[R18]2度目の人生でスローライフ?ハーレムだっていいじゃないか

白猫 おたこ

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第六章 新しい同居人はJK⁉︎

第150話: 【王鱗の産声、漆黒の第一段階】

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【慈愛の刻印、再生の工房】

 健太郎は、絶頂の余韻でぐったりと腕の中に沈む恵梨香を、今一度強く、そしてどこまでも慈しむように抱きしめた。
 彼女の身体からは、今しがた注ぎ込まれた健太郎の熱い精が「とろり」と零れ落ち、碧銀色に輝く魔力の粒子が、まるで彼女を祝福するように周囲を漂っている。

「恵梨香……。辛かったな、誰にも言えずに……」

 健太郎の低く、落ち着いた声が、彼女の魂の最深部にまで染み渡っていく。
 恵梨香は健太郎の胸に顔を埋め、子供のように「う、うぅ……っ」と声を漏らして泣きじゃくった。

「健太郎、さん……。ウチ……ウチな……ずっと、怖かったんや……。誰かに触れられるのも、名前呼ばれるのも……っ。でも、健太郎さんに『綺麗だ』って言ってもらえて……全部、全部報われた気がするぅ……っ」

「ああ。お前はもう一人じゃない。お前には俺がいる。……お前の傷も、その力も、俺が全部背負ってやるからな」

 健太郎は彼女の濡れた髪を優しく撫で、その額に「ちゅっ」と誓いの口づけを落とした。
 職人としての眼差しは、もはや彼女を単なる素材としてではなく、生涯をかけて手入れし、守り抜くべき「至高の伴侶」として捉えていた。
 その光景を、結衣たちは涙を流しながら見つめていた。
 彼女たちもまた、健太郎に救われ、作り直された者たち。恵梨香が今、完全に自分たちの「家族」になったことを、魂の底で理解したのだ。

「……よし。恵梨香、その熱を忘れるな。お前のその『解放された魔力』を、今から形にする」

 健太郎は、まだ愛液と精で「ぬるり」と光る恵梨香をそっとベッドに横たえると、おもむろに立ち上がり、作業台に置かれたアビス・ラプトル・ロードの『王鱗』を手に取った。

「見ろ、恵梨香。お前の今の輝きに呼応して、鱗が脈打っているぞ」

 健太郎が金槌を振り下ろすと、工房に「キィィィィィン!!」と高く、澄んだ音が響き渡る。
 それは、恵梨香のトラウマを粉砕し、新たな絆を繋ぎ合わせる、再生の鼓動だった。

「キィィィィィン!!」

 工房に響き渡る音は、もはや金属を叩く音ではない。
 健太郎の金槌が漆黒の王鱗に触れるたび、恵梨香の碧雷と健太郎の魔力が火花となって散り、素材を「再構築」していく。
 健太郎は、まだ愛の余韻で肌を紅潮させている恵梨香の脚を、【真実の鑑定眼】で凝視した。

(……よし。恵梨香の魔力回路と、ラプトル・ロードの腱の弾力、そして王鱗の硬度……全てが噛み合ったぞ)

 健太郎の指先が、熱を帯びた革を「ぬるり」となぞり、恵梨香のふくらはぎの曲線に合わせて形を整えていく。
 それは、先ほど彼女の身体を直接愛でた時の感触を、そのまま物質へと転写する作業だった。
 数時間の集中。健太郎の額から流れる汗が床に落ちる頃、そこには一対の、禍々しくも美しい漆黒のブーツが完成していた。

「……完成だ。【アビス・ラプトル・ロード:王鱗の長靴(第一段階)】。恵梨香、お前の『新しい脚』だ」

 健太郎の手によって、恵梨香のしなやかな脚にブーツが装着される。
 その瞬間、ブーツの内側に仕込まれたロードの腱が、恵梨香の肌を「ぎゅるり」と締め付け、健太郎の精を孕んだ彼女の魔力を吸い上げ始めた。

「あ、はぁぁっ……! 健太郎さん、このブーツ……っ。まるで、健太郎さんの手にずっと脚を握られてるみたいに……熱くて、力強いの……っ!!」

 恵梨香が立ち上がると、その足元から碧銀色の稲妻が走り、工房の空気を「びりり」と震わせた。

【王鱗の長靴(進化型・第一段階)】
 • 名称: アビス・ラプトル・ロード:王鱗の長靴(第一段階)
 • 特性:【雷撃の加速】
 • 恵梨香の碧雷と同期し、瞬発的な移動速度を大幅に上昇させる。
 • 特性:【主の拘束(マスター・バインド)】
 • 健太郎の魔力によって常に「最適化」され、装着者の疲労を快感へと変換する。
 • 進化条件: * さらなる上位種(アビス・ワイバーン等)の素材の統合、および健太郎による「深い手入れ(中出し)」による魔力充填。

【暴走する欲求、漆黒の小手への洗礼】

 健太郎が、残されたロードの牙と鱗を手に取り、「さて、次は小手だな。
 恵梨香、腕を出せ。手首の骨の浮き具合に合わせて……」と作業に取り掛かろうとした、その時だった。

「もう……限界……っ! 健太郎さん、お願い、私を壊してぇぇっ!!」

 背後から、一晩中「お預け」の毒を回された結衣が、悲鳴のような声を上げて健太郎の背中に飛びついた。
熟れきった肉体が健太郎の背中に「ぐにゅり」と押し付けられ、彼女の全身から溢れる愛液の匂いが工房に充満する。

「主……! 妾、もう無理なのじゃ! 恵梨香ばかり、ずるいぞっ!!」

 結衣の強襲に呼応するように、小柄なアイリスが健太郎の股下へと潜り込む。その「中学生」の姿を活かした素早い動きで、健太郎のズボンを強引に引きずり下ろした。

「はふっ、はふぅ……っ! 主のこれ……。ずっと、ずっと食べたかったのじゃぁっ!!」

 アイリスは、先ほど恵梨香に二度の「種」を注ぎ込み、なおも脈打つ健太郎の剛直に、がっつくようにしゃぶりついた。幼い唇がいっぱいに広げられ、喉の奥まで健太郎の質量を受け入れる。

「あ、んっ……結衣さんっ、アイリスちゃんっ! ちょ、ちょっと待って……っ、まだウチ、健太郎さんの『型取り』の途中で……っ!」

 恵梨香が顔を真っ赤にして制止しようとするが、その傍らにいた桃子が、嫉妬の炎を瞳に宿して恵梨香の肩を掴んだ。

「恵梨香ちゃん……自分だけ二回も中出しされて、そんなこと言うの? ずるいよ……ねえ、どんな感じだったの? 健太郎さんの熱いの、ここに入った時……」

「ひ、あぁっ! 桃子っ!? どこ触って……っ、ん、はぁぁぁっ!!」

 桃子は文句を言いながらも、恵梨香のまだ精液で「ぬるぬる」の秘所に指を割り込ませた。健太郎の残り香を確かめるように、執拗に恵梨香を愛撫し、彼女を再び絶頂へと追い込もうとする。
 四人の情欲が、工房の熱気と混ざり合い、もはや収拾のつかない狂乱へと変貌していく。

「……ふ。どいつもこいつも、素材が活きが良すぎて困るな」

 健太郎は、口を塞ぐアイリスの頭を優しく撫で、背中の結衣を引き寄せながら、不敵に笑った。

「いいだろう。この『熱』こそが、小手に宿す最高の魔力だ。……全員、まとめて相手してやる!」
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