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36話 長
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先生と交代完了した時、何故か俺の耳元で狂気を感じる声が聞こえた。
「ざんねーん」
聞こえた方に蹴りを入れる、がなぜか自分がぶっとばされていた。
「!」
俺は近くにあった歪な形をした岩にぶつかる、尖った岩に足が刺さる。
「くっ!」
先生はなにが起きたか分からず、そのまま、地面に着地し、義手をつけて、すぐに、サキュアに炎球を発動する。
「邪魔だ!」
それもまんまとかわされる。
「サキュア、話が違うだろ!」
サキュアは先ほどと様子が違う。
「えー、しらなーい」
私の業火(ヘルファイア)はかわされたが、フェリックスの炎嵐が直撃したのだ。
「意外とやるね、こいつ、ついつい手が出たよー、それと落ちてた義手拾ったんだー」
私の義手を見て、バカにするように話す。
「それより、なんで避けることができたんだ」
声には出てなかったはず、なのになぜ避けれたのか。
「それはねー、見えたもん」
訳の分からないことを言う、見えるはずがないのに、見えただと?
「どういうことだ?」
するとフェリックスを指を指し、目が猫のようになる。
「猫目でね!」
---
「先輩!」
私たちは足が刺さった岩を切り落とし、先輩を助ける。
「あい、つ」
「喋らないで!」
作戦の途中、先輩が敵にやられ、すぐに駆け寄った。
「君たちはどいて」
ウィデア先生が治療を始める。
「壁を形成してくれないか?」
もしかしたら攻撃をして来るかもしれない、壁を要求する、私はすぐに形成し、続いてユアンも形成する。
ルアも形成しようとするが発動しない。
「少し我慢しろよ」
---
「どういうことだ?」
今の言い方だと、フェリックスの猫目を奪ったということだ。
「お前の能力はビームだったはずだが?」
能力を重複することはできないはずだ、なのに相手の能力ではなく魔法を盗むなんて、そんなことありえるのか?
私の胸中を察して話し始めた。
「ウルクが思ってることは八割せいかーい、私、サキュアの本当の能力、いや、魔法は剥奪することができるんだよねー」
サキュアは能力者ではなく、魔術師なのだ、ありえない、ありえない!
「んなわけないだろ! お前はビームの」
ゆっくりと歩いてこちらに向かって来る。
「本当だよー、一つだけ教えてあげる、学園長、魔術師ではなく、能力者ということをね」
学園長になるためには、魔術師じゃないといけない、能力者が長になることなんてありえないはずだ。
「そんなわけないだろ!」
私は納得がいない。少しあきれた様子だ。
「それが、本当なの、私が反魔法軍の長をやっている理由を置いといて、学園長のこと、わかるよね?」
私はその一言で気づいた、反魔法軍の本当の長は「学園長」だということを。
「まさか」
「そ、そのまさかだよ!」
私の唇をそっと触る。
「どう? 今の気持ちは? ちなみに私はマルキア魔法学園出身なのよ」
更に驚かされた、なにを言えばいいか分からない。
「追い討ちをかけるようだけどね、私はあなたの同級生なのよ?」
いや、ありえない、じゃああの時の戦闘は?
「じゃあ、あの時は?」
腕を組み考えながら喋る。
「学園長の命令、そういえばわかるよね?」
マルキア魔法学園の学園長、ずっと何か裏があると思っていたが、思ってた以上に残酷だ。
「どう? わかった? あなたはもう、私を攻撃できない、なぜなら私はサキュアではなく「ユーリア・アイリス」だから」
ユーリア・アイリスとは私が一年の時、行方不明になった生徒だ、しかも私は彼女と付き合っていた。
「ね? 攻撃できないでしょう? じゃあね、楽しかった」
驚きのあまり動くことができない、私にビームが発動される。
「じゃ、さいならー、ウ・ル・ク」
「ざんねーん」
聞こえた方に蹴りを入れる、がなぜか自分がぶっとばされていた。
「!」
俺は近くにあった歪な形をした岩にぶつかる、尖った岩に足が刺さる。
「くっ!」
先生はなにが起きたか分からず、そのまま、地面に着地し、義手をつけて、すぐに、サキュアに炎球を発動する。
「邪魔だ!」
それもまんまとかわされる。
「サキュア、話が違うだろ!」
サキュアは先ほどと様子が違う。
「えー、しらなーい」
私の業火(ヘルファイア)はかわされたが、フェリックスの炎嵐が直撃したのだ。
「意外とやるね、こいつ、ついつい手が出たよー、それと落ちてた義手拾ったんだー」
私の義手を見て、バカにするように話す。
「それより、なんで避けることができたんだ」
声には出てなかったはず、なのになぜ避けれたのか。
「それはねー、見えたもん」
訳の分からないことを言う、見えるはずがないのに、見えただと?
「どういうことだ?」
するとフェリックスを指を指し、目が猫のようになる。
「猫目でね!」
---
「先輩!」
私たちは足が刺さった岩を切り落とし、先輩を助ける。
「あい、つ」
「喋らないで!」
作戦の途中、先輩が敵にやられ、すぐに駆け寄った。
「君たちはどいて」
ウィデア先生が治療を始める。
「壁を形成してくれないか?」
もしかしたら攻撃をして来るかもしれない、壁を要求する、私はすぐに形成し、続いてユアンも形成する。
ルアも形成しようとするが発動しない。
「少し我慢しろよ」
---
「どういうことだ?」
今の言い方だと、フェリックスの猫目を奪ったということだ。
「お前の能力はビームだったはずだが?」
能力を重複することはできないはずだ、なのに相手の能力ではなく魔法を盗むなんて、そんなことありえるのか?
私の胸中を察して話し始めた。
「ウルクが思ってることは八割せいかーい、私、サキュアの本当の能力、いや、魔法は剥奪することができるんだよねー」
サキュアは能力者ではなく、魔術師なのだ、ありえない、ありえない!
「んなわけないだろ! お前はビームの」
ゆっくりと歩いてこちらに向かって来る。
「本当だよー、一つだけ教えてあげる、学園長、魔術師ではなく、能力者ということをね」
学園長になるためには、魔術師じゃないといけない、能力者が長になることなんてありえないはずだ。
「そんなわけないだろ!」
私は納得がいない。少しあきれた様子だ。
「それが、本当なの、私が反魔法軍の長をやっている理由を置いといて、学園長のこと、わかるよね?」
私はその一言で気づいた、反魔法軍の本当の長は「学園長」だということを。
「まさか」
「そ、そのまさかだよ!」
私の唇をそっと触る。
「どう? 今の気持ちは? ちなみに私はマルキア魔法学園出身なのよ」
更に驚かされた、なにを言えばいいか分からない。
「追い討ちをかけるようだけどね、私はあなたの同級生なのよ?」
いや、ありえない、じゃああの時の戦闘は?
「じゃあ、あの時は?」
腕を組み考えながら喋る。
「学園長の命令、そういえばわかるよね?」
マルキア魔法学園の学園長、ずっと何か裏があると思っていたが、思ってた以上に残酷だ。
「どう? わかった? あなたはもう、私を攻撃できない、なぜなら私はサキュアではなく「ユーリア・アイリス」だから」
ユーリア・アイリスとは私が一年の時、行方不明になった生徒だ、しかも私は彼女と付き合っていた。
「ね? 攻撃できないでしょう? じゃあね、楽しかった」
驚きのあまり動くことができない、私にビームが発動される。
「じゃ、さいならー、ウ・ル・ク」
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