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⑤
⑤デビルと、その配下は処刑の準備に入った。
「貴様の最後だ! 美少女仮面エスポワール!」
「わたくしは、最後まであきらめません、正義は勝つのです」
「よし! やれ! 美少女仮面エスポワールを処刑しろ!!!」
デビルの後方から、爆薬のなる音がした。
「美少女仮面エスポワールを助け出せ! デビルを倒せ! ゥオー・・・・・・」
バ~ン、バンバン・・・・・・・・
「人間どもめ、あれほど助けに来たら容赦しないと言ったのに、美少女仮面エスポワールを助けにきたのか・・・」
「美少女仮面エスポワールを助け出せ! デビルを倒せ! ゥオー・・・・・・」
今度は、左右から声や音がする。三方からデビルを攻めてきたようだ。
「ええぃ、者ども、3つに分かれてやっつけてこい!!」
この大がかりなことは、いたずら3人組だった。前もって大勢が来ているかのような声を録音し、バクチクをならしているのだ。工法は健一、左は進、右は太、エスポワールファンクラブの小学生達だった。録音テープと爆竹を鳴らして3人とも安全な所に避難している。デビルの配下が3つに分かれて到着した時には、だれもいないのだ。
委員長の健は、美少女仮面エスポワールの十字架の近くで鎖を切る物を持って待機している。美咲が自らデビルは私に任せてと言って譲らないのでお願いはしたものの、一番大変なデビルをどうするのか話してくれなかった。不安な気持ちで、美咲を待つ健だった。
「デビル! 私が相手よ!!」
デビルは開いた口が塞がらなかった。自分を相手にリール竿を持って、指をさしている美咲。
「おまえみたいな普通の人間が、このデビル様に勝てるはずがないだろう、ぅはっははは~」
美咲はデビルの、やや先に投げ、引いて見事にデビルの服に引っ掛かった。カジキマグロを釣り上げるナイロンなので切れることはない。電動リールで巻いた。当然、糸がピンと張った所で止まる。
「おい、リール竿を持っている女、おまえ、何をしたいんだ?」
「女って言い方、何よ、失礼ね、私のことをきれいって言ってくれる男は多いのよ」
「うるさい、この、ブス!!」
「ブスじゃないもん」
「1本がだめなら、2本目の釣り竿で・・・・」
美咲は電気で巻くことのできる2本目の竿で、同じようにデビルの服を針で指すことができたが、デビルはビクともしない。
「ええい、面倒な釣り糸だ!!」
デビルは、手を手刀にして切った。すると、美咲は、急に切られたので尻もちを着いてしまった。
「この、デビル! 急に糸を切るんじゃないわよ」
「命知らずというか、馬鹿というか、この女、とにかく処刑を邪魔したことを許さん!!」
デビルは、飛んで美咲の隣にきた。
「美咲さん、お逃げください」
「お~い、美咲逃げるんだ~」
もう、少しで、十字架の美少女仮面エスポワールの鎖がすべて切れる。でも、間に合わない、美咲を二人が心配していた。
美咲は逃げずに、むしろ近寄っていった。
「デビル、んん~、こうやって見ると、ちょっと、かっこいい男に見えるわね」
「おい、女、殺されたくないからそんなことを言っているんだろう、だが、処刑を邪魔した罰は、受けてもらう!!」
「はっは~、デビル、その怒った顔、かっわいい~、ナイス! ねえ、膝の上に載りたいの、ほら、しゃがんで、もっと、もっと、膝を曲げてよ」
デビルは美咲を殺す前にお遊びのつもりで従った。
「これで、いいのか、終わったら美少女仮面エスポワールよりも先に天国へ行ってもらう」
美咲は、デビルの膝にのり、手を首に回して、デビルの頬にキスをした。そして、デビルの目を見て言った。
「デビル、あっは~ん~」
「な、なんだ~、おまえ????」
「あっ、デビル、あそこに、UFOが飛んでいる」
「何、どこだ!」
「ほら、あの雲と雲のあ・い・だ~よ」
デビルが、美咲の指の指している方を見ている隙に、自宅の医院から持ってきた強力で濃い眠り薬をデビルの首に打った。
「ぅううう・・・・・」
デビルは美咲を突き放した。
「何を打った!!」
「速く家に帰って寝ないと大変なことになる薬よ、さあ、はやく、帰って、デビルちゃん」
「わしの強さを知らないのじゃな、それなら・・・」
手を上げたデビルに、健によって助けられた美少女仮面エスポワールのバトンが打ち倒す。
「デビル! 美咲さんには、指、1本ふれさせませんわ」
デビルは、起き上がって砂嵐を巻き起こした。
「おまえら、全員、生きて返さない!!」
「エスポワールカバー~」
美少女仮面エスポワールは、健と美咲を透明なもので守ったが、余りにも強いので、カバーにヒビが入ってきた。
「この風さえ消えれば・・・・」
美咲と健は2本の釣り竿でデビルが天に向かって上げている腕を釣り、降ろさせた。すると、嵐が治まってきた。
「エスポワールエレガントフラッシュ!」
今度はデビルが魔の力で、手枠のカバーを作り、フラッシュを防いでいる。それでも、美少女仮面エスポワールはフラッシュを出し続ける。
デビルの足元がぐらいついてきた。美咲の注射が効き始めたのだ。
「ぅあああああ~~~・・・」
デビルに致命傷は与えられなかったが、遠くに飛んで行った。そして、デビルの配下が戻ってきたので、美少女仮面エスポワールが退治した。
いたずら3人組も集まり、美少女仮面エスポワールは、みんなにお礼を言って消えていく。
「皆さん、ありがとうございました、おかげでわたくしは無事です、これで、失礼しますわ、ごきげんよう~」
「あれ、美少女仮面エスポワールプチットは、どこ?」
「ここで~す、速く、牢から出して~、トイレ~行きたい~~」
「俺、美少女仮面エスポワールプチットのおもらし見たいな」
「俺も俺も、じゃあ、もうしばらく、このままにしようぜ」
「ぃや~~~~~、出して~~~」
健と美咲によって、美少女仮面エスポワールプチットも救出された。
「速く、トイレ行きたいので、ごきげんよう~」
残ったみんなは、大変だったけど、最後が面白かったのでニコニコ顔で帰って行った。
「貴様の最後だ! 美少女仮面エスポワール!」
「わたくしは、最後まであきらめません、正義は勝つのです」
「よし! やれ! 美少女仮面エスポワールを処刑しろ!!!」
デビルの後方から、爆薬のなる音がした。
「美少女仮面エスポワールを助け出せ! デビルを倒せ! ゥオー・・・・・・」
バ~ン、バンバン・・・・・・・・
「人間どもめ、あれほど助けに来たら容赦しないと言ったのに、美少女仮面エスポワールを助けにきたのか・・・」
「美少女仮面エスポワールを助け出せ! デビルを倒せ! ゥオー・・・・・・」
今度は、左右から声や音がする。三方からデビルを攻めてきたようだ。
「ええぃ、者ども、3つに分かれてやっつけてこい!!」
この大がかりなことは、いたずら3人組だった。前もって大勢が来ているかのような声を録音し、バクチクをならしているのだ。工法は健一、左は進、右は太、エスポワールファンクラブの小学生達だった。録音テープと爆竹を鳴らして3人とも安全な所に避難している。デビルの配下が3つに分かれて到着した時には、だれもいないのだ。
委員長の健は、美少女仮面エスポワールの十字架の近くで鎖を切る物を持って待機している。美咲が自らデビルは私に任せてと言って譲らないのでお願いはしたものの、一番大変なデビルをどうするのか話してくれなかった。不安な気持ちで、美咲を待つ健だった。
「デビル! 私が相手よ!!」
デビルは開いた口が塞がらなかった。自分を相手にリール竿を持って、指をさしている美咲。
「おまえみたいな普通の人間が、このデビル様に勝てるはずがないだろう、ぅはっははは~」
美咲はデビルの、やや先に投げ、引いて見事にデビルの服に引っ掛かった。カジキマグロを釣り上げるナイロンなので切れることはない。電動リールで巻いた。当然、糸がピンと張った所で止まる。
「おい、リール竿を持っている女、おまえ、何をしたいんだ?」
「女って言い方、何よ、失礼ね、私のことをきれいって言ってくれる男は多いのよ」
「うるさい、この、ブス!!」
「ブスじゃないもん」
「1本がだめなら、2本目の釣り竿で・・・・」
美咲は電気で巻くことのできる2本目の竿で、同じようにデビルの服を針で指すことができたが、デビルはビクともしない。
「ええい、面倒な釣り糸だ!!」
デビルは、手を手刀にして切った。すると、美咲は、急に切られたので尻もちを着いてしまった。
「この、デビル! 急に糸を切るんじゃないわよ」
「命知らずというか、馬鹿というか、この女、とにかく処刑を邪魔したことを許さん!!」
デビルは、飛んで美咲の隣にきた。
「美咲さん、お逃げください」
「お~い、美咲逃げるんだ~」
もう、少しで、十字架の美少女仮面エスポワールの鎖がすべて切れる。でも、間に合わない、美咲を二人が心配していた。
美咲は逃げずに、むしろ近寄っていった。
「デビル、んん~、こうやって見ると、ちょっと、かっこいい男に見えるわね」
「おい、女、殺されたくないからそんなことを言っているんだろう、だが、処刑を邪魔した罰は、受けてもらう!!」
「はっは~、デビル、その怒った顔、かっわいい~、ナイス! ねえ、膝の上に載りたいの、ほら、しゃがんで、もっと、もっと、膝を曲げてよ」
デビルは美咲を殺す前にお遊びのつもりで従った。
「これで、いいのか、終わったら美少女仮面エスポワールよりも先に天国へ行ってもらう」
美咲は、デビルの膝にのり、手を首に回して、デビルの頬にキスをした。そして、デビルの目を見て言った。
「デビル、あっは~ん~」
「な、なんだ~、おまえ????」
「あっ、デビル、あそこに、UFOが飛んでいる」
「何、どこだ!」
「ほら、あの雲と雲のあ・い・だ~よ」
デビルが、美咲の指の指している方を見ている隙に、自宅の医院から持ってきた強力で濃い眠り薬をデビルの首に打った。
「ぅううう・・・・・」
デビルは美咲を突き放した。
「何を打った!!」
「速く家に帰って寝ないと大変なことになる薬よ、さあ、はやく、帰って、デビルちゃん」
「わしの強さを知らないのじゃな、それなら・・・」
手を上げたデビルに、健によって助けられた美少女仮面エスポワールのバトンが打ち倒す。
「デビル! 美咲さんには、指、1本ふれさせませんわ」
デビルは、起き上がって砂嵐を巻き起こした。
「おまえら、全員、生きて返さない!!」
「エスポワールカバー~」
美少女仮面エスポワールは、健と美咲を透明なもので守ったが、余りにも強いので、カバーにヒビが入ってきた。
「この風さえ消えれば・・・・」
美咲と健は2本の釣り竿でデビルが天に向かって上げている腕を釣り、降ろさせた。すると、嵐が治まってきた。
「エスポワールエレガントフラッシュ!」
今度はデビルが魔の力で、手枠のカバーを作り、フラッシュを防いでいる。それでも、美少女仮面エスポワールはフラッシュを出し続ける。
デビルの足元がぐらいついてきた。美咲の注射が効き始めたのだ。
「ぅあああああ~~~・・・」
デビルに致命傷は与えられなかったが、遠くに飛んで行った。そして、デビルの配下が戻ってきたので、美少女仮面エスポワールが退治した。
いたずら3人組も集まり、美少女仮面エスポワールは、みんなにお礼を言って消えていく。
「皆さん、ありがとうございました、おかげでわたくしは無事です、これで、失礼しますわ、ごきげんよう~」
「あれ、美少女仮面エスポワールプチットは、どこ?」
「ここで~す、速く、牢から出して~、トイレ~行きたい~~」
「俺、美少女仮面エスポワールプチットのおもらし見たいな」
「俺も俺も、じゃあ、もうしばらく、このままにしようぜ」
「ぃや~~~~~、出して~~~」
健と美咲によって、美少女仮面エスポワールプチットも救出された。
「速く、トイレ行きたいので、ごきげんよう~」
残ったみんなは、大変だったけど、最後が面白かったのでニコニコ顔で帰って行った。
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