31 / 45
マイネリーベ
しおりを挟む
「ここはどこ?!・・・私・・・」
ファティマが目覚めた時、そこは質素だが天幕のついたベッドの上だった。
体は、真っ白なシーツに包まれていた。しかし、布団もシーツも、とても良質な物で。自分の部屋の物もとは全て違う。
ファティマは、記憶の糸を辿ろうと必死に頭の中を巡らせながら、体を起こそうとした。
次の瞬間。
全身の筋肉と、鈍い下腹部の痛みがファティマに訴えかけてきた。
まだ10代の蜜色の瞳をした娘は、そっと瞳を閉じる。
すると、記憶が・・・意識が途切れる寸前までの、昨日の出来事が。少女から女へと変わったあの痛みと快楽の嵐が、鮮明に蘇ってきたのだ。
『あぁ、そうだ・・・私、旦那様に・・・』
ファティマは、艶やかな自分の唇に触れた。
『処女を旦那様に捧げた・・・』
ファティマは、アレックスの端整な顔と、細身のなのに、鍛えられあげられた身体を思い浮かべる。
すると、不思議と下腹部の痛みが消え、アレックスにキスをされた時の。体を優しく触れられた時の疼きがやってきた。ファティマの体は、アレックスの愛撫を覚えていた。
そして、意識が無くなるまで激しく求められた行為・・・
ファティマの手は、ゆっくりと疼く自分の茂みへと伸びていく。茂みの中は、すでに愛の蜜が蕩け、熱を帯びた秘部が
膨らんでいた。
『あぁ・・・旦那様・・・』
ファティマは、改めて女としての感情に戸惑って、布団の中に顔を埋めた。
その時。
「起きてたのか?」
と、低くて優しい声がした。
慌てて顔を上げると、そこにはアレックスが何やら抱えてドアの所に立っていたのだ。
ファティマは、耳まで顔を赤らめた。そして、気付かれないようにシーツの中の手を秘部から離した。
「体は、大丈夫かい?」
優しくアレックスがそう声をかけると、ファティマは、コクンと頷いた。
「なら、よかった。」
アレックスは、ベットの手前にあるテーブルに何かを置いてから、ファティマのいるベッドに歩みよる。そして、ファティマのすぐそばに座った。
ギジリッ
ベッドが音を立てる。
ファティマは、自分のドキドキと鼓動が高鳴る。
ファティマの期待通り、アレックスはファティマの額に口づけをした。
「すまなかった、君が処女であったのに・・・年甲斐もなく自制ができなかった。」
アレックスは、優しくファティマを抱きしめる。ファティマは、
「いえ・・・旦那様。私なら大丈夫です。」
と、優しく呟いた。しかし、その言葉にアレックスは少し強めに抗議する。
「ファティマ、旦那様とは呼ばないで。アレックスだ。」
その口調が少し幼子のようで。ファティマは、スクスクすると笑った。しかし、彼が本気なのは伝わってきたので、
「はい、アレックス」
と、呼び直した。
アレックスには、さらにファティマに抱きつく。そして、ファティマは、何かが自分の下腹部に当たった事に気がついた。それは、あれほどまでにファティマの中を犯し続けた・・・アレックスの肉棒であった。
「あぁ、ファティマ。どうか朝食の前に、君を食べさせてくれないか?」
貪欲すぎる欲望。
しかし、ファティマもそれは同じであった。
コクンと一つ頷く。
「愛しい人・・・」
アレックスが、そうファティマに囁くと、2人は再び激しく唇を貪りあった。そして、そのままベッドへと沈んでいった。
ファティマが目覚めた時、そこは質素だが天幕のついたベッドの上だった。
体は、真っ白なシーツに包まれていた。しかし、布団もシーツも、とても良質な物で。自分の部屋の物もとは全て違う。
ファティマは、記憶の糸を辿ろうと必死に頭の中を巡らせながら、体を起こそうとした。
次の瞬間。
全身の筋肉と、鈍い下腹部の痛みがファティマに訴えかけてきた。
まだ10代の蜜色の瞳をした娘は、そっと瞳を閉じる。
すると、記憶が・・・意識が途切れる寸前までの、昨日の出来事が。少女から女へと変わったあの痛みと快楽の嵐が、鮮明に蘇ってきたのだ。
『あぁ、そうだ・・・私、旦那様に・・・』
ファティマは、艶やかな自分の唇に触れた。
『処女を旦那様に捧げた・・・』
ファティマは、アレックスの端整な顔と、細身のなのに、鍛えられあげられた身体を思い浮かべる。
すると、不思議と下腹部の痛みが消え、アレックスにキスをされた時の。体を優しく触れられた時の疼きがやってきた。ファティマの体は、アレックスの愛撫を覚えていた。
そして、意識が無くなるまで激しく求められた行為・・・
ファティマの手は、ゆっくりと疼く自分の茂みへと伸びていく。茂みの中は、すでに愛の蜜が蕩け、熱を帯びた秘部が
膨らんでいた。
『あぁ・・・旦那様・・・』
ファティマは、改めて女としての感情に戸惑って、布団の中に顔を埋めた。
その時。
「起きてたのか?」
と、低くて優しい声がした。
慌てて顔を上げると、そこにはアレックスが何やら抱えてドアの所に立っていたのだ。
ファティマは、耳まで顔を赤らめた。そして、気付かれないようにシーツの中の手を秘部から離した。
「体は、大丈夫かい?」
優しくアレックスがそう声をかけると、ファティマは、コクンと頷いた。
「なら、よかった。」
アレックスは、ベットの手前にあるテーブルに何かを置いてから、ファティマのいるベッドに歩みよる。そして、ファティマのすぐそばに座った。
ギジリッ
ベッドが音を立てる。
ファティマは、自分のドキドキと鼓動が高鳴る。
ファティマの期待通り、アレックスはファティマの額に口づけをした。
「すまなかった、君が処女であったのに・・・年甲斐もなく自制ができなかった。」
アレックスは、優しくファティマを抱きしめる。ファティマは、
「いえ・・・旦那様。私なら大丈夫です。」
と、優しく呟いた。しかし、その言葉にアレックスは少し強めに抗議する。
「ファティマ、旦那様とは呼ばないで。アレックスだ。」
その口調が少し幼子のようで。ファティマは、スクスクすると笑った。しかし、彼が本気なのは伝わってきたので、
「はい、アレックス」
と、呼び直した。
アレックスには、さらにファティマに抱きつく。そして、ファティマは、何かが自分の下腹部に当たった事に気がついた。それは、あれほどまでにファティマの中を犯し続けた・・・アレックスの肉棒であった。
「あぁ、ファティマ。どうか朝食の前に、君を食べさせてくれないか?」
貪欲すぎる欲望。
しかし、ファティマもそれは同じであった。
コクンと一つ頷く。
「愛しい人・・・」
アレックスが、そうファティマに囁くと、2人は再び激しく唇を貪りあった。そして、そのままベッドへと沈んでいった。
0
あなたにおすすめの小説
ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました
大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
彼の巨大な体に覆われ、満たされ、貪られた——一晩中
桜井ベアトリクス
恋愛
妹を救出するため、一ヶ月かけて死の山脈を越え、影の沼地を泳ぎ、マンティコアとポーカー勝負までした私、ローズ。
やっと辿り着いた先で見たのは——フェイ王の膝の上で甘える妹の姿。
「助けなんていらないわよ?」
は?
しかも運命の光が私と巨漢戦士マキシマスの間で光って、「お前は俺のものだ」宣言。
「片手だけなら……」そう妥協したのに、ワイン一杯で理性が飛んだ。
彼の心臓の音を聞いた瞬間、私から飛びついて、その夜、彼のベッドで戦士のものになった。
黒の神官と夜のお世話役
苺野 あん
恋愛
辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる