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第42話、一期生のオフコラボ②

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私はしばらく一期生のお姉ちゃんに一時間ぐらいずっと撫でられている所を配信でながされ続けてしばらくしてから私は言う。
 
「お姉ちゃん達そろそろ配信戻らないとやばいと思うけど…」

と言うとお姉ちゃん達が言う。

『大丈夫』

『コメントの皆もそういうと思うよ!』

『可愛い青ちゃんが悪いと思う』

『可愛いのが悪い』

と言うお姉ちゃん達に呆れて私は、コメント欄では。

:可愛いから大丈夫
:気にしないでください
:可愛い
:撫でられて嬉しいそうにしているの嬉しい

「コメント欄の人止めてよ!」

『可愛いのが悪いと思っう。』

『レインちゃん分かる』

『それは思います。』

『分かります。』

:流石に吾輩達は今日は、一期生の味方にな 
    る
:先輩の味方だよ~
:今日だけは青さんの味方はいないよ!
:一期生の仲間!

「私に味方いないの?」

:いない
:いないよ
:今日は
:いない
:悲しいね

「お姉ちゃん達は、味方だよね?」

と涙目で言うとお姉ちゃん達は、慌てる。

『大丈夫だよ。』

『ネタだからね』

『そうだよ』

『そぅだよね?コメントの皆さん』

:そうだよ
:だから泣かないで
:大丈夫だから
:ね?

「良かった!」

『涙目はズルいって…』

『分かります。』

『分かる。』

『そう思います。』

何かお姉ちゃん達が小声で何か言っていたので私は気になって聞いてみる。

「お姉ちゃん達何話してるの?」

『何も話してないよ?ねぇ?』

『何も話して無いですよ』

『話していないよ』

『話していません』

「なら良かった~」

:騙されてるよ!
:誤魔化しているよ
:気にして
:よくないよ。

「コメントでよくないて言っているけど何言ったの?お姉ちゃん達?」

『特に何もね?』

『青ちゃんが可愛いと言っていただけだよ?』

『そうそう』

『間違えてはいない』

『本当のことだね!』

:確かに嘘ではないね
:確かに
:そうだね
:嘘はついてなかったわ

「なるほどです。だから言えなかったんですね。納得しました。」

『良かった』

『拗ねてても可愛いね』

『癒しだな~』

『可愛い』

:分かる!
:超癒し
:癒しだ
:天国

「そんな事無いですよーそれに恥ずかしです。」

『可愛い』

『可愛い』

『尊い』

『分かります』
 
:仲間がいて安心する
:尊いよね!
:分かりますよ!
:いいよね!
:仲間

と言いながら雑談して一期生のお姉ちゃん達のオフコラボは、終わったのであった。


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後書き
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