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応援してくれるのは嬉しい……
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私はペーパードライバーである。免許を取ってから運転したのは5回ほどであり、もう1年以上は運転していないという筋金入りである。免許を取ってからはじめて行った場所は家から5分くらいのところにあるコンビニだった。妹を後ろに乗せ、法定速度を守った安全な運転をし、無事コンビニに到着した。しかしそこで終わりではなかった。私には試練が待ち受けていたのである。その試練とは駐車である。駐車の仕方は自動車学校で2,3回しか練習しておらず、ほぼ身についていない状態であった。そのため、駐車場に引いてある白線の中に収まるように車を運転するもなかなかうまくいかず、私は駐車場をぐるぐる回っていた。私の駐車の様子を見ていた人は、あの人免許取りたてで駐車するの手こずってるんだろうな。でも大丈夫、何回もすればなれるから。頑張ってと思われていたのだろうか。応援してくれるのはありがたいがそっとしておいてほしいのが本音である。これに似たものとして徒競走を例に挙げたい。体育祭では放送係が競技の実況をしている。紅組早いです、白組徐々に追い上げてきていますなどである。これくらいならまだいいのだが、生徒に対してかなり酷な実況も存在する。それは徒競走の最下位でなおかつゴールまでかなりの距離がある人に対する実況である。なんと〇〇さん頑張ってくださいと個人名を読み上げられるのだ。自分の名前が体育祭の会場にいる人全員に知れ渡ってしまうのである。これはほぼ公開処刑なのではないかと私は考えている。放送係によって一躍有名になった徒競走の走者は会場にいる多くの人の視線を集め、頑張れと声援を送られる。しかし、私は声援を送らない。正確には送ることができない。私自身は応援してもらうのは嬉しいがそっとしておいてほしい派なので、この走者が私と同じ考えの場合かなりのストレスを感じるのではないかと考えてしまうため、私は声援を送らない。また走る姿も凝視するのではなくチラチラと見るのもポイントである。
話を戻すと、私は駐車場を計3回ぐるぐる回り、前に突っ込む形で駐車をした。妹は2回目くらいで恥ずかしいからもう降りると言ってコンビニへ入っていった。私も妹の立場だったらそうしていたかもしれない、ごめん、妹よ。
話を戻すと、私は駐車場を計3回ぐるぐる回り、前に突っ込む形で駐車をした。妹は2回目くらいで恥ずかしいからもう降りると言ってコンビニへ入っていった。私も妹の立場だったらそうしていたかもしれない、ごめん、妹よ。
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