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愛の結晶
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二人は、日に何度も仕事の合間を縫っては、逢瀬を交わした。
二人は、多分。
本来の生物としての交わりを、お互いに欲していたのだろう。
何度も何度も愛する人を抱きしめ、抱き合い。オーガニズムへと達し合う・・・
ファティマの体の中の一番奥にある、部屋の中にある、本当のアレックスの宝に向けて、何度も何度も白濁を飛ばす・・・
それは、例えファティマが意識を手放しても。アレックスの男根は、衰えを知らず。果てても、直ぐに硬くなる。2人は、時間の許す限り、果てしなく交わり続けた。
そんなある朝のこと。
アレックスのが目を覚ますと、隣で狂気と快楽で眠っているはずのファティマが、いない事に気がついた。
「マイネリーベ?!」
アレックスは、少し不安そうに声を上げた。
「ファティマ!」
アレックスは、悲壮感たっぷりに叫んだ。その声は、シェヘラと別れた朝の・・・まだ少年だったあの頃と同じだった。
すると、小さなアレックスを呼ぶ声が隣の部屋から聞こえてきた。ファティマだと、アレックスは、直感した。
そして、ベットから飛び出して、隣の洗面室へと続くドアを荒立たしく銀のを振り乱しながらアレックスが入ってくと。
そこには、涙を溜めながら。顔色が少し青ざめながらも、頬だけを紅潮させたファティマがいた。その顔は、さながら聖母とでも言えよう・・・
「マイネリーベ!?」
ホッとして、アレックスは、愛する新妻の元へと駆け寄った。
「すみません、旦那様・・・驚かせるつもりはありませんでしたのに。少し気分が優れなくって・・・」
ファティマが洗面台に手を付いて、そう言った。
「お前の事を考えてやるべきだったのは、私だ。どこか体が辛いのか?!」
アレックスは、優しくファティマを労わりながらも。その美しい、黒い髪に口づけを落とした。
ファティマは、ふふふっと優しく笑うと、こう述べた。
「旦那様、今朝。私達には神の御加護がありましたの・・・」
アレックスは、不思議そうな顔をした。何しろ、アレックスには、神の加護なぞは、何10年も前からあったのだから・・・
そんなアレックスの顔をファティマがジッと見つめながら、聖母のように笑う。
「旦那様に、新たな養い人が増えましてございます!」
その言葉に、アレックスの顔からは、見る見る不安な表情が消え、喜びが溢れていく。
「ファティマ、よくやった!」
アレックスは、しゃがみこむなり、ファティマの下腹部に顔を埋めた。
「あぁ。この歳になって、子を得ようとは!まさに神のシュッツ! 私とファティマとのカッヅァイデリーバだ!」
元皇帝にして皇爵。初老のアレックスのは、初めて自分に起きた出来事に喜びの涙を流したのだった。
二人は、多分。
本来の生物としての交わりを、お互いに欲していたのだろう。
何度も何度も愛する人を抱きしめ、抱き合い。オーガニズムへと達し合う・・・
ファティマの体の中の一番奥にある、部屋の中にある、本当のアレックスの宝に向けて、何度も何度も白濁を飛ばす・・・
それは、例えファティマが意識を手放しても。アレックスの男根は、衰えを知らず。果てても、直ぐに硬くなる。2人は、時間の許す限り、果てしなく交わり続けた。
そんなある朝のこと。
アレックスのが目を覚ますと、隣で狂気と快楽で眠っているはずのファティマが、いない事に気がついた。
「マイネリーベ?!」
アレックスは、少し不安そうに声を上げた。
「ファティマ!」
アレックスは、悲壮感たっぷりに叫んだ。その声は、シェヘラと別れた朝の・・・まだ少年だったあの頃と同じだった。
すると、小さなアレックスを呼ぶ声が隣の部屋から聞こえてきた。ファティマだと、アレックスは、直感した。
そして、ベットから飛び出して、隣の洗面室へと続くドアを荒立たしく銀のを振り乱しながらアレックスが入ってくと。
そこには、涙を溜めながら。顔色が少し青ざめながらも、頬だけを紅潮させたファティマがいた。その顔は、さながら聖母とでも言えよう・・・
「マイネリーベ!?」
ホッとして、アレックスは、愛する新妻の元へと駆け寄った。
「すみません、旦那様・・・驚かせるつもりはありませんでしたのに。少し気分が優れなくって・・・」
ファティマが洗面台に手を付いて、そう言った。
「お前の事を考えてやるべきだったのは、私だ。どこか体が辛いのか?!」
アレックスは、優しくファティマを労わりながらも。その美しい、黒い髪に口づけを落とした。
ファティマは、ふふふっと優しく笑うと、こう述べた。
「旦那様、今朝。私達には神の御加護がありましたの・・・」
アレックスは、不思議そうな顔をした。何しろ、アレックスには、神の加護なぞは、何10年も前からあったのだから・・・
そんなアレックスの顔をファティマがジッと見つめながら、聖母のように笑う。
「旦那様に、新たな養い人が増えましてございます!」
その言葉に、アレックスの顔からは、見る見る不安な表情が消え、喜びが溢れていく。
「ファティマ、よくやった!」
アレックスは、しゃがみこむなり、ファティマの下腹部に顔を埋めた。
「あぁ。この歳になって、子を得ようとは!まさに神のシュッツ! 私とファティマとのカッヅァイデリーバだ!」
元皇帝にして皇爵。初老のアレックスのは、初めて自分に起きた出来事に喜びの涙を流したのだった。
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