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イベント阻止の影響
敵と味方は紙一重5※
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「ぁ゛ぁー……――ッ!」
「はっ、お前っ……ナカ、やっば……」
「む゛っ……ひぁ、」
指が届くわけないその場所を執拗に突かれれば、尿道口から途切れ途切れに液体が漏れる。精液なのか潮なのか。判別もつかないそれがパタパタと机を濡らしていく様子をどこか他人事のように見た。
もう、何がなんだか分からない。
机に乗り上げ胸にしゃぶりつくサーブも、体を密着させ熱い吐息を洩らすダリウスも、全てが1枚の膜を隔てたように感じる。遠のく感覚の中、意識が薄れる感覚にようやく開放されると安心したときだ。
「――なぁーに飛ぼうとしてんだよ」
「ひぃ゛……っ!」
突き抜けた結腸口から引き抜かれた亀頭に再びそこを貫かれる。脳天を突き刺す痛みと後から追い上げる快感に意識を強制的に引き戻された。
境界線、括れに雁を引っ掛けるように小刻みに揺すられたかと思えば、限界まで引き抜かれた性器を一気に奥まで突かれる。腸全体を嬲る動きに、ゆらゆらと腰が揺れる。それに気づいたダリウスは「腰揺れてんぞ」と笑うのだ。
「ちが……っ!」
「そんなに、……ここがイイかよっ」
「ひぐっ、……ぅ、やっ、む゛り゛……っ!」
「気持いいって言えよ、」
「い゛っ……、やだっ……っぅぐ……ッ」
「……はっ、ナカ痙攣やっば……、」
ダリウスの余裕のなさを示すように感覚が短くなっていくピストン。少なくなる口数と首筋にかかる熱い吐息に体ごと溶けそうになる。
ドクドクと響く脈拍が俺のものかダリウスのものなのか、最早分からない。互いに浅くなる呼吸。肌が触れ合う打擲音と結合部から響く水音に興奮が後押しされ、喘ぐことしかできない。
「……、くっ……!」
体を抱き竦めるダリウスの腕に力が入る。一層深く食い込んだ性器がドクリと跳ねたその瞬間。熱い液体を奥深くに吐き出される。体内に流れ込むその感覚に腰を震わせ、体の力を抜いた。
やっと終わった……。
腰を押し付け、どくどくと注ぎ込まれる精液を感じながら力の入らない体をダリウスの腕に預ける。
鈍く広がる倦怠感にそのまま寝たいところだが、とりあえず胸を舐め続けていたらしいサーブの頭を押しやる。名残惜しそうに甘く歯を立てられたせいで鼻を抜けた甘い声に、もう一度舌を伸ばしてくるサーブから守ろうとシャツを掻き合わせようとしたそのとき。
肩の辺りを抱きしめていたはずのダリウスの指が、濡れそぼった乳頭を柔く抓んだ。
「ひっ、や、おまっ何して……!」
「――もう一回」
体に回された腕、それに力が込められ青褪めた。
吐精したばかりだと言うのに硬くなり始めたそれに内側から圧迫され喉が引き攣る。
嘘だろ、コイツ。俺の体好き勝手したくせにもう勃ってやがる! お前は素面だろう!
「ま、待て、もうしただろ……っ」
「一回で治まるわけねぇだろ」
「知るか……! この絶倫、離せっ……ぁあんっ」
制止の声で止まるほど可愛い男ではない。知っていたが、実際に盛られれば、そんな呑気に分析できる余裕などできるはずもなく。
再び動き始めた勃起性器に腰を震わせていると、防御が緩んだ胸に這う2人分の手にぎゅっと目を瞑る。
このまま2回戦とか勘弁してくれ。こっちは処女とファーストキスを失ったばかりのド素人なんだよ!
誰でもいいから助けてくれ……!
そんな心からの願いが通じたのだろうか。
『1年C組、サーブ・ラングレー、ダリウス・レイヴンウッド、モーヴ・レイン。直ちに教室に来なさい。1年C組、サーブ・ラングレー、ダリウス・レイヴンウッド、モーヴ・レイン。直ちに教室に来なさい』
ピンクに空気が染まる一歩手前。
スピーカーから聞こえる抑揚のない頭が固そうな声に空気が固まる。
再開した攻め手に見悶える俺や、乳首を吸い上げるサーブはもちろん、腰を振り始めたダリウスの動きさえ止めたその声の持ち主――かつて俺の尻を真っ赤に腫れさせた変態クソメガネの放送に感謝を抱くのは、これが最初で最後に違いない。
「はっ、お前っ……ナカ、やっば……」
「む゛っ……ひぁ、」
指が届くわけないその場所を執拗に突かれれば、尿道口から途切れ途切れに液体が漏れる。精液なのか潮なのか。判別もつかないそれがパタパタと机を濡らしていく様子をどこか他人事のように見た。
もう、何がなんだか分からない。
机に乗り上げ胸にしゃぶりつくサーブも、体を密着させ熱い吐息を洩らすダリウスも、全てが1枚の膜を隔てたように感じる。遠のく感覚の中、意識が薄れる感覚にようやく開放されると安心したときだ。
「――なぁーに飛ぼうとしてんだよ」
「ひぃ゛……っ!」
突き抜けた結腸口から引き抜かれた亀頭に再びそこを貫かれる。脳天を突き刺す痛みと後から追い上げる快感に意識を強制的に引き戻された。
境界線、括れに雁を引っ掛けるように小刻みに揺すられたかと思えば、限界まで引き抜かれた性器を一気に奥まで突かれる。腸全体を嬲る動きに、ゆらゆらと腰が揺れる。それに気づいたダリウスは「腰揺れてんぞ」と笑うのだ。
「ちが……っ!」
「そんなに、……ここがイイかよっ」
「ひぐっ、……ぅ、やっ、む゛り゛……っ!」
「気持いいって言えよ、」
「い゛っ……、やだっ……っぅぐ……ッ」
「……はっ、ナカ痙攣やっば……、」
ダリウスの余裕のなさを示すように感覚が短くなっていくピストン。少なくなる口数と首筋にかかる熱い吐息に体ごと溶けそうになる。
ドクドクと響く脈拍が俺のものかダリウスのものなのか、最早分からない。互いに浅くなる呼吸。肌が触れ合う打擲音と結合部から響く水音に興奮が後押しされ、喘ぐことしかできない。
「……、くっ……!」
体を抱き竦めるダリウスの腕に力が入る。一層深く食い込んだ性器がドクリと跳ねたその瞬間。熱い液体を奥深くに吐き出される。体内に流れ込むその感覚に腰を震わせ、体の力を抜いた。
やっと終わった……。
腰を押し付け、どくどくと注ぎ込まれる精液を感じながら力の入らない体をダリウスの腕に預ける。
鈍く広がる倦怠感にそのまま寝たいところだが、とりあえず胸を舐め続けていたらしいサーブの頭を押しやる。名残惜しそうに甘く歯を立てられたせいで鼻を抜けた甘い声に、もう一度舌を伸ばしてくるサーブから守ろうとシャツを掻き合わせようとしたそのとき。
肩の辺りを抱きしめていたはずのダリウスの指が、濡れそぼった乳頭を柔く抓んだ。
「ひっ、や、おまっ何して……!」
「――もう一回」
体に回された腕、それに力が込められ青褪めた。
吐精したばかりだと言うのに硬くなり始めたそれに内側から圧迫され喉が引き攣る。
嘘だろ、コイツ。俺の体好き勝手したくせにもう勃ってやがる! お前は素面だろう!
「ま、待て、もうしただろ……っ」
「一回で治まるわけねぇだろ」
「知るか……! この絶倫、離せっ……ぁあんっ」
制止の声で止まるほど可愛い男ではない。知っていたが、実際に盛られれば、そんな呑気に分析できる余裕などできるはずもなく。
再び動き始めた勃起性器に腰を震わせていると、防御が緩んだ胸に這う2人分の手にぎゅっと目を瞑る。
このまま2回戦とか勘弁してくれ。こっちは処女とファーストキスを失ったばかりのド素人なんだよ!
誰でもいいから助けてくれ……!
そんな心からの願いが通じたのだろうか。
『1年C組、サーブ・ラングレー、ダリウス・レイヴンウッド、モーヴ・レイン。直ちに教室に来なさい。1年C組、サーブ・ラングレー、ダリウス・レイヴンウッド、モーヴ・レイン。直ちに教室に来なさい』
ピンクに空気が染まる一歩手前。
スピーカーから聞こえる抑揚のない頭が固そうな声に空気が固まる。
再開した攻め手に見悶える俺や、乳首を吸い上げるサーブはもちろん、腰を振り始めたダリウスの動きさえ止めたその声の持ち主――かつて俺の尻を真っ赤に腫れさせた変態クソメガネの放送に感謝を抱くのは、これが最初で最後に違いない。
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