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猫又のクロ
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佐助から色々と聞き、狐は女に化けるのが得意で、それで人をたぶらかして悪さをするらしいが、どうやら、こっちの人間に化けるのは苦手なようで、黒髪に黒い瞳の女性が多いようで、時読みの知り合いの商人に、最近、黒髪で黒い瞳の異国人で目立つ女がいないか調べてもらうことにした。王都での騒ぎを知っていたように商人同士の情報網に期待したのだ。
領主に改めて盗賊たちからその魔法使いの人相について聞きだすように頼んだが、媚薬の効果が切れた盗賊たちは、とても大人しくなんでも素直に答えたが、その魔法使いについては狐に騙されたように誰もその人相を覚えていないという。
そして、いくつも村が犠牲になったことから、領主は盗賊たち全員を処刑した。
だが、彼ら全員が処刑されても、同情も憐れみも感じなかった。自業自得としか思わなかったし、なにより私は魔女だ。
彼らが、死のうが生きようが関係ない。たぶん王都の騒ぎで捕まった連中も、主犯格の王族だけは処刑されずにどこかに幽閉だろうが、それ以外の手下連中は全員処刑されただろう。残酷に思う人もいるかもしれないが、村を襲って売れる女だけ生かし、他は殺すような盗賊に情けをかけても、殺された村人は生き返らない。人買いに売られた女性たちも領主は探しだして助けると言っていたが、何人助けられるか分からない。だから、裁判などという面倒な手続きを行うより、処刑したほうが安上がりでさっぱりする。
戦争などで負けた国の王族が皆殺しになるのと同じで、下手に情けをかけて生かしておいても、盗賊しかできない連中だ。後々騒動を起こされたら、たまらない。犯罪者が改心するよりも、その再犯の可能性を警戒して処分するのが合理的というものだ。
だが、盗賊連中の末路よりも、魔法使いについて何の手掛かりもないというのが痛い。
狐が化けて人を騙すなんて、今まで聞いたことがなかった。東方の小さな島国で、妖怪と呼ばれる変わったバケモノたちがいることは、前々から聞いたことがあるが、九尾の狐というバケモノについては知らなかった。あまりにも情報が少なすぎた。
今は時読みの知り合いの商人の情報を頼るぐらいしか思いつかない。
佐助を疑うわけではないが、もっと詳しく正確な情報が欲しかった。九尾の狐というバケモノも、あまりにもその行動が異常すぎてただの悪女をバケモノ扱いしているだけかもしれない。魔女と同じで、人の知らない秘術をたくさん身につけているから普通の人から警戒されて人外に認定されただけかもしれない。私が、佐助の故郷に行き、魔女の秘術を披露したら、狐が化けていると思われるかもしれない。
それ以上動きようがなく、時読みの屋敷に、もうしばらく世話になることにした。
翌朝、ボロボロに傷ついた黒猫が私の元にやって来た。でっぷりと貫禄のあった、私の使い魔で、灰色のネズミを探すように命じた猫だが、その身体は傷つき、猫同士で喧嘩したみたいに、無数のひっかき傷を負っていた。
「だ、大丈夫?」と声をかけると「ニャ~」と弱弱しく鳴くだけだった。
私は獣に試したことはない、特製の回復薬を皿にそそいで飲ませてみた。最初は、ペロペロとゆっくりと舐めるだけだったが、すぐに効果が出たのか、その回復薬を皿をなめまわすように飲み干した。
「どうやら、猫にも効いてくれたようね」
私の薬は、死人さえも生き返らせると冒険者にも好評の品であり、瀕死の状態から生還した冒険者が私のところに何人もお礼に来た代物だ。ただ、効果がある分、材料が高いので、うちの店では高級品として売っていた。安く売れれば、もっと冒険者たちに尊敬されたと思うが、それをしてたら、私は破産であり、魔女は基本善人ではない。
私の回復薬を飲んで落ち着いたらしく、黒猫はごろんと床に寝そべり眠り始めた。
私は猫の寝床にちょうどいい籠でもないか探しに、ちょっと自分の部屋を出た。
槍使いのメイドに、普段は洗濯に使う籠の古いものをもらい部屋に戻ると、私の部屋には、全裸の少女がいた。一瞬驚いたが、お尻の方に黒い二本の尻尾を見て、あの黒猫だと気づいた。
「にゃ、ご主人様?」
目を覚ました黒猫が、人の言葉を話して私を見た。
「あなた、あの黒猫よね?」
「あ、あにゃ?」
彼女自身も自分の肉体の変化に驚いているらしく、自分の身体を不思議そうに見ていた。
私の薬の効果か、肌に傷一つない、だが、完全に人間の姿だった。
「こりゃ、猫又ですね」
地獄耳の佐助がスッと音もなく現れて、その全裸少女を見て言った。
「猫又?」
私は首を傾げた。
「九尾の同類ってやつです。長く人間に可愛がられた猫の中には、妖力を得て化け猫になるってのがありましてね。
たぶん、魔女の使い魔として猫又になれるだけの素質があって、ご主人様の薬がきっかけで化けたんじゃないですか」
「私の薬のせい?」
「いや、驚いた、こっちで猫又に会うとは、あっしも驚きです」
佐助は肩をすくめて笑っていた。
「なるほど、使い魔をひとに化けさせる魔女はいるけど、この子は私の薬のせいで自力で人間に化けられるようになったと」
「だと思いますぜ、元の姿に戻れるかい?」
「にゃ?」
少女は首を傾げて、あれこれ考えたようだが、どうやら今は自力で猫には戻れないようだ。
「たぶん、猫又になったばかりでうまく妖力を扱えないんでしょう」
「・・・」
突然のことに私は籠を抱えて少し呆然としてしまった。
「あの、そんな籠より、なにか服を上げたらどうです」
「あ、そ、そうね・・・、それより、さっきの傷、灰色にやれたの?」
「いえ、あの、ネズミたちを追っていたら、なにか奇妙な匂いがしたので、そっちも調べてみようとしたら、何かネズミとは別の獣に襲われまして。逃げ足には自信があったんですが、逃げきれず、あの有様で、ここに逃げ帰るのが精一杯でした」
「別の獣って、狐?」
「あ、そうだと思いますにゃ」
「そう、ネズミを追ってたら、狐が出て来たと」
「はい」
私は思わずニヤリと笑っていた。敵の背中が見えたような気がしたのだ。
人間に化けられるようになった私の使い魔をクロと呼んで、私のおさがりの服を着せてあげて時読みたちに紹介した。わたしより胸が大きいのが、ちょっと気になったが、いままで、使い魔とは何となく意思の疎通ができていたが、きちんと言葉が交わせるようになるとそれはそれで楽しかった。
そして、時読みの屋敷で、弟くんと使い魔のクロはそれぞれ私の役に立とうと修業を始めた。弟くんはただついて回るだけではなく恩返しできる力を、使い魔は猫又としての妖力を私のために自由に使えるよう頑張った。
時読みも、何か見えているのか、積極的に二人に協力した。
それと並行して徐々に狐の情報が集まった。
領主に改めて盗賊たちからその魔法使いの人相について聞きだすように頼んだが、媚薬の効果が切れた盗賊たちは、とても大人しくなんでも素直に答えたが、その魔法使いについては狐に騙されたように誰もその人相を覚えていないという。
そして、いくつも村が犠牲になったことから、領主は盗賊たち全員を処刑した。
だが、彼ら全員が処刑されても、同情も憐れみも感じなかった。自業自得としか思わなかったし、なにより私は魔女だ。
彼らが、死のうが生きようが関係ない。たぶん王都の騒ぎで捕まった連中も、主犯格の王族だけは処刑されずにどこかに幽閉だろうが、それ以外の手下連中は全員処刑されただろう。残酷に思う人もいるかもしれないが、村を襲って売れる女だけ生かし、他は殺すような盗賊に情けをかけても、殺された村人は生き返らない。人買いに売られた女性たちも領主は探しだして助けると言っていたが、何人助けられるか分からない。だから、裁判などという面倒な手続きを行うより、処刑したほうが安上がりでさっぱりする。
戦争などで負けた国の王族が皆殺しになるのと同じで、下手に情けをかけて生かしておいても、盗賊しかできない連中だ。後々騒動を起こされたら、たまらない。犯罪者が改心するよりも、その再犯の可能性を警戒して処分するのが合理的というものだ。
だが、盗賊連中の末路よりも、魔法使いについて何の手掛かりもないというのが痛い。
狐が化けて人を騙すなんて、今まで聞いたことがなかった。東方の小さな島国で、妖怪と呼ばれる変わったバケモノたちがいることは、前々から聞いたことがあるが、九尾の狐というバケモノについては知らなかった。あまりにも情報が少なすぎた。
今は時読みの知り合いの商人の情報を頼るぐらいしか思いつかない。
佐助を疑うわけではないが、もっと詳しく正確な情報が欲しかった。九尾の狐というバケモノも、あまりにもその行動が異常すぎてただの悪女をバケモノ扱いしているだけかもしれない。魔女と同じで、人の知らない秘術をたくさん身につけているから普通の人から警戒されて人外に認定されただけかもしれない。私が、佐助の故郷に行き、魔女の秘術を披露したら、狐が化けていると思われるかもしれない。
それ以上動きようがなく、時読みの屋敷に、もうしばらく世話になることにした。
翌朝、ボロボロに傷ついた黒猫が私の元にやって来た。でっぷりと貫禄のあった、私の使い魔で、灰色のネズミを探すように命じた猫だが、その身体は傷つき、猫同士で喧嘩したみたいに、無数のひっかき傷を負っていた。
「だ、大丈夫?」と声をかけると「ニャ~」と弱弱しく鳴くだけだった。
私は獣に試したことはない、特製の回復薬を皿にそそいで飲ませてみた。最初は、ペロペロとゆっくりと舐めるだけだったが、すぐに効果が出たのか、その回復薬を皿をなめまわすように飲み干した。
「どうやら、猫にも効いてくれたようね」
私の薬は、死人さえも生き返らせると冒険者にも好評の品であり、瀕死の状態から生還した冒険者が私のところに何人もお礼に来た代物だ。ただ、効果がある分、材料が高いので、うちの店では高級品として売っていた。安く売れれば、もっと冒険者たちに尊敬されたと思うが、それをしてたら、私は破産であり、魔女は基本善人ではない。
私の回復薬を飲んで落ち着いたらしく、黒猫はごろんと床に寝そべり眠り始めた。
私は猫の寝床にちょうどいい籠でもないか探しに、ちょっと自分の部屋を出た。
槍使いのメイドに、普段は洗濯に使う籠の古いものをもらい部屋に戻ると、私の部屋には、全裸の少女がいた。一瞬驚いたが、お尻の方に黒い二本の尻尾を見て、あの黒猫だと気づいた。
「にゃ、ご主人様?」
目を覚ました黒猫が、人の言葉を話して私を見た。
「あなた、あの黒猫よね?」
「あ、あにゃ?」
彼女自身も自分の肉体の変化に驚いているらしく、自分の身体を不思議そうに見ていた。
私の薬の効果か、肌に傷一つない、だが、完全に人間の姿だった。
「こりゃ、猫又ですね」
地獄耳の佐助がスッと音もなく現れて、その全裸少女を見て言った。
「猫又?」
私は首を傾げた。
「九尾の同類ってやつです。長く人間に可愛がられた猫の中には、妖力を得て化け猫になるってのがありましてね。
たぶん、魔女の使い魔として猫又になれるだけの素質があって、ご主人様の薬がきっかけで化けたんじゃないですか」
「私の薬のせい?」
「いや、驚いた、こっちで猫又に会うとは、あっしも驚きです」
佐助は肩をすくめて笑っていた。
「なるほど、使い魔をひとに化けさせる魔女はいるけど、この子は私の薬のせいで自力で人間に化けられるようになったと」
「だと思いますぜ、元の姿に戻れるかい?」
「にゃ?」
少女は首を傾げて、あれこれ考えたようだが、どうやら今は自力で猫には戻れないようだ。
「たぶん、猫又になったばかりでうまく妖力を扱えないんでしょう」
「・・・」
突然のことに私は籠を抱えて少し呆然としてしまった。
「あの、そんな籠より、なにか服を上げたらどうです」
「あ、そ、そうね・・・、それより、さっきの傷、灰色にやれたの?」
「いえ、あの、ネズミたちを追っていたら、なにか奇妙な匂いがしたので、そっちも調べてみようとしたら、何かネズミとは別の獣に襲われまして。逃げ足には自信があったんですが、逃げきれず、あの有様で、ここに逃げ帰るのが精一杯でした」
「別の獣って、狐?」
「あ、そうだと思いますにゃ」
「そう、ネズミを追ってたら、狐が出て来たと」
「はい」
私は思わずニヤリと笑っていた。敵の背中が見えたような気がしたのだ。
人間に化けられるようになった私の使い魔をクロと呼んで、私のおさがりの服を着せてあげて時読みたちに紹介した。わたしより胸が大きいのが、ちょっと気になったが、いままで、使い魔とは何となく意思の疎通ができていたが、きちんと言葉が交わせるようになるとそれはそれで楽しかった。
そして、時読みの屋敷で、弟くんと使い魔のクロはそれぞれ私の役に立とうと修業を始めた。弟くんはただついて回るだけではなく恩返しできる力を、使い魔は猫又としての妖力を私のために自由に使えるよう頑張った。
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