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③マリンジャスティスレッドブルマが最大のピンチの時に、岩陰に隠れていた颯太先輩が話しかけてきた。
「助けてくれてありがとう、だから、このままにして正体を見るよりも、ピンチを救ってあげたいんだ。その変わり、危険なことをするんだから、レッドブルマを取り返したら、俺とキスをすること、どうだ?」
マリンジャスティスレッドブルマは、このままでは颯太先輩の言う通りに、ここで裸になってタコ海魔にやられてしまう。海魔にやられることよりも、自分の裸を大勢の人に見られるのは絶対に嫌だ。
「わ、わかったから、取り返して!」
「約束を破ったら、その姿を撮ってあるから流すぞ!」
「そんなことより、速く!」
マリンジャスティスレッドブルマのレッドブルマが足首から抜かれそうになっている所を、颯太先輩がタコの脚、吸盤から剥がしてマリンジャスティスレッドブルマに穿かせてくれた。
「ありがとう、颯太・・・さん」
マリンジャスティスレッドブルマは、タコ海魔の脚を切り、立ち上がった。進化した姿、光沢レッドブルマのVラインのカットがきわどく、ヘルメットとバイザーだったのが赤いアイマスクに、髪の毛はサイドポニーで、右上で髪の毛を編んである。コテで巻いたような髪の毛が風でひらひらなびき、髪の毛は海藻で縛ってある。七色に輝く丸い玉が縛ってある所に付いている。右太もものレッグホルダーにある聖なる短剣は持つ柄に宝石が光り、素敵な赤いニーハイブーツだ。そして、ピッタリスパッツのようなロング靴下がブーツよりも上に出ていて、色はやはり赤だ。ハイレグブルマからはみだした足はすべすべで奇麗だ。
ジャンプして短剣をタコ海魔の方に向け、心に思いついた言葉を言ってみた。
「マリンジャスティスオーシャンビ~~~~~ム!」
タコ海魔は、苦しみだして浜崎君を放り投げた。
「とぉおおっ!」
投げられた浜崎君をお姫様抱っこをして救って、着水した。タコ海魔を見ると、深い海のほうに苦しみもがいて逃げて行った。
「どうして、海魔が・・・、海魔王は蕩けていなくなり、知的海魔も単細胞海魔も人間の視界から見えないように暮らしているはずなのに・・・、あれは、単細胞海魔ね」
「マリンジャスティスレッドブルマ、ありがとう。姿が・・・、でも、前よりもかっこいいよ」
二人がいい雰囲気の所に颯太先輩がやってきた。
「約束だ、マリンジャスティスレッドブルマ、キスをしよう」
マリンジャスティスレッドブルマは、動揺してもじもじ体をくねらせている。浜崎君が間に入ってくれた。
「颯太先輩、マリンジャスティスレッドブルマに助けられたのに、キスを求めるなんてダメですよ!」
「正義の味方は、嘘を付くのか、マリンジャスティスレッドブルマ!」
「浜崎君ありがとう、でも、約束は約束だから・・・、颯太先輩とキスするわ・・・」
マリンジャスティスレッドブルマは、颯太先輩に近寄って見つめた。また、浜崎君が間に入った。
「わかりました。僕が見届けましょう。でも、颯太先輩、ヒロインでも女性は恥ずかしいんです。だから、目を閉じてやってください、マリンジャスティスレッドブルマがキスをしてくれますから!」
マリンジャスティスレッドブルマは、覚悟を決めて目を閉じている颯太先輩に歩みよる。
「約束だもんね、するから・・・」
突然、浜崎君が間に入り、目を閉じている颯太先輩にキスをした。颯太先輩は、キスをされて、顔をうっとりさせている。男同士のキスを、マリンジャスティスレッドブルマは見ている。
(浜崎君、ありがとう・・・、でも、男同士のディープキス、・・・ぃやぁあ~ん)
「助けてくれてありがとう、だから、このままにして正体を見るよりも、ピンチを救ってあげたいんだ。その変わり、危険なことをするんだから、レッドブルマを取り返したら、俺とキスをすること、どうだ?」
マリンジャスティスレッドブルマは、このままでは颯太先輩の言う通りに、ここで裸になってタコ海魔にやられてしまう。海魔にやられることよりも、自分の裸を大勢の人に見られるのは絶対に嫌だ。
「わ、わかったから、取り返して!」
「約束を破ったら、その姿を撮ってあるから流すぞ!」
「そんなことより、速く!」
マリンジャスティスレッドブルマのレッドブルマが足首から抜かれそうになっている所を、颯太先輩がタコの脚、吸盤から剥がしてマリンジャスティスレッドブルマに穿かせてくれた。
「ありがとう、颯太・・・さん」
マリンジャスティスレッドブルマは、タコ海魔の脚を切り、立ち上がった。進化した姿、光沢レッドブルマのVラインのカットがきわどく、ヘルメットとバイザーだったのが赤いアイマスクに、髪の毛はサイドポニーで、右上で髪の毛を編んである。コテで巻いたような髪の毛が風でひらひらなびき、髪の毛は海藻で縛ってある。七色に輝く丸い玉が縛ってある所に付いている。右太もものレッグホルダーにある聖なる短剣は持つ柄に宝石が光り、素敵な赤いニーハイブーツだ。そして、ピッタリスパッツのようなロング靴下がブーツよりも上に出ていて、色はやはり赤だ。ハイレグブルマからはみだした足はすべすべで奇麗だ。
ジャンプして短剣をタコ海魔の方に向け、心に思いついた言葉を言ってみた。
「マリンジャスティスオーシャンビ~~~~~ム!」
タコ海魔は、苦しみだして浜崎君を放り投げた。
「とぉおおっ!」
投げられた浜崎君をお姫様抱っこをして救って、着水した。タコ海魔を見ると、深い海のほうに苦しみもがいて逃げて行った。
「どうして、海魔が・・・、海魔王は蕩けていなくなり、知的海魔も単細胞海魔も人間の視界から見えないように暮らしているはずなのに・・・、あれは、単細胞海魔ね」
「マリンジャスティスレッドブルマ、ありがとう。姿が・・・、でも、前よりもかっこいいよ」
二人がいい雰囲気の所に颯太先輩がやってきた。
「約束だ、マリンジャスティスレッドブルマ、キスをしよう」
マリンジャスティスレッドブルマは、動揺してもじもじ体をくねらせている。浜崎君が間に入ってくれた。
「颯太先輩、マリンジャスティスレッドブルマに助けられたのに、キスを求めるなんてダメですよ!」
「正義の味方は、嘘を付くのか、マリンジャスティスレッドブルマ!」
「浜崎君ありがとう、でも、約束は約束だから・・・、颯太先輩とキスするわ・・・」
マリンジャスティスレッドブルマは、颯太先輩に近寄って見つめた。また、浜崎君が間に入った。
「わかりました。僕が見届けましょう。でも、颯太先輩、ヒロインでも女性は恥ずかしいんです。だから、目を閉じてやってください、マリンジャスティスレッドブルマがキスをしてくれますから!」
マリンジャスティスレッドブルマは、覚悟を決めて目を閉じている颯太先輩に歩みよる。
「約束だもんね、するから・・・」
突然、浜崎君が間に入り、目を閉じている颯太先輩にキスをした。颯太先輩は、キスをされて、顔をうっとりさせている。男同士のキスを、マリンジャスティスレッドブルマは見ている。
(浜崎君、ありがとう・・・、でも、男同士のディープキス、・・・ぃやぁあ~ん)
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