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③部屋を少し暗くして、赤ワインを片手にソファーで怪盗ブラックは本来の真になってくつろいでいた。すると、壁に大きな影が、その影はゆらゆら揺れている。次の瞬間、アンテナを付けたヘルメットをかぶった人影になり、来てる服は鳥の羽根のように下が風でなびいいている。
「コレクトマン、いらっしゃい」
「真君、約束通り来たが、忙しいので長くはいられない」
「うん、いいよ、あの強く凛々しい、正義の味方、科学バード隊のリーダー、コンドルの翼、コレクトマンが来てくれただけでもうれしいな」
 コレクトマンは、これからの時間、本当は用事がなかった。正確には、カワセミの美麗とギュラクターを倒した今夜、レストランへ食事を誘われるだろうと思っていたが、カワセミの美麗から誘われなかった。

 カワセミの美麗はギュラクターとの戦闘から変えるとトイレに入って変身解除をした。
「あっ、おまたが濡れている。怪盗ブラック許さない!」
 カワセミの美麗は、こんなこと初めてだった。変身解除すれば、濡れてない私服になると甘い考えをしていた。なぜなら、どんなに敵に汚されても変身解除をすれば奇麗な私服だったからだ。
 しかし、今回は変身していた時と同じように、快楽絶頂して潮吹きの時のネバネバとおしっこでパンツが濡れてびじょびじょだった。
「どうして、下着だけでなく、パンタロンまで濡れているの?」
 答えは明白で、濡れたパンツがパンタロンを汚したのだ。そこで、カワセミの美麗は、パンツを脱いだ。変身解除後のパンタロンも、股間が濡れ、におっていたので脱いだ。「怪盗ブラックのために、私が、どうして、こんなことをしなければ、・・・・」
 パンツとパンタロンをひとまとめにして、トイレの清掃用具入れの上に隠した。そして、上着を下に引っ張ってできるだけ伸ばし、トイレから出た。
「下に何も穿いてない状態で行かなければならないなんて、・・・恥ずかしいわ、見られたら」
 ドキドキと興奮が入り混じった状態で他の隊員から少し離れて、ギュラクターとの戦闘について報告しあった。もちろん怪盗ブラックとのことは話せずにウソをついた。
「美麗、女性一人なのに良くやったな、美麗なら華麗に敵をかわしながら、ハイキックでやり遂げると信じてたぞ、それにしても無事で良かった」
「私に勝てる戦闘員はいないわ、みんな、爆撃で・・・、じゃなかった、ハイキックで蹴り上げてとばしたわ」
 コレクトマンに笑顔で褒められてうれしかったから、また、ウソをついてしまった。「美麗、これから・・・・」
「ごめん、コレクトマン、急いでいるから部屋へ行くわ」
 カワセミの美麗は、ノーパンだとばれないように一番最初に部屋を出て、ノーパンで自室に閉じこもって最後の一人になるのを待った。そして、トイレからパンツとパンタロンを忘れずに持って基地から帰ったのだ。帰りに、パンツと服を買って試着室で穿いて自宅に帰り、一番にシャワーをあびた。
「怪盗ブラック・・・・、もう、許さない! 私に・・・こんなことして・・・、ぁあ~ん、ぁふ~ん、ぁあ~ん、あんあん・・・・、あっ、私、何してるの、これもなにもかも、怪盗ブラック、絶対に許さないんだから!」
 科学バード隊、カワセミの美麗は、日本人とイギリス人のハーフ、鼻筋の整った美人顔、その凛々しい美麗は、ベッドに寝ても手が動いていた。

「コレクトマン、時間、どのぐらいいられるの?」
「真君、悪いが、一分で帰る」
「いいよ、ここにいる間は恋人同士だからね、じゃあ、三十秒僕を気持ち良くして、そして、三十秒、僕が気持ちよくしてあげるから」
 コレクトマンは、腰に手をやり、毅然と言った。
「真君、恋人同士でも、体の関係だけではない、心と心が大事なんだ!」
「コレクトマン、言葉も立ち姿もかっこいい、素敵だ! あっ、この前の秘密クラブから、カワセミの美麗さんの新着情報がきたから、科学バード隊のリーダーとして見ておいた方がいいと思ったけど、何もしてくれないし、何もさせてくれなければ見せてあげないにしよう、話だけしよう」
 カワセミの美麗が、各自でギュラクターと戦闘し、帰ってきてから様子がいつもと違って変だったことや、食事に誘われなかったことを思い出して、秘密クラブのフェイク作品だと言われていたが見たくなった。
「真君、すまない、新着情報を見せてくれないか、頼む」
「いいよ、ここのベッドにパソコンを置く、はい、服を上に上げたから僕の乳首を、ここの床に膝をついてかがんで、三十秒舐めて、残り三十秒をコレクトマン気持ち良くしてあげるから、映像を見ていいよ」
 コレクトマンは真の前に跪くのはプライドが許さない。
「真君、この小さなイスを借りる、ここに座って・・・舐めてやろう」
「うん、いいよ、舐めて」
 三十秒の我慢だ、その後、映像が見られる。ベッドに座っている真の前にイスを持って行って、舌を出して舐め始めた。

 ペロ~ ペロ~ ペロ~・・・・・・

「真君、しょっぱい味がするけど・・・」
「今日は、汗をかいtからね、次は、コレクトマン、ベッドに座って、チ×ポを揉む」
 映像が流れると、コレクトマンは大きく目を開けて驚いた。あの華麗で気の強い、勝気な科学バード隊、三号、カワセミの美麗が自分で胸を押しつぶしてピンポン玉ぐらいの爆弾を飛ばしたのだ。怒っているような顔で違和感はあるが、また、飛ばした。三回目ぐらいで、男のコレクトマンなら分かる。
 カワセミの美麗が自分で胸を揉んで感じ始めた。
「ぅうぅ・・・・・」
「硬くなった、コレクトマン、チ×ポが勃起したよ、そんなに気にいってくれたのに、もう、時間がきたから終わりだね、映像を消すよ」
「真君、待ってくれ! やっぱり・・・、その・・ぁ~ああ~真君に揉まれると、ぁあっ、あぅっ、ああっ~・・・」
「じゃあ、もっと見てもいいけど、お互い気持ち良くなる時間を、また、半分ずつでいいね」
「ううん、・・・・分かったから、映像の続きを見せてくれ!」
 真はコレクトマンから手を離してベッドに座った。
「コレクトマン、僕の前で床に膝をついて、僕のチ×ポを気持ち良くして勃起させられたら、見せるよ、ほら、早く、強く凛々しい、正義の味方、科学バード隊のリーダー、コンドルの翼、コレクトマン、僕の前に跪くんだ!」
「ぇっ、跪くのは・・・」
 科学バード隊のリーダー、コレクトマンが一般人の前に跪くのは到底出来ないことだ。でも、カワセミの美麗の胸を素早く押しつぶして感じている姿を見たい。
「どうするの、コレクトマン、僕はどっちでもいいから自分で決めてよ、自分のプライドが大事だから帰る、それとも、秘密クラブのフェイク映像をリーダーとして見る責任を果たすために映像を見たいから、この僕の前に跪いてチ×ポを気持ち良くして、勃起させてくれるの!」
 コレクトマンは、ゆっくりと真の前に来ると、膝がガクンと脱力して、跪いた。
「分かった! 真君に従う、でも、これは、フェイク映像の真相を突き止めるため・・・・・、ぐふっ、ぶはっ」
 真はコレクトマンが言い終わる前に、ヘルメットのアンテナを持ってコレクトマンの口を自分のチンポに押し当てて揺すったのだった。

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