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第五章 変態嫁に調教 1
しおりを挟む第五章 変態嫁に調教
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JKマスクガールヒカリは夏休みということもあって、正気に戻っても約束なので、健太の家に住んでいる。ここから、格闘技試合会場や道場に幸子とばれないように通うのだ。
「健太様! また、こんな恥ずかしい姿にさせて、恥を知れ!」
JKマスクガールヒカリは、赤い女豹のリングマスクを被り、下はほぼ露出状態だ。大きな胸の乳首にだけハートシール、パンツをはかずに、紺のブルマー姿だった。JKマスクガールヒカリは、立ち鏡を見て、このアンバランスな変態チックな姿を要求した健太に怒りをぶつけている。
「JKマスクガールヒカリ~、変態嫁にふさわしい姿じゃないか、まさか、約束を忘れたわけじゃないよね、総合格闘家が約束を破るはずないから、安心しているけど」
「ぅう・・約束・・・」
悔しいが、約束したので仕方ない。
「JKマスクガールヒカリの方からキスをしてきて」
「そんなこと、出来ない!」
今までのこともあり、拒否をする。
「約束だ! さあ、恥ずかしがらないで、早く!」
JKマスクガールヒカリは、仕方なく唇を合わせてすぐ離れるつもりだったが、JKマスクガールヒカリがチュゥした時に、健太はJKマスクガールヒカリの頭を押さえて動けないようにして、
「舌を出して」
JKマスクガールヒカリは、首を横に振った。
「何度も同じこと言わせないで!」
健太は、ビデオのスイッチを入れた。そこに流された映像にJKマスクガールヒカリは愕然とした。JKマスクガールヒカリが健太に求めている場面、健太に誓いを述べている姿が盗撮されていた。
「これを知り合いに売ってもいいんだけど、総合格闘家JKマスクガールヒカリの痴態は、高く売れるだろうなぁ~」
「よせ! わかった! 舌を出せばいいんだろう」
「もっと、長く~~」
健太は、JKマスクガールヒカリの舌を吸い終わるとJKマスクガールヒカリの口の中に自分の舌を入れて絡め始めた。
「ぅう~~もぐぅ~むむぅ~~はぁ~・・・・」
健太がJKマスクガールヒカリを見るとまんざらでもなく、感じてうっとりする顔が見られた。あのJKマスクガールヒカリが、キスだけで感じているのだ!
「JKマスクガールヒカリ、キスだけで感じる変態になってくれてうれしいよ」
「そんなはずない!」
「じゃあ、これは」
健太は、JKマスクガールヒカリの大きな胸の頂点に貼ってあるハートのシールを剥がした。
「ほぅら~、乳首がこんなに勃起して丸々と大きく堅くなっている!」
「こ、これは・・・・ぅうっ、感じてない」
否定しても勃起乳首はコリコリだった。
「じゃあ、舐めてみようか」
チロ~ チロチロ~ チュッパ~
「や、やめっ・・・・ァアアアア~~ン」
JKマスクガールヒカリは、後ろに仰け反った。
「ほら、感じているぞ、変態! JKマスクガールヒカリの乳首は、堅くてキャンディーみたいだ!」
チュッパ、チュッパ、チュッパ~~
「ァアア~ン、おい! やめろっ、ぅう~アア~~吸うな~、アアア~~揉むな、そんなに強く揉まれたら~~~」
「反対側も揉んでほしくなった、じゃあ」
チュッパ、チュッパ、チュッパ~~
「ァアアアア~~ン、だめっ、だめっ~~吸うな~揉むなっ~ァア~~ァア~ン、ぅうう~~ん、アンアンア~ン!」
健太は、自分の胸を見せて、
「ほら、舐めてあげたんだから、こっちも舌を長く出して舐めて」
健太は、JKマスクガールヒカリの赤い女豹マスクの耳を両手で持って自分の胸に押しつけた。
「どうしてもしなければだめなのか」
「ずっと、見ていてもいいよ」
JKマスクガールヒカリは、しばらく見ていたら衝動的に舌を出して健太の乳首を舐めた。
「健太様! 気持ちいいのか」
「ああ~JKマスクガールヒカリ気持ちぃいよ~~」
健太は自分が興奮しているのを見せればJKマスクガールヒカリも興奮するだろうと考え、演技をする。
JKマスクガールヒカリは、時々、健太の顔を見ながら健太の乳首を舐めたり、吸ったりして、嫌らしさを見せ始めた。
「JKマスクガールヒカリ、上手だよ、気持ちいい」
「ぅうっ、だまっていろ!」
JKマスクガールヒカリは自分も健太を舐めながら感じているのをばれないように去勢をはっていた。
「健太様、ぅう~気持ちいいのか~ぁあ~はぁ~~ぅう~~ん」
JKマスクガールヒカリは健太の策にはまって、自ら堕ちていくのだった。
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