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入学式(いきなり)
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そこから特にイベントはなく平凡?な日常が続き、いつの間にか15歳しかも⋯
「今日入学式じゃん…」
よし、まだ異常に多い攻略対象が結構いる。目立たずに1人しーちゃんとりっちゃん(変えた)、ヴーちゃんの3人で女子会でもしよう!
まずは、独りでとうこ⋯
「ローゼ迎えに来ましたよ」
ぎゃああああああああああああぁぁぁ スバルぅーー!?そういえば首の傷消えたはずなのに『いえ、消えていませんよ。僕も責任を取りたいのですよ⋯ね?』とか脅迫してくるんだよ!酷いよね。犯罪だよ…まぁ、王族だから大丈夫ですけどっ
「はい!」
「ローゼおはようございまっ⋯」
「うにゃっ!」
ギュッ
あっ、詰んだ 朝からハグとか怒って⋯
「なっ、なぁ!?」
「ご、ごめんなさいっ」
むぎゅ!
「ろ、ローゼ む、胸がぁーー」
「ひゃいごめんなさーーーいぃー」
「義姉さんっ!?ちょ、離せ変態野郎が」
「じ、事故です」
「嘘だッ!」
「おいっ!?危なくなるからやめろ!」
「義姉さん返せ」
「ちょ、ダメです」
「い、痛いって!腕もげるから 早く行きたいですの!初っ端から遅刻とかダサいです」
「ローゼ素が出てる出てる!」
「別に貴方達だから大丈夫でしょ?」
「それはそうだけどさ」
そうコレが私の素なのですよっ!疲れてきたんですよぉーそこの奥さん旦那さん許してくだせぇ
「皆待ってるし行きましょうか」
「は 皆?」
「ロゼ~ちゃ~ん♪」
「おい早く行くぞ」
あっ、初っ端から詰んだなコレは
~到着であります~
「わっひゃ広いな」
そうまるで例え方は琵琶湖3個分位流石はエリート校ですな
「ほら、行くよローゼ」
「ハイハイ」
「ハイは1回でいいんだ」
「流石はさオカンですな」
「あとから覚えとけよ」
「スミマセン」
「見事な棒読みだねローゼちゃん」
「うわぁ、ちゃん呼び想像以上に吐き気がきますなぁー」
「やめてっ ユーリ君のライフはもうゼロよっ!なーんてね♥︎」
「悪趣味だな」
「いやいや、スピカさんの方がよっぽど悪趣味だかど」
「カロンーいいぞもっと言ってやれー」
「いやダメです!巻き込まれたら大変ですので」
「えー」
「わ、私はローゼちゃんには天然純潔でいて欲しいのです」
「なんか俺らが汚物みたいだな」
「ローゼ様は私のヒーローです。今度は私が守りたいです!」
「ありがとう3人とも そろそろ行きましょう!クラスは何組かしら?」
Cクラスとかでゆったりしたいな、成績は結構いいし(国内1位)でもまあ伝説のSクラスはないよ⋯
「ね?」
「あっ、やっぱり皆Sクラスですわ!まぁ当たり前ですね」
「⋯」
「ローゼ 行こ…どうしたの?」
「う、ぅううう嘘だァーーーーーーー!?」
「んぅ?うるさいな けど、綺麗な声…ふぁ~もうひと眠りしよ」
「うるさかったねぇ~それよりも私とお茶」
「可愛い声⋯かわい子ちゃんかな♪」
「はぁー誰ですかね発狂してるのは 後から生徒指導室ですね」
「チッ風紀が乱れるじゃねえか…声は悪くないけど」
「うむ、天使のような声だな 顔が良ければ私のハーレムに是非とも入れたいものだ」
「あの子が天使さんかな 僕の邪魔をしなかったらいいんだけど」
「今日入学式じゃん…」
よし、まだ異常に多い攻略対象が結構いる。目立たずに1人しーちゃんとりっちゃん(変えた)、ヴーちゃんの3人で女子会でもしよう!
まずは、独りでとうこ⋯
「ローゼ迎えに来ましたよ」
ぎゃああああああああああああぁぁぁ スバルぅーー!?そういえば首の傷消えたはずなのに『いえ、消えていませんよ。僕も責任を取りたいのですよ⋯ね?』とか脅迫してくるんだよ!酷いよね。犯罪だよ…まぁ、王族だから大丈夫ですけどっ
「はい!」
「ローゼおはようございまっ⋯」
「うにゃっ!」
ギュッ
あっ、詰んだ 朝からハグとか怒って⋯
「なっ、なぁ!?」
「ご、ごめんなさいっ」
むぎゅ!
「ろ、ローゼ む、胸がぁーー」
「ひゃいごめんなさーーーいぃー」
「義姉さんっ!?ちょ、離せ変態野郎が」
「じ、事故です」
「嘘だッ!」
「おいっ!?危なくなるからやめろ!」
「義姉さん返せ」
「ちょ、ダメです」
「い、痛いって!腕もげるから 早く行きたいですの!初っ端から遅刻とかダサいです」
「ローゼ素が出てる出てる!」
「別に貴方達だから大丈夫でしょ?」
「それはそうだけどさ」
そうコレが私の素なのですよっ!疲れてきたんですよぉーそこの奥さん旦那さん許してくだせぇ
「皆待ってるし行きましょうか」
「は 皆?」
「ロゼ~ちゃ~ん♪」
「おい早く行くぞ」
あっ、初っ端から詰んだなコレは
~到着であります~
「わっひゃ広いな」
そうまるで例え方は琵琶湖3個分位流石はエリート校ですな
「ほら、行くよローゼ」
「ハイハイ」
「ハイは1回でいいんだ」
「流石はさオカンですな」
「あとから覚えとけよ」
「スミマセン」
「見事な棒読みだねローゼちゃん」
「うわぁ、ちゃん呼び想像以上に吐き気がきますなぁー」
「やめてっ ユーリ君のライフはもうゼロよっ!なーんてね♥︎」
「悪趣味だな」
「いやいや、スピカさんの方がよっぽど悪趣味だかど」
「カロンーいいぞもっと言ってやれー」
「いやダメです!巻き込まれたら大変ですので」
「えー」
「わ、私はローゼちゃんには天然純潔でいて欲しいのです」
「なんか俺らが汚物みたいだな」
「ローゼ様は私のヒーローです。今度は私が守りたいです!」
「ありがとう3人とも そろそろ行きましょう!クラスは何組かしら?」
Cクラスとかでゆったりしたいな、成績は結構いいし(国内1位)でもまあ伝説のSクラスはないよ⋯
「ね?」
「あっ、やっぱり皆Sクラスですわ!まぁ当たり前ですね」
「⋯」
「ローゼ 行こ…どうしたの?」
「う、ぅううう嘘だァーーーーーーー!?」
「んぅ?うるさいな けど、綺麗な声…ふぁ~もうひと眠りしよ」
「うるさかったねぇ~それよりも私とお茶」
「可愛い声⋯かわい子ちゃんかな♪」
「はぁー誰ですかね発狂してるのは 後から生徒指導室ですね」
「チッ風紀が乱れるじゃねえか…声は悪くないけど」
「うむ、天使のような声だな 顔が良ければ私のハーレムに是非とも入れたいものだ」
「あの子が天使さんかな 僕の邪魔をしなかったらいいんだけど」
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