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15 移動空間の中のコロニー ①
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15 移動空間の中のコロニー
①
美少女仮面エスポワールは、大魔王と子ども博士を倒しに行って、美少女仮面エスポワールプチットから情報を得ていた二人に返り討ちに合い、未来へ続く移動空間でさまよっていた。
「わたくしは、こんなことでは負けません、しかし、今まで移動空間で停まったことはございませんわ・・・、誰かの助けを願うよりも、自分で何とかしなければ・・・、もし、このカプセルを破壊できても、空間に空気がなければ・・・死んでしまいますわ・・・、はて、どうしよう」
美少女仮面エスポワールの入ったカプセルは、波の上のボートのように、ゆらゆらと静かに揺れて動いていたので、思案していた美少女仮面エスポワールは眠ってしまった。
どのぐらい時がたったのか、わからないまま、さまよっていた。
「おい、起きろ!」
「ここは、・・・どこ?」
カプセルを覗く異星人が声をかけた。
「ここは、空間コロニーで、あらゆる生き物がいる所だ、抵抗しないで出てこし!」
異星人は、美少女仮面エスポワールがわざと出てこないと思い違いをしていた。本当は、出たくても外から閉められていて出られないのだ。
「出してくださいませんか」
「ふんっ、ぶっこわしてやる」
ガ~ン、ドド~ン、バリバリ~
透明な上部の部分が壊されて、美少女仮面エスポワールは起き上がった。
「何を、なさるのですか!」
異星人によって、手足を拘束されて、コロニーの奥へと連行されたのだ。
「わたくしは、未来人で、悪の企みで移動空間をさまよってましたわ、こんな酷いこと、しないで・・・ぁあああ~~」
手足を拘束した鎖を、おもいっきり引っ張られて怒鳴られた。
「うるさい! おまえは、これから不審者として審議官様の所へ連れていく。だまってついてこい!」
美少女仮面エスポワールは、状況が掴めずに、すっかり魔法を使うことを忘れ、弱い少女のような心になってしまっていた。
①
美少女仮面エスポワールは、大魔王と子ども博士を倒しに行って、美少女仮面エスポワールプチットから情報を得ていた二人に返り討ちに合い、未来へ続く移動空間でさまよっていた。
「わたくしは、こんなことでは負けません、しかし、今まで移動空間で停まったことはございませんわ・・・、誰かの助けを願うよりも、自分で何とかしなければ・・・、もし、このカプセルを破壊できても、空間に空気がなければ・・・死んでしまいますわ・・・、はて、どうしよう」
美少女仮面エスポワールの入ったカプセルは、波の上のボートのように、ゆらゆらと静かに揺れて動いていたので、思案していた美少女仮面エスポワールは眠ってしまった。
どのぐらい時がたったのか、わからないまま、さまよっていた。
「おい、起きろ!」
「ここは、・・・どこ?」
カプセルを覗く異星人が声をかけた。
「ここは、空間コロニーで、あらゆる生き物がいる所だ、抵抗しないで出てこし!」
異星人は、美少女仮面エスポワールがわざと出てこないと思い違いをしていた。本当は、出たくても外から閉められていて出られないのだ。
「出してくださいませんか」
「ふんっ、ぶっこわしてやる」
ガ~ン、ドド~ン、バリバリ~
透明な上部の部分が壊されて、美少女仮面エスポワールは起き上がった。
「何を、なさるのですか!」
異星人によって、手足を拘束されて、コロニーの奥へと連行されたのだ。
「わたくしは、未来人で、悪の企みで移動空間をさまよってましたわ、こんな酷いこと、しないで・・・ぁあああ~~」
手足を拘束した鎖を、おもいっきり引っ張られて怒鳴られた。
「うるさい! おまえは、これから不審者として審議官様の所へ連れていく。だまってついてこい!」
美少女仮面エスポワールは、状況が掴めずに、すっかり魔法を使うことを忘れ、弱い少女のような心になってしまっていた。
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