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第8章 民族の戦士達
第2章 民族紛争寸前No.2
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「おぬしはどうしたいのじゃ?」
ここは“ヨルンバ族の家”……というよりは、ヨルンバ族の城”と言っても良いぐらい、立派な建物、豪華な装飾品などが飾れている…特に注目したいのが“この部屋の大きさ”である。
“下手したら約100人は入るのではないか?”という広大な部屋の広さ。
そして、カマリア王女と護衛の俺と1匹…万が一に備えて何重もの“サイレント”の魔法使っていた。
「何を言っているのです?私はただ、アナタ方を護衛したいなぁ…と思いまして」
嘘をついた時、どこかしら顔の表情や仕草があるものだが、カマリアにはそんなものが一つも無かった…カマリアの事が本当に真実なのか?それとも、凄く賢すぎて怖い存在なのか…?
「とぼけるではない。“護衛”なんぞ、誰にでも出来る…なのに、ワシ達が指名されたのじゃ…何かあるに決まっておろう?」
シルバードラゴンはため息をつき、真っ直ぐカマリアの顔を見る…“こやつ、絶対隠している顔だ!”という顔だ。
しばらく重い沈黙が支配する……本来ならシルバードラゴンがしびれを切らして、怒り出すはずだが今回に関しては静かである。
「……分かりました。シルバードラゴン様には敵いませんわ…そうです。私が無理矢理、連行してしまいました」
それを聞いてカリマムの顔を見る…コレもまた、涼しい顔をしている…なんて恐ろしい顔をしているのだろうか…。
「ほう、無理矢理でもする根拠は、どこにあるかのう……色々な事を考えれば最悪なケースがありうるかもしれん」
“あ…コレは脅しね…”
場合によっては通報するケースがあるかもしれない…もしかしたら国外追放かもしれない…それは絶対やだ!
「分かりました…ただし、コレを聞いたからには、全面的同意するか、それが嫌なら“ある作戦が終わるまで監禁”の2つの選択を受けてもらいます」
“きったねー!!”
俺がこの立場なら、間違いなく前者の全面的同意にするはずだ。
「ほう、それは面白い……素直に話をみるのじゃ」
その反面、シルバードラゴンは話によっては、最悪なケースも考えられる……王族の身分を亡くすのは、マズイからシルバードラゴンの動作を注意深く見守る。
「では、常識にな話をしますわ……それは…」
『それは……?』
俺とシルバードラゴンは奇跡的にハモる。
「マニエル様と結婚したいのです!!」
カマリアの顔は純粋で“キラキラ”している…まさに神々しいというのは、このことである。
一方、俺やシルバードラゴンはというと完全にフリーズしてしまった…。
「……えーーっと、それ以外の理由は無いの?」
「ありませんわ!!」
俺がカマリアに対して質問に答えた瞬間、食い気味で返答をする。まさに“恋する乙女心”はこのことを言うのであろう。
「私一目惚れでしたの!マニエル様と出会いになるまでは“結婚は政治の道具”でしか無かった
のですわ…」
カマリアは政治的な顔をする…つまり、必要とあらば、高齢者であっても喜んで添い遂げる感じだ。
「けれど、マニエル様と出会って一瞬で考えが崩れましたわ!たとえ、民族が争っても必ず添い遂げますわ!…まぁ、最悪なケース“駆け落ち”というケースもありますけど…」
シルバードラゴンは一瞬ドン引きしてしまったが“一目惚れ”という行為に興味を持ってしまい、思わず声をかけてしまう。
「疑問なんじゃが……相手に対して“一目惚れ”にはならんのではないか?」
そう!コレがシルバードラゴンの1番の疑問である!王族であれ、庶民であれ“一目惚れ”という行為は当てはまらないのである。
「ならないですわ。けれど“恋”は作っていくものですわ」
「“恋”?それはどうやってやるのじゃ?」
カマリアは“待っていました!”という顔で目を輝かせる。
「“恋”というのは回数が多くなればなるほど、落ちやすくなりますわ!もちろん、恋愛の仕掛けは必須です!」
カマリアはドンドン!ドンドン!!シルバードラゴンの元に近づいている…まるで“世界最強!”という称号が無くなっているみたいで、シルバードラゴンはドン引きしている…。
「たとえ、マニエル様の行為、言動、何処にいるのかリサーチして先回りをする…“突然、夜の出会い!”は成立しますわ!」
「……あの…聞きたくないけど…何回、先回りしているの?」
俺がもっとも聞きたくない、ドロドロした実情を聞こうとする……まさに恐怖でしたかない。
「…そうですね……小さく見積もって“1,000回”ですわね」
「1,000回もかい!!!」
俺は思わず大きな声でツッコミを入れた。
ここは“ヨルンバ族の家”……というよりは、ヨルンバ族の城”と言っても良いぐらい、立派な建物、豪華な装飾品などが飾れている…特に注目したいのが“この部屋の大きさ”である。
“下手したら約100人は入るのではないか?”という広大な部屋の広さ。
そして、カマリア王女と護衛の俺と1匹…万が一に備えて何重もの“サイレント”の魔法使っていた。
「何を言っているのです?私はただ、アナタ方を護衛したいなぁ…と思いまして」
嘘をついた時、どこかしら顔の表情や仕草があるものだが、カマリアにはそんなものが一つも無かった…カマリアの事が本当に真実なのか?それとも、凄く賢すぎて怖い存在なのか…?
「とぼけるではない。“護衛”なんぞ、誰にでも出来る…なのに、ワシ達が指名されたのじゃ…何かあるに決まっておろう?」
シルバードラゴンはため息をつき、真っ直ぐカマリアの顔を見る…“こやつ、絶対隠している顔だ!”という顔だ。
しばらく重い沈黙が支配する……本来ならシルバードラゴンがしびれを切らして、怒り出すはずだが今回に関しては静かである。
「……分かりました。シルバードラゴン様には敵いませんわ…そうです。私が無理矢理、連行してしまいました」
それを聞いてカリマムの顔を見る…コレもまた、涼しい顔をしている…なんて恐ろしい顔をしているのだろうか…。
「ほう、無理矢理でもする根拠は、どこにあるかのう……色々な事を考えれば最悪なケースがありうるかもしれん」
“あ…コレは脅しね…”
場合によっては通報するケースがあるかもしれない…もしかしたら国外追放かもしれない…それは絶対やだ!
「分かりました…ただし、コレを聞いたからには、全面的同意するか、それが嫌なら“ある作戦が終わるまで監禁”の2つの選択を受けてもらいます」
“きったねー!!”
俺がこの立場なら、間違いなく前者の全面的同意にするはずだ。
「ほう、それは面白い……素直に話をみるのじゃ」
その反面、シルバードラゴンは話によっては、最悪なケースも考えられる……王族の身分を亡くすのは、マズイからシルバードラゴンの動作を注意深く見守る。
「では、常識にな話をしますわ……それは…」
『それは……?』
俺とシルバードラゴンは奇跡的にハモる。
「マニエル様と結婚したいのです!!」
カマリアの顔は純粋で“キラキラ”している…まさに神々しいというのは、このことである。
一方、俺やシルバードラゴンはというと完全にフリーズしてしまった…。
「……えーーっと、それ以外の理由は無いの?」
「ありませんわ!!」
俺がカマリアに対して質問に答えた瞬間、食い気味で返答をする。まさに“恋する乙女心”はこのことを言うのであろう。
「私一目惚れでしたの!マニエル様と出会いになるまでは“結婚は政治の道具”でしか無かった
のですわ…」
カマリアは政治的な顔をする…つまり、必要とあらば、高齢者であっても喜んで添い遂げる感じだ。
「けれど、マニエル様と出会って一瞬で考えが崩れましたわ!たとえ、民族が争っても必ず添い遂げますわ!…まぁ、最悪なケース“駆け落ち”というケースもありますけど…」
シルバードラゴンは一瞬ドン引きしてしまったが“一目惚れ”という行為に興味を持ってしまい、思わず声をかけてしまう。
「疑問なんじゃが……相手に対して“一目惚れ”にはならんのではないか?」
そう!コレがシルバードラゴンの1番の疑問である!王族であれ、庶民であれ“一目惚れ”という行為は当てはまらないのである。
「ならないですわ。けれど“恋”は作っていくものですわ」
「“恋”?それはどうやってやるのじゃ?」
カマリアは“待っていました!”という顔で目を輝かせる。
「“恋”というのは回数が多くなればなるほど、落ちやすくなりますわ!もちろん、恋愛の仕掛けは必須です!」
カマリアはドンドン!ドンドン!!シルバードラゴンの元に近づいている…まるで“世界最強!”という称号が無くなっているみたいで、シルバードラゴンはドン引きしている…。
「たとえ、マニエル様の行為、言動、何処にいるのかリサーチして先回りをする…“突然、夜の出会い!”は成立しますわ!」
「……あの…聞きたくないけど…何回、先回りしているの?」
俺がもっとも聞きたくない、ドロドロした実情を聞こうとする……まさに恐怖でしたかない。
「…そうですね……小さく見積もって“1,000回”ですわね」
「1,000回もかい!!!」
俺は思わず大きな声でツッコミを入れた。
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