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1ーS⑤
しおりを挟む俺は兄ちゃんに支えられながら、ム◯カなら『人がゴ◯のようだ!!』といいそうなほど人がいる場所から出てすぐにある、庭園のようなところにあるベンチへ俺は倒れ込むように座った。
「うぅ……、けほっ…………。」
「本当に大丈夫か?」
兄ちゃんはそう言うと、ペットボトルの蓋を緩めて渡してくる。さらに梅味のスッキリとするタブレットを口に突っ込んでくる。さらにさらにどこからか濡れタオルを取り出して、顔や首などを拭いてくれる。
……………やさしい。キュンとしちゃう。
ーーーーいや、お母さんか、…………?
「ひとまず、さっきのは校則の確認とか目標とか役職持ちの自己紹介だろう。なら、別に聞かなくても後でマニュアルやらなんやら見れば済むことだから、休んでおけ。」
「……うん。ちょっと経ったら教えて?教室、行かないとでしょ?」
「まぁ……そうだな。」
そう言うと、兄ちゃんは隣に座って膝をポンポンと叩く。
「10分ぐらいしかないが、眠らないよりはいいだろう?」
………………兄ちゃんの……膝枕?
ーーーー兄ちゃんの膝枕!!!!????
コレは…………………………寝るしか無いっしょ!!!!????
俺は、恐る恐る膝に頭を乗せた。そして香るは薔薇の花。ふわっと香りが脳を包みこんだかと思えば、次に来るのはふんわりとした、あたたかみのある肉布団。
うん最高。
頭を預ければ、これは………………………Oh my goodness!
もう語彙力溶けた。うん無理!最高!ありがとうございましたぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
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