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卒業までの二段階目
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跡をつけたところを見て、カイトは満足気に微笑んだ。
「なに、笑ってんだ…っ」
「ううん…まるで俺のモノ、って証みたいだなぁって」
目が合う。
「っ…」
「…ユウヤ、顔が誘ってるよ?」
「誘ってなんかな、ひゃあぁっ!」
突如、耳を食まれた。濡れた感覚に身体に電流が走る。
「なに…?耳がいいの…?」
「みみもとでっしゃべるな…ぁ…っ」
「…ねぇユウヤ、ユウヤ勃ってるよ…?」
「へ…?」
全く意識していなかったから気が付かなかった。そして一度意識しだすと、もう意識外に置くなんて無理な事だった。
俺のそれは窮屈そうにズボンを押し上げている。
「や…きつ…っ」
「…もっと気持ちよくしてあげるユウヤ」
最後に耳元でそう言うと、カイトは両手を離して、上体を起こした。太もも辺りに腰を下ろしている。
今ならなんとか逃げられるのに、俺の身体は震えるばかりで逃げようとしない。
「(なん、で…!?)」
何をするかと思うとカイトは自身のズボン、下着を下げ、随分大きくなったそれを露わにする。
「でっ…か…っ…!?」
なぜかカイトのそれを目にした瞬間、お腹の下らへんがキュウってするような感覚に襲われた。
「…!?……!?」
俺自身、困惑する。今、紛れもなく、体が感じたからだ。
ユウヤが困惑している間、カイトはユウヤのズボンや下着も下ろしきっていた。
「…ははっ。ユウヤ、きつそう」
「は…ぁっんんんっ!?」
カイトは自身のものとユウヤのを擦り合わせた。両手でそれを支える。
目の前が白くなるような衝撃がユウヤのからだを貫いた。
「っ動くよ」
「え、やぁあああっっ!!」
自分でするとき以上の快感が立て続けに押し寄せてくる波みたいに押し寄せてくる。
ユウヤの嬌声に同調するかのように淫らな水音を立てながらカイトは両手の輪の中でユウヤのものと激しく抜き差しする。
「やあっまって、む、むりぃっ!もう、んあっあっ…っや、やめ…っ」
「はぁ…っここでやめてもいいの?ユウヤ」
「っ!」
「…ま、やめないけど」
「…っひっ…っうぅっばかぁっ…ばかぁ…っ!」
ユウヤのものがどんどん硬度を増す。
「あっ…ちょ、やっだめ…っひぅっも、もうっイくから…ぁあっ」
「ん、いいよユウヤ…いっちゃって」
「ひ…うぅっんみゃ…っッ!ぁあっ…ッ~~~~~~ッッッ!!!」
ユウヤが放出し切った後、カイトは輪を解いた。
「…お腹、ユウヤのせーしでどっろどろ…」
「はぁ…っはぁ…っご、ごめ、」
「クスッ 謝るんだ?」
小さく笑った後、カイトは再度、出し切って小さめになっているユウヤのものと自身のものをさっきより強く束ねた。
「えっ…?あっ、まっ終わりじゃ、ぁっ!?」
「終わり?俺がまだイッてないよ?」
「なに、笑ってんだ…っ」
「ううん…まるで俺のモノ、って証みたいだなぁって」
目が合う。
「っ…」
「…ユウヤ、顔が誘ってるよ?」
「誘ってなんかな、ひゃあぁっ!」
突如、耳を食まれた。濡れた感覚に身体に電流が走る。
「なに…?耳がいいの…?」
「みみもとでっしゃべるな…ぁ…っ」
「…ねぇユウヤ、ユウヤ勃ってるよ…?」
「へ…?」
全く意識していなかったから気が付かなかった。そして一度意識しだすと、もう意識外に置くなんて無理な事だった。
俺のそれは窮屈そうにズボンを押し上げている。
「や…きつ…っ」
「…もっと気持ちよくしてあげるユウヤ」
最後に耳元でそう言うと、カイトは両手を離して、上体を起こした。太もも辺りに腰を下ろしている。
今ならなんとか逃げられるのに、俺の身体は震えるばかりで逃げようとしない。
「(なん、で…!?)」
何をするかと思うとカイトは自身のズボン、下着を下げ、随分大きくなったそれを露わにする。
「でっ…か…っ…!?」
なぜかカイトのそれを目にした瞬間、お腹の下らへんがキュウってするような感覚に襲われた。
「…!?……!?」
俺自身、困惑する。今、紛れもなく、体が感じたからだ。
ユウヤが困惑している間、カイトはユウヤのズボンや下着も下ろしきっていた。
「…ははっ。ユウヤ、きつそう」
「は…ぁっんんんっ!?」
カイトは自身のものとユウヤのを擦り合わせた。両手でそれを支える。
目の前が白くなるような衝撃がユウヤのからだを貫いた。
「っ動くよ」
「え、やぁあああっっ!!」
自分でするとき以上の快感が立て続けに押し寄せてくる波みたいに押し寄せてくる。
ユウヤの嬌声に同調するかのように淫らな水音を立てながらカイトは両手の輪の中でユウヤのものと激しく抜き差しする。
「やあっまって、む、むりぃっ!もう、んあっあっ…っや、やめ…っ」
「はぁ…っここでやめてもいいの?ユウヤ」
「っ!」
「…ま、やめないけど」
「…っひっ…っうぅっばかぁっ…ばかぁ…っ!」
ユウヤのものがどんどん硬度を増す。
「あっ…ちょ、やっだめ…っひぅっも、もうっイくから…ぁあっ」
「ん、いいよユウヤ…いっちゃって」
「ひ…うぅっんみゃ…っッ!ぁあっ…ッ~~~~~~ッッッ!!!」
ユウヤが放出し切った後、カイトは輪を解いた。
「…お腹、ユウヤのせーしでどっろどろ…」
「はぁ…っはぁ…っご、ごめ、」
「クスッ 謝るんだ?」
小さく笑った後、カイトは再度、出し切って小さめになっているユウヤのものと自身のものをさっきより強く束ねた。
「えっ…?あっ、まっ終わりじゃ、ぁっ!?」
「終わり?俺がまだイッてないよ?」
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