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15話(5日目 竜菜、遭遇)
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汗を更に掻きながら何とか片付けを終える。
どうやら祖母を愛撫している間も人は通らなかったらしい。
本当にここは人が少なくて助かる。
地面に付いた精液や愛液を拭き取り祖母にツナギを着せて所で気が付いたのか辺りを見渡し始めた。
「あっ、おばあちゃん大丈夫?急に寝ちゃったからびっくりしちゃったよ」
「あ、ああ倫太郎君……悪いねえ、お祖母ちゃん寝てたみたいだよ……そ、その服脱いでからの記憶が無いんだけど、何かやらかしてないかねえ」
「……ううん、体拭いてる途中にぐっすり眠ってただけだよ」
「そ、そうかい。ありがとうねえ……」
まさかこんな純情そうな顔をしている孫にイカされたのが現実とは思えなかったみたいだ。
どう誤魔化そうか考えていたが、如何やら都合の良い展開になってきたみたいだ。
しかしこう上手くいきすぎると少し不気味だな……。
もしかして神のご加護を得ているのかもしれない。
しかし返事が無くなったから介抱してあげたと話しただけで信じてしまい挙句褒められてしまった。
祖母も騙されやすいみたいだな。
正直ホッとしながら祖母を支えて家まで戻る。
「倫太郎君には助けられてばかりだねえ。後でお小遣い上げなきゃね」
「本当?ありがとう!」
エロい悪戯した上金まで貰えるなんて天国かな?と考えていると祖母がかなり小声でぼそりと呟いた。
「じゃああれはやっぱり夢か……この年にもなって恥ずかしいったらありゃしないねえ……」
正直背中に冷や汗が流れるほど焦った。
忘れていたのでは無く夢だと思っていたのか。
今回は誤魔化せてるならいいが次は騙せないだろう。
いよいよ薬に頼る時が来たのかもしれない。
そう心の中で決意しながら聞こえなかったフリをして祖母を家まで送った。
とろろご飯と麦飯、メンチカツの昼飯をご馳走になった後は残っていた畑仕事を終わらせて家を出た。
この村でまだ回りきれてない森を見てみる為だ。
祖母の家からすぐ近くの場所にある森に入ると早速奥に進んでみる事にした。
畦道がある場所は人の手が入っているのか歩きやすく木も等間隔に生えている。
しかしそこから先に進めば雑多な植物塗れの緑地獄だ。
無理に入れば怪我や虫刺されは免れない。
何処か入れる場所はないか探していると変な箇所を見つける。
その辺りだけ草木が踏み潰され獣道の様になっている。
その道だけ何度も通った感じだ。
もしかして人か大きい動物がここを通ったのでは?
そう考えた俺は進むか辞めるか悩んだが結局進む事にした。
ここ以外に森の中に入れそうな場所が無かったからだ。
高い木々が太陽を遮断しているのか昼でも暗い森の中を進み続ける。
ある程度歩きそろそろ戻るか考えていると急に視界が開く。
雲が晴れ木々の間から日が差すとそこが広間である事が分かった。
かつては公園だったのかぼろぼろの遊具が放置されている。
草木も生えてはいるが誰かが手入れしているのか歩行の邪魔にならない様に刈りそろえられているみたいだ。
やはり人がいるのかなと思い辺りを見回すと太い木の上に家の様なものが見える。
近づいて見てみると廃材やダンボールを合わせて作った家のようだ。
こんな所に建てるなんてまるで秘密基地みたいで興奮してしまう。
「すごいな……」
つい声に出して感動していると急にダンボール製のドアが開いて女の子が出てきた。
何故こんな場所に人が?
「おい、お前誰だ?見ない顔だな、この村のモンじゃねえだろ?」
「えっ?ぼ、僕は倫太郎だよ。村地の叔母さんの所に遊びに来た……」
「じゃあ都会人って奴か!珍しいな!聞きてえ事あるから上がってこいよ」
いきなり現れた挙句都会人呼ばわりとは何て奴だ。
しかしこれほど立派な秘密基地に入れるチャンスでもあるので大人しく従う事にした。
掴むところが無い木の上に何とか登り音が鳴るドアを開ける。
中は意外にも広く壁や天井をトタンやダンボールで覆いビニール袋などで補強している本格的な物であった。
幾つか家具も置いてあるみたいだ。大体がボロボロだが。
その中で彼女はソファーに胡坐の姿勢で座り此方を睨んでいる。
「ふーん、登ってこれるって事はまあまあ体力はあるみたいだな……まあそこ座れや」
「う、うん」
言われるままソファーの真横にあったパイプ椅子に座り改めて彼女を観察してみる。
年頃は中学生位に見えるショートヘアーの可愛い顔立ちをした子だ。
全身日焼けしているのかきつね色に焼けた肌とタンクトップにミニスカートという服装が活発な性格である事を教えてくれる。
彼女はキツそうな目で此方を見ると口を開いた。
「……どうよ、この秘密基地。イカしてるだろ?」
「えっ?」
「俺が1人で作ったんだけどどうなのかって聞いてんだよ。都会の人間から見てもいいセンスしてるだろ?」
「いや、す、凄いと思うよ!1人でここまで作るなんて!」
嘘では無い。
本当に1人で道具や建材を集めて木の上に建てたのならかなりの労力と努力がいるからだ。
そこまで高くは無いとはいえ木の上にここまでの材料を持ち上げるだけでも重労働だろう。
ついキラキラとした尊敬の目で彼女を見ていると照れたのか顔を赤らめて俺の横に座りなおす。
「そうか……そうだよな!お前見る目あるわ!初めてこれ見せた奴が話分かる奴でよかったよ、うん!」
そう言うと笑顔で俺の肩をバシバシ叩きながら喜び始めた。
年ごろの少女にしては割と筋肉が付いているのか結構痛い。
腋から香ってくる汗と少女特有の臭いを感じながら
「ど、どうも……そういえばお姉ちゃんは村の人なの?」
「おうよ。俺は田井中竜菜って言うんだ。村じゃ一人しかいない中学生なんだぜ。」
「えっ?一人だけ?そんなにこの村って子供が少ないの?」
「そうなんだよ。先輩たちが卒業して街の高校上がるまで暇で暇で……そんな時に誰もいない広場見つけたから秘密基地作ってんの」
「そうなんだ……。じゃあ夏休みの間だけだけど僕が遊び相手になってあげるよ!それならもうさみしくないでしょ?」
「ほ、本当か?いやー、作ったのはいいんだけど見せる相手がいないからこれからどう暇つぶししようか悩んでたんだよなー」
竜菜は胡坐を掻いたまま嬉しそうに体を揺らしている。
かなり短いスカートなのでめくれ上がると太ももの根元まで見えてしまいつい目が追ってしまう。
……しかしショーツは見えない。見た目に似合わずエグイのを履いているのだろうか?
「……でさ流石に作るのはかなり時間かかったんだよ。でも材料はゴミ置き場から持ってくればタダだしな!で、コツコツ少しづつここまで広くしたって訳よ」
「それは凄いなー……」
竜菜が話続けているが適当に相槌を打ちながらスカートの中を覗こうとする。
不審な動きを気にもせず聞いていると勘違いしたのかそのまま話を続けてきた。
「だろ!あ、そうだ。折角友達になったならまず自己紹介からするんだったよな。まず俺の家族なんだけど……」
それからは竜菜がほぼ一方的に話し始めた。
やれ犬が飼いたいけどどんな犬も懐いてくれない事、両親は海外に居て今は婆さんと2人暮らしである事、駄菓子屋にたまに買い物に行って要らないダンボールを貰ってきたり等々……。
如何やら年が近い友達が居なかった事や孤独に遊んでいた事から友達というものに飢えていたみたいでペラペラ聞いてないことまで話してきた。
それにかなり距離感が近く話をする時も密着して話す癖がある様だ。
女の子特有の匂いや腕に当たる胸の柔らかさについつい意識がいってしまう。
粗野な性格ではあるが体は立派な女の子のようだ。
「あー色々話してスッキリしたわ。いやー俺の周りでこんな話せる奴あまりいないからさ。つい長話しちまった、ゴメンな」
「いやいや。僕も」
話疲れたのか竜菜がソファーに横たわり大股に足を広げた。
それを横目で見た俺は一瞬息が止まりかける。
はいてない。
際どいスカートでもショーツが見えなかったのはそもそも着けてなかったのか。
年頃に陰毛が僅かに生えてはいるが一切色素が付いていない性器が丸見えだ。
「あ、あのー。竜菜お姉ちゃん?パンツ、履き忘れてるみたいなんだけど……」
「あ?パンツ?お前も婆ちゃんみたいな事言うのな。あれキツくて嫌いだから学校行くとき以外脱いでんだよ。ちゃんと拭いてるから小便付いてないしいいだろ?」
そう言うとこちらに向き直り指で性器を開いて見せつけてくる。
ピンク色の膣口と尿道が空気に晒されてキュッと縮むのが見えた。
ふふーんと鼻息を荒くしながら自慢げな顔で竜菜が自慢げに見せてくる。
「どうよ。同年代の小便する所がどんなか分かんないけど奇麗な方だと思うぜ。ほれ、見て確認しろよな」
「う、うん……」
顔を近づけて匂いを嗅ぎながら観察する。
一度も性行為をしたことが無いであろうと思われる程形が崩れていない性器
少しアンモニア臭もするがそれが逆に興奮を誘う。
「そ、そうだね。すごく綺麗だ。もし竜菜お姉ちゃんさえ良かったらまた会った時に見たいなー……なんて」
「ん?まあ別にいいぜ。でも汚くなんかねえんだからな?態々確認しなくたってソファー汚したりはしないけどよ」
「わ、分かってるよ。ただ自分が見えない所だからさ。しっかり確認しないと汚れが付いてるかもしれないでしょ?だからしっかり見て確認してあげるね」
「うーん、まあそうだな。そんじゃこれから遊ぶ時には倫太郎に見せてやるよ」
これからも遊べるのだと嬉しそうな顔をしている竜菜を他所に俺は考えていた。
ノーパンでうろつく美少女がいるなんてここは天国だろうか?
つくづく薬とコンドームを切らしていた事が悔やまれる。あればここで手を出していただろう。
まあいい。今日はこの隠し撮りした写真で抜いて発散するとしよう。
それにチャンスはいくらでもある。焦ることは無い。
次はどんな薬を持ち込んで楽しもうか。
俺は股に顔を近づけながら深呼吸しつつこの無知な少女に悪戯する内容を考えるのだった……。
どうやら祖母を愛撫している間も人は通らなかったらしい。
本当にここは人が少なくて助かる。
地面に付いた精液や愛液を拭き取り祖母にツナギを着せて所で気が付いたのか辺りを見渡し始めた。
「あっ、おばあちゃん大丈夫?急に寝ちゃったからびっくりしちゃったよ」
「あ、ああ倫太郎君……悪いねえ、お祖母ちゃん寝てたみたいだよ……そ、その服脱いでからの記憶が無いんだけど、何かやらかしてないかねえ」
「……ううん、体拭いてる途中にぐっすり眠ってただけだよ」
「そ、そうかい。ありがとうねえ……」
まさかこんな純情そうな顔をしている孫にイカされたのが現実とは思えなかったみたいだ。
どう誤魔化そうか考えていたが、如何やら都合の良い展開になってきたみたいだ。
しかしこう上手くいきすぎると少し不気味だな……。
もしかして神のご加護を得ているのかもしれない。
しかし返事が無くなったから介抱してあげたと話しただけで信じてしまい挙句褒められてしまった。
祖母も騙されやすいみたいだな。
正直ホッとしながら祖母を支えて家まで戻る。
「倫太郎君には助けられてばかりだねえ。後でお小遣い上げなきゃね」
「本当?ありがとう!」
エロい悪戯した上金まで貰えるなんて天国かな?と考えていると祖母がかなり小声でぼそりと呟いた。
「じゃああれはやっぱり夢か……この年にもなって恥ずかしいったらありゃしないねえ……」
正直背中に冷や汗が流れるほど焦った。
忘れていたのでは無く夢だと思っていたのか。
今回は誤魔化せてるならいいが次は騙せないだろう。
いよいよ薬に頼る時が来たのかもしれない。
そう心の中で決意しながら聞こえなかったフリをして祖母を家まで送った。
とろろご飯と麦飯、メンチカツの昼飯をご馳走になった後は残っていた畑仕事を終わらせて家を出た。
この村でまだ回りきれてない森を見てみる為だ。
祖母の家からすぐ近くの場所にある森に入ると早速奥に進んでみる事にした。
畦道がある場所は人の手が入っているのか歩きやすく木も等間隔に生えている。
しかしそこから先に進めば雑多な植物塗れの緑地獄だ。
無理に入れば怪我や虫刺されは免れない。
何処か入れる場所はないか探していると変な箇所を見つける。
その辺りだけ草木が踏み潰され獣道の様になっている。
その道だけ何度も通った感じだ。
もしかして人か大きい動物がここを通ったのでは?
そう考えた俺は進むか辞めるか悩んだが結局進む事にした。
ここ以外に森の中に入れそうな場所が無かったからだ。
高い木々が太陽を遮断しているのか昼でも暗い森の中を進み続ける。
ある程度歩きそろそろ戻るか考えていると急に視界が開く。
雲が晴れ木々の間から日が差すとそこが広間である事が分かった。
かつては公園だったのかぼろぼろの遊具が放置されている。
草木も生えてはいるが誰かが手入れしているのか歩行の邪魔にならない様に刈りそろえられているみたいだ。
やはり人がいるのかなと思い辺りを見回すと太い木の上に家の様なものが見える。
近づいて見てみると廃材やダンボールを合わせて作った家のようだ。
こんな所に建てるなんてまるで秘密基地みたいで興奮してしまう。
「すごいな……」
つい声に出して感動していると急にダンボール製のドアが開いて女の子が出てきた。
何故こんな場所に人が?
「おい、お前誰だ?見ない顔だな、この村のモンじゃねえだろ?」
「えっ?ぼ、僕は倫太郎だよ。村地の叔母さんの所に遊びに来た……」
「じゃあ都会人って奴か!珍しいな!聞きてえ事あるから上がってこいよ」
いきなり現れた挙句都会人呼ばわりとは何て奴だ。
しかしこれほど立派な秘密基地に入れるチャンスでもあるので大人しく従う事にした。
掴むところが無い木の上に何とか登り音が鳴るドアを開ける。
中は意外にも広く壁や天井をトタンやダンボールで覆いビニール袋などで補強している本格的な物であった。
幾つか家具も置いてあるみたいだ。大体がボロボロだが。
その中で彼女はソファーに胡坐の姿勢で座り此方を睨んでいる。
「ふーん、登ってこれるって事はまあまあ体力はあるみたいだな……まあそこ座れや」
「う、うん」
言われるままソファーの真横にあったパイプ椅子に座り改めて彼女を観察してみる。
年頃は中学生位に見えるショートヘアーの可愛い顔立ちをした子だ。
全身日焼けしているのかきつね色に焼けた肌とタンクトップにミニスカートという服装が活発な性格である事を教えてくれる。
彼女はキツそうな目で此方を見ると口を開いた。
「……どうよ、この秘密基地。イカしてるだろ?」
「えっ?」
「俺が1人で作ったんだけどどうなのかって聞いてんだよ。都会の人間から見てもいいセンスしてるだろ?」
「いや、す、凄いと思うよ!1人でここまで作るなんて!」
嘘では無い。
本当に1人で道具や建材を集めて木の上に建てたのならかなりの労力と努力がいるからだ。
そこまで高くは無いとはいえ木の上にここまでの材料を持ち上げるだけでも重労働だろう。
ついキラキラとした尊敬の目で彼女を見ていると照れたのか顔を赤らめて俺の横に座りなおす。
「そうか……そうだよな!お前見る目あるわ!初めてこれ見せた奴が話分かる奴でよかったよ、うん!」
そう言うと笑顔で俺の肩をバシバシ叩きながら喜び始めた。
年ごろの少女にしては割と筋肉が付いているのか結構痛い。
腋から香ってくる汗と少女特有の臭いを感じながら
「ど、どうも……そういえばお姉ちゃんは村の人なの?」
「おうよ。俺は田井中竜菜って言うんだ。村じゃ一人しかいない中学生なんだぜ。」
「えっ?一人だけ?そんなにこの村って子供が少ないの?」
「そうなんだよ。先輩たちが卒業して街の高校上がるまで暇で暇で……そんな時に誰もいない広場見つけたから秘密基地作ってんの」
「そうなんだ……。じゃあ夏休みの間だけだけど僕が遊び相手になってあげるよ!それならもうさみしくないでしょ?」
「ほ、本当か?いやー、作ったのはいいんだけど見せる相手がいないからこれからどう暇つぶししようか悩んでたんだよなー」
竜菜は胡坐を掻いたまま嬉しそうに体を揺らしている。
かなり短いスカートなのでめくれ上がると太ももの根元まで見えてしまいつい目が追ってしまう。
……しかしショーツは見えない。見た目に似合わずエグイのを履いているのだろうか?
「……でさ流石に作るのはかなり時間かかったんだよ。でも材料はゴミ置き場から持ってくればタダだしな!で、コツコツ少しづつここまで広くしたって訳よ」
「それは凄いなー……」
竜菜が話続けているが適当に相槌を打ちながらスカートの中を覗こうとする。
不審な動きを気にもせず聞いていると勘違いしたのかそのまま話を続けてきた。
「だろ!あ、そうだ。折角友達になったならまず自己紹介からするんだったよな。まず俺の家族なんだけど……」
それからは竜菜がほぼ一方的に話し始めた。
やれ犬が飼いたいけどどんな犬も懐いてくれない事、両親は海外に居て今は婆さんと2人暮らしである事、駄菓子屋にたまに買い物に行って要らないダンボールを貰ってきたり等々……。
如何やら年が近い友達が居なかった事や孤独に遊んでいた事から友達というものに飢えていたみたいでペラペラ聞いてないことまで話してきた。
それにかなり距離感が近く話をする時も密着して話す癖がある様だ。
女の子特有の匂いや腕に当たる胸の柔らかさについつい意識がいってしまう。
粗野な性格ではあるが体は立派な女の子のようだ。
「あー色々話してスッキリしたわ。いやー俺の周りでこんな話せる奴あまりいないからさ。つい長話しちまった、ゴメンな」
「いやいや。僕も」
話疲れたのか竜菜がソファーに横たわり大股に足を広げた。
それを横目で見た俺は一瞬息が止まりかける。
はいてない。
際どいスカートでもショーツが見えなかったのはそもそも着けてなかったのか。
年頃に陰毛が僅かに生えてはいるが一切色素が付いていない性器が丸見えだ。
「あ、あのー。竜菜お姉ちゃん?パンツ、履き忘れてるみたいなんだけど……」
「あ?パンツ?お前も婆ちゃんみたいな事言うのな。あれキツくて嫌いだから学校行くとき以外脱いでんだよ。ちゃんと拭いてるから小便付いてないしいいだろ?」
そう言うとこちらに向き直り指で性器を開いて見せつけてくる。
ピンク色の膣口と尿道が空気に晒されてキュッと縮むのが見えた。
ふふーんと鼻息を荒くしながら自慢げな顔で竜菜が自慢げに見せてくる。
「どうよ。同年代の小便する所がどんなか分かんないけど奇麗な方だと思うぜ。ほれ、見て確認しろよな」
「う、うん……」
顔を近づけて匂いを嗅ぎながら観察する。
一度も性行為をしたことが無いであろうと思われる程形が崩れていない性器
少しアンモニア臭もするがそれが逆に興奮を誘う。
「そ、そうだね。すごく綺麗だ。もし竜菜お姉ちゃんさえ良かったらまた会った時に見たいなー……なんて」
「ん?まあ別にいいぜ。でも汚くなんかねえんだからな?態々確認しなくたってソファー汚したりはしないけどよ」
「わ、分かってるよ。ただ自分が見えない所だからさ。しっかり確認しないと汚れが付いてるかもしれないでしょ?だからしっかり見て確認してあげるね」
「うーん、まあそうだな。そんじゃこれから遊ぶ時には倫太郎に見せてやるよ」
これからも遊べるのだと嬉しそうな顔をしている竜菜を他所に俺は考えていた。
ノーパンでうろつく美少女がいるなんてここは天国だろうか?
つくづく薬とコンドームを切らしていた事が悔やまれる。あればここで手を出していただろう。
まあいい。今日はこの隠し撮りした写真で抜いて発散するとしよう。
それにチャンスはいくらでもある。焦ることは無い。
次はどんな薬を持ち込んで楽しもうか。
俺は股に顔を近づけながら深呼吸しつつこの無知な少女に悪戯する内容を考えるのだった……。
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