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3話 麒麟の妖怪憑き
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お昼休みだよ!
退屈な授業が終わり、給食を食べ終え、みやびは図書室に向かいます!
つみきちゃんの元へ!
『昨日の話、全然詳しく聞いてないのよね』
『わっちを襲ってきた西の人たちのこと?』
「西の人?」
『そそ!ニャー達の仲間になれーって言ってたわよん!』
「黒猫のコスプレさんだね!」
そうでした!
別にそんなつもりはなかったんだけど、話を聞かなきゃいけないんでした!
昨日の夜は恋バナでそれどころじゃなかったからね!
みやびは恋バナのダンスを踊りながら図書室に到着します!
バナバナ~
受付には知らない人が座っていました!
「毎日当番じゃないかー!そりゃそうだよね!!」
えー!どうしよう!
「どうしたらいいかな?」
『踊ればいいのよ!』
「そうだね!」
『そうだねじゃないわよん!探しに行けばいいでしょ!』
「そっかー!!」
そっかーじゃないよ。
ラピスちゃんがため息ひとつ。
「でもクラスわからないんだよ、どこだろーね!」
『わっちが案内するわよん!わっちはあの出っ歯ちゃんの場所ならわかる!』
出っ歯ちゃん……ビーバーさんですかね?
妖怪さんは妖怪さんの場所がわかるんだね!凄いね!
『場所わかるんだね!凄いね!』
そういうわけじゃないみたい!
はやとちりー!
そうしてみやび達は、ラピスちゃんに案内されて行きます!
向かった先は校舎裏!
体育館との間の細い道で、木に登って眠ってました!
「寝てる!!」
『そりゃ寝るだろうよ。おいら知ってるぞ、つみき寝てないんだろ?』
「おや、あなたはリス先輩!」
『リスじゃないし』
『リス先輩チーッス!』
『リスじゃないってば!』
つみきちゃんに覆いかぶさるように寝ていたリス先輩、ビーバーのアウスちゃんが怒ってる!
知ってるよ!こういうの激おこぷんぷん丸っていうんだよね!
「ところでぷんぷん丸先輩!」
『誰やねんぷんぷん丸って。ぷんぷん丸って誰やねん!!』
『そーいうのいーよ出っ歯ちゃん!この子達が昨日のケモ耳三人衆の話を聞きたいって!』
『あ、あんたは……』
チッ!アウスちゃんは舌打ちをしながらため息をつきました!
『いや、あんたが説明すればいいじゃんよラピス様』
「わー!ラピス様だって!どういう関係!?」
『ちょっと出っ歯ちゃんやめてよん!わっちは少し強いだけのウサギさんだよん!?様つけとか、女王様じゃないんだから!』
テメェも出っ歯だろうが齧歯類、と言ったアウスちゃん。
ものすごい速さのラピスちゃんの体当たりで、体育館の壁に吹っ飛ばされてました!
『わうわう!レディに出っ歯とか!わっち泣いちゃうわよん!』
『おまえレディちゃうやん』
「まぁまぁ、ラピスちゃん?その前歯もきゅーとなんだよ!」
『そ、そうかな?』
「そんなわけなの。アウスちゃん、お話ししようよ!」
やれやれ、と言った感じでアウスちゃん、大きなどんぐりをしまいました。
退屈な授業が終わり、給食を食べ終え、みやびは図書室に向かいます!
つみきちゃんの元へ!
『昨日の話、全然詳しく聞いてないのよね』
『わっちを襲ってきた西の人たちのこと?』
「西の人?」
『そそ!ニャー達の仲間になれーって言ってたわよん!』
「黒猫のコスプレさんだね!」
そうでした!
別にそんなつもりはなかったんだけど、話を聞かなきゃいけないんでした!
昨日の夜は恋バナでそれどころじゃなかったからね!
みやびは恋バナのダンスを踊りながら図書室に到着します!
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「どうしたらいいかな?」
『踊ればいいのよ!』
「そうだね!」
『そうだねじゃないわよん!探しに行けばいいでしょ!』
「そっかー!!」
そっかーじゃないよ。
ラピスちゃんがため息ひとつ。
「でもクラスわからないんだよ、どこだろーね!」
『わっちが案内するわよん!わっちはあの出っ歯ちゃんの場所ならわかる!』
出っ歯ちゃん……ビーバーさんですかね?
妖怪さんは妖怪さんの場所がわかるんだね!凄いね!
『場所わかるんだね!凄いね!』
そういうわけじゃないみたい!
はやとちりー!
そうしてみやび達は、ラピスちゃんに案内されて行きます!
向かった先は校舎裏!
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「寝てる!!」
『そりゃ寝るだろうよ。おいら知ってるぞ、つみき寝てないんだろ?』
「おや、あなたはリス先輩!」
『リスじゃないし』
『リス先輩チーッス!』
『リスじゃないってば!』
つみきちゃんに覆いかぶさるように寝ていたリス先輩、ビーバーのアウスちゃんが怒ってる!
知ってるよ!こういうの激おこぷんぷん丸っていうんだよね!
「ところでぷんぷん丸先輩!」
『誰やねんぷんぷん丸って。ぷんぷん丸って誰やねん!!』
『そーいうのいーよ出っ歯ちゃん!この子達が昨日のケモ耳三人衆の話を聞きたいって!』
『あ、あんたは……』
チッ!アウスちゃんは舌打ちをしながらため息をつきました!
『いや、あんたが説明すればいいじゃんよラピス様』
「わー!ラピス様だって!どういう関係!?」
『ちょっと出っ歯ちゃんやめてよん!わっちは少し強いだけのウサギさんだよん!?様つけとか、女王様じゃないんだから!』
テメェも出っ歯だろうが齧歯類、と言ったアウスちゃん。
ものすごい速さのラピスちゃんの体当たりで、体育館の壁に吹っ飛ばされてました!
『わうわう!レディに出っ歯とか!わっち泣いちゃうわよん!』
『おまえレディちゃうやん』
「まぁまぁ、ラピスちゃん?その前歯もきゅーとなんだよ!」
『そ、そうかな?』
「そんなわけなの。アウスちゃん、お話ししようよ!」
やれやれ、と言った感じでアウスちゃん、大きなどんぐりをしまいました。
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