日本には１９４２年当時世界最強の機動部隊があった！

第１章 始動編 その６

第１章　始動編　その６

金星３型エンジン搭載の陸海空軍統一仕様機　

２式戦闘機　天風１型　海軍機は着艦フックを持つ

武装　１３ミリ機銃４基(両翼) 各弾数８００　２０ミリ機銃１基(機首)大型機攻撃用　弾数３００

最大速度６５０キロ　航続力２４００キロ　２５０キロドロップタンク装備で３０００キロ迄飛行可　乗員１名

１３ミリ機銃では撃墜しにくい防御力を持つ世界でも最強の戦闘機の一つ　自動空戦フラップをを持ち格闘戦でもゼロ戦に劣らない空戦力を持つ。

２式艦上爆撃機　天星１型　海軍機は着艦フックを持つ　陸海空軍で使用　好評

武装　１３ミリ機銃２基(両翼) 弾数８００　操縦席後方１３ミリ連装機銃１基各弾数５００

最大速度５８０キロ　航続力２４００キロ　１２５キロドロップタンク２基(両翼)使用で３０００キロ迄飛行可

５００キロ鉄鋼爆弾１基又は２５０キロ爆弾２基　

１３ミリ機銃では撃墜しにくい防御力を持つ　乗員２名　小型レーダー・逆信・無線機を持つ


２式艦上攻撃機　天山１型　海軍機は着艦フックを持つ　陸海空軍で使用　好評

武装　１３ミリ機銃２基(両翼) 弾数８００　操縦席後方１３ミリ連装機銃１基各弾数５００

最大速度５４０キロ　航続力２４００キロ　１２５キロドロップタンク２基(両翼)使用で３０００キロ迄飛行可

１トン鉄鋼爆弾１基又は８００キロ５０センチ航空魚雷１基

１３ミリ機銃では撃墜しにくい防御力を持つ　乗員２名　小型レーダー・逆信・無線機を持つ


２式艦上偵察機　天雲１型　海軍機は着艦フックを持つ　陸海空軍で使用　好評

　操縦席後方１３ミリ連装機銃１基各弾数５００　乗員３名

最大速度７５０キロ　航続力３５００キロ　５００キロドロップタンク使用で４０００キロ迄飛行可

強力な無線機と小型レーダー・逆信・妨害波発信機を有する初期型戦略偵察機　簡単なな編隊指示や迎撃指示を行う。


２式陸上爆撃機　天竜１型　双発の爆撃機　陸海空軍で使用　好評

武装１３ミリ連装機銃４基弾数各８００発

最大速度５６０キロ　航続力２５００キロ２５０キロドロップタンク２基で３５００キロ迄飛行可

爆弾３トン　５００キロ鉄鋼爆弾６基又は２５０キロ爆弾１２基　乗員４名

１３ミリ機銃では撃墜しにくい防御力を持つ。強力な無線機、レーダー、逆信、妨害波発信機を持つ


２式陸上攻撃機　天雷１型　双発の攻撃機(雷撃器)　陸海空軍で使用　好評

武装１３ミリ連装機銃４基弾数各８００発

最大速度５３０キロ　航続力２５００キロ２５０キロドロップタンク２基で３５００キロ迄飛行可

爆弾２トン又は５０センチ８００キロ魚雷２基　１トン長特殊音響魚雷２本　乗員４名

１３ミリ機銃では撃墜しにくい防御力を持つ。強力な無線機、レーダー、逆信、妨害波発信機を持つ


２式大型爆撃機　天撃１型　４発の大型爆撃機　現在試作機が完成し昭和１４年３月より量産体制に入った。

武装１３ミリ機銃６基弾数各８００発

最大速度５５０キロ　航続力３２００キロ　２５０キロドロップタンク２個で４２００キロ迄飛行可

爆弾４トン　５００キロ鉄鋼爆弾８基又は２５０キロ爆弾１６基

１３ミリ機銃では撃墜出来ない防御力を持つ強力な爆撃機


昭和１２年４月より海軍が製造していたゼロ戦や９９式艦爆、９７式艦攻等は製造中止となり、代わって新機種の製造が開始された。

陸軍も１式戦隼や２式戦鍾馗、９９式軽爆、９７式重爆等が製造中止となり新機種が生産されるようになる。