婚約者をNTRれた勇者の童貞は初恋姉ポジの私が大変美味しく頂きました。

りんごちゃん

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 深酒した私たちがやってきたのは街の宿場。男女が一夜限りの関係を持つ場所でも有名である。
 ノリと勢いで「ヴィンセントの童貞卒業式をやるぞーっ!」と乗り込んだ。
 童顔なヴィンセントはお酒のせいか目がトロンと眠たげになっていてかわいいことになっている。
 そんなヴィンセントを目を覚まさせてあげようと、私は勢いよく上着を脱いだ。巻いていたさらしもするすると解いていくとぽよん、と大きな胸が揺れた。我ながら大きな胸だと思う。
 おかげでサラシがないと人の注目を集めすぎてしまう。
 ヴィンセントは眠たげだった目を大きく見開いてその胸をガン見していた。やだ、素直ー。

「どーお? お姉さんのおっぱい」
「す、すごい……」
「でっしょー。自分でもすごいと思うもん」

 ぽむぽむと横から胸を手のひらで寄せながらヴィンセントに見せつける。
 夢中になってるヴィンセント、かわいー。
 何度でも言うけど、私はこの時酔っていた。

「ほらほら、ヴィンセントも脱ごー!」

 あと何度でも言うけど、この時の私は処女だ。
 少し焦った様子のヴィンセントの服を脱がしにかかる。ヴィンセントも本気で抵抗する気はないのだと思う。案外簡単に脱がすことができた。

「いい身体してるね、ヴィンセント」
「っ、あ、あんまり見ないで……」

 ずっと子どもみたいと思っていたけど、ヴィンセントの身体は筋肉がほどよくついていて傷だらけ。きっと勇者としての旅でたくさん傷ついたんだろうな、ってことが私でもわかった。
 顔を赤く染めて俯くヴィンセントにきゅんっと母性がくすぐられる。
 えー、えー、かわいすぎ。処女の乙女かな? 童貞だからあながち間違いじゃない。
 そのくせ身体は男臭さしかなくて、そのギャップにムラムラする。
 顔と身体のギャップがすごい。
 恥ずかしがるヴィンセントの手を引いて、ベッドへと押し倒す。その上に馬乗りになって、にんまりと笑った。

「さーて、ヴィンス。お姉さんと気持ちいいことしましょ」
「ほんとに、いいの……?」
「もちろんっ。かわいいかわいいヴィンスのためだもの!」

 むしろショタっ子に処女を奪わせるなんて本望! と、前世の私が叫んだ気がする。

「シャワーとか、」
「そんなのいらない。ヴィンスのこと味わいたいの」

 そんなことを言いながら私はヴィンスの飲む前にシャワーを浴び済みである。今の職場は酒臭くなるから~、と冒険者向けにシャワー完備である。何年も前に住み着いてた冒険者さんの名残らしいけど、シャワー完備って素晴らしいよね。ちなみに利用料はもちろん取られる。
 私はともかくヴィンスにシャワーなんて浴びさせるかーって感じよね。ショタの生の味! 気になります!
 何度も言うけどこの時の私は酔っ払い。あと処女。

「さてと。ヴィンスはなにしたい? ヴィンスがしたいこと、してあげる」
「……キス」
「えっ」
「キス、してみたい。したことないから」

 お酒のせいか潤んだ瞳で私を見上げるヴィンセントに驚く。
 キス……してなかったの? クラリスと。あんだけいちゃいちゃらぶらぶしておいて? うそだ。ということはヴィンセントは今からすること全部初めてってこと? えっ、童貞とかじゃなくて、最初から最後まで全部初物!?
 じゅるりと心の唾液が溢れてくるけど、顔には決して出さない。

「クラリスとはしなかったの?」
「……だって、そういうのは結婚まで大事にするものでしょ」

 あ~~~~~~ピュアっ子~~~~~~。
 眩しい。輝いてるよ、ピュアすぎて。
 意外とガタイのいいヴィンセントの上に体重をかけて、目を閉じながらそっと唇を重ねる。何を隠そう、私もキスは初体験。ただ前世の性知識が私に余裕を持たせてくれていた。
 ちゅっ、とリップ音をつけて唇を離すと、ヴィンセントは上目遣いで私をじっと見つめている。かわいいね?

「どーお?」
「……もういっかい。だめ?」
「ふふ、何度でもいいよ」

 ちゅ、ちゅ、とカサついたヴィンセントの唇に何度も口付ける。何度もしているからか、そのうちに唇がしっとりしてきた。
 目を開けるとヴィンセントは顔を真っ赤にして目を見開いていて、逆にこっちが恥ずかしくなる。ちょっとだけだけど。

「クラリスとの結婚のためにとっておいたヴィンスの唇、奪っちゃった」
「っ、あ……」
「ほらー、泣かないの。ヴィンスもこれからすごいことやるんだから」

 クラリス、と名前を出した途端にぽろぽろと涙を流すヴィンセントの目元を指で拭う。
 本当にクラリスのこと好きだったんだなぁ、としみじみ思った。まあ、だからといってもヴィンセントの童貞は私が奪っちゃうんだけど。
 大丈夫。責任取れとか言わないし、ショタっ子で処女をなくせるなんてサイコー。子どもができても、ヴィンセントの子どもなら絶対かわいいし。
 ミルクティー色に蜂蜜色の瞳の色合いのヴィンセントは顔も幼くてすごくかわいい。十八歳なのに十五歳ぐらいに見える。顔だけなら。身体はすごい。

 ──何度も言うけど、私はこのとき酔っていた。

「ほら、ね、ヴィンス。お姉さんのおっぱい触っていいんだよ」

 起き上がってヴィンセントの手を掴むと、私のおっぱいへと導く。びくっ、とヴィンセントが反応してるのが面白い。
 やだー、かわいすぎ。
 涙も引っ込んで狼狽えてる姿はまさに童貞ショタ。
 本当だったら膝枕してあげて手コキをしてあげたいんだけど、顔は童顔だけど身体は立派すぎるヴィンセントは体格的にちょっと無理。いやでも座ってもらえば膝枕なしの授乳手コキはワンチャン……?

「や、やわらかっ、すごい」
「ぁんっ、ヴィンス、ちょっと強いから、優しくして?」
「あ、ごめんなさい。優しく、する……」

 とか言いながらちょっと強めに揉むところも童貞臭くてかわいい。
 むにゅむにゅとヴィンセントの手によって形を変える胸に、私もムラムラが止まらない。きゅんっと子宮が強く疼く。

 だけど、だけど、私はヴィンセントの童貞をかわいく奪ってあげたい……!

 何度でも言うけど、この時の私は酔って(以下略)

「ね、ヴィンス。ヴィンスは私の身体になにしてもいいんだよ?」
「み、ミゲラ姉ぇ……?」
「なにしたいの、ヴィンス?」

 ギュッとヴィンセントの首に腕を回して、耳元で囁く。ヴィンセントの身体に胸が当たって潰れた。
 ヴィンセントの乳首と私の乳首が擦れて吐息が熱くなる。
 男の子でも乳首って勃つんだなぁ、と思った。
 ごくりとヴィンセントが息を飲む。すりすりと身体を摺り寄せると、ヴィンセントがはぁっ、と吐息を吐き出した。

「っ、~~~~い」
「ん? なぁに?」
「なめたい……っ」
「なにを?」
「ミゲラ姉のおっぱい、なめたいっ!」

 やだー、ちょーかわいー。
 上から退いてあげると、ヴィンセントは身体を起こして勢いよく私の胸に顔を埋めてきた。なにこれ、母性本能がきゅんきゅんするんだけど。
 そんなに私のおっぱいが気になってたんだ。かわいー。

「えいっ!」
「っ、っっ!? っ! っ、!!」

 おっぱいの間に顔を埋めたヴィンセントをそのままぱふぱふとしてあげると、声も出ないようだった。
 ヴィンセントの手が私の胸の横乳に触れる。ふに、ふに、と感触を確かめるように指が動いてる。
 ……窒息してない? 大丈夫?

「っん!」
「すごい……あまい……」

 無事だったらしい。谷間をぺろぺろと犬のように舐めるヴィンセントにホッとするのと同時にくすぐったさから身体がゾクゾクする。
 くねくねと動きたいのを我慢して、ヴィンセントの頭を優しく撫でる。ピクリと反応したヴィンセントが、指で私の乳首を掴んだ。

「──っ! ヴィンス、そこは、優しくして……っ!」
「ふーっ、ふーっ!」
「ひぁんっ!」

 私の声が届いていない様子のヴィンセントが私の乳首を口に含む。
 興奮しすぎじゃない……? さすが童貞。
 はぁん、感じるけどかわいいから許しちゃう。
「んっ、んっ、」と下半身をくねくねさせながらヴィンセントに授乳(乳は出ない)をしていると、お腹に違和感。なんだか硬いものが私のお腹をつんつんと突いてる。
 不思議に思ってするりとソレを撫でてみると、ヴィンセントの身体がびくりと跳ねて、その勢いで私の乳首を噛んだ。

「いたっ!」
「ぁ………ご、ごめん、ミゲラ姉……っ!」
「ダメだよ、ヴィンス。優しくしないとー」

 しょんぼりと俯くヴィンセントの頭をよしよしと撫でてギュッと抱きしめると、やっぱり下腹部を熱い塊が押してくるんだけど。
 もしかしてもしかしてこれってひょっとする?
 すりすりと服の上から熱い塊に手を伸ばすと、抱き締めてるヴィンセントがびくりと揺れて、私の肩にもたれかかってくる。耳元で吐かれる小さな喘ぎ声に、これはヴィンセントのヴィンセント、もといおちんちんだと確信した。

「お姉さんで興奮してくれて嬉しい」
「あっ、っ、ミゲラ姉、おれ、おれ」
「まさか、初めてだった?」

 慌てた様子のヴィンセントにまさか、と思う。私の言葉にヴィンセントは慌てて首を振った。
 よかった。そこまで初めてだったら、さすがにマズイかと思った。精通がまだなのはマズイよね。

「他の人に、触られるのは初めてだったから……、すこし、こわくて……」

 あ~~~~~童貞っていうより処女~~~~~。
 私が抱こうとしてるのって女の子だっけ? っていう錯覚を起こしそうになる。

「じゃあ、触りっこしよっか。ほら、脱いで脱いで~」
「っ、おれ、自分で脱げるよ!」
「じゃあ、私も自分で脱ぐね」

 上は裸だったけど、下半身は二人とも服を着ていた。それを勢いよくガバッと脱ぐ。羞恥心とかはなかった。……酔っ払いだから。
 全裸になってヴィンセントと向き合う。

「ミゲラ姉……きれい……」
「ヴィンス……」

 君、顔は童顔ショタでも、本当に身体は立派なんだね……。
 まるでぶるぶると暴れる馬のようにビクビクしてるヴィンセントのおちんちん……むしろおちんぽにひくりと笑顔が引きつった。
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