね」

「そう!久々に叔父さんの夢を見たのよ~暫く見てなかったから懐かしいわ~」

どうやら寝ている間に手籠めにされた事は気づいてないらしい。
安堵した俺は一緒に昼飯を食べながら昨日の事を思い出しつつ叔母を視姦するのだった。
今日の昼飯はそうめんだ。氷で冷やされたそうめんに様々な薬味や錦糸卵、キュウリやトマト等の畑で採れた野菜も付いていて飽きずに食べ進めることが出来る。

食べ終わった後は特にやる事も無いので駄菓子屋に行ってみる事にした。
予め家から持ってきたお金もあるのでこの夏休み中お菓子代に困る事も無いだろう。
叔母に遊びに行く事を伝え、太陽が降り注ぐ暑い中駄菓子屋に向けて歩き出した。

しかし予想以上に田舎の夏は暑い。
着く頃には汗だくになっておりクーラーが効いた店内に逃げ込みタオルで汗を拭う。
落ち着いて何を買おうか考えたその時、奥の襖が開き店主の凛那が顔を出した。
いつも通り薄い白のシャツ一枚にジーパン姿のようだ。

「おう、村地の所に遊びに来てた御部だな?菓子買いに来たのか?」

「うん!選んでもいいかな?」

「あー、いいけどよ、少し静かにしてくんねえかな。こいつに今ご飯やる所なんだよ」

「う、うん?わかった」

こいつ?気になって凛那をよく見ると可愛いベビー服を着た赤ちゃんを抱いていた。
俺は丁度今から授乳をする時間帯に来たらしい。

お菓子を選ぶふりをしながら横目で眺めていると、凛那は恥じらう気配も無くシャツを捲りツンと張った乳房を出すと赤ちゃんに左側の乳首をしゃぶらせる。
余程お腹が空いていたのか一心不乱に吸い付いて喉を鳴らしているのが分かる。
赤ちゃんは胃が小さいから複数に分けて授乳してやるのだと後に教わった。

「おーおー、よっぽど腹空いてたんだな。よしよしたっぷり飲めよ」

赤ちゃんを優しく撫でながら授乳している姿を見つつ、俺がいるにも関わらず躊躇いなく胸を曝け出した凛那はガン見しながら俺はふと考えた。
今店内は自分と凛那だけ。他に客が来る気配も無い。
これは悪戯のチャンスでは?

俺は早速凛那から見えない位置に隠れながら持ってきたコンドームを陰茎に装着する。
射精する事で悪戯がバレない様にするためとパンツを汚したくないからだ。
そして何食わぬ顔で凛那の所まで行き質問した。

「ねーねー、母乳って美味しいの?僕も飲んでみたいなー」

「あ?こんなの別に美味くはねえぞ?何だ飲みたいのか?へへっ、ママから離れてさみしくなっちまったかよ」

「うん、飲んでみたい。」

性欲を隠しながら無邪気な顔で軽く聞いてみる。
果たしてどうだ?もう一押しすればヤれるか?

「…まあ母乳ぐらい飲ませてやるか。但し飲みすぎるなよ?アタシの母乳は相見の物なんだからな」

「はーい、わかった!」

まさか子供とはいえ小学6年の男子に余裕で飲ませてくれるとは。
子供だと思って油断しているのかそれとも警戒心が無いのか…?
俺は靴を脱いで居間に上がると早速凛那の剥き出しになった右の乳首に吸い付いた。
パンパンに張った乳房の上にある僅かに硬くなった乳首を勢いよく吸い上げると、乳輪から母乳が染み出てきた。

「く、くすぐってえわ!子供が2人いるみてえだなこりゃ」

「ほへんなはいー」

まずは警戒させない為に優しく吸っていくか。
吸う度に乳首の周りから母乳が滲み出てくるのを喉を鳴らしながら飲んでいく。
正直あまり味は無く美味しいとは言えないが、人妻の胸から出ている物を飲んでいるという実感が飲むのをやめさせない。

俺は抱きつく様に凛那に密着すると勃起した陰茎をズボン越しに彼女の股に当てていく。
凛那が単に油断しているだけなのか性に対して無知なのかを試す為だ。
もし駄目なら誤魔化そうと考えながら凛那の顔を伺うと、

「何だ?親から離れたからって寂しいのか~?しょうがねえなあ、今日だけ甘えさせてやるよ!」

笑顔で頭を撫でながら抱き寄せてきた。
陰茎を押し当てているのにこの反応。間違いなく彼女も性に対して無知なのだろう。

俺は頷きながら凛那に見えない様にチャックを下ろし陰茎を放り出すと、乳首を勢いよく吸いながら腰を小刻みに振り始めた。
薄いジーパン越しに柔らかい凛那の股の感触が伝わってくる。
いきなり吸い付きを強くした俺に凛那も少しびっくりした顔をした。

「…おいおい、この年で甘えんぼだな。まあ俺をママだと思ってしっかり甘えていきな」

しかし甘えているだけだと勘違いしたままだ。
一体どうやって子供を作ったんだと考えながら乳首を舌で舐っていく。
硬くなってきた乳首を軽く噛んでやると勢いよく乳輪から母乳が溢れ出してきた。

「んっ❤ば、馬鹿。乳首取れちゃうだろ!優しく吸え優しく」

未知の感覚に少し顔を歪めてペシペシ頭を叩いてくるが俺は吸い付くのをやめない。
乳輪を舌でなぞりながら腰の動きを早めていく。
凛那も最初は体を揺すって抵抗していたが時間が経つと快感に体を委ねたのか口から唸り声のような喘ぎを漏らし始めていた。

俺の方も限界が近づいてきた。そろそろイかせてやるか。
とどめを刺してやろうと乳首を前歯で挟みながら舌で先端を舐めつつ吸い付いてやる。
すると涎を垂らした凛那は突然の刺激に耐えきれず、俺の頭を強く抱きしめてあっけなく絶頂した。

「なにっ❤おっ❤な、なんかくるっ❤うぅん❤」

足をピンと伸ばし凛那が軽イキするのと同時に俺も射精した。
大量に溢れてくる母乳を飲みながら最後の一滴までゴムの中に出し切る。

頭が冷静になった所で凛那にバレない様に陰茎をスボンの中に戻す。
幸い凛那は乳首イキの快楽で意識が朦朧となっていたので堂々とチャックを開けて戻してもバレる心配は無かった。
暫く快感に浸っていた凛那だったが、意識を取り戻すと飲み終えて苦しそうにしている赤ちゃんの背中を叩きながら話し始めた。

「…あー…何か悪いな。なんか…急に頭が真っ白になっちまって意識飛んでたみたい。後お前吸いすぎ!乳首取れるかと思ったわ!」

「ご、ごめんなさい…凛那さんまるでお母さんみたいだったからつい甘えたくなっちゃって…」

反省してる様な顔をしながらまだ硬くなったままの乳首をチラ見する。
怒っている様な言い方だが顔は赤らみ穏やかそうに見える。
それに快楽を始めて味わったからか、指で乳首の周りをなぞり先程の感触を確かめているみたいだ。
これなら押し切ればまた悪戯をするチャンスはあるだろう。

「次はもっと優しく吸うからまた飲んでもいい?凛那お姉さんにだけ甘えたいんだけど…」

「…ま、まあまだ子供だもんな。言ってもしょうがねえか…次は乱暴に吸わねえなら飲ませてやるよ!」

笑いながらそう言うとゲップをした赤ちゃんと俺を胸に抱きしめた。
涎がべっとりとついててらてらと光る乳首を下で舐めながら返事をする。

「ありがとう凛那お姉さん!」

俺は無邪気な笑顔を浮かべながら心の中で、次はこの女でどう遊ぶか考え始めるのだった…。
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