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04 未知の性癖の開眼※エロカット
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※AI校正
正午、あてもなく街をぶらぶら歩いていると、何処からカレーの匂いがして、俺はアパートの小さいキッチンでカレーを作る事にした。
野菜は玉葱だけ、後は安い豚バラ肉を沢山入れ、刺激的な超辛口だ、コレが俺のカレー。
そんな感じで玉葱を炒めているとインターホンが鳴る。が、調理に専念したい、玉葱は茶色くなる迄、炒める事でその玉葱自身も知らない(多分)未知の潜在能力を引き出せるのだ。
なので、どうせ何かの勧誘だろうと決めつけ無視。
そのうち、ガッチャと鍵が開いた音が聞こえる。
なんだ、合鍵を持っている彼女かと思っていたらなかなか、中に入って来ない。
俺は不安になり、
「何やってんの? また俺を不安がらして~、その手もう古いから、入って来ていいよー、今手離せないからどうしたの?」
と声を発する。
「はーい」
う! 彼女の声では無い!
俺は火を止め、恐る恐る玄関の方に向かった、玄関に居た人は、その顔知っている彼女と、もう1人見知らぬ彼女だった!?
声の主は、どうやらそっちの彼女の様に思われる。
「ビックリした? 私の友達、駅で会ったから連れて来ちゃった」
その女性は眼鏡をかけていて背丈も顔も彼女に似ていた。
声質は少し低く落ち着いていて、彼女よりかは大人に感じた……
彼女とは似た物同士で相性は良さそうな気がした、彼女も信用してるから俺に合わせたのだろう。
俺は、その彼女の友達に少し見惚れてしまった……が、イカンと思い、まずは。
「こんにちは」
「こんにちは、瀬田鳴海です、お邪魔しますね」
「どうぞどうぞ今カレーできるので」
「本当にー、嬉しい、イイ匂い~」
声の質からも頭が良さそうに感じ、俺は再び、その瀬田さんに見惚れてしまい、ボーとしてしまっているとチャチが割り込む。
「あまりジロジロ見ないの浮気物!」
「違うよ、君に似てるな~と思ってさ」
(品格は瀬田さんの方が遥かに上に感じたが、それは当然口にする事はできない)
「確かに良く言われる~」
彼女は腑に落ちない顔をしていた……
瀬田さんは、俺の辛過ぎるカレーを食べて
「辛い! けど、この刺さる様な辛さ好きよ私、カレー食べてるって気がするわね」
俺は少し不安だったが、安心した、彼女と同じで瀬田さんも辛さには強い様だった。
その後は3人で楽しくたわいもない話などをする。
そして夕方になったら瀬田さんは用事が有ると言う事で帰ってしまった。
俺は久しぶりに浮かれ、つい口走る。
「いやー瀬田さんは綺麗で話しやすいし良いね~、俺少し惚れちゃったよ、彼氏いないのが信じられないよ」
「そうね……」
表情を見ると彼女は怒っていた、すぐに修正に入る。
「惚れたって言うのは冗談だよ」
「……」
その夜、彼女の様子は怒りと嫉妬が入り混じった様な思いが爆発してる様で凄かった……
俺は途中でその場から逃げようとしてしまった……
それから毎日スマホのsnsの内容を確認される様になったが、俺は浮気は自分の生き方に反するので誘われてもする気は無いし、色々調べられても何か足を掴まれ困る事はそもそも存在するはずも無いので、直ぐに飽きるだろうと思い、別に気にしてなかったが、やはり疑われているのは気分が悪い。
それも一週間も続くと俺も不満が溜まり溢れ出した感情を彼女にぶつけてしまった、
「あのさ、いい加減にしてくれない」
「ゴメン気になるのよね」
「分かるけど心配し過ぎ」
「……」
「連絡先知らない君の友達と、どう浮気するのよ、だいたい瀬田さんもそんな人じゃないだろう」
「……私、どうかしてたわ、ごめんなさい、もう寝ます」
彼女はフテ寝してしまった。
ポリポリと俺は頭を掻く……。
(意外に繊細な所あるんだな、やはり案外普通の人かも)
その後、彼女が瀬田さんを家に連れてくる事は無く、俺は少し寂しく感じていると、偶然、勤め帰り、駅を出た所で瀬田さんを見かけた。
瀬田さんも俺に気づき手を振りながら近づいて来る。
その姿はスロモーションに感じ、そしてとてもマブかった……
「こんにちは~」
「あ、どうもこないだは、半年くらい前になるかな? 来てくれたのは」
「うん、あれから全然、私と会ってくれなくなってしまって……」
「あー、そうですか~、なんかスネちゃってるみたいで、すみません」
風が瀬田さんを介して吹いて来る……
瀬田さんの香水の香りがする。
その香りは瀬田さんが持つ女性特有のフェロモンの匂いと相性の良い香水を計算し尽くした方法でセレクトし、香水本来の匂いを変化させ、その効力を数倍に跳ね上げさせている様に思えた。
それは俺が今まで嗅いだ事の無い未知の至高の香りだった……
たまらない……
この匂いは単品でおかずになり得る……香水の趣味も品が良い。
その時に思ったこの匂いを嗅ぎながら……
ヤレタラ……
想像すると、瀬田様に対しての興味がドンドン湧いてくる、いろいろ知りたい!
と思い、瀬田様を更に観察すると、瀬田さんが持つ買い物の袋から、俺が使っている激辛カレーと同じ銘柄の箱が見え、少し嬉しかった。
俺のカレーの評価がお世辞じゃない事を確認できて安心もしたりした。
おまけに胸元の花柄のブラも、淡い緑色のブラウスから透けていた……
「もしもし」
「は!」
その声に自分が会話を中断して、観察に集中している事に気づいた。
「あ! すみませんなんかジロジロ見ちゃって」
「ふふ」
……一瞬だけ瀬田さんの目がエロい感じに化けた、けど直ぐに隠す様に元の目に戻る。
「いいのよ、君の作ってくれたカレー美味しかったから、真似して作ってみようかと思って」
「じゃあ」
と
俺はアレンジバージョンも教えてあげた……
が基本コミ障の俺はその後の会話に困り、この場を早々に引く事にする。
「じゃ、これでまた……」
「うん、あ、よろしく言っといてね」
(会ったなんか言えない!(汗)
俺は彼女に背を向けて少し経って振り向いたら彼女は、まだ俺の方を見ていた…
何やらその眼差しに……
(うっ!)
俺は無意識に引き返そうとしていた事に慌てた、こんな事は初めてだった。
俺は再び彼女に背を向けて家の方向である夕日に向かって歩きだす……
瀬田さんの声は相変わらず心地よい、癒しボイスだ、もう少し話をしていたかった気もした。
家に戻ったら彼女は昼寝していたのか奥の寝室からのそーと出て来る。
「おかえり~、ごめ~ん寝過ぎた、今ご飯作るね~」
「ユックリで良いよ」
「ん、外で何か食べてきたの?」
その時、彼女が、
「嗅ぐな」と鼻の穴を広げるように周りの匂いを集める様に鼻の穴をピクピクさせて鼻呼吸をし始めた(汗)
犬歯は飛び出て目はギョロギョロとした野性の獣の様に血走っていた、恐らくはさっきまで、寝てたせいだとは思うけど、その目付きは近くに隠れている獲物を探る様で怖かった(汗)
その時、ピッキーと空間にヒビが入り場の空気が入れ替わった気がした!
「はっ! この匂いは瀬田の香水だわ!
ヤダ!遂にやらかしたわ、この子」
「!」(まずい)
彼女が近づいて来た!
「駅で偶々会って少し立ち話しをしただけだよ、瀬田さんも君の事も心配してたよ」
「……」
バッチーン
「ぐっわ!」
「こら! 何してた」
《ペッチ》
「はっう」ほっぺを軽く叩かれた。
「ほら言えや」
《ペッチ》(はう!)
「ほら!」
《ペッチ》(はう!、手元が早い)
《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》
(ひー)
俺は頬に高速ジャブビンタを喰らいながら後退し、積まれた本につまずいて転び、彼女に見下ろされる。
「あ!」
股間の上に足を乗せられた!
「2人で私の事を小馬鹿にした話をして盛り上がってたんでしょ」
「あー」
「少し怖い私を見せてあげるわ、えい!」
彼女の足の指が俺の股間でスクリューした!
……
…
みんな本当の自分なんて分からない物なのかもしれないと感じた……
が、何やら次元が歪む感じがする……
数日後……俺は教師のコスプレをした彼女に踏まれていた……
そう、未知の自分の性癖には気付いてしまったのだ!
「へ~、こういうの好きな子だったんだ~、もっと早く言えば、やってあげたのに~、あと君の性癖、瀬田に言っとくね~、嫌われちゃうね!、もう君には私しか居ないね♡」
[続]
正午、あてもなく街をぶらぶら歩いていると、何処からカレーの匂いがして、俺はアパートの小さいキッチンでカレーを作る事にした。
野菜は玉葱だけ、後は安い豚バラ肉を沢山入れ、刺激的な超辛口だ、コレが俺のカレー。
そんな感じで玉葱を炒めているとインターホンが鳴る。が、調理に専念したい、玉葱は茶色くなる迄、炒める事でその玉葱自身も知らない(多分)未知の潜在能力を引き出せるのだ。
なので、どうせ何かの勧誘だろうと決めつけ無視。
そのうち、ガッチャと鍵が開いた音が聞こえる。
なんだ、合鍵を持っている彼女かと思っていたらなかなか、中に入って来ない。
俺は不安になり、
「何やってんの? また俺を不安がらして~、その手もう古いから、入って来ていいよー、今手離せないからどうしたの?」
と声を発する。
「はーい」
う! 彼女の声では無い!
俺は火を止め、恐る恐る玄関の方に向かった、玄関に居た人は、その顔知っている彼女と、もう1人見知らぬ彼女だった!?
声の主は、どうやらそっちの彼女の様に思われる。
「ビックリした? 私の友達、駅で会ったから連れて来ちゃった」
その女性は眼鏡をかけていて背丈も顔も彼女に似ていた。
声質は少し低く落ち着いていて、彼女よりかは大人に感じた……
彼女とは似た物同士で相性は良さそうな気がした、彼女も信用してるから俺に合わせたのだろう。
俺は、その彼女の友達に少し見惚れてしまった……が、イカンと思い、まずは。
「こんにちは」
「こんにちは、瀬田鳴海です、お邪魔しますね」
「どうぞどうぞ今カレーできるので」
「本当にー、嬉しい、イイ匂い~」
声の質からも頭が良さそうに感じ、俺は再び、その瀬田さんに見惚れてしまい、ボーとしてしまっているとチャチが割り込む。
「あまりジロジロ見ないの浮気物!」
「違うよ、君に似てるな~と思ってさ」
(品格は瀬田さんの方が遥かに上に感じたが、それは当然口にする事はできない)
「確かに良く言われる~」
彼女は腑に落ちない顔をしていた……
瀬田さんは、俺の辛過ぎるカレーを食べて
「辛い! けど、この刺さる様な辛さ好きよ私、カレー食べてるって気がするわね」
俺は少し不安だったが、安心した、彼女と同じで瀬田さんも辛さには強い様だった。
その後は3人で楽しくたわいもない話などをする。
そして夕方になったら瀬田さんは用事が有ると言う事で帰ってしまった。
俺は久しぶりに浮かれ、つい口走る。
「いやー瀬田さんは綺麗で話しやすいし良いね~、俺少し惚れちゃったよ、彼氏いないのが信じられないよ」
「そうね……」
表情を見ると彼女は怒っていた、すぐに修正に入る。
「惚れたって言うのは冗談だよ」
「……」
その夜、彼女の様子は怒りと嫉妬が入り混じった様な思いが爆発してる様で凄かった……
俺は途中でその場から逃げようとしてしまった……
それから毎日スマホのsnsの内容を確認される様になったが、俺は浮気は自分の生き方に反するので誘われてもする気は無いし、色々調べられても何か足を掴まれ困る事はそもそも存在するはずも無いので、直ぐに飽きるだろうと思い、別に気にしてなかったが、やはり疑われているのは気分が悪い。
それも一週間も続くと俺も不満が溜まり溢れ出した感情を彼女にぶつけてしまった、
「あのさ、いい加減にしてくれない」
「ゴメン気になるのよね」
「分かるけど心配し過ぎ」
「……」
「連絡先知らない君の友達と、どう浮気するのよ、だいたい瀬田さんもそんな人じゃないだろう」
「……私、どうかしてたわ、ごめんなさい、もう寝ます」
彼女はフテ寝してしまった。
ポリポリと俺は頭を掻く……。
(意外に繊細な所あるんだな、やはり案外普通の人かも)
その後、彼女が瀬田さんを家に連れてくる事は無く、俺は少し寂しく感じていると、偶然、勤め帰り、駅を出た所で瀬田さんを見かけた。
瀬田さんも俺に気づき手を振りながら近づいて来る。
その姿はスロモーションに感じ、そしてとてもマブかった……
「こんにちは~」
「あ、どうもこないだは、半年くらい前になるかな? 来てくれたのは」
「うん、あれから全然、私と会ってくれなくなってしまって……」
「あー、そうですか~、なんかスネちゃってるみたいで、すみません」
風が瀬田さんを介して吹いて来る……
瀬田さんの香水の香りがする。
その香りは瀬田さんが持つ女性特有のフェロモンの匂いと相性の良い香水を計算し尽くした方法でセレクトし、香水本来の匂いを変化させ、その効力を数倍に跳ね上げさせている様に思えた。
それは俺が今まで嗅いだ事の無い未知の至高の香りだった……
たまらない……
この匂いは単品でおかずになり得る……香水の趣味も品が良い。
その時に思ったこの匂いを嗅ぎながら……
ヤレタラ……
想像すると、瀬田様に対しての興味がドンドン湧いてくる、いろいろ知りたい!
と思い、瀬田様を更に観察すると、瀬田さんが持つ買い物の袋から、俺が使っている激辛カレーと同じ銘柄の箱が見え、少し嬉しかった。
俺のカレーの評価がお世辞じゃない事を確認できて安心もしたりした。
おまけに胸元の花柄のブラも、淡い緑色のブラウスから透けていた……
「もしもし」
「は!」
その声に自分が会話を中断して、観察に集中している事に気づいた。
「あ! すみませんなんかジロジロ見ちゃって」
「ふふ」
……一瞬だけ瀬田さんの目がエロい感じに化けた、けど直ぐに隠す様に元の目に戻る。
「いいのよ、君の作ってくれたカレー美味しかったから、真似して作ってみようかと思って」
「じゃあ」
と
俺はアレンジバージョンも教えてあげた……
が基本コミ障の俺はその後の会話に困り、この場を早々に引く事にする。
「じゃ、これでまた……」
「うん、あ、よろしく言っといてね」
(会ったなんか言えない!(汗)
俺は彼女に背を向けて少し経って振り向いたら彼女は、まだ俺の方を見ていた…
何やらその眼差しに……
(うっ!)
俺は無意識に引き返そうとしていた事に慌てた、こんな事は初めてだった。
俺は再び彼女に背を向けて家の方向である夕日に向かって歩きだす……
瀬田さんの声は相変わらず心地よい、癒しボイスだ、もう少し話をしていたかった気もした。
家に戻ったら彼女は昼寝していたのか奥の寝室からのそーと出て来る。
「おかえり~、ごめ~ん寝過ぎた、今ご飯作るね~」
「ユックリで良いよ」
「ん、外で何か食べてきたの?」
その時、彼女が、
「嗅ぐな」と鼻の穴を広げるように周りの匂いを集める様に鼻の穴をピクピクさせて鼻呼吸をし始めた(汗)
犬歯は飛び出て目はギョロギョロとした野性の獣の様に血走っていた、恐らくはさっきまで、寝てたせいだとは思うけど、その目付きは近くに隠れている獲物を探る様で怖かった(汗)
その時、ピッキーと空間にヒビが入り場の空気が入れ替わった気がした!
「はっ! この匂いは瀬田の香水だわ!
ヤダ!遂にやらかしたわ、この子」
「!」(まずい)
彼女が近づいて来た!
「駅で偶々会って少し立ち話しをしただけだよ、瀬田さんも君の事も心配してたよ」
「……」
バッチーン
「ぐっわ!」
「こら! 何してた」
《ペッチ》
「はっう」ほっぺを軽く叩かれた。
「ほら言えや」
《ペッチ》(はう!)
「ほら!」
《ペッチ》(はう!、手元が早い)
《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》《ペッチ》
(ひー)
俺は頬に高速ジャブビンタを喰らいながら後退し、積まれた本につまずいて転び、彼女に見下ろされる。
「あ!」
股間の上に足を乗せられた!
「2人で私の事を小馬鹿にした話をして盛り上がってたんでしょ」
「あー」
「少し怖い私を見せてあげるわ、えい!」
彼女の足の指が俺の股間でスクリューした!
……
…
みんな本当の自分なんて分からない物なのかもしれないと感じた……
が、何やら次元が歪む感じがする……
数日後……俺は教師のコスプレをした彼女に踏まれていた……
そう、未知の自分の性癖には気付いてしまったのだ!
「へ~、こういうの好きな子だったんだ~、もっと早く言えば、やってあげたのに~、あと君の性癖、瀬田に言っとくね~、嫌われちゃうね!、もう君には私しか居ないね♡」
[続]
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