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不倫発覚
LINEの中は…
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(何もあるわけないよね…)
そう思いながらも動悸が止まらない…。
少しずつ下にスクロールしていると、気になるよく分からない名前があった。
アルファベット4字が表示されており、明らかに人の名前ではない。
開いてみた。
「大好き♡」
「今からハムチュー妄想します♡」
「早く癒されたい♡」
「俺も俺の息子もウズウズしてる♡」
……
真っ黒だった。
そこにはエロ中心の気持ち悪いメッセージが大量に並んでいた。
スクロールしてもしても、終わりが見えない程、やり取りは頻繁に行われていた。
(この気持ち悪いLINEを送っているのは誰…?)
普段の夫とLINEの中の夫が結びつかない。
動悸が激しくなった。
元々夫は浮気や不倫の話は苦手な人間だった。(と勘違いしていた。)
芸能人や友人の不倫話を聞いては、本気でバカにし、嫌悪していた。
頭が真っ白になるとはこの事だった。
しかし、どこか冷静な自分もいた。
今見ているのは夫以外の誰か…友人の夫の不倫を見つけたような…
そんな不思議な感覚があった。
(ボーっとしているわけにはいかない!)
夫の不倫を見つけた時、まずすべきことは、漫画や雑誌でみたことがあった。
(とにかく証拠だ!)
LINEの文面が決定的証拠にならない事は知っていた。
しかし、ないよりあった方がいいはずだ。
とにかく夢中でLINEの画面をスマホにおさめた。
撮っとも撮っても撮りきれない程、気持ち悪いLINEは続いていた。
(これくらいでいいか…)
ある程度撮った後、限界を感じてやめた。
(さて、次は。)
相手のLINEアカウントを自分のLINEに送った。
そっと夫の携帯を元の場所に戻した。
そう思いながらも動悸が止まらない…。
少しずつ下にスクロールしていると、気になるよく分からない名前があった。
アルファベット4字が表示されており、明らかに人の名前ではない。
開いてみた。
「大好き♡」
「今からハムチュー妄想します♡」
「早く癒されたい♡」
「俺も俺の息子もウズウズしてる♡」
……
真っ黒だった。
そこにはエロ中心の気持ち悪いメッセージが大量に並んでいた。
スクロールしてもしても、終わりが見えない程、やり取りは頻繁に行われていた。
(この気持ち悪いLINEを送っているのは誰…?)
普段の夫とLINEの中の夫が結びつかない。
動悸が激しくなった。
元々夫は浮気や不倫の話は苦手な人間だった。(と勘違いしていた。)
芸能人や友人の不倫話を聞いては、本気でバカにし、嫌悪していた。
頭が真っ白になるとはこの事だった。
しかし、どこか冷静な自分もいた。
今見ているのは夫以外の誰か…友人の夫の不倫を見つけたような…
そんな不思議な感覚があった。
(ボーっとしているわけにはいかない!)
夫の不倫を見つけた時、まずすべきことは、漫画や雑誌でみたことがあった。
(とにかく証拠だ!)
LINEの文面が決定的証拠にならない事は知っていた。
しかし、ないよりあった方がいいはずだ。
とにかく夢中でLINEの画面をスマホにおさめた。
撮っとも撮っても撮りきれない程、気持ち悪いLINEは続いていた。
(これくらいでいいか…)
ある程度撮った後、限界を感じてやめた。
(さて、次は。)
相手のLINEアカウントを自分のLINEに送った。
そっと夫の携帯を元の場所に戻した。
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