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断章
断章01:私と私
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※本話には、自己同一性の揺らぎや、存在が失われていく感覚を描いた、やや重めの心理描写が含まれます。
<遥か未来、アミカナ(アミカナ4)がダイブする少し前>
量子力学では、粒子の位置は特定できないという。そこに『ある』とも言えるし、同時に『ない』とも言える。粒子は可能性の雲のように広がり、揺らぎながら存在している。
では、私はどうなのだろう。ここに『私』がいて、あそこにも『私』がいる時、それは同じ私と言えるのだろうか。同じ記憶を持ち、同じ痛みを知り、同じ選択をしたとしても――
違う場所で、違う瞬間に、違う呼吸をしている『私』は、果たして『私』なのだろうか。
もし、私が複数の可能性として広がっているのだとしたら。もし、私の存在そのものが揺らいでいるのだとしたら。
私は、どこに立てばいいのだろう。どの『私』が、本当の私なのだろう。
扉が開いた時、アミカナは驚きに言葉を失っていた。
「こんばんは」
微笑んだミカが挨拶すると、アミカナは、人目を恐れるように彼女の腕を取って強引に自室の中に引き入れ、急いで扉を閉じた。
「規律違反でしょ! どういうつもり?」
咎めるアミカナの言葉に、ミカは肩をすくめた。
「……あなたと、ちょっと話がしたくて……」
「……ミカ……」
そう言って、アミカナは苦笑した。
「なんか変ね。ついこの間まで自分だった人に、自分の名前で呼びかけるなんて……。いや、もう自分の名前じゃないか……」
しげしげとミカを見つめる。ミカもアミカナを見つめていた。
「……紅茶、入れようか?」
「そうね。お願い」
アミカナに促されて、ミカはソファに座った。
「私が起動した時、オペレーションルームにいたよね?」
カップを用意しながら、アミカナは背中でミカに語り掛ける。
「ええ」
「どうして? 私を複製する前には、そうしようとは思ってなかったはず」
そう、つい最近まで、二人は一つの人格だった。ミカと全く同じ身体的特徴を持つアンドロイドの量子頭脳に、彼女のニューロン・ネットワークが複製され、アミカナが作り出されたのだ。だから、アミカナは、彼女が複製される直前までの記憶をミカと共有している。
「今回は、あなたが……作られていく様子を見せてもらおうと思ったの」
ミカが言うと、アミカナは笑う。
「それは知ってる。技官を説き伏せるのに随分時間がかかったよね」
二人は目を合わせると、同時に技官の言葉をまねた。
「「ほんの少しでいい。私の立場も理解してくれ」」
……これが、自分が複製されるということか……
笑いながら、ミカは呟いた。まるで、二人でその場にいたような会話だ。二人とも、自分の記憶として、技官とのやり取りをしっかり覚えている。
「……で、実際にそれを見て、心境の変化があった訳ね?」
そう言って、アミカナはテーブルの上に二つのカップを置いた。
「大丈夫? あなた、飲めないでしょ?」
ミカが言うと、アミカナはハッとした。
「ああ、そうか!」
戦闘特化型アンドロイドのアミカナからは、飲食する機能が省かれていた。水を燃料とする彼女は、水さえあれば無限に活動できる。アミカナは苦笑した。
「そのうち、何かやらかしそうね」
そういうと、彼女はシンクに戻り、水を汲んで戻って来た。
「食いしん坊だもんね?」
ミカがからかうと、一瞬眉を顰めたアミカナは、鼻を鳴らした。
「知ってる? 私はもう太ることを気にしなくていいの。そっちこそ気を付けて!」
ミカはカップを手にした。どちらからともなく容器を合わせる。
「何に?」
ミカが聞くと、少し考えたアミカナは、芝居がかったように言った。
「じゃあ、優良オリジナルの記録更新に」
「やめてよ」
苦笑しながら、ミカはカップを掲げた。アミカナもグラスを掲げると、一口水を口にした。
「……で、どうしたの?」
ミカの横に腰を下ろしながら、視線を合わせずにアミカナは聞いた。
ミカは人差し指で鼻先を擦った。
「……あなたが、作られていく様子を見て……寂しくなったの」
「寂しくなった?」
「そう。何か……自分が削られていくような気がして……」
眉を顰めるアミカナの顔を、ミカはじっと見つめた。カップを置くと急に腰を上げる。
「……ねえ……」
アミカナの前に立ったミカは話しかけた。
「……いい?……」
ミカの意図を察したアミカナは戸惑ったように目を伏せたが、やがて立ち上がった。
「……ええ……」
向き合った二人は、ゆっくりと近づくと、おずおずと互いの背中に手を回し、ぎこちなく抱き合った。
「……どう?……」
暫くして、アミカナが聞く。
「そうね……。バストが大きい。あと、ウエストが細いかな?……」
ミカが答えると、アミカナは苦笑した。
「自分で言うな」
「そうね……」
二人で笑い合うと、アミカナは息をついた。
「……私の体、冷たいでしょ?……」
彼女の問いに、ミカは答えることができなかった。
「……ミカは温かい……」
ミカはハッとした。アミカナがミカを抱きしめる腕に力が入る。
ミカは思わず強く抱きしめ返した。
……ああ……
隠していた気持ちがこみ上げて、ミカは目を閉じた。
……やっぱり、会うべきじゃなかった……
「……ミカ?……」
やがて、アミカナが戸惑ったような声を上げる。
「……もう、いいんじゃない?……」
「……ごめん、もう少しだけ……」
ミカには、表情を取り繕うだけの時間が必要だった。それを察したかのように、アミカナはミカの背中をゆっくりと擦った。
どれだけ時間が経ったのか、引き合う磁力から逃れるかのように、ようやくミカは体を離した。
「……ごめん。もう帰るね……」
一度目を伏せた後、ミカは笑顔でアミカナを見た。
「……うん……」
アミカナも微笑み返す。
戸口へと向かうミカの背中に、彼女は声をかけた。
「ミカ!」
振り返ったミカに、彼女は笑顔を見せた。
「……私は……大丈夫だから……」
ハッとしたミカは、それに答えることができなかった。そのまま戸口へと行くと、アミカナに向かってそっと右手を挙げ、そして廊下に出た。
寂しかったわけではない。アミカナが作られる様子を見、そして彼女が起動する瞬間を目にして、ミカは悟った。アミカナはコピーではない。使い捨ての機械だ。その、やがて廃棄される機械の中に、自分と同じ精神が閉じ込められている。私の選択が、彼女を作ってしまった……。だが、彼女を憐れむことはできない。もし私が彼女だったら、自分の選択を、自分の覚悟を侮辱されたと思うだろう。
数歩歩いて、ミカは廊下の壁に寄りかかった。暗い天井を仰ぐ。
彼女に「寂しくなった?」と聞き返された時、私は目を逸らしそうになった。きっと彼女は気付いている。本当は私が何を思っているかを……。だって、彼女は私だもの……。
涙が頬を伝っていた。
「ミス・アンダーソン」
低い声が聞こえた。顔を向けると、銃を構えた憲兵が二名立っていた。
「規律違反ですよ」
そう言われて、ミカは壁から身を離した。ゆっくりと手の甲で涙を拭う。
「……分かっています」
まだ濡れている頬のままで、彼女は答えた。
「同行願います」
憲兵に促されて、ミカは廊下を歩き出した。ラキシス機関は分かっていた。オリジナルとコピーが接触することで、双方の精神に重大な乱れが生じることを――
ふと立ち止まったミカは、アミカナの部屋のドアを振り返った。
……だが、見なかったからといって、それが無くなる訳ではない……。捨てられる者の苦しみは、捨てる者の罪悪感として、しっかりと胸に刻む必要がある。彼女達のおかげで、世界はありのままの姿を保っているのだ……
そう、私は削られていく。捨てられる彼女も私だから。だから、削られる痛みがある限り、ミカはアミカナを覚えていられる。彼女のために私ができることは、それ位しかないのだ……。
ミカは再び廊下を歩き出した――
<遥か未来、アミカナ(アミカナ4)がダイブする少し前>
量子力学では、粒子の位置は特定できないという。そこに『ある』とも言えるし、同時に『ない』とも言える。粒子は可能性の雲のように広がり、揺らぎながら存在している。
では、私はどうなのだろう。ここに『私』がいて、あそこにも『私』がいる時、それは同じ私と言えるのだろうか。同じ記憶を持ち、同じ痛みを知り、同じ選択をしたとしても――
違う場所で、違う瞬間に、違う呼吸をしている『私』は、果たして『私』なのだろうか。
もし、私が複数の可能性として広がっているのだとしたら。もし、私の存在そのものが揺らいでいるのだとしたら。
私は、どこに立てばいいのだろう。どの『私』が、本当の私なのだろう。
扉が開いた時、アミカナは驚きに言葉を失っていた。
「こんばんは」
微笑んだミカが挨拶すると、アミカナは、人目を恐れるように彼女の腕を取って強引に自室の中に引き入れ、急いで扉を閉じた。
「規律違反でしょ! どういうつもり?」
咎めるアミカナの言葉に、ミカは肩をすくめた。
「……あなたと、ちょっと話がしたくて……」
「……ミカ……」
そう言って、アミカナは苦笑した。
「なんか変ね。ついこの間まで自分だった人に、自分の名前で呼びかけるなんて……。いや、もう自分の名前じゃないか……」
しげしげとミカを見つめる。ミカもアミカナを見つめていた。
「……紅茶、入れようか?」
「そうね。お願い」
アミカナに促されて、ミカはソファに座った。
「私が起動した時、オペレーションルームにいたよね?」
カップを用意しながら、アミカナは背中でミカに語り掛ける。
「ええ」
「どうして? 私を複製する前には、そうしようとは思ってなかったはず」
そう、つい最近まで、二人は一つの人格だった。ミカと全く同じ身体的特徴を持つアンドロイドの量子頭脳に、彼女のニューロン・ネットワークが複製され、アミカナが作り出されたのだ。だから、アミカナは、彼女が複製される直前までの記憶をミカと共有している。
「今回は、あなたが……作られていく様子を見せてもらおうと思ったの」
ミカが言うと、アミカナは笑う。
「それは知ってる。技官を説き伏せるのに随分時間がかかったよね」
二人は目を合わせると、同時に技官の言葉をまねた。
「「ほんの少しでいい。私の立場も理解してくれ」」
……これが、自分が複製されるということか……
笑いながら、ミカは呟いた。まるで、二人でその場にいたような会話だ。二人とも、自分の記憶として、技官とのやり取りをしっかり覚えている。
「……で、実際にそれを見て、心境の変化があった訳ね?」
そう言って、アミカナはテーブルの上に二つのカップを置いた。
「大丈夫? あなた、飲めないでしょ?」
ミカが言うと、アミカナはハッとした。
「ああ、そうか!」
戦闘特化型アンドロイドのアミカナからは、飲食する機能が省かれていた。水を燃料とする彼女は、水さえあれば無限に活動できる。アミカナは苦笑した。
「そのうち、何かやらかしそうね」
そういうと、彼女はシンクに戻り、水を汲んで戻って来た。
「食いしん坊だもんね?」
ミカがからかうと、一瞬眉を顰めたアミカナは、鼻を鳴らした。
「知ってる? 私はもう太ることを気にしなくていいの。そっちこそ気を付けて!」
ミカはカップを手にした。どちらからともなく容器を合わせる。
「何に?」
ミカが聞くと、少し考えたアミカナは、芝居がかったように言った。
「じゃあ、優良オリジナルの記録更新に」
「やめてよ」
苦笑しながら、ミカはカップを掲げた。アミカナもグラスを掲げると、一口水を口にした。
「……で、どうしたの?」
ミカの横に腰を下ろしながら、視線を合わせずにアミカナは聞いた。
ミカは人差し指で鼻先を擦った。
「……あなたが、作られていく様子を見て……寂しくなったの」
「寂しくなった?」
「そう。何か……自分が削られていくような気がして……」
眉を顰めるアミカナの顔を、ミカはじっと見つめた。カップを置くと急に腰を上げる。
「……ねえ……」
アミカナの前に立ったミカは話しかけた。
「……いい?……」
ミカの意図を察したアミカナは戸惑ったように目を伏せたが、やがて立ち上がった。
「……ええ……」
向き合った二人は、ゆっくりと近づくと、おずおずと互いの背中に手を回し、ぎこちなく抱き合った。
「……どう?……」
暫くして、アミカナが聞く。
「そうね……。バストが大きい。あと、ウエストが細いかな?……」
ミカが答えると、アミカナは苦笑した。
「自分で言うな」
「そうね……」
二人で笑い合うと、アミカナは息をついた。
「……私の体、冷たいでしょ?……」
彼女の問いに、ミカは答えることができなかった。
「……ミカは温かい……」
ミカはハッとした。アミカナがミカを抱きしめる腕に力が入る。
ミカは思わず強く抱きしめ返した。
……ああ……
隠していた気持ちがこみ上げて、ミカは目を閉じた。
……やっぱり、会うべきじゃなかった……
「……ミカ?……」
やがて、アミカナが戸惑ったような声を上げる。
「……もう、いいんじゃない?……」
「……ごめん、もう少しだけ……」
ミカには、表情を取り繕うだけの時間が必要だった。それを察したかのように、アミカナはミカの背中をゆっくりと擦った。
どれだけ時間が経ったのか、引き合う磁力から逃れるかのように、ようやくミカは体を離した。
「……ごめん。もう帰るね……」
一度目を伏せた後、ミカは笑顔でアミカナを見た。
「……うん……」
アミカナも微笑み返す。
戸口へと向かうミカの背中に、彼女は声をかけた。
「ミカ!」
振り返ったミカに、彼女は笑顔を見せた。
「……私は……大丈夫だから……」
ハッとしたミカは、それに答えることができなかった。そのまま戸口へと行くと、アミカナに向かってそっと右手を挙げ、そして廊下に出た。
寂しかったわけではない。アミカナが作られる様子を見、そして彼女が起動する瞬間を目にして、ミカは悟った。アミカナはコピーではない。使い捨ての機械だ。その、やがて廃棄される機械の中に、自分と同じ精神が閉じ込められている。私の選択が、彼女を作ってしまった……。だが、彼女を憐れむことはできない。もし私が彼女だったら、自分の選択を、自分の覚悟を侮辱されたと思うだろう。
数歩歩いて、ミカは廊下の壁に寄りかかった。暗い天井を仰ぐ。
彼女に「寂しくなった?」と聞き返された時、私は目を逸らしそうになった。きっと彼女は気付いている。本当は私が何を思っているかを……。だって、彼女は私だもの……。
涙が頬を伝っていた。
「ミス・アンダーソン」
低い声が聞こえた。顔を向けると、銃を構えた憲兵が二名立っていた。
「規律違反ですよ」
そう言われて、ミカは壁から身を離した。ゆっくりと手の甲で涙を拭う。
「……分かっています」
まだ濡れている頬のままで、彼女は答えた。
「同行願います」
憲兵に促されて、ミカは廊下を歩き出した。ラキシス機関は分かっていた。オリジナルとコピーが接触することで、双方の精神に重大な乱れが生じることを――
ふと立ち止まったミカは、アミカナの部屋のドアを振り返った。
……だが、見なかったからといって、それが無くなる訳ではない……。捨てられる者の苦しみは、捨てる者の罪悪感として、しっかりと胸に刻む必要がある。彼女達のおかげで、世界はありのままの姿を保っているのだ……
そう、私は削られていく。捨てられる彼女も私だから。だから、削られる痛みがある限り、ミカはアミカナを覚えていられる。彼女のために私ができることは、それ位しかないのだ……。
ミカは再び廊下を歩き出した――
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