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第3話(BL特有シーン・回避可)
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「京哉、お前もこんなに私が欲しかったのか?」
何もかもを脱がされて露わにされた京哉の躰の中心は、既に勃ち上がり切って蜜を滲ませていた。そう言う霧島も同様で、二人は顔を見合わせて笑い、身を重ねる。
「あっふ……忍さん、そんなに擦らないで」
「お前こそ、だめだ……あっ、く」
喉の奥で呻いた霧島は再び身を起こし右手を京哉の前に差し出した。京哉はその指を口に含んでたっぷりの唾液で濡らす。同時に膝を立てた躰を開いて見せた。
「いやに素直なのだな、京哉」
「だって、僕だって、我慢してた――」
見上げると灰色の目には情欲が溢れんばかりに湛えられている。そんな目を向けられて何日も耐えていたのは京哉も同じなのだ。年上の男は更に京哉の躰を押し開く。
「指、入れるからな」
「はい。あっ、あ……ああん!」
何の駆け引きもなしで挿し入れられた長い指が奥まで届いたかと思うと、いきなり内襞を擦り上げ京哉に寒気のような快感を与えていた。瞠ったままの澄んだ黒い瞳に潤みが溜まり、喉から勝手に高く甘い声が洩れる。そんな反応は京哉からの攻めだ。
それこそ駆け引きなどする余裕もなく、ひたすら京哉が欲しい想いを溜めて耐えがたくなっていた霧島は二本目の指を挿入した。本当に、ただひとつになりたかった。
「はぅん……や、あん、そんなにしたら、もう――」
「大丈夫だ、いかせはしない。だがそう動くな、傷つけたくない」
「でも勝手に……あっあ、もう、下さい!」
甘く高い声に誘われ追い詰められながらも、霧島は慎重に指を増やしてゆく。粘膜を擦り快感を与えながら指の根元で京哉の入り口を拡張した。
充分に緩めてやらないと京哉を傷つけてしまう。そもそも男性同士の行為に必要不可欠な人工物を何も使用しないのだ。
初めてこじ開けた時から霧島が京哉をそんな風に仕込んだと云える。
それまでの誰が相手でも避妊具は欠かさなかった霧島が京哉と初めての時は、何の隔ても助けもなく、素のままの己をこの男に受け入れさせたいと思った。
一応の準備はしていたし、僅かに傷つけたのも確かだが本当の意味で何の隔てもなく京哉は受け入れてくれたし、そんなやり方が可能だったのも初めてだった。
平たく言えば霧島がそのままでの行為が無理な存在感の持ち主な訳だが、京哉に受け入れられて驚くと共に嬉しかったのが霧島の本音だ。誰とも無理だったことを可能にされて京哉の躰に溺れた。『初めは躰に惚れた』と嘘偽りなく告げてあり秘密でも何でもない。
自分を信頼しリラックスして任せ切ることで京哉は霧島を素のままで受け入れられるのだと二人は感じている。そして数えきれないほど霧島を受け入れながら、毎回の行為のたびに京哉は霧島に初めてこじ開けるような思いをさせるのだ。
「あああ、はあん……や、あ、もう……忍さん、欲し、い」
「そうだな。私も我慢できそうにない。こんなのを見たら……な」
揺れ動く華奢な躰に咥え込ませた数指を捩る。悶えて反り返った躰は燦燦と降り注ぐ陽の中で白く、堪らない色気を発散していた。
霧島はそんな身を汚し抜いてしまいたい思いを抑えきれずに馴らしきれていないのを分かっていながら全ての指を抜く。京哉に負担は掛けたくないが限界、窄まりに己の熱く硬く太いものをあてがい、蜜を塗り込んだ。
「京哉、私を入れてくれ」
「お願い、きて……ああっ、あっあっ……はぁんっ!」
「くっ……すまん、きつ、い――」
いつもなら細い躰に負担をかけないよう、また自身も華奢な身を太すぎるものが貫く様を愉しんでゆっくりするのだが、余裕を失くした霧島は馴らしきっていない京哉を一気に貫いてしまっていた。それも京哉が許してくれるのをいいことに己の全てを埋めてしまっている。急激にここまで届かされたら苦しくて当然だ。
霧島自身ですら僅かに痛みを感じて京哉を窺うと瞑った目尻から涙を流していて、却ってそれが霧島を煽る。酷くした自覚があるのに京哉の躰を待っていられない。
「すまん、京哉、耐えてくれ!」
「ああんっ……忍さん、そんな、はぅんっ!」
鋭い痛みと共に頑丈なベッドが軋む勢いで揺らされて、京哉は悲鳴のような声を上げた。だがシーツを掴み締めて耐えること数秒で苦しさが反転し、眩暈のような快感が押し包む。喘ぎながら見上げると霧島は普段の涼しい表情かと思いきや、端正な顔を少し歪めていて、それが堪らなく色気を感じさせられた。
「っん、忍さん……すごい、太い、硬いよ、あぅんっ!」
「そうか、苦しく、ないのか?」
「いい、すごい、忍さん……もう、いっちゃう――」
「分かった、いかせてやる!」
前を掴まれて突き上げるリズムに合わせて扱かれる。前後を攻められて京哉は急激に昂り、自らも激しく腰を浮かせて揺らし始めた。体内の霧島が明らかに変化する。
ただでさえ満たし切っている霧島が京哉の粘膜を引き裂きそうなほど膨れ上がった。その形までくっきりと刻み込む。京哉も思考は真っ白で我慢ができない。
「あっ……だめ、いく、いっちゃう、忍さん……ああんっ!」
「京哉、京哉……お前の中を濡らすぞ……っく!」
霧島の手の中で京哉は弾けさせた。幾度も身を揺らして放つ。同時に霧島も京哉の中をたっぷりと濃いもので濡らしていた。だがそのまま霧島は更に京哉の中を掻き混ぜ始める。
一度放つ前より滾らせ反り返ったもので擦り上げられ、京哉も徐々に硬度を取り戻した。霧島は先端で執拗に京哉を擦り続ける。
次に身を返され、背後からも攻められた。京哉も年上の愛し人に悦んで欲しくて、積極的に霧島を攻めている。体内いっぱいに満たした熱さをより感じた。
「そんなに、締めるな。あっ、く……いい――」
「すごい、気持ちいい……忍さん、愛してる……はぁん!」
「私も、最高だぞ……京哉、京哉、愛している!」
二度達すると京哉をとろりとした眠気が誘ったが霧島はまだ許そうとしない。何かにつけて規格外の男はここまでやらかしてようやく余裕もでき、様々に淫らな姿態を京哉に取らせる。
羞恥を噛み締めながらも京哉は逆らわず従った。霧島の天性のテクニックが逆らう力など失わせていた。攻められ何度も乞わせられた。
「あっあっ、そこ、もっと! 擦って、突いて!」
「では、もっと……そうだ。自分でしてみろ。私もこうしてやる」
「そんな……やだ、忍さんに触りたい!」
「触っているだろう、ここはこんなに。誰も触れない処だぞ」
逆らえないまま京哉はもう何も零せなくなっていた。当然ともいえる。だが霧島はのしかかった京哉の中に熱く濃く何度目かの欲望を溢れさせた。京哉は既に何度も限界を訴えているが、霧島は華奢な躰に溺れ切ってしまっていた。
「や、あん、こんな……忍さん、もう、だめ!」
「まだだ、もっと、もっと私を感じてくれ!」
京哉はそれでも堪らないテクニックで快感を注ぎ込まれる。痛みにも似た感覚だけは幾度も襲ってくるが、それが何度目かなど分からなくなっていた。そして体内を擦っていた霧島が離れるかと見えて突き入れると熱を大量に爆発させる。
思い切り擦過された快感と直後の熱で京哉はふいに何も分からなくなった――。
「おい、京哉……京哉!」
何もかもを脱がされて露わにされた京哉の躰の中心は、既に勃ち上がり切って蜜を滲ませていた。そう言う霧島も同様で、二人は顔を見合わせて笑い、身を重ねる。
「あっふ……忍さん、そんなに擦らないで」
「お前こそ、だめだ……あっ、く」
喉の奥で呻いた霧島は再び身を起こし右手を京哉の前に差し出した。京哉はその指を口に含んでたっぷりの唾液で濡らす。同時に膝を立てた躰を開いて見せた。
「いやに素直なのだな、京哉」
「だって、僕だって、我慢してた――」
見上げると灰色の目には情欲が溢れんばかりに湛えられている。そんな目を向けられて何日も耐えていたのは京哉も同じなのだ。年上の男は更に京哉の躰を押し開く。
「指、入れるからな」
「はい。あっ、あ……ああん!」
何の駆け引きもなしで挿し入れられた長い指が奥まで届いたかと思うと、いきなり内襞を擦り上げ京哉に寒気のような快感を与えていた。瞠ったままの澄んだ黒い瞳に潤みが溜まり、喉から勝手に高く甘い声が洩れる。そんな反応は京哉からの攻めだ。
それこそ駆け引きなどする余裕もなく、ひたすら京哉が欲しい想いを溜めて耐えがたくなっていた霧島は二本目の指を挿入した。本当に、ただひとつになりたかった。
「はぅん……や、あん、そんなにしたら、もう――」
「大丈夫だ、いかせはしない。だがそう動くな、傷つけたくない」
「でも勝手に……あっあ、もう、下さい!」
甘く高い声に誘われ追い詰められながらも、霧島は慎重に指を増やしてゆく。粘膜を擦り快感を与えながら指の根元で京哉の入り口を拡張した。
充分に緩めてやらないと京哉を傷つけてしまう。そもそも男性同士の行為に必要不可欠な人工物を何も使用しないのだ。
初めてこじ開けた時から霧島が京哉をそんな風に仕込んだと云える。
それまでの誰が相手でも避妊具は欠かさなかった霧島が京哉と初めての時は、何の隔ても助けもなく、素のままの己をこの男に受け入れさせたいと思った。
一応の準備はしていたし、僅かに傷つけたのも確かだが本当の意味で何の隔てもなく京哉は受け入れてくれたし、そんなやり方が可能だったのも初めてだった。
平たく言えば霧島がそのままでの行為が無理な存在感の持ち主な訳だが、京哉に受け入れられて驚くと共に嬉しかったのが霧島の本音だ。誰とも無理だったことを可能にされて京哉の躰に溺れた。『初めは躰に惚れた』と嘘偽りなく告げてあり秘密でも何でもない。
自分を信頼しリラックスして任せ切ることで京哉は霧島を素のままで受け入れられるのだと二人は感じている。そして数えきれないほど霧島を受け入れながら、毎回の行為のたびに京哉は霧島に初めてこじ開けるような思いをさせるのだ。
「あああ、はあん……や、あ、もう……忍さん、欲し、い」
「そうだな。私も我慢できそうにない。こんなのを見たら……な」
揺れ動く華奢な躰に咥え込ませた数指を捩る。悶えて反り返った躰は燦燦と降り注ぐ陽の中で白く、堪らない色気を発散していた。
霧島はそんな身を汚し抜いてしまいたい思いを抑えきれずに馴らしきれていないのを分かっていながら全ての指を抜く。京哉に負担は掛けたくないが限界、窄まりに己の熱く硬く太いものをあてがい、蜜を塗り込んだ。
「京哉、私を入れてくれ」
「お願い、きて……ああっ、あっあっ……はぁんっ!」
「くっ……すまん、きつ、い――」
いつもなら細い躰に負担をかけないよう、また自身も華奢な身を太すぎるものが貫く様を愉しんでゆっくりするのだが、余裕を失くした霧島は馴らしきっていない京哉を一気に貫いてしまっていた。それも京哉が許してくれるのをいいことに己の全てを埋めてしまっている。急激にここまで届かされたら苦しくて当然だ。
霧島自身ですら僅かに痛みを感じて京哉を窺うと瞑った目尻から涙を流していて、却ってそれが霧島を煽る。酷くした自覚があるのに京哉の躰を待っていられない。
「すまん、京哉、耐えてくれ!」
「ああんっ……忍さん、そんな、はぅんっ!」
鋭い痛みと共に頑丈なベッドが軋む勢いで揺らされて、京哉は悲鳴のような声を上げた。だがシーツを掴み締めて耐えること数秒で苦しさが反転し、眩暈のような快感が押し包む。喘ぎながら見上げると霧島は普段の涼しい表情かと思いきや、端正な顔を少し歪めていて、それが堪らなく色気を感じさせられた。
「っん、忍さん……すごい、太い、硬いよ、あぅんっ!」
「そうか、苦しく、ないのか?」
「いい、すごい、忍さん……もう、いっちゃう――」
「分かった、いかせてやる!」
前を掴まれて突き上げるリズムに合わせて扱かれる。前後を攻められて京哉は急激に昂り、自らも激しく腰を浮かせて揺らし始めた。体内の霧島が明らかに変化する。
ただでさえ満たし切っている霧島が京哉の粘膜を引き裂きそうなほど膨れ上がった。その形までくっきりと刻み込む。京哉も思考は真っ白で我慢ができない。
「あっ……だめ、いく、いっちゃう、忍さん……ああんっ!」
「京哉、京哉……お前の中を濡らすぞ……っく!」
霧島の手の中で京哉は弾けさせた。幾度も身を揺らして放つ。同時に霧島も京哉の中をたっぷりと濃いもので濡らしていた。だがそのまま霧島は更に京哉の中を掻き混ぜ始める。
一度放つ前より滾らせ反り返ったもので擦り上げられ、京哉も徐々に硬度を取り戻した。霧島は先端で執拗に京哉を擦り続ける。
次に身を返され、背後からも攻められた。京哉も年上の愛し人に悦んで欲しくて、積極的に霧島を攻めている。体内いっぱいに満たした熱さをより感じた。
「そんなに、締めるな。あっ、く……いい――」
「すごい、気持ちいい……忍さん、愛してる……はぁん!」
「私も、最高だぞ……京哉、京哉、愛している!」
二度達すると京哉をとろりとした眠気が誘ったが霧島はまだ許そうとしない。何かにつけて規格外の男はここまでやらかしてようやく余裕もでき、様々に淫らな姿態を京哉に取らせる。
羞恥を噛み締めながらも京哉は逆らわず従った。霧島の天性のテクニックが逆らう力など失わせていた。攻められ何度も乞わせられた。
「あっあっ、そこ、もっと! 擦って、突いて!」
「では、もっと……そうだ。自分でしてみろ。私もこうしてやる」
「そんな……やだ、忍さんに触りたい!」
「触っているだろう、ここはこんなに。誰も触れない処だぞ」
逆らえないまま京哉はもう何も零せなくなっていた。当然ともいえる。だが霧島はのしかかった京哉の中に熱く濃く何度目かの欲望を溢れさせた。京哉は既に何度も限界を訴えているが、霧島は華奢な躰に溺れ切ってしまっていた。
「や、あん、こんな……忍さん、もう、だめ!」
「まだだ、もっと、もっと私を感じてくれ!」
京哉はそれでも堪らないテクニックで快感を注ぎ込まれる。痛みにも似た感覚だけは幾度も襲ってくるが、それが何度目かなど分からなくなっていた。そして体内を擦っていた霧島が離れるかと見えて突き入れると熱を大量に爆発させる。
思い切り擦過された快感と直後の熱で京哉はふいに何も分からなくなった――。
「おい、京哉……京哉!」
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