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第7 巻ファビアンの苦悩
第4章 世界秩序の異変No.1
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ーーファビアン軍VSセルブ軍
本来なら巨大なセルブ軍が圧倒的に勝利を収めるのだが、ここの戦場に立つのは俺とシルバードラゴンである。
俺とシルバードラゴンは普通不利ではあるが、ここは“魔族の能力の力”……圧倒的な軍がドンドン倒れてしまい、しまいにはセルブ軍が撤退するしかなかったのである。
……ちなみに軍が撤退した後、俺VSシルバードラゴンの戦いが行われたのだった……。
ーーー数日後、ファビアン城にて
カツン、カツン、カツン……
「おめで……ヒィ!!」
メイド達がビックリして腰を抜かす……。
本来なら祝杯ムードのファビアン軍だが、俺とシルバードラゴンは違う。
何故なら“ポチ打倒!”を心に掲げて一致団結をしている……ちなみに先手を取られた女王様には“城には武器、暴力などは一切禁止”を通達している。
……なのでポチを見つけて、城以外な所で後始末にすれば良い訳だ。
「どこに消えたんじゃ?クソ、おらんの…」
シルバードラゴンは“キョロキョロ”しながら“ポチはどこに行った?”と睨みつける。
俺も“この恨みはらすおくべきか!!”をモットーに“キョロキョロ”と睨みつける……なので、メイドが“ヒィ!!”と叫んだのは、そのことである。
「なぁこれだけ探したんなら、すぐには見つからないよ…とりあえず、アーリアの所まで行こうぜ…もしかしたら何かポチ情報が聞けるかもしれないし…」
「アホか!!…と言いたいところじゃが、そっちの方が良いかもしれんのう…よし、アーリアのまで行くぞ」
シルバードラゴンは“ビシッ”と指をさした…俺も“何様のつもりだ!”とツッコミを入れたが、今はポチの捜査の方が重要なので“グッ”と堪えて黙っていることにした。
「…ところで今気づいたのじゃが、ファビアン軍の報告はまだかのう」
“今、気づいたんかい!”
とシルバードラゴンの胸にツッコミを入れそうになったが、俺も同じような事をしているので黙っていた。
「……だから、今はやめといた方がいいんじゃね?」
「そうじゃな。ポチ捜査を再開し……」
とシルバードラゴンが言いかけた瞬間、
“あ!!いた!!”と背後から女性らしき人が叫んでいた。
俺もビックリして振り返る。
「ビックリした!!…なんだ、レイラかよ」
その女性は“レイラ”。3姉妹の次女で、もっとも行動力がある、お方だ。
「女王様が“来い!”と行っているから、さっさと行くよ」
ちなみにレイラは活発的なのだが、あまり能力は無く“身を挺して女王を守る”のをモットーにいる。
「アホか?ワシはポチ捜査が忙しんじゃ!」
「へぇ~それとも“あの事”が無くなってもいいんだぁ…」
レイラは“ニヤリ”と不敵な笑みを浮かべる…それに対してシルバードラゴンも“ぐぬぬ…”と苦虫を噛み潰したような顔をする。
「わ、わかったわい…アーリアの所まで行くぞ」
「それでいいわ!早速行きましょ!」
レイラは“パッ”と笑顔になる…しかし、何故だろうか?シルバードラゴンが人の素直に聞くことがありえないのだが……。
本来なら巨大なセルブ軍が圧倒的に勝利を収めるのだが、ここの戦場に立つのは俺とシルバードラゴンである。
俺とシルバードラゴンは普通不利ではあるが、ここは“魔族の能力の力”……圧倒的な軍がドンドン倒れてしまい、しまいにはセルブ軍が撤退するしかなかったのである。
……ちなみに軍が撤退した後、俺VSシルバードラゴンの戦いが行われたのだった……。
ーーー数日後、ファビアン城にて
カツン、カツン、カツン……
「おめで……ヒィ!!」
メイド達がビックリして腰を抜かす……。
本来なら祝杯ムードのファビアン軍だが、俺とシルバードラゴンは違う。
何故なら“ポチ打倒!”を心に掲げて一致団結をしている……ちなみに先手を取られた女王様には“城には武器、暴力などは一切禁止”を通達している。
……なのでポチを見つけて、城以外な所で後始末にすれば良い訳だ。
「どこに消えたんじゃ?クソ、おらんの…」
シルバードラゴンは“キョロキョロ”しながら“ポチはどこに行った?”と睨みつける。
俺も“この恨みはらすおくべきか!!”をモットーに“キョロキョロ”と睨みつける……なので、メイドが“ヒィ!!”と叫んだのは、そのことである。
「なぁこれだけ探したんなら、すぐには見つからないよ…とりあえず、アーリアの所まで行こうぜ…もしかしたら何かポチ情報が聞けるかもしれないし…」
「アホか!!…と言いたいところじゃが、そっちの方が良いかもしれんのう…よし、アーリアのまで行くぞ」
シルバードラゴンは“ビシッ”と指をさした…俺も“何様のつもりだ!”とツッコミを入れたが、今はポチの捜査の方が重要なので“グッ”と堪えて黙っていることにした。
「…ところで今気づいたのじゃが、ファビアン軍の報告はまだかのう」
“今、気づいたんかい!”
とシルバードラゴンの胸にツッコミを入れそうになったが、俺も同じような事をしているので黙っていた。
「……だから、今はやめといた方がいいんじゃね?」
「そうじゃな。ポチ捜査を再開し……」
とシルバードラゴンが言いかけた瞬間、
“あ!!いた!!”と背後から女性らしき人が叫んでいた。
俺もビックリして振り返る。
「ビックリした!!…なんだ、レイラかよ」
その女性は“レイラ”。3姉妹の次女で、もっとも行動力がある、お方だ。
「女王様が“来い!”と行っているから、さっさと行くよ」
ちなみにレイラは活発的なのだが、あまり能力は無く“身を挺して女王を守る”のをモットーにいる。
「アホか?ワシはポチ捜査が忙しんじゃ!」
「へぇ~それとも“あの事”が無くなってもいいんだぁ…」
レイラは“ニヤリ”と不敵な笑みを浮かべる…それに対してシルバードラゴンも“ぐぬぬ…”と苦虫を噛み潰したような顔をする。
「わ、わかったわい…アーリアの所まで行くぞ」
「それでいいわ!早速行きましょ!」
レイラは“パッ”と笑顔になる…しかし、何故だろうか?シルバードラゴンが人の素直に聞くことがありえないのだが……。
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