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いきなりだが紹介
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さて。ここでだいぶ遅れた、俺、カイト、トト、レンの詳しい紹介をしよう。
まず俺。ユウヤ。17歳。名字はないただのユウヤだ。見た目は世界の東側に住んでいると言われてる民族に特徴が似ている。違う所は目が赤いところくらいだ、とたまたま会ったその民族出身の冒険者に言われた。性格はトト曰く、ツンデレで口が悪いけど本当は面倒見がいい、らしい。…ツンデレ?
職業は冒険者で、回復専門のクレリック。本当は男らしい剣士とか派手なウィザードになりたかったが何せ、どれだけ鍛えても筋肉がつかない上に、俺にウィザードの魔法は使えなかった。最後に残った職業がこれ(女々しい回復士)である。ちくしょう。
次にカイト。
こいつも名字はない。そして俺の幼馴染。18歳。
見た目は背が高く、身体はしなやかな筋肉がつき、頭は金髪で顔は整っている。
性格は馬鹿で単純。偏った知識しか覚えていない。
職業は剣士。
ちなみについ先日こいつに襲われたのだ。魔物に食われて死ね。
トト。
トト.ソーニャ。16歳。
飛び出した実家は貴族だったらしく、冒険者には珍しく名字を持っている。
前に一度ソーニャと呼ぼうとしたら「ソーみゃっ」と噛んで以来、一回もトトの事をソーニャで呼んだことはない。
見た目は俺より頭一つ分身長が低く、俺ほどじゃないが華奢で、目は翠色、髪はサラサラした銀髪。顔は整っているが若干、童顔だ。
性格は純粋天然ピュア。何故か俺を先輩と慕う。
職業はアーチャー。並外れた視力を持ってたため、なるべくなった感じだ。
レン。19歳(推定)。
こいつは色々謎で、常に敬語なのと好物は赤い果実を潰して牛乳に入れたやけに甘い飲み物ということだけがはっきりしている。
職業は凄腕のウィザード。
いつもトトにくっついている。何故かは知らない。
俺たちは一つのパーティを組み、色んな所を旅して行っている。冒険者達の中では中々名が通っているらしい。
リーダーは俺、ユウヤだ。
近々誰かが(カイト)がパーティを抜けさせられるかもしれないなァ?
「お前やめろよ?まじ言ったら殺すからな。パーティから追い出すぞ。」
手を離して代わりに襟を掴んで引き寄せ、小声で警告する。
「ええっ?」
パッと手を離す。
「カイトさんがユウヤに詰め寄ったんですか?」
「ッッ!?そ、そんな訳ね、ねぇだろ!冗談きついぞレン!」
なぜレンはスパッと言い当てる!?!?
「そうなんです!?カイトさんっ!」
「あ、あははユウヤに聞いて~」
否定しろよ馬鹿!!
「まあそうだとしても別に驚きませんが。」
「え?」
レンが衝撃的な事を言う。
「カイトさんずっとユウヤのこと好きでしたもんね。」
「レンそうなんですかっ!?」
「えっバレてたの?なんでっ?」
カイトがぱちくりと心底驚いた顔をする。
「え、見れば分かるでしょう。普段からユウヤのことチラチラ見てましたし、戦闘中にも関わらず見てた時がありましたからね。ところで否定しない辺り、詰め寄ったんですね。」
「…っ…!?……、っ」
俺の頭がパンクしそうだった。
まず俺。ユウヤ。17歳。名字はないただのユウヤだ。見た目は世界の東側に住んでいると言われてる民族に特徴が似ている。違う所は目が赤いところくらいだ、とたまたま会ったその民族出身の冒険者に言われた。性格はトト曰く、ツンデレで口が悪いけど本当は面倒見がいい、らしい。…ツンデレ?
職業は冒険者で、回復専門のクレリック。本当は男らしい剣士とか派手なウィザードになりたかったが何せ、どれだけ鍛えても筋肉がつかない上に、俺にウィザードの魔法は使えなかった。最後に残った職業がこれ(女々しい回復士)である。ちくしょう。
次にカイト。
こいつも名字はない。そして俺の幼馴染。18歳。
見た目は背が高く、身体はしなやかな筋肉がつき、頭は金髪で顔は整っている。
性格は馬鹿で単純。偏った知識しか覚えていない。
職業は剣士。
ちなみについ先日こいつに襲われたのだ。魔物に食われて死ね。
トト。
トト.ソーニャ。16歳。
飛び出した実家は貴族だったらしく、冒険者には珍しく名字を持っている。
前に一度ソーニャと呼ぼうとしたら「ソーみゃっ」と噛んで以来、一回もトトの事をソーニャで呼んだことはない。
見た目は俺より頭一つ分身長が低く、俺ほどじゃないが華奢で、目は翠色、髪はサラサラした銀髪。顔は整っているが若干、童顔だ。
性格は純粋天然ピュア。何故か俺を先輩と慕う。
職業はアーチャー。並外れた視力を持ってたため、なるべくなった感じだ。
レン。19歳(推定)。
こいつは色々謎で、常に敬語なのと好物は赤い果実を潰して牛乳に入れたやけに甘い飲み物ということだけがはっきりしている。
職業は凄腕のウィザード。
いつもトトにくっついている。何故かは知らない。
俺たちは一つのパーティを組み、色んな所を旅して行っている。冒険者達の中では中々名が通っているらしい。
リーダーは俺、ユウヤだ。
近々誰かが(カイト)がパーティを抜けさせられるかもしれないなァ?
「お前やめろよ?まじ言ったら殺すからな。パーティから追い出すぞ。」
手を離して代わりに襟を掴んで引き寄せ、小声で警告する。
「ええっ?」
パッと手を離す。
「カイトさんがユウヤに詰め寄ったんですか?」
「ッッ!?そ、そんな訳ね、ねぇだろ!冗談きついぞレン!」
なぜレンはスパッと言い当てる!?!?
「そうなんです!?カイトさんっ!」
「あ、あははユウヤに聞いて~」
否定しろよ馬鹿!!
「まあそうだとしても別に驚きませんが。」
「え?」
レンが衝撃的な事を言う。
「カイトさんずっとユウヤのこと好きでしたもんね。」
「レンそうなんですかっ!?」
「えっバレてたの?なんでっ?」
カイトがぱちくりと心底驚いた顔をする。
「え、見れば分かるでしょう。普段からユウヤのことチラチラ見てましたし、戦闘中にも関わらず見てた時がありましたからね。ところで否定しない辺り、詰め寄ったんですね。」
「…っ…!?……、っ」
俺の頭がパンクしそうだった。
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