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第三章 太郎に見つかったブラックフラワーの秘め事 1
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第三章 太郎に見つかったブラックフラワーの秘め事
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次郎が背中を向けた時に、これ以上の屈辱に耐えられず、窓から飛び立った。もっとも帰る家は熊さんのおじさんの家だから、変身解除をし、しばらくたってから玄関を開けた。元レディース総長ブラックフラワーとして言葉遣いもヤンキー言葉に変え、上目線で太郎と次郎に接する。それが、優しい熊のおじさんとの約束だ。熊のおじさんは家にいさせて食べさせてくれるだけでなく、あれから何かと世話をしてくれている恩人だ。
「今、帰ったぞ、太郎、次郎!」
黒髪のポニーテール、エナメルの黒いホットパンツ、インナーもエナメルの黒いビキニパンツ、黒のブラジャー、黒いTシャツに黒のジャケット、黒のパンストにエナメルブラックニーハイブーツ膝上、ハイヒール姿である。
だれの返事もなく、靴もないから次郎もあれから出かけたらしい。次郎と秘め事で体がほてっていたので、シャワー室に行った。もちろん、鍵をしっかり閉めた。鏡を見ていると、ふと、思い出して体が熱くなってくる。次郎との初めての快感に体がどんどん疼いてきた。今までしたことも無かったのに、エナメルの黒いホットパンツ姿で股間を角に擦り付ける。
「ふぁっ~ぅう~ぁあ~あ~あ~、ここが~ぁああ~」
クリトリスを角の硬い所でつぶすように動かす。
「私~ぁあ~どうして~・・・こんなこと~あっ、あっ、あっ、・・でも、気持ちぃい~」
ブラックフラワーは、エナメルの黒いホットパンツを脱いでエナメルの黒いビキニパンツインナーの上から腰を上下に動かす、そのたびになまめかしい声を我慢できずに出して感じてしまう。
「私~変態じゃないのに・・あ~ん、あん、あん、あん、気持ちぃい~気持ちぃいよ~また、何かきちゃぅ~ぁ~あ~ぁああああっ!」
おマ×コから、何かが出たのがわかった。エナメル黒のインナーパンツを見ると糸を引いていてネバネバがついている。
「次郎とのことを思いだしていたら、体が勝手に・・、でも、気持ち良かった・・誰かに見られていたら、恥ずかしいけど、ここならだれもいないから大丈夫・・・ね」
ブラックフラワーは、シャワーで体も心も奇麗にして湯船から出た。そして、洗うために汚れたネバネバ液のついたパンツを探したら、不思議なことになかった。
「へんね、確か、ここに置いたはずなのに・・・・」
その時、鍵を閉めてあるドアの外側で音がした。
「だれ! だれかそこにいるの?」
ブラックフラワーが聞いても無言なので、パンツをはかずに急いで着替えてドアを開けた。
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次郎が背中を向けた時に、これ以上の屈辱に耐えられず、窓から飛び立った。もっとも帰る家は熊さんのおじさんの家だから、変身解除をし、しばらくたってから玄関を開けた。元レディース総長ブラックフラワーとして言葉遣いもヤンキー言葉に変え、上目線で太郎と次郎に接する。それが、優しい熊のおじさんとの約束だ。熊のおじさんは家にいさせて食べさせてくれるだけでなく、あれから何かと世話をしてくれている恩人だ。
「今、帰ったぞ、太郎、次郎!」
黒髪のポニーテール、エナメルの黒いホットパンツ、インナーもエナメルの黒いビキニパンツ、黒のブラジャー、黒いTシャツに黒のジャケット、黒のパンストにエナメルブラックニーハイブーツ膝上、ハイヒール姿である。
だれの返事もなく、靴もないから次郎もあれから出かけたらしい。次郎と秘め事で体がほてっていたので、シャワー室に行った。もちろん、鍵をしっかり閉めた。鏡を見ていると、ふと、思い出して体が熱くなってくる。次郎との初めての快感に体がどんどん疼いてきた。今までしたことも無かったのに、エナメルの黒いホットパンツ姿で股間を角に擦り付ける。
「ふぁっ~ぅう~ぁあ~あ~あ~、ここが~ぁああ~」
クリトリスを角の硬い所でつぶすように動かす。
「私~ぁあ~どうして~・・・こんなこと~あっ、あっ、あっ、・・でも、気持ちぃい~」
ブラックフラワーは、エナメルの黒いホットパンツを脱いでエナメルの黒いビキニパンツインナーの上から腰を上下に動かす、そのたびになまめかしい声を我慢できずに出して感じてしまう。
「私~変態じゃないのに・・あ~ん、あん、あん、あん、気持ちぃい~気持ちぃいよ~また、何かきちゃぅ~ぁ~あ~ぁああああっ!」
おマ×コから、何かが出たのがわかった。エナメル黒のインナーパンツを見ると糸を引いていてネバネバがついている。
「次郎とのことを思いだしていたら、体が勝手に・・、でも、気持ち良かった・・誰かに見られていたら、恥ずかしいけど、ここならだれもいないから大丈夫・・・ね」
ブラックフラワーは、シャワーで体も心も奇麗にして湯船から出た。そして、洗うために汚れたネバネバ液のついたパンツを探したら、不思議なことになかった。
「へんね、確か、ここに置いたはずなのに・・・・」
その時、鍵を閉めてあるドアの外側で音がした。
「だれ! だれかそこにいるの?」
ブラックフラワーが聞いても無言なので、パンツをはかずに急いで着替えてドアを開けた。
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