あの人のことを忘れたい

ララ愛

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不安

少し時間をおこうとその日は会わずに帰った

それがいけなかった

その後出張が入り数日帰れない日が続き焦っても仕方ないが時間だけが過ぎていくレオだった




リアは実家で今後の身の振り方を考えていた

私が子供なのか・・・あんな場面を見て一緒に暮らすことはできないし感情がついていかない

大人の女性だった・・・・

仕方がない・・・最初から愛してもらえてないのはわかっている

でも嫌なの・・・・どうしたらいいんだろう・・・・

一人で生きていかれるの?

みじめだった・・・・お父様何で逝ってしまったの・・・

事業はレオに任せてあるしわからないことだらけだし・・・

離婚の条件で事業の何割かをもらって暮らしていこう

それしかできないけどいずれは何かできるようになることだわ・・

惨めなな私・・・学んできたことを活かす努力をしよう



レオはやっと仕事にキリが付き急いでリアの元に向かった

「お姫様はどういうつもりで実家に帰り自分の家に帰らない?」

そんなことをいうつもりではなかったがつい顔を見たら言い訳も聞かずに出て行った彼女が

憎らしくなった

「離婚してください」

そう言ったリアの顔は苦しそうで涙目だった

苦しめた・・・そう思ったのに・・・

「離婚はしない・・・するようなことはないし理由がわからないな」

「私にはむりなんです・・・・大人のお付き合いが理解できない」

そう言われても言い返すしかなかった

「お付き合いなんてものはない・・・帰ろう」

「嫌です・・・帰りません・・・」

「リア・・・・」

「お引き取り下さい」


結局リアを連れ帰ることはできなかった

「少し冷静になる時間が必要かな・・・」

そういうしかなかったが帰宅してからもっと言い訳をして弁明して謝ればよかったと

思ったが浮気をしたわけでも付き合っているわけでもないのにという気持ちがあった


誤解は解くべきだった・・・・レオはため息をついた

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